アッキーのデカ盛りライフ -8ページ目

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15Jun
- 〘大阪市〙まえ弁「からあげ弁当・ご飯大盛り・しゃけトッピング」
  うるま御殿で食事を終えた後ですがお腹にはまだ余裕がありますので、近くの弁当屋に寄って何かテイクアウトして帰ろうと思います。という事でまえ弁というお弁当屋さんを訪問。日曜日は隔週営業か～。実はこの日は日曜日で特に詳しく下調べはしておらず。危なかったというか、運が良かったというか...。オーダーを通してからおかずが２品のW弁当の方がお得だったかな～という気もしましたが、オーダー後にこちら事情で変更をお願いするというのは性に合わない。そんな訳でして、こちらが今回の購入品からあげ弁当（５５０円）ご飯大盛り（１００円）しゃけトッピング（５０円）盛り付けはセパレート方式。町工場とかが多い地域ですし、そこで働いている方に合わせてボリュームも増していったのかも知れませんね。おかずの容器には岩のような唐揚げが詰め込まれているのみ。生野菜や付け合わせ等は一切無しというストロングスタイルな弁当です。おかずの容器より一回り大きい容器にはご飯がみっちり。大盛にした事もあるでしょうが、お茶碗３～４杯分のご飯が盛られていると思います。ご飯にはしゃけ、おかか、高菜（各５０円）がトッピング可能で、今回はしゃけをトッピングしました。唐揚げは１個が平均サイズの倍くらいありそうで、そんな唐揚げが４個もありました。衣はガリガリ系。テイクアウト前提ですし、これくらいが食べる頃までクリスピーな食感を維持するのに丁度良いのかも。生姜しょうゆ系の下味がしっかりと付いていてご飯がモリモリ進む味付け。いかにもガッツリ系男子が好みそうですね。そんなこんなで美味しく完食。ご馳走様でした営業時間は日中のみと訪問ハードルは高いですが、また寄る機会があったらＷ弁当をオーダーしてみたいですね。まえ弁 (津守/弁当)★★★☆☆3.17 ■予算(夜):～￥999tabelog.com
14Jun
- 〘大阪市〙うるま御殿「ゴーヤチャンプルー定食・沖縄そば変更」ご飯おかわり無料
  この日は大正区のとあるお店を新規開拓する予定でしたがイレギュラーが発生しましたので、目的地を変更してうるま御殿というお店を訪問。この辺りは沖縄県出身の方が多く、沖縄料理を頂けるお店や沖縄の物産を販売しているお店を結構見かけます。こちらのお店はメディアとかにもちょくちょく紹介されている有名店で、営業時間外は沖縄出身の方達のコミュニティスペースとなっていて、昼の部開店とほぼ同時に入店したら蛇皮線の教室が開催されていました。正直なところ複数人ならともかく、一人だとちょっと落ち着きませんね。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーゴーヤチャンプルー定食・沖縄そば変更（１３００円）一部定食はみそ汁を沖縄そばやソーキそばに変更可能となっていますので、今回は沖縄そばに変更しました。ご飯はセルフでおかわり自由となっています。メインのゴーヤチャンプルー。地元ではどうだか分かりませんが、私の中で沖縄料理と言えば真っ先に思い浮かぶ料理ですね。実際に頂いた経験はあまりありませんけど。付属の沖縄そば。普通に１人前あって、小食の方や女性だとこの１杯で満足出来そう。ちなみにミニサイズも用意されています。ゴーヤチャンプルーって家で作るとゴーヤの苦味が残ってしまいがちですけど、塩もみしたりして丁寧に下処理するのがポイントみたいですね。こちらのゴーヤチャンプルーは最初にゴーヤのほのかな甘味を感じ、次いで程良い塩味や卵のフワフワした食感、そして最後にかすかな苦味を感じるといった味わいで、ご飯がモリモリ進みます。お子様は少し厳しいかも知れませんが、一般的な成人であれば問題なく頂けるかと。という事で、ご飯を盛り盛りっとおかわり。案内された席がお座敷で、ご飯をおかわりするにはその度に靴を履かないといけないので、おかわりは１回だけです。沖縄そばもモチモチしていて美味しいですね。スープは和風出汁ベースの醤油味。かすかに動物系の存在は感じますが、一般的なうどんやそばの出汁に近い印象を受けました。これならデカ盛りサイズで頂けそう。そんなこんなで美味しく完食。ご馳走様でした少しお腹は物足りないので、近くの弁当屋で何かテイクアウトして帳尻を合わせようと思います。うるま御殿 (津守/沖縄料理)★★★☆☆3.35 ■予算(夜):￥3,000～￥3,999tabelog.com
13Jun
- ケンタッキーフライドチキンの創業記念パック＋他を店内イートイン
  ケンタッキーフライドチキンでは日本創業５５周年を記念して創業記念パックなる品を６月４日から７月８日まで提供しており、しっかりと便乗しました。お店は芦原橋のお店を選択。大阪市内中心部に近くて駐車スペースがあるお店って、ここくらいしか思い浮かばなかったけど、他にもあるのかな？そんな訳でして、こちらが今回のオーダー創業記念パック（９９０円）ダブルチキンフィレバーガー・ＬＬセット（１２８０円）創業記念パックを複数個、店内イートインしてやろうかというプランもありましたが、さすがにスタッフさんや他の客の目が気になり、このようなオーダーに落ち着く。ただ店内イートインで、創業記念パック＋ドリンクみたいなお客さんは、ちらほら見かけました。創業記念パックはオリジナルチキン・３ピースにカーネルクリスピーとポテト・Ｓがセットになっていて、単品積み上げ価格で計算すると５００円以上お得になっているみたいです。ただ気のせいかな～...。オリジナルチキンのサイズは年々小さくなっている気がします。そして私が好きなあばらの部分もありませんでした。ただ味は文句なしに美味しいのですけどね。鶏肉は柔らかくジューシーに火が通っていて、オリジナルの衣はスパイシーさと優しい味を併せ持っている。先ほども書いたけど個人的にはあばらの部分が好きで、小骨ごとバリバリ噛み砕きながら頂くのがたまらないのですよね。セットのサイドはコーラ（ペプシコーラ）・Ｌとポテト・Ｌという、いつものストロングスタイル。ケンタッキーフライドチキンのポテトは太めのホクホク食感で、サクサク感よりもお芋を食べてる感が楽しめて、これはこれで好きです。ダブルチキンフィレバーガーはマヨ抜きにしたかったのですが、オーダー端末にはそのような項目は無かったので諦めました。私が見落としていただけか、カスタマイズはスタッフさんに直接伝える必要があるのか。結構しっかりとマヨネーズが使われているのでチキンだけでは誤魔化せず、ポテトも一緒に食べたりして何とか乗り切りました。まあ、詳しく調べずにオーダーした私が悪いのですけどね。そんなこんなで美味しく完食。ご馳走様でした次はとりの日パック・２セット店内イートイン...と言いたいところですが、それを実行するだけのメンタルは持ち合わせていないのですよね。https://www.kfc.co.jp/
12Jun
- モスバーガーのトリプルモスバーガーを喰らう
  天下一品を訪問した後はスマホナビを頼りに西長堀のモスバーガーを訪問。運が良いのか悪いのかテナントビルが工事中でした。そしてこのモスバーガーのすぐ近くにも天下一品があったと、食後に知る事となります。こちらのお店はキャッシュレスの場合はセルフ端末からオーダー可能みたいですね。世はトリプルバーガーがトレンドなのか、モスバーガーでもマクドナルドでもバーガーキングでもそれぞれ趣向を凝らしたパティ３枚バーガーを期間限定で提供していて、モスバーガーは１年以上利用していないという事で今回はモスバーガーに足を運んでみました。そんな訳でして、こちらが今回のオーダートリプルモスバーガー（７９０円）ポテトＬ・ドリンクＭセット（＋５００円）ロースカツバーガー（４９０円）セットのポテトはＬサイズに出来たのですが、ドリンクはＬサイズに出来ませんでした。私が見落としていた操作方でもあるのだろうか。バーガーはトリプルモスバーガーとロースカツバーガーをオーダー。トリプルモスバーガーだけでも良かったのですが、モスバーガーに来るとついロースカツバーガーもオーダーしてしまう...。そのロースカツバーガーからガブリと頂きます。カラッと揚げたてのジューシーなカツに甘酸っぱいソースが絡み、千切りキャベツが食感のアクセントを加えつつサッパリと食べさせてくれる。組み合わせ自体はシンプルですが、つい毎回頼んでしまう奥の深さがあるのですよね。サイドはポテト・Ｌとコーラ（ペプシコーラ）・Ｍ。何気にこの日４軒目でお目当てはトリプルバーガーでしたので、ポテトは無理にサイズアップする必要は無かった気がする。マックのポテトよりも太目でホクホクした食感が楽しめて美味しいのですけどね。コーラは氷抜きに出来ましたが、その分容器一杯までは注いでくれないみたいです。店にもよるのかな？マックやバーガーキングだと氷抜きでも容器一杯まで注いでくれるのだけど。そしてお目当てのトリプルモスバーガー。マックやバーガーキングのパティって、好みはさて置き牛肉の旨味と肉肉しさを売りにしていて、牛ミンチの食感を損なわないよう成型しているように思うのですが、モスバーガーのパティはあくまでもハンバーグ感を追求しているように思います。あくまでも私個人の見解ですけど。なのでハンバーガーと言えばアメリカを象徴する料理というイメージですが、モスバーガーに関しては洋食を食べに来た気分になります。ミートソースがこぼれたりして見苦しい画像になりそうでしたので、完食画像はありません。ご馳走様でしたモスバーガー公式サイトモスバーガー公式サイトでは、人気のハンバーガーや美味しいコーヒーなどのメニュー情報、便利な店舗案内サービスやお得なクーポン、キャンペーン、会員情報をお届けします。www.mos.jp
11Jun
- 〘大阪市〙天下一品野田阪神店「チャーシューメンこってり・麺特大（２玉）＋明太子ご飯」
  豚麺から笑福亭とレジェンド町中華のお店を食べ歩いた後は、最近の定番となっているスーパー銭湯にて日頃のリフレッシュを兼ねた時間調整。良い時間となったところで行動を再開して、大手ラーメンチェーンの天下一品を訪問。天下一品を利用するのは今年に入って初かも知れませんね。お店はどこでも良かった...訳ではなく、麺特大（2玉）可能で繁華街過ぎない？お店を探していたら野田阪神まで来てしまいました。私はそれほど天下一品のヘビーユーザーではないのですが、最近あまり良いニュースを聞きませんし、応援の意味も込めての訪問です。到着時はほぼ満席でしたが食べ終わる頃には私一人と、今回はタイミングが悪かったですね。もう少し遅く到着していたらのんびり出来たのに。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーチャーシューメンこってり・麺特大（１５４０円）明太子ご飯定食（＋２５０円）久々の天下一品ですので小細工はせずにチャーシューメンの麺特大（２玉）で、普通と細から選べる麺は普通をチョイス。ご飯物も欲しかったので明太子ご飯を付属しました。天下一品は値段が少しお高めというイメージがあり、このチャーシューメン・麺特大にしても１５００円オーバーと、頻繁には口に出来ない価格となっていますね。もしかしたら東京の都心部だと、更に値段が高いかも知れません。天下一品と言えばコッテリラーメンの代表格みたいなイメージで、コッテリ度が増せば増すほど食材費もかさむでしょうし、これはどうにもならない問題なのかも。久々に頂きますが、まるでポタージュスープのような濃厚スープは健在です。初めて頂く方は、この濃厚ドロドロスープに拒絶反応が出てしまうかも知れません。頂いてみると確かにコッテリではあるのですがギトギト感はほぼ無くて、鶏ガラが凝縮されたかのような旨味が後を引くのですよね。好きな人は、このスープでないと満足感を得られなくなってしまう。私も若い頃はお店が家のすぐ近くにあった事もあり、頻繁に食していた時期がありました。普通を選択した麺ですが、それでも一般の基準から言うと細麺に近いと思います。濃厚ドロドロスープがこれでもかと絡み、見た目はまるでカルボナーラ。かき混ぜる割り箸が折れそうになる重量感が何とも言えない。適量の麺を箸で持ち上げたいけど、ガッツリとスープが絡んでいるので塊で持ち上がってしまうというのは天下一品あるあるかな？締めは明太子ご飯にスープをかけてリゾット風に。チャーシューをトッピングしているのが、我ながら見た目に似合わぬ芸の細かさというか。この濃厚スープはもちろんご飯とも相性抜群。明太子の海の風味と程良い辛味が食を進ませてくれます。１０分足らずで美味しく完食。ご馳走様でした年に何回か、身体が無性にこのコッテリスープを欲する時がありますので、その時は無理せず素直に己の欲望に従おうと思います。天下一品 -鶏がらベースのこってりラーメンが自慢!-こってりスープが自慢の天下一品へいらっしゃい！こってりラーメンはネットでご注文頂けます。お店でもご自宅でも「天下一品自慢のこってり」をお楽しみ下さい！www.tenkaippin.co.jp
10Jun
- 〘大阪市〙笑福亭「若鶏からあげ定食・ご飯大盛」
  豚麺を訪問した後は少し移動して、こちらもレジェンド町中華のお店である笑福亭を訪問。少し前にも訪問していますが、数年前よりも格段にボリュームが増していて、またそのボリュームを体験したくなり足を運びました。その前回は若鶏からあげ定食をオーダー。他の客がエビ天定食をオーダーしていて、そちらもボリュームがあってとても気になっていたのですよね。でもやっぱり若鶏からあげ定食も捨てがたい。ハーフ＆ハーフみたいな定食は無いのかなぁ～。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー若鶏からあげ定食・ご飯大盛（１０５０円）迷った末に前回と同じ若鶏からあげ定食をチョイス。まあタイトルの時点でバレバレですけど。前回に関しては直前に頂いた品が予想外のボリュームで、こちらでは終盤苦戦しましたし、改めてお腹に余裕がある状況で唐揚げを堪能するのも有りだと自分に言い聞かせます。大人の拳ほどありそうな唐揚げが５個もあって、唐揚げだけで下手なお店の２～３人前はありそう。形状は違いますが、こちらのお店に匹敵するか凌駕するサイズかも知れません。ご飯大盛りは＋５０円。器は普通のお茶碗ですが山盛り盛ってくれるのは嬉しいですね。唐揚げの衣は一見するとクリスピー系っぽいのですが、頂いてみるとふんわりさっくりとした食感。衣に卵を多用しているか、ほぼ卵なのだと思われます。揚げ立て熱々なので不用意にかぶりつくと、熱々の肉汁で口内を火傷してしまうので注意が必要。醤油ベースの下味がしっかりと付いていてご飯が進む。恐らくですが冷めても美味しいタイプの唐揚げでしょうね。１５分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした今回は最後まで苦しむ事なくフィニッシュ出来ました。金曜日も営業していたら仕事終わりに寄れるのですが定休日のようですね。残念...。笑福亭 (東部市場前/中華料理)★★★☆☆3.56 ■予算(夜):～￥999tabelog.com
09Jun
- 〘大阪府堺市〙豚麺「焼きうどん・大」　
  この日は中百舌鳥のレジェンド町中華のお店豚麺を訪問。お店の外観画像は食後に撮影。こちらのお店にはデカ盛り巡りを始めた頃から通わせて頂いていますので、もうかれこれ１５年以上は通っている事になるのですが、オーダーは御飯類がメインで麺類はあまり攻めていない。その麺類の中で焼きうどんというのが気になる。他のお客さんがオーダーしているのを見た事もないですし。普通に考えたら中華風焼きそばのうどんバージョンだと思いますが、もしかしたら普通の焼きうどんという可能性もある。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー焼きうどん・大（１２００円）色々な可能性を想定して出来上がりを待っていましたが、そのどれにも当てはまらない料理が出てきましたね。ちなみに関西で焼うどんと言えば、お好み焼き屋さんのソース焼きそばの麺がうどんバージョンというイメージが強いけど、全国的に見たら醤油味ベースで顆粒の和風出汁とかで風味を出しているみたいなイメージでしょうか？まだ頂いていませんが、味付けは醤油やオイスターソースを使用した中華焼きそば風ではなく、お好み焼き屋さんのソース焼きそば風でも無さそう。メインの野菜もキャベツではなく白菜が使われていて、頂上にはカツオ節がたっぷりと盛られています。麺はもちろんうどんを使用。そしてこのお店の料理全般に言える事ですが、とにかく具が多い。麺は２玉とかだと思いますが、麵よりの具の方が食べ応えありそう。味付けのベースはウスターソースっぽいですね。そこに鶏ガラスープとかで旨味や風味を加えている感じ。具の白菜やカツオ節の影響か、どことなく和のテイストも感じますね。和と中華の融合と言えそう。好きか嫌いか、有りか無しかで言ったら、もちろん有りで好きな味。あまりお酒が飲めない自分が言うもの何ですが、飲んだ後の締めとかに頂いたら最高に美味しいと思います。まるで鍋物のような量の白菜が入っていて、独り暮らしで野菜不足の身にはありがたい。そして野菜類だけではなく豚肉やムキエビといった動物系の具材もたっぷり。こちらのお店の麺類は大盛にすると麺だけでなく具も増量するので、普通に並盛２杯分に迫るボリュームとなりますのでご注意を。途中で味変をして更なる楽しみを加えます。今回はラー油を使用しましたが、ラーメン用のコショウとかも合いそうですね。７～８分で美味しく完食。ご馳走様でした今後も基本的にこちらのお店では御飯類を頂く事が多いと思いますが、連食を計画している場合は今回のように麺類を頂くのも有りかなと再認識しました。豚麺 (中百舌鳥（南海・泉北）/中華料理)★★★☆☆3.47 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
08Jun
- 〘大阪市〙フライヤーフライヤー「２キロからあげカレー」
  この日は仕事終わりに肥後橋のフライヤーフライヤーを訪問。予報ではお天気が微妙だったのですが、どうにか持ちこたえてくれて何より。とりあえずメニュー表の画像を張り付けておきますが、今回はこちらに載っていてないメニューをアレンジして攻めてみましょうか。べースとなっているメニューは一見さんでもオーダー可能です。とりあえずはいつものコーラで乾杯。私は少量しかお酒が飲めず、加えて自分から進んでお酒を飲む事もほぼ無いので、キンキンに冷えたコーラが一週間労働を頑張った自分へのご褒美です。そんな訳でしてこちらが今回のオーダー２キロからあげカレー（２８００円）ベースとなっているのは１キロからあげカレーで、それを２杯分でお願いしました。１キロからあげカレーは１５００円で、２杯目以降は少し割安になるシステムみたいですね。器はまるで洗面器のような存在感。ごはん、カレー、からあげの合計が２ｋｇで、ごはんは１ｋｇくらいであとはカレーとからあげかな～と思っていたのですが、ごはんは１ｋｇ以上盛られているような...？ごはんの上のデデンと鎮座するのは名物のでっかいからあげ。この２個で普通にガッツリ系定食のおかずになるボリューム。オリジナル配合の衣がとにかく塩味とスパイス感のバランスが絶妙で、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもなる。カレーは濃厚ドロドロ系。ココイチのサラサラっとしたルゥが好きな方だと少し重たいと感じるかも知れませんが、私はこういうカレーも好きです。じっくりと煮込まれていて辛さは万人受けする範囲だと思いますが、しっかりとスパイスも効いています。何と言うか一晩寝かせたカレーのような深い味わいも感じられますね。１７分ほどで美味しく完食。ご馳走様でしたからあげのボリュームが加わっていたという事もあるでしょうけど、ココイチでライス１５００gを頂いた時よりもお腹が膨れたように思います。ココイチの方にもまた足を運んで検証しないといけませんね。フライヤーフライヤー (肥後橋/からあげ)★★★☆☆3.42 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
07Jun
- マクドナルドのグランドフライとグランドコークをレポートしたかったのですが...
  という事でこの日は仕事終わりにマクドナルドへ。この時に少し触れましたがマクドナルドではコーラ・Ｍサイズの約２倍になるグランドコークやマックフライポテト・Ｍサイズの約１.７倍のグランドフライを期間限定で提供していて、これは便乗しておかないといけませんね。...と思っていましたが、当初訪問を予定していたお店では提供しておらず。これは困った事になったぞと、公式アプリをいじくりながら提供しているお店を探す。提供していればどこのお店でも良いという訳でも無く、繁華街や駅チカの店舗は特定店舗と称して少し割高価格での営業となっているので、こちらも避けたい。そしてどうにか辿り着いたのが北巽のお店でした。訪問した５月最終週でこんな感じでしたので、このブログが掲載される頃には提供は終了しているかも知れませんね。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー炙り醤油風ダブル肉厚ビーフセットグランドフライ＋コーラ・Ｌ（１０００円）倍エグチセットグランドフライ＋コーラ・Ｌ（８３０円）ただこちらのお店にしてもグランドフライは提供していましたが、グランドコークの提供は無し。ちなみにグランドコークは、スプライトやファンタといったドリンクサーバーに入っているドリンクなら変更可能となっているみたいでした。グランドコークが選択可能だったらバーガーも夜限定の倍ビッグマックにして、とことんストロングスタイルを貫いてやるつもりでしたが、グランドコークが無いとなったら無茶をする気力も起きない。なので倍エグチ（エッグチーズバーガー）をチョイス。ちなみにピクルスは抜いています。マクドナルドのスカスカパティ（良い意味で！）とプルプル目玉焼きとの組み合わせが楽しめる、個人的にはマクドナルドのハンバーガーの中でも１、２を争うくらい好きなのですよね。グランドフライはＭサイズの１.７倍とあって、１個でも相当な食べ応え。マクドナルドのフライドポテトが大好きな方のは夢のようなメニューかも知れません。サクサクに揚がったポテトに特製の塩がよく絡んで、一度食べ始めると手が止まらなくなりますね。ポテトの塩分で舌がヒリヒリしてきたら、コーラで一気に洗い流す。このいかにも身体に悪そうな組み合わせが、私にとってはたまらなく幸せ。ストロングスタイルの真骨頂です。もう一つのハンバーガーは炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ。一般的なマクドナルドのパティとは違い、肉厚でジューシーなパティが使用されています。ソースは和風醤油ベースでニンニクがふわりと香る濃厚系。何度も書いていますが、このハンバーガーをおかずに白いご飯が食べれそうなくらい味の主張が強いです。そんなこんなで美味しく完食。ご馳走様でしたグランドコークをオーダー出来なかったのは残念ですが、グランドフライを頂けただけでも良しとしましょう。また来年も提供してくれたら嬉しいのですけどね。マクドナルド公式サイト | マクドナルド公式日本マクドナルド公式ウェブサイトはお得な情報が満載！期間限定商品など「旬」な情報の他に、原料から製品に至るまでの品質管理や衛生管理、また食育や社会貢献活動に対する取り組みなどお役立ち情報いっぱいです！www.mcdonalds.co.jp
06Jun
- ローソンの５０周年創業祭盛り過ぎチャレンジに便乗
  大手コンビニのローソンでは創業５０周年を記念し、一部商品をお値段据え置きで５０％増量するというキャンペーンを展開していますので、ちゃっかり便乗しました。キャンペーンの詳細に関しては公式サイトを参照して頂けますと幸いです。そんな訳でして、こちらが今回の購入品盛りすぎ！ソース焼きそば×２（１個４９７円）盛りすぎ！プレミアムロールケーキ×２（１個２２７円）提供される商品は週替わりらしいです。とりあえず今週のラインナップから、この２品をチョイスしました。盛りすぎ！ソース焼きそばは大盛の５０％増量みたいなので、２玉が３玉になったとかかな。手に持つと、コンビニの商品らしからぬ重量感が伝わって来ました。具は少量のキャベツやもやしに更に少量の豚肉と、まあこれは仕方ないかと。後は付け合わせの紅ショウガ。早速温めて別の器に移し替えましたが、容器に詰め込まれていたのか、ほぐすと見た目のボリュームがアップしますね。当初はこの品を３個購入しようかとも思いましたが、２個にしておいて正解だったかも。味は当たり前ですがソース焼きそばですね。可もなく不可もなく麺はモチモチで普通に美味しい。ソースが少し甘めなので、家に青のりとかカツオ節とかがあれば使用して味に変化を付けた方が食べやすいかも知れません。そしてデザートは盛りすぎ！プレミアムロールケーキ。ローソンのプレミアムロールケーキといえばコンビニスイーツの歴史を変えた品というイメージですが、正しいですか？こちらはポイップクリームが５０％増量していて、濃厚でミルク感たっぷりのクリームを思う存分楽しめます。このレベルのスイーツをコンビニで買えるとか、コンビニの商品開発力には頭が下がるばかりですね。そんなこんなで美味しく完食。ご馳走様でした総重量８００ｇのミートソーススパゲティとかも販売されるみたいなので、このブログの評判が良ければレポートしようと思います。LAWSON｜ローソン公式サイトコンビニエンスストア「ローソン」の公式ウェブサイト。店舗/ATM検索、新商品紹介、各種店舗でのサービスや活用方法などのご紹介。株式会社ローソンの企業情報掲載。ローソン「三鷹の森ジブリ美術館」情報。www.lawson.co.jp
05Jun
- 〘大阪市〙日本橋まる榮「カツ丼（二段）・ご飯大盛」
  ラーメン食堂神豚を訪問した後は、例によって適当に時間を潰します。限界までは攻めませんでしたので夕食もデカ盛れそうですが、翌日からは仕事ですのであまり無理もできない。という訳で日本橋の老舗お蕎麦屋さん日本橋まる榮を訪問。夜の部は１７時からで到着は１６時４０分くらい。待っている間にオーダーを取ってくれました。いつもは海外からの観光客で賑わっていているのですが、この日は居なかったのでのんびりと食事を楽しめそう。ただ食べ終わる頃には大挙して来店して来ましたので、この日はたまたま運が良かっただけかも。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーカツ丼（二段）・ご飯大盛（１７００円）恐らく今年に入って初のまる榮のカツ丼だと思います。値段はもう仕方がないですね。それでも普通にカツ丼を２杯食べるのと大差はありませんので、そう考えるとお得に感じます。毎度の事ですが、こちらのカツ丼はインパクトが強烈過ぎますね。全体のボリュームで言えばデカ盛り入門レベルなのですが、二段重ねにされたカツが神々しいまでのオーラを放っています。上段のカツには卵が均一にコーティングされていて、熟練の業が光ります。お蕎麦屋さんなので割り下にはしっかりと和風出汁が効いていて、後味もしつこくない。カツ以外の具も玉ネギと長ネギのみとド直球勝負。「お勧めの王道系カツ丼は？」と聞かれたら、迷う事なくこちらのお店を推すでしょう。二段重ねのカツは交差するように盛り付けられていて、上段のカツは卵との組み合わせが楽しめ、下段のカツはしっかりと割り下や玉ネギの甘味が染み込んだ煮カツとして楽しめます。カツは一枚でも結構食べ応えがあるサイズですので、自信が無い方や小食な方はカツが一枚の一段カツ丼をオーダーした方が正解かも。１０分少々で美味しく完食。ご馳走様でしたカツがズシリとお腹に響きますので、見た目以上にお腹に溜まるのですよね。さすがに食べ過ぎたのか、翌日からの仕事はいつもにも増してしんどかったです...。日本橋まる榮 (恵美須町/麺類)★★★☆☆3.48 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
04Jun
- 〘大阪府大東市〙ラーメン食堂神豚「とこ豚骨・チャーシュー」替玉無料・無制限
  この日は大阪府大東市のラーメン食堂神豚を訪問。大阪府と言っても奈良県との県境が近い場所なのですが、今年だけで既に３回目の訪問と、個人的にメチャクチャ気に入っています。昼の部は１１時からでほぼ時間通りに到着するともう１０人近く並んでいて、間もなく開店となりました。オーダーは各席に備え付けのタブレットから送信するのですが、少し前に価格改定があったみたいで、それに伴いデザイン？（プログラム？）に変更があったみたいですね。このお店最大の魅力で私が気に入っているポイントは、何と替玉が無料で無制限なのですよね。しかも麺は常時１０種類前後の麺から選択出来るという神仕様。そりゃこの場所でも人気があるのは当然かと。以前は無かった替玉応援という項目を見ると、何とスープの追加（３００ｃｃ・５３９円）も可能となっていました。いつも満腹になる前にスープが無くなっていたのでこれは有難い。加えて追加のタレや薬味もオーダー可能となっていました。追加スープを活用するかどうかは様子を見るとして、とりあえず無料の薬味コーナーから白ゴマとチリペッパーを調達しておきます。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーとこ豚骨・チャーシュー（１２６５円）もやしやネギは無料で増量可能ですが、下手に増量すると食べる時に貴重なスープを消費するので増量は無し。代わりに味濃いめ＋ニンニク多めでカスタマイズしています。チャーシューは食べ応えがありそうなバラチャーシューと薄くスライスされたチャーシュー。ボリューム的に不満はありませんね。湯気でレンズが曇ってしまいましたが、最初の麺はドラゴン麺（バリカタ）を選択。幅広の極太麺に切れ目が入り、ギザギザした見た目がドラゴンの背中みたいなので付いた名称らしいです。太麺で味が染み込みにくいので、こちらは替え玉よりも最初の麺でオーダーするのがベストかな。続いて小二郎麺。こちらもバリカタでオーダーし、以後の麺も全てバリカタでオーダーしています。名称通り二郎系ラーメンの麺みたいな食感で、こちらもどちらかと言えば替玉よりも最初の麺の方が良いかなという印象。続いて今月の限定麺をオーダーしたら一反木綿のような物体が提供されました。超幅広でビャンビャン麺って言うの？とにかく麺というより、もはや生地のような見た目です。スープに浸すも、もはやすするというより噛り付くといった食べ方になってしまいました。何か餃子の皮だけを茹でて食べているみたいな気分になりましたが、話のネタにはなるかなと...。バリカタではなくヤワとかで頼んだらどうなるのだろうと、店を出た後に気が付く。とりあえず気になる麵は全て試しましたので、ここからはペースアップ。ちぢれ麺を２玉でオーダー。近くに座っていたカップルの彼女が、替玉２玉目くらいで満腹が近づいた時に出る嫌な咳？（食道の食べ物が胃に落ちて行かない感じ？）をしていて、その気持ち痛いくらいに分かるぞ～と、心の中で謎のエールを送っていました。スープも薄まってきたので、ここからはひたすらほそ麺を攻めます。いわゆる博多系豚骨のような、細くてプツプツ切れるタイプの麺ですね。ほそ麺・２玉を食べ終えた段階でのスープの残量はこんな感じ。ここでスープを追加して更に記録を伸ばすか、このスープが無くなったら終わりにするか...。少し悩みましたが、料理が提供されてから３０分が経過していてお店も混んでいますので、今回はラストにほそ麺・２玉を追加して終わりにします。スープ追加は、またそのうち機会が訪れるでしょう。そんなこんなで美味しく完食。ご馳走様でした最初の麺も合わせて９玉頂きましたし、十分でしょう。ちなみにお店の記録は替え玉１８玉らしいです。次回はどうにかして替玉１０玉の大台に到達したいですね。株式会社麦笑 | とこ豚骨ラーメンでおなじみ、ラーメン「麦笑」「豚人」「神豚」農業生産から完成まで、水と土と太陽が一杯のラーメンに。私たち「株式会社麦笑」グループは、「豚人（ぶたんちゅ）」「麦笑（ばくしょう）」「ラーメン食堂神豚（ごっとん）」という3つのブランドを、8の店舗で展開しています。www.menyanakamaru.comラーメン食堂神豚大東店 (野崎/ラーメン)★★★☆☆3.47 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
03Jun
- 〘大阪市〙ちょいめしあさチャン「２種ミックスレギュラー定食・とりから＆豚肉の生姜焼き・ごはん大」
  釜揚うどん一紀の朝営業を訪問した後ですが、近くに朝の８時から営業しているスーパー銭湯があるので、そちらで日頃の疲れを取りつつ時間調整。ですが思ってたよりも早く雨が降り出してきたので、予定を変更して休憩スペースで１２時くらいまで粘った後に日本橋のちょいめしあさチャンを訪問。開店直後だったのか入店している客の調理が全く済んでおらず、かなり待って頂く事になりそうですとの事でしたが、仕方ありませんね。２種ミックス定食のレギュラーは今年の初めにオーダーしてからご無沙汰だった気がするので、今回はこちらを攻めてみましょうか。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー２種ミックスレギュラー定食・とりから＆豚肉の生姜焼き・ごはん大（２４５０円）「お店で唱える呪文のようなオーダー。僕にとっていつもの事なのがちょいめしあさチャンの証だと思う。」と、今回は少しブルーボ〇ル構文をいじくっています。定食屋さんの定食に２４５０円ってどうなの？とは思いますが、もう世の流れを見ると仕方がない事なのかも。ただ、ご飯おかず共に一般的な定食の３人分以上はありそうですので、そう考えると妥当な値段でもあります。ご飯は約１ｋｇで、一般的なお店だと大盛でも３００ｇ盛るかどうかですので、３人分以上という表現も決して誇張ではありません。おかずの量、特にとりから（鶏のから揚）は年々増量している気がする。今となってはとりからだけで数年前の２種ミックスレギュラー定食・とりから＆とりからのボリュームに匹敵しているかも知れません。揚げ物同士の組み合わせは厳しいと考えて豚肉の生姜焼きとのコンビをチョイスしましたが、それでも厳しい展開が待ち受けていそうです...。こちらのお店で豚肉の生姜焼きを頂くのって、かなり久しぶりかも。前の場所で営業していた時から、このとりからと生姜焼きは一番好きな組み合わせだったのですよね。豚肉は肉厚で肉肉しく、濃いめのタレがしっかりと染みていてご飯がモリモリ進む、食べ盛りの中高生が泣いて喜びそうな味付けとなっています。とりからは貫禄の安定感。衣はカリカリクリスピーで鶏もも肉にも下味がしっかりと付いていて、仕上げにふりかけられている塩コショウがパンチを効かせています。肉汁たっぷりジューシー仕様という訳ではないので、揚げたてのうちはまだ良いのですが時間が経つと少し硬くなってしまうのもいつもの事。なのでアゴへの負担も考えて、最初のうちはとりからをメインに食べ進めます。終盤はちょっとペースダウンしましたが、２０分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした朝食の影響も残っていたと思うので、次回は腹ペコの状態で訪問しようと思います。
02Jun
- 〘大阪市〙釜揚うどん一紀（朝営業）「カレーうどん・大盛り＋ごはん」
  この日は久ぶりに土曜日限定の釜揚うどん一紀の朝営業を訪問しました。朝営業の開始は７時３０分からで、７時１０分頃に到着したら既に何組か並んでいましたので後に続きます。この日はお昼前くらいから雨が降り出し雨脚が強まる時間帯もあるみたいなので、本降りになる前に食べ歩きを終えておきたいところ。オーダーは並んでいる間に奥さんが取ってくれています。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーカレーうどん・大盛り（８５０円）ごはん（１３０円）こちらのお店に来たからにはカレーうどんは食べておきたいですね。朝からカレーうどんってどうなの？と思われる方も多いと思いますが、このお店のカレーうどんは朝からでも普通に食べれてしまうから不思議です。まだ半分寝ぼけている脳みそも、カレーのスパイシーな香りを嗅いだら一気に覚醒モードへと突入します。朝打ちのうどんはやや平打ちにカットされています。食感的に温ではなく釜抜きっぽいですね。冷水で締めた後に再びお湯で温め直す温麺のように表面がコーティングされていませんので、濃厚なカレーがこれでもかと絡む。具も牛肉や薄揚げがたっぷり。肉の大盛りというオプションもありますが、通常でも結構な量の牛肉が入っていますので、初見の場合は一度増量無しで様子を見た方が良いと思います。カレーは和風出汁が効いた濃厚スパイシー系。濃厚ドロドロで旨味も申し分ないのですが、コッテリしているという感じはあまり無くて、後味は意外とあっさりしているのですよね。それが朝からでも頂けてしまう要因でしょうか。ごはんを別注文していますので、やる事と言えばもちろん残ったカレーにごはんを投入しての即席カレー雑炊ですね。一度この食べ方を知ってしまったら、もう止められません。１０分少々で美味しく完食。ご馳走様でした空模様が気になりあまり遠くへは行けませんので、とりあえずこの付近で時間を潰そうかと思います。釜揚うどん一紀 (今宮/うどん)★★★☆☆3.75 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
01Jun
- サイゼリヤにてシン・パスタローラー作戦を敢行
  特に理由はありませんが、ゴールデンウイーク最終日の食べ歩きを今となっての公開となります。ゴールデンウイークもこの日で終わりですのでどこかに出かけようと思うも、朝から雨模様でしたので手堅くイタリアンファミレスのサイゼリヤを訪問しました。ここ最近はサイゼリヤでパスタばかり頂いている気もしますが、今回もパスタを攻めてみましょう。前にもやったけど、メニュー表の順番に制覇してくか～。ただタラコソースシシリー風と小エビのタラコスースは小エビが乗っているかどうかの違いしかないので、両方頼む意味はあまりない。スープ入り塩味ボンゴレはアサリたっぷりでニンニクがふわりと香り味はとても美味しかったのですが、アサリを１粒１粒頂くのにとても時間がかかったのでパス。そのようなゆるゆるルールで、どこまで行けるか。とりあえずはドリンクバーで喉を潤して麺（パスタ）の通りを良くしておきましょう。お約束のコーラですが、サイゼリヤはペプシコーラですね。そんな訳でしてこちらが今回のオーダー画像上から時計回りに...カルボナーラ（５００円）タラコスースシシリー風（４００円）パルマ風スパゲッティ（４００円）ダラダラ長時間粘るのは性に合わないので、とりあえず滞在時間１時間を目安としましょう。１１時の開店とぼぼ同時に入店して、この時点で１１時１０分くらい。トマト系よりクリーム系から先に攻めるか～という事で、まずは前回食べまくったタラコソースシシリー風からスタート。タラコの風味と塩味が絶妙なのですよね。続いてカルボナーラ。本場のカルボナーラは頂いた事が無いのですが、ベーコンとパルメザンチーズの塩味とブラックペッパーの刺激が後を引きます。パルマ風スパゲッティ。まあいわゆる日本でいうところのナポリタン的なポジションか。トマトソースの酸味がありますので、これを先に食べちゃうとクリーム系は味を感じなかったかも？続いては同じく画像上から時計回りに...イカの墨入りセピアソース（５００円）きのことほうれん草のクリームスパゲッティ（６００円）ミートソースボロニア風（４００円）お店が混んでいた事もあり、このオーダー分が提供されたのは１１時４０分頃。ここから見切り発車で次のオーダーを通したとしても食べ終わる頃には滞在時間１時間を超えそうだな。今回はここまでか。きのことほうれん草のクリームスパゲッティ。サイゼリヤのパスタの中では一番高額な品ですね。前に頂いた時はスープ入り塩味ボンゴレと一緒にオーダーし、食べるのを後回しにしたらパスタがスープを吸ってしまいましたので、今回は最初に頂きます。イカの墨入りセピアソース。イカ墨だけでなく具にもイカの切り身が入っていて、イカが大好きという方にはたまらない品かと。以前の真っ黒バージョンは頂いた事が無いけど、マイナーチェンジで色が少しマイルドになってからはちょいちょい頂いている気がする。ミートソースボロニア風。言うまでもなくミートソーススパゲッティですね。老若男女問わず好きな味でしょう。ちなみに幼少時の我が家では、スパゲッティと言えばナポリタンではなくミートソーススパゲッティでした。そこに目玉焼きではなくスクランブルエッグをトッピングするのがお母上様？流のアレンジ。ミートソースは市販の缶詰でしたけど。そんなこんなで美味しく完食。ご馳走様でした時刻は１１時５０分くらいだったので食後のカプチーノを頂いてから撤収。次は滞在時間ではなく食事時間でルールを設定した方が良いかな。もしくはミラノ風ドリアを何杯喰えるかとか...。サイゼリヤお客様に「サイゼリヤの楽しい食卓で幸せな時間を過ごしていただきたい」という思いから、「La Buona Tavola」ラ・ブォーナ・ターヴォラ（楽しい食卓）という言葉を掲げています。www.saizeriya.co.jp
31May
- 松屋の本格四川風麻婆豆腐が想像以上に本格的でした
  この日は仕事終わりに牛丼チェーンの松屋にて晩ごはんを頂きました。お店の外観画像は以前撮影した物の使い回し。特に何を頂くか決めておらず、当初はブログにするつもりもなかったのですが、良い感じの期間限定メニューが提供されていましたので、ブログで紹介しようと思います。ブログにする予定はなかったので、食券機とかの画像は撮っていないのですよね...。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー本格四川麻婆豆腐定食（９８０円）生玉子（１００円）都心部のお店はどうだか分かりませんが、こちらのお店はご飯の大盛、特盛、おかわり無料ですので、もちろんご飯は特盛にてオーダー。メインの麻婆豆腐はいわゆる麻婆豆腐風あんかけみたいな感じではなく、表面はラー油がたっぷりの一見すると本格なタイプ。この時点でブログにしようと思いました。ただ何杯もご飯をおかわり出来そうなボリュームは無いですね。という事で最初の１杯は卓上の焼肉のタレや七味唐辛子、そして味噌汁でガツガツとかき込みます。そしてご飯をおかわり。もちろん特盛です。ここからは麻婆豆腐をおかずにご飯を頂きます。ラー油のピリッとした刺激に山椒（花椒）のピリピリ感もあり、豆醤？の塩味も効いていてご飯がモリモリ進みます。もちろん高級中国料理のお店に行けばもっと本格的な麻婆豆腐が頂けるでしょうけど、お手軽に利用可能な全国展開の牛丼チェーンで頂ける味としては、及第点以上のレベルではないかと。ご飯特盛おかわり２杯目。都合ご飯特盛３杯目。麻婆豆腐の残量があまり無いので、生玉子を落として帳尻を合わせておきます。本当は特盛ご飯をもう１杯おかわりしてたまごかけご飯にするつもりだったのですが、仕方ないでしょう。そんな訳でして美味しく完食。ご馳走様でした焼肉系だと増量（ダブル）という選択肢があるので、この品も増量の選択肢が欲しいところ。次回の提供時に期待ですね。松屋 | 松屋フーズ牛めし（牛丼）、カレー、定食、その他丼物でおなじみの松屋公式サイトです。www.matsuyafoods.co.jp
30May
- 〘大阪市〙ちゃんぽん知風海「ちゃんぽん大盛＋ヤキメシセット」
  この日は大阪市鶴見区のちゃんぽん知風海というお店を訪問。最寄りは大阪メトロ長堀鶴見緑地線横堤駅から徒歩７～８分くらいという立地かな。セットメニューはこんな感じで、画像はありませんが単品メニューも充実しています。ちゃんぽんが名物みたいですし、初見ですし素直にちゃんぽんのセットを願いしましょうか。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーちゃんぽん大盛＋ヤキメシ（１７００円）セットのちゃんぽんも大盛可能なので迷わず大盛でお願いしましたが、予想以上のボリュームですね。ちなみにヤキメシはミニサイズではなく普通に１人前あります。大盛ちゃんぽんは洗面器のような器に盛り付けられていて、見た目のインパクトは上海軒のデラックスチャンポンに匹敵します。油断して連食の２軒目とかに来ていたら危なかったですね。具はチャーシューを筆頭に、エビ、イカ、ホタテといった魚介系。加えてちくわやさつま揚げといった練り物系にたっぷりの野菜と、目移りしそうな内容。そのたっぷりの具材から出た旨味を受け止めたスープは、言うまでのも無く濃厚な味わい。炒めた野菜から出ているのかな？塩コショウの風味が後味を引き締めていました。大盛だと麺は２玉で野菜も大盛。最初のうちは野菜を食べても食べても減る気配が無くて、少し焦りました。麺は典型的なちゃんぽん麵でやや太麺寄りの中太ストレート麺。モチモチした食感が楽しめます。ヤキメシは普通に１人前の量があって、大盛可能なのか気になりオーダー時に確認しようかとも思いましたが、初見ですので大事を取りました。大盛可能だとしても完食は出来ていたでしょうけど、終盤は苦しい展開になっていたと思います。ヤキメシはしっかりパラパラに炒められていて、単品で頂くと水分が欲しくなるタイプ。今回こちらにはちゃんぽんのスープがありますので、汁気が欲しくなったタイミングでちゃんぽんのスープを口に含む。この瞬間がたまらなく幸せなのですよね。熱々なので少し時間はかかりましたが１７分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした味もボリュームも大満足で他のちゃんぽんも頂いてみたいですし、また来る事になると思います。ちゃんぽん知風海 (横堤/ラーメン)★★★☆☆3.39 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
29May
- 〘大阪府堺市〙うれしの「デラックス天丼・ご飯大盛」
  すき家でキング牛丼を頂いた後ですが、何かやたらと蒸し暑くお天気もイマイチだったので、自宅にて適当に時間を潰したりバイク屋さんで愛車のオイルを交換したりして、良い頃合いとなったところで堺市のうれしのというお店を訪問。大泉緑地の近くでお隣の松原市もすぐそこという立地となっています。基本はそばやうどんや丼物の店といった感じで、昔ながらの定食屋さんのように好きな小皿料理や小鉢料理を組み合わせたりも出来るみたいですね。夜限定提供の気になるメニューが有りますので、今回はそちらを攻めてみましょうか。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーデラックス天丼・ご飯大盛（１５００円）もちろん事前にある程度の情報は仕入れて心の準備はしてから来ているのですが、その心の準備をはるかに上回る品が出て来たな...。まず何と言っても目を引くのが巨大な２本のエビ天。エビ天のツインタワーとでも表現しましょうか。箸で器用に衣を散らしてエビ天に纏わせていて、まるで飴細工のような美しい仕上がり。熟練の業が光りますね。メインのエビ天以外のネタもキス、イカ、ちくわ、カボチャ、大葉、海苔と、デラックス天丼の名に恥じない豪華で充実した内容となっています。小食な方だと天ぷらだけでお腹一杯になるかも。メインのエビ天は衣細工でボリュームを誤魔化しているという事はなく、エビ自体もかなりしっかりとしたサイズ。サクサクの衣とプリプリのエビとの組み合わせに、思わず頬も緩んでしまいますね。天ぷらにはタレとかはかかっていなくて、付属の天つゆで頂くみたいです。衣のサクサク感を損ないたくないなら、卓上の塩を使用しても良し。今回私は、その両方をバランス良く堪能して楽しみました。天ぷらの下は玉子丼になっていました。天ぷらは天ぷらとして頂きご飯は玉子丼として頂く事も出来きますし、天丼と玉子丼の両方を楽しむ事も出来るという、本当に手の込んだメニューですね。ご飯の量自体は一般的な大盛といった感じだと思います。１０分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした夜限定提供というのも見方を変えれば、２軒目に寄ったりツーリング帰りに寄ったりと、状況によっては都合が良かったりもしますので、また来る機会はあるかも知れません。うれしの (布忍/食堂)★★★☆☆3.31 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
28May
- すき家のキング牛丼でランチ難民回避
  この日は堺筋本町界隈で新規開拓を目論むも見事に空振り。この辺りはビジネス街とあって土日は営業していないも店も多く、営業していたとしても平日のようなランチ営業は無くて、土日は昼飲みを楽しむようなお店だったりと難しい。このままではランチ難民になってしまうので少し移動しようかとも思いましたが、駅前に牛丼チェーンのすき家がありましたので、今回は手堅くこちらでお昼ご飯を頂きます。すき家と言えばもう当ブログではお馴染みのあのメニューですね。一応タブレットからオーダー可能か試してみるもやっぱり駄目でしたので、スタッフさんを呼んでオーダーを通します。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーキング牛丼（１８８０円）１年くらい前は１４８０円とかだったと思いますので、２０００円の大台を突破するのも時間の問題かも知れません。こうも生活圏での値上げラッシュが続くと、もはやどれくらいが適正価格なのか分からなくなってしまいます。個人的に少し調査して、やたらと盛りが多い店もあったりしましたが、このお店に関しては平均的なキング牛丼といった量みたいです。メインの横に添えられていたのは牛丼の割り下のようですね。セルフつゆだくといった感じか。このスタイルで提供するお店とは初遭遇だな。前から思っていたのですが、すき家の牛丼は玉ねぎ比率が高い。キング牛丼になると、余計にそう感じてしまう。なので割り下の器に玉ねぎを全て移動させてみました。別提供の器があればこそのセパレート仕様。牛丼のセパレートと言えばご飯とアタマ（具）の別盛が普通だと思いますが、アタマの牛肉と玉ねぎをセパレートにするとか、我ながら良い機転の利かせ方だと思います。別に玉ねぎは嫌いではないのですがすき家に関して言えば、もう少し煮込んで味を染み込ませて欲しいというのが正直な感想。このサッと火が通っただけのシャキシャキ玉ねぎが好きという方も居られるでしょうけど。とりあえずこうして少し置いといたら、多少なりとも割り下が玉ねぎに染み込むでしょう。メインの器には牛丼の牛肉とご飯が残るのみ。一度こういう牛丼をデカ盛りサイズで食してみたかったのですよね。そしてねぎ抜きではないので、取り分けておいた玉ねぎを味変や箸休めにも活用できる。もちろん味はすき家の牛丼。ただ今回は純粋にご飯と牛肉の味わいだけを楽しめます。生姜が効いてさらさらっとした割り下に加えて、牛肉よりも固形感がある玉ねぎも選り分けていますので、飲めるように頂けてしまいます。途中で七味唐辛子をドバっと投入。口の中でジャリジャリ感が残り、割り下の水分を吸ってしまうほど大量に使用するのが自分の好みだったりします。玉ねぎの選り分け作業も含めて１５分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした入店時はガラガラでしたが、退店時は１２時を回っていた事もあり混雑が始まろうかという状況。土日のビジネス街でも、それなりに需要はあるみたいですね。この後は例によって夜まで適当に時間を潰します。すき家のメニューすき家オフィシャルサイトです。すき家は、おかげさまで牛丼チェーン店舗数日本一。豊富なメニューとサイズ、食の安全へのこだわりが自慢です。www.sukiya.jp
27May
- バーガーキングのワッパー祭りに大便乗
  この日は仕事終わりにバーガーキングを訪問。少し前にも訪問していますね。バーガーキングの食べ放題イベントは今回もチケットが取れませんでしたので、代わりと言っては何ですが別のイベントに便乗しようと思います。このブログが掲載される頃には終了していますが、一部のワッパーセットが３００円引きに気なるというイベントが開催されていました。普段はモバイルオーダーを利用していますが、今回は試しに店内のオーダー端末（セルフレジ）を使用。モバイルオーダーだとカード払いしか使えませんが、こちらだと一部スマホＱＲ決済も利用可能のようですね。１オーダーにつき３セットまでオーダー可能で、同じ種類を３セットオーダーしても良いしそれぞれ違う種類を３セットオーダーしても大丈夫。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーダブルワッパーチーズ・Ｍセット×３（１セット１０４０円）違う種類を３セットオーダーしても良かったのですが、今回は割引対象メニューの中で一番ボリュームがあるダブルワッパーチーズを３セットというストロングスタイルを敢行。キャンペーン対象メニューであってもカスタマイズは可能。ピクルスとマヨ抜きレタス増量でお願いしています。ベースの価格に関わらず一律３００円引きですので元の価格が安いメニューをチョイスした方がお得なのですが、今回はストロングスタイルを敢行しています（ストロングスタイルって言いたいだけ？）サイドはポテト・Ｍとドクターペッパー・Ｍ（氷抜き）というシン・ストロングスタイル。ピクルスマヨ抜きレタス増量でオーダーしたはずだがマヨが入ってるな～。レタスが増量されてる感じもない。ピクルスは入ってないから良しとするか...。ただやはりワッパーパティが２枚もサンドされていると食べ応えが段違いですね。１個食べ終えただけで、早くもこの企画の無謀さを感じてしまいました。２個目はピクルスもマヨも入ってなくてレタスも明らかに多い。こちらはオーダー通りですね。ふかふかのバンズと肉肉しいワッパーパティはいつ食べても安定して美味。個人的にはここにマクドナルドのプルプル目玉焼きを追加したい。３個目はピクルスマヨ抜きにはなっていたけどレタスの増量は無し。スタッフさんはほぼ外国の方のようですし、チェーン店で食事する時はもうこれくらいの事はスルーしないといけない時代になったのでしょうか。ワッパーとポテトを食べ終えた時点でドクターペッパーが１杯半ほど残っており、炭酸が胃の中で膨張するような感覚に苦しめられましたが、どうにか完食完飲。ご馳走様でしたまたこのような企画に便乗する時は、ワッパーパティー1枚のセットにしておこう。バーガーキング®公式サイトバーガーキング公式ウェブサイトです。看板商品の「ワッパー」から期間限定商品まで、豊富なバーガーラインアップ、サイドメニュー、ドリンク・デザートメニュー、お得なクーポンやキャンペーン情報を紹介しています。また、バーガーキングのこだわりや、店舗検索、採用情報、歴史などもご覧いただけます。www.burgerking.co.jp