東京スカイツリーファンクラブブログ -323ページ目

東京スカイツリーでテレビに出るということ。

東京スカイツリーの写真を撮っていることは、会社の業務とは関係なく、個人的な趣味なのでたいへん楽しいことで、それがマスコミに取り上げられて、テレビに出られるなんていうことは二重にハッピーといいますか、たいへん光栄であり、嬉しいことであります。


一緒にテレビに出た方から、録画したビデオが欲しいという要望を戴いたり、同じく一緒にテレビに出た方からテレビ撮影中の写真を戴いたりと、趣味の中のことではありますが、たいへんな交友を頂けるようになり、元々、「東京スカイツリー写真」というホームページを脱却して「東京スカイツリーが大好きな方々と友に。」(←東京スカイツリーファンクラブホームページの題字です。)を立ち上げた最大のテーマが徐々に実現しつつあります。


地元に世界一ができることなんてなかなか滅多にないということと、自分の仕事がテレビのアンテナ工事屋のものですから「世界一の地デジの送信所となるスカイツリーが私が現役の時に完成するという喜び」(私の会社は父が東京タワーが完成する時に創業しています。なんとビックリ、創業51年です。)があいまって、必要以上にスカイツリーを追いかけている?ということに結びついているようです。(笑)。


私事ですが、親父の東京タワーとオレのスカイツリーぐらいの思い入れがあります。


弊社は創業時、田舎(秋田県)から出てきた親父が祖母や叔母やお袋と自宅の2階でアンテナを製造したことからはじまっています。当時のブランドは「東京アンテナ産業(株)」です。弊社のホームページでは10年くらい前から「東京アンテナ産業(株)」ブランドのアンテナを捜索しています。もしも、40年ぐらい前に「電材屋さんや電気屋さん」を営んでいた会社さんがあれば、もしかしたら弊社のアンテナが倉庫の片隅に眠っているかも知れません。是非、お心当たりが有ればご連絡いただけますとたいへん嬉しく思います。


宜しくお願い申し上げます。


弊社の会社概要にアンテナ工事の改修工事時に発見された弊社メーカー時代の分岐器の写真があります。

残念ながら、アンテナは未だに発見されておりません。


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三矢研究と東京スカイツリー(笑)

こんばんわ、三矢です。


フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、

三矢研究(みつやけんきゅう)とは1963年自衛隊 統合幕僚会議 が作戦研究で極秘に行っていた机上作戦演習シミュレーション )である。正式名称は昭和三十八年度総合防衛図上研究。名前の由来は陸海空自衛隊が統合結集 する意味合いで毛利元就 の故事にならって三矢研究の略称を用いたとされる。他にも38→三八(さんや)→三矢の語呂合わせでコードネーム が付けられていたと一部報道がされている。


と、かなり日本の軍事問題と絡むスーパーヘビー級の研究であるようだが、このページでいう「三矢研究」とは、「三矢の研究」というのがテーマであります。


今、三矢が研究のテーマにしているのは、東京スカイツリーの写真の撮り方でありますので、おそらく他所には大きな迷惑を掛けずに進めていける研究であると考えております。(笑)。


三矢研究では、今までに

1.人間の視野とカメラの画角の違い

2.同一円周上の建造物の高さの比較

3.遠近法による高層建造物の見え方

について研究をしておりますが、


2009年10月16日に、610メートルから634メートルに東京スカイツリーの高さが変更になったことにより、いろいろと研究結果を見直さざるを得なくなっておりまして、少々の困惑感と多大なワクワク感を混在させることにあいまったのであります。


果て、さて、今後の東京スカイツリーの「ベストショットポイント」は、何処になっていくのでしょうか?

たいへん楽しみです。


すでに三矢研究を開始しております。

今後ともよろしくお願い申し上げます。



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634メートルとスーパーJチャンネル(テレビ朝日)出演

ベストスポットの地図を作成している三矢さんのページです。(笑)


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本日のスーパーJチャンネル(テレビ朝日)に出演しました。

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取材を受けたのが、本日の12:30。


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その後、レポーターの倉並志保さんたち撮影チームご一行は「おしなりくん」と写真撮影。


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おしなりくんを京成橋まで連れてくるなんて、さすがテレビの力。


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おしなりくんが立っているのが、わかりますか?


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取材の時に本日午後から東京スカイツリーのライトアップの発表会があると聞いたが、まさか「634メートル」の発表まであるとは知りませんでした。


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テレビ放送終了後に、テレ朝から「634メートルの話しが出たので、(私の出番が)短くなってすいません。」というお電話を戴いたが、いやいやスゴイニュースです。


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いやは~、634メートル。ひゅう。


「十間橋」、「逆さスカイツリー」という「ズームイン!!SUPER」と全く同じネタで2回もテレビに出られてラッキーではありますが、高さが変更になるといろいろ計算を変更しなくてはならないので、またコツコツやってみます。(←半分、楽しみが増えて嬉しい?!)


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夜の京成橋です。夜も結構良いですよ。


スーパーJチャンネル(テレビ朝日)ホームページ

http://www.tv-asahi.co.jp/super-j/



テレビ朝日の番組に出して戴くのは、報道ステーション「地デジ特集」に続いて2回目でした。


ご存知のように東京スカイツリーは、地デジの送信所となる予定なので、私どもテレビアンテナの工事屋にとっては、神様のような存在になる予定です。


したがってスカイツリーでテレビに出していただけることはたいへん光栄であります。



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東京スカイツリーと周辺観光地:西新井大師編

K7:西新井大師スカイツリーから25分
東武大師線大師前駅、徒歩1分。スカイツリーからは、東武伊勢崎線業平橋駅→(10駅目(次の曳舟で急行に乗り換えると2駅))→西新井駅(大師線に乗り換え)→(1つ目)→大師前駅。


参道はかなり地味ですが、さすが関東厄除け三大師、お寺は立派です。
真言宗豊山派。正式名は五智山遍照院總持寺。

最近は、西新井駅前の日清紡跡地が再開発になり、街の様子が様変わりしています。
帰りは大師駅から乗らずに西新井駅まで歩くと、足立区の激変ぶりを体感できます。笑


スカイツリーからは東武伊勢崎線業平橋駅→10駅(次の曳舟で急行に乗り換えると2駅)→東武伊勢崎線西新井駅→乗換→東武大師線西新井駅→1駅→東武大師線大師前駅。

東武大師線大師前駅、徒歩1分。



この記事以外の東京スカイツリーと周辺観光地シリーズ

東京スカイツリーと周辺観光地:押上・業平橋編http://ameblo.jp/tstfc/entry-10401504866.html

東京スカイツリーと周辺観光地:浅草編http://ameblo.jp/tstfc/entry-10358744623.html

東京スカイツリーと周辺観光地:亀戸天神編http://ameblo.jp/tstfc/entry-10359545693.html

東京スカイツリーと周辺観光地:柴又帝釈天編http://ameblo.jp/tstfc/entry-10359628039.html

東京スカイツリーと周辺観光地:両国国技館編http://ameblo.jp/tstfc/entry-10360246352.html

東京スカイツリーと周辺観光地:秋葉原編http://ameblo.jp/tstfc/entry-10361147763.html

東京スカイツリーと周辺観光地:アメ横編http://ameblo.jp/tstfc/entry-10361935779.html

東京スカイツリーと周辺観光地:西新井大師編http://ameblo.jp/tstfc/entry-10365724518.html

東京スカイツリーと周辺観光地:こちら葛飾区亀有公園前派出所編http://ameblo.jp/tstfc/entry-10375509637.html


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遠近法と東京スカイツリー(2)


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2009年10月12日(塔高164m)に十間橋から撮影した写真。(逆さスカイツリーのポイントです。東京スカイツリーから約600メートルです。)

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十間橋は、東京スカイツリーの足元から約600メートルの地点です。

したがって、上記の三角形では右上の二等辺三角形ということになり、角Aは45度になります。

私のカメラの場合、縦方向で、600メートル離れて、600メートルの建物がギリギリ入るようなので、縦方向で上方45度の画角だと考えています。

ですから、このカメラで横方向で撮影した場合には、縦横3:4の比率なので、3/4(4分の3)の450メートルの高さまでしかアングルに納まらないと考えています。

つまり、カメラの横アングルでは、上記の三角形の右下の直角三角形と同じように、610×1.73(ルート3)の約1055メートル離れなければ全体が写せないと考えています。(横方向の時の画角は30度になる。)


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しかし、以前の遠近法の項目でも少々触れていますが、超高層建造物の場合、GL付近とてっぺん付近では大きな距離差が生まれるため、下方は大きく写り、上方は小さく写ると考えられる。



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したがって、縦方向でも600メートルより手前、横方向でも1050メートルよりも手前で全体を写せる可能性が高い。


ただし、カメラにより画角に違いがあるようなので、一度、十間橋あたりでカメラの性能の確認をされると良いと思います。(私のカメラも9月に新型に新調しましたが、画角が広がっているようでした。)


ちなみに私の使っているデジカメは、キャノンのPowerShot SX120 ISです。



この記事には(1)と(3)があります。是非、ご覧下さい。

遠近法と東京スカイツリー(1)http://ameblo.jp/tstfc/entry-10361260350.html

遠近法と東京スカイツリー(3)http://ameblo.jp/tstfc/entry-10372117450.html



実験シリーズ

東京スカイツリーの向きと左右対称(線対称)に見える場所の研究(1)http://ameblo.jp/tstfc/entry-10518454639.html

333メートルのスカイツリー、どこから見えるか?!http://ameblo.jp/tstfc/entry-10490574133.html

333mのスカイツリーと333mの東京タワーを同じ高さで撮影する方法http://ameblo.jp/tstfc/entry-10480693252.html

スカイツリーに適したデジカメとは?(1)http://ameblo.jp/tstfc/entry-10459938747.html

スイングパノラマとスカイツリー(1)http://ameblo.jp/tstfc/entry-10453015687.html

東京タワーと東京スカイツリーが同じ高さに見える地点の研究(1)http://ameblo.jp/tstfc/entry-10383595060.html

遠近法と東京スカイツリー(1)http://ameblo.jp/tstfc/entry-10361260350.html

東京スカイツリーと任意の建造物が同一円周上に存在する地点の研究(1)http://ameblo.jp/tstfc/entry-10351813578.html

人間の視野とカメラの画角から東京スカイツリーの見学地点研究(1)http://ameblo.jp/tstfc/entry-10336272917.html

お奨めバックナンバー(当ブログ内)2010.05.01更新

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