やあ!

ノウナイスターのトット☆テルリだよ!

 

 

 






 






 

先日、トット☆テルリにとって太陽乙女座シーズンは読書をしたくなると書いたよ。

最近読んだ本を勝手にレビューするね。

ちなみに占いの本ではないよ。

 

 

 

 

 

 

「読みたいことを、書けばいい」田中泰延

 

 

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元電通のコピーライターさんが書いた本。

タイトルが結論というとてもわかりやすいもの。

ちょっとノリが古いというか、なんというか。

 

懐かしの「面接の達人」っぽいノリ。

メンタツは確か博報堂の人だったけど。

今もあるらしい、メンタツ。

 

 

おじさん構文みたいな本←ひどい

このノリについていけるかどうかが肝。

 

内容は自分が読みたいことを誰も書いてないなら書けば?ということがずっと書いてあるのね。

でもね、情報源はネットではなくちゃんと国会図書館などへ行ってガチガチに調べようってことも書いてある。

要は書きたいなら、ちゃんと掘り下げてねってことね。

 

本は行間が大きく、文字も大きいので1時間もあれば読み終わると思う。

さすがコピーライター、文章が読みやすいという感想。

 

 

 

 

 

 

 

「言葉にできるは武器になる」梅田悟司

 

 

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こちらも元電通コピーライターさんの本。

意図はしてない。たまたまだよ。

 

こっちは理系の人が書いたから、ロジックとテクニック中心。

とはいえ、割と他の人たちがやっている手法をまじめに書いた感じよね。

 

内なる自分と対話して、その言葉をいちいち紙に書き出せば自分の考えを言葉にできるという内容。

頭の中にある言葉を全て紙に書き出す方法は「コンセプトのつくりかた」という本にも書いてあった。

 

 

なので目新しい方法ではないかな〜。

読み進めながら、あれ?この方法知ってる!となったもの。

 

この本のいいところは後半の日本語の「型」を知るというところかな〜。

これも中学までの義務教育で習うことが書かれているんだけど、名言をもとに解説されているところがわかりやすいと思ったよ。

 

 

 

 

 

 

 

どちらの本からも、一朝一夕に語彙力や文章力が鍛えられることはないとわかったよ滝汗滝汗滝汗

簡単に文豪みたいな文章書ける本はないかしら?←

 




 

 

どちらの本も図書館で借りるといいかも。 

 

 





トット☆テルリ

 

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