この日は大阪府大東市のラーメン食堂 神豚を訪問。
大阪府と言っても奈良県との県境が近い場所なのですが、今年だけで既に3回目の訪問と、個人的にメチャクチャ気に入っています。
昼の部は11時からでほぼ時間通りに到着するともう10人近く並んでいて、間もなく開店となりました。
オーダーは各席に備え付けのタブレットから送信するのですが、少し前に価格改定があったみたいで、それに伴いデザイン?(プログラム?)に変更があったみたいですね。
このお店最大の魅力で私が気に入っているポイントは、何と替玉が無料で無制限なのですよね。
しかも麺は常時10種類前後の麺から選択出来るという神仕様。
そりゃこの場所でも人気があるのは当然かと。
以前は無かった替玉応援という項目を見ると、何とスープの追加(300cc・539円)も可能となっていました。
いつも満腹になる前にスープが無くなっていたのでこれは有難い。
加えて追加のタレや薬味もオーダー可能となっていました。
追加スープを活用するかどうかは様子を見るとして、とりあえず無料の薬味コーナーから白ゴマとチリペッパーを調達しておきます。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
とこ豚骨・チャーシュー(1265円)
もやしやネギは無料で増量可能ですが、下手に増量すると食べる時に貴重なスープを消費するので増量は無し。
代わりに味濃いめ+ニンニク多めでカスタマイズしています。
チャーシューは食べ応えがありそうなバラチャーシューと薄くスライスされたチャーシュー。
ボリューム的に不満はありませんね。
湯気でレンズが曇ってしまいましたが、最初の麺はドラゴン麺(バリカタ)を選択。
幅広の極太麺に切れ目が入り、ギザギザした見た目がドラゴンの背中みたいなので付いた名称らしいです。
太麺で味が染み込みにくいので、こちらは替え玉よりも最初の麺でオーダーするのがベストかな。
続いて小二郎麺。
こちらもバリカタでオーダーし、以後の麺も全てバリカタでオーダーしています。
名称通り二郎系ラーメンの麺みたいな食感で、こちらもどちらかと言えば替玉よりも最初の麺の方が良いかなという印象。
続いて今月の限定麺をオーダーしたら一反木綿のような物体が提供されました。
超幅広でビャンビャン麺って言うの?
とにかく麺というより、もはや生地のような見た目です。
スープに浸すも、もはやすするというより噛り付くといった食べ方になってしまいました。
何か餃子の皮だけを茹でて食べているみたいな気分になりましたが、話のネタにはなるかなと...。
バリカタではなくヤワとかで頼んだらどうなるのだろうと、店を出た後に気が付く。
とりあえず気になる麵は全て試しましたので、ここからはペースアップ。
ちぢれ麺を2玉でオーダー。
近くに座っていたカップルの彼女が、替玉2玉目くらいで満腹が近づいた時に出る嫌な咳?(食道の食べ物が胃に落ちて行かない感じ?)をしていて、その気持ち痛いくらいに分かるぞ~と、心の中で謎のエールを送っていました。
スープも薄まってきたので、ここからはひたすらほそ麺を攻めます。
いわゆる博多系豚骨のような、細くてプツプツ切れるタイプの麺ですね。
ほそ麺・2玉を食べ終えた段階でのスープの残量はこんな感じ。
ここでスープを追加して更に記録を伸ばすか、このスープが無くなったら終わりにするか...。
少し悩みましたが、料理が提供されてから30分が経過していてお店も混んでいますので、今回はラストにほそ麺・2玉を追加して終わりにします。
スープ追加は、またそのうち機会が訪れるでしょう。
そんなこんなで美味しく完食。
ご馳走様でした
最初の麺も合わせて9玉頂きましたし、十分でしょう。
ちなみにお店の記録は替え玉18玉らしいです。
次回はどうにかして替玉10玉の大台に到達したいですね。