絶景の福徳稲荷と千本鳥居 | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

山口県下関市豊浦町宇賀に鎮座します

福徳稲荷神社

 

 

 

         とてもスマートな、おキツネ様ラブ

         

 

千年以上の歴史があるようです。

拝殿と本殿は新しいです(昭和46年に造営だそうです)。

 

ホームページより引用

古歌に「長門なる稲城の山の姫あやめ時ならずして如月に咲く」と詠まれているほど、由緒の古い神社です。また、この歌から、十二代景行天皇がこの地に咲く美しい姫あやめの花と犬鳴山から見える景色に魅せられ、時が経つのを忘れてしまったほど風光明媚な場所とも伝わっています。

 

景行天皇は、日本武尊(ヤマトタケルのみこと)の父親で、実在したなら、4世紀ごろの天皇だそうです。

実在したならです。。。真顔

 

おみくじが、、、

キンキラキラキラ

 

とにかく絶景ですニコニコ

この日は、晴天ではなかったので、いまいちの絶景ですけど。

 

 

 

 

 

ここは、山の上です。

その山は犬鳴山といいます。

犬鳴山がだんだんなまって稲荷山とも呼ばれてるようです。

 

下関市方面から国道191号線を北上し、川棚温泉を過ぎてから、国道から、急坂に向かって鋭角に右折~!!

急な坂の参道を、思い切って車でぐい~んと駆け上った上に駐車場がありますです。

とっても急坂です。滝汗

 

山の上というより、崖の上と行った方が適切です。

 

 

千本鳥居です下差し

 

 

この千本鳥居のスタート地点に一社、途中に二社、最後に一社の稲荷社があります。

元々、この谷川稲荷・谷森稲成・谷岳稲荷の三社が、この犬鳴山に鎮座していたのではないかと。

縁組み稲成は後付けでははてなマーク

 

     

 

そして、新しい本殿は、この元から祀られていた三社を合祀したようです。

 

千本鳥居は、全長350mぐらいの下り坂です。走る人

 

         

 

         

 

         

 

途中にある稲荷社は、こんな感じ。下差し

         

 

最後の一番下の稲荷社です

 

 

 

この崖の上から下を見ると目

 

国道191号線と、山陰本線の線路です。

 

 

千本鳥居、綺麗なんですけどね、、、、

木製ではないようです。。。。

 

スチールパイプ??

まさか、塩ビパイプではないですよね。。。。

 

 

千本鳥居も新しいし、稲荷社も新しいので、

あまり風情はないかも。。。。えー

 

なんというか、

失礼を承知で言いますけど、

こちらは、観光地化されている気がします。

 

なんといっても、目玉は絶景ですからね。

観光資源としては非の打ちようがないかも。。。キョロキョロ

 

この近くには、

川棚温泉・角島大橋・豊北道の駅という、山口県を代表する観光資源があるんです。

だからね、やむを得ないですよね。えー

 

 

パワーですけど、実は実は、本殿の方は、うっすらなんですよ。キラキラ

なんと、千本鳥居の中の方が、ずっとパワフルでした。キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

千本鳥居の稲荷社には、この山に古くからいらっしゃる神様たちがいらっしゃるようです。

皆さま、ぜひぜひ千本鳥居をくぐって、一番下の稲荷社までご参拝ください。走る人

 

でも、行きはよいよい、帰りは登りなので、覚悟してくださいね~爆  笑