きょうは、近所に住んでる、娘と孫3人と一緒に、遊びに行った。
朝から、龍神雲が、空にいっぱい。
最初に行ったのは、山口県下関市川棚の
クスの森
一度枯れかけたけど、樹医さんの治療のおかげで再生しつつある
クスノキです。
タコの頭を地中に埋めて、足だけ地上に四方八方に出してるような、一本の大樹です。
とてもパワフルです。
枯れかけてもパワフルなんです
クスノキの背後に、龍神雲が写ってますね
次に行ったのが、
同じく下関市の絶景で知られる、
福徳稲荷神社
パワースポットです
崖の上で、海が見えます
ここで、ハロ(日暈)が現れてくれました。
斜めに、うっすら龍神雲も。
孫の男の子が引いたおみくじのおまけが、、、
なんと昇り龍のストラップ
孫は、大喜び
その次に行ったのが、
同じ下関市の
土井ヶ浜人類学ミュージアム
日本で、一番だくさんの弥生時代の人骨が発掘された場所に建ってる博物館です。
なぜか、うっすらパワースポットなんです
入り口の前の、弥生時代の人骨が付けていた、南方の海の貝殻の腕輪のオブジェ
沖縄ぐらい南の海でしか取れない貝の腕輪を,人骨がはめていたそうです。
なんと、北海道の遺跡でも、人骨が南方の海の貝の腕輪をつけていたんですって
ここでも、まだハロが見れました。
ハロは、どなたのメッセージだろうか
大日如来さま
アマテラス様
白骨された状態の人骨のレプリカが展示されているドーム
左の人骨には、槍がいっぱいささってたそうです。
次に行ったのが、あの有名な角島
角島大橋が有名ですが、島に渡ってどんどん行くと、
灯台があるんです。
灯台に登って撮った景色です。
ここにも龍神雲が。
角島に渡らずに、ちょっとまっすぐ行くと、
POPOROというアイスクリーム屋さんがあります。
東北の地震で被災された福島県の方が移住され、お店を開かれました。
今では、観光名所になってます。
その次は、
下関市豊北の歴史民俗資料館
レトロな旧小学校を保存して歴史民俗資料館として開放されています。
中に入ってみましたけど、
懐かしさあふれて、とっても居心地が良かったです。
4年生の男の子の孫は、和室に置いてあった「お手玉」に夢中になってしまいました(笑)
2階で、萩市出身の画家の小田善郎さんの個展が開催されていました。
なんと、娘の短大の恩師とお知り合いで、ビックリ
帰宅してからも、空に龍神雲がいたんですけど、
写真を撮るのが遅くなってしまい、
夕焼けの中に紛れ込んでしまいました。
私も孫たちも、とっても楽しい1日でした。
龍神様も楽しんでくださったかな?