三矢研究と東京スカイツリー(笑)
こんばんわ、三矢です。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、
三矢研究(みつやけんきゅう)とは1963年 に自衛隊 統合幕僚会議 が作戦研究で極秘に行っていた机上作戦演習 (シミュレーション )である。正式名称は昭和三十八年度総合防衛図上研究。名前の由来は陸海空自衛隊が統合結集 する意味合いで毛利元就 の故事にならって三矢研究の略称を用いたとされる。他にも38→三八(さんや)→三矢の語呂合わせでコードネーム が付けられていたと一部報道がされている。
と、かなり日本の軍事問題と絡むスーパーヘビー級の研究であるようだが、このページでいう「三矢研究」とは、「三矢の研究」というのがテーマであります。
今、三矢が研究のテーマにしているのは、東京スカイツリーの写真の撮り方でありますので、おそらく他所には大きな迷惑を掛けずに進めていける研究であると考えております。(笑)。
三矢研究では、今までに
1.人間の視野とカメラの画角の違い
2.同一円周上の建造物の高さの比較
3.遠近法による高層建造物の見え方
について研究をしておりますが、
2009年10月16日に、610メートルから634メートルに東京スカイツリーの高さが変更になったことにより、いろいろと研究結果を見直さざるを得なくなっておりまして、少々の困惑感と多大なワクワク感を混在させることにあいまったのであります。
果て、さて、今後の東京スカイツリーの「ベストショットポイント」は、何処になっていくのでしょうか?
たいへん楽しみです。
すでに三矢研究を開始しております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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