やあ!

ノウナイスターのトット☆テルリだよ!

 

 

 

 

 





 

 

 

冥王星。

怖い怖いと言われるけど。

存在自体が厨二心をくすぐるよね。

闇っぽいじゃん?←偏見。

 

 

 

 

 

冥王星についてはこちらもどうぞ。

 

 

 

 

 

そんな偏見は置いておいて。

冥王星が支配するサインについて。

 

冥王星が支配するサインは蠍座ということになっている。

だけど、実は蠍座じゃなくて牡羊座説もあるのだ。

 

それを初めて聞いた時は、同じく火星が支配するサインだからかなと思っていた。

理由はそれだけじゃないのだ。

 

 

 

 

 

 

まず支配するサインが決められた時の決まりを理解する必要がある。

天体が支配するサインは太陽と月を中心に両脇に水星、金星、木星、土星の順で並んでいた。

この図を見るとわかるね。

(画像お借りしてます)

 

まずは太陽が一番強い季節である夏のサインに太陽が配置されたよ。

その隣に月。

夏の季節なら、太陽が蟹座を支配しても良かったんじゃないか。

そう思うよね?

 

これは太陽がダイアーナル(昼)な惑星であるから、支配するサインもダイアーナルが良かろうと獅子座が選ばれたよ。

蟹座はノクターナル(夜)と呼ばれるサインなのだ。

 

そして、太陽と月の対向は真冬のサイン。

山羊座と水瓶座に土星が配置されたよ。

太陽や月から土星という凶星は最も遠くになった。

 

次に太陽と月の90度先に火星が配置されたよ。

牡羊座と蠍座ってことだね。

 

60度先には金星、120度先には木星、太陽と月の隣は水星が配置された。

実は太陽と月を除いた天体の近い順で並んでいるのだよ。

水星→金星→火星→木星→土星ってことね。

 

 

 

 

 

 

でも、天王星が発見されて占星術のルーラーの概念は変わった。

今では天王星は水瓶座、海王星は魚座、冥王星は蠍座に支配されることになったよ。

 

天王星が水瓶座に決まったのは、実は天体順だったのだ。

獅子座の隣の乙女座から考えるとわかりやすい。

 

乙女座→水星

天秤座→金星

蠍座→火星

射手座→木星

山羊座→土星

水瓶座→天王星

ってことね。

 

このルールに則ると海王星は天王星の次だから魚座を支配することになった。

 

 

 

 

 

 

 

ってことはさ。

冥王星は牡羊座が支配するんじゃね?ってなるよね。

だから、本には冥王星が支配するサインは今でも牡羊座を推す占星術家もいるって書いてあるんだね。

(またしても画像をお借りした上に落書きまでしました)

 

でもね。

どうして蠍座に決まったかは今のトット☆テルリにはよくわかんない。

中途半端な結論でゴメンだけど、ちゃんとルールに則って決められたのかもしれないと知った時にすごいびっくりマークとものすごく感動したんだよね。

だから、書かずにいられなかった。

 

 

 

 

 

 

以下は勝手な妄想。

やっぱり牡羊座は始まりのサインだから宇宙の最果て(正確には最果てではないけれど)は当てはまらないと考えられたのかなぁ。

ただ、冥王星は冥界の王ハデスに結び付けられていることから、いわゆる凶星に分類されると考えると太陽から90度の蠍座で落ち着いたのかなぁ。

などと考えたよ。

 

ちゃんと理由がわかったら、またブログに書くね。

 

 

 

 

 

 

 

 

トット☆テルリ

 

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