この日は、
まず、福岡県筑紫野市の「隈日吉神社」から、同じ筑紫野市の「筑紫神社」から、
春日市の「春日神社」から、長崎方面に向かいました。
春日神社を出たのは、午前10時半
西九州自動車道を走って、長崎県の平戸に向かってました。
トイレに行きたくなって、急遽、「道の駅伊万里」に寄ることにしました。
すると、道の駅のすぐそばに「白山神社」が御鎮座だったので、迷うことなく当然、参拝しました。
この時、時刻は12時半
参拝後に、また西九州自動車道に戻り、ひた走りました。
実は、福岡県の糸島市あたりで、工事のための渋滞に巻き込まれてしまい、時間をかなりロスしてしまったんです。
そして、この日の最終目的の神社の、一の鳥居に着いたのが、午後三時
長崎県平戸市野子町251に鎮座します
志々伎神社(ししきじんじゃ)
肥前国の式内社です。
荒れ果てた山道の参道を登って、拝殿の入り口にたどり着いたのが、午後三時半でした
こちらのブログの続きです
鳥居の神額は、「志自岐神社」となっていて、字が違いました
拝殿
御祭神は、ヤマトタケルさまの子どもで、仲哀天皇様の異母弟である
十城別王(とおきわけのみこと)さまです
海上交通の守護のため朝廷から遣わされたそうです
拝殿
神額の文字が不鮮明ですね
拝殿の中です
新しくて、シンプルですね
拝殿の前から振り返る
そして、この時、空を見上げたら、、、
ハロ(日暈)出現(;゚Д゚)
参拝時に、社殿の上空にハロ(日暈)が出現することが、時々あるんですよね。。。
曇り空だったんですけど、ハロが確認できました
ここは、神さまが存在する、間違いなくパワースポットですね
本殿
社殿の右側に池
小さな祠があるような。。。
もう一度、空を見上げたら、、、
写真の真ん中に、縦に、うっすら龍雲
が見えるの、わかりますか
実は、ハロに龍雲が重なって出現することが多いんです。
実は、上のハロの写真では、左下から右上に向かって龍雲が曲線を描いてます。
このハロを見納めて、くだります。
下りは、足場の悪い参道ではなく車道を歩きました。
こんな急な石段は、降りるの怖いし、股関節に衝撃が大きいのでね
足の疲れと痛みに耐えて歩きました
上宮、山頂の方への道です
車道は、中宮までです
道沿いに、石塔が並んでました。
一の鳥居まで降りてきました
一の鳥居が立っている左側に、真言宗智山派の阿弥陀寺という立派なお寺がありました。
車の中からパチリ
時刻は4時14分
さぁ、戻るぞ( `ー´)ノ
神社の上空にハロ(日暈)が出現した時のブログです。
たくさんあった