乱暴なコミュニケーション!
黒のマウスに青の兄弟が出来ました。爆。
冗談抜きに、個人用と仕事用とノーパソ2台に対して、黒のマウスしか無かったので、使うたびにマウスのレシーバーを抜き差ししていて、ほんとウンザリだったので、すごく嬉しい三村 浩です。
ちょうどLogitech(日本ではロジクール)のレシーバーが1つ余っていて、eBayでレシーバー無しの中古品がお安く手に入りました。(eBay良く使ってます)
さて、
今日は乱暴なコミュニケーションということですが、スマホのせいなのでしょうか? いやそんなことはない。みんな、SNSでメッセージのやり取りには長けているはず。
それなのに、先日ですが、未だにFacebookの友達申請でメッセージを添えてない方居ます。 メッセージあったと思えば自分のことだけ書いてくる人が後を絶ちません。
最悪なのは、僕がメッセージで
”失礼ですが、お会いしたことありましたでしょうか? 忘れていたならスミマセン。私のことをどうやって知りました?”
というような質問しても返信の無い方。 こんなことに時間を取らせないで欲しいんですよね。
Twitterやインスタグラムでフォローすることとは大きく違うと思うんですよね。
僕の投稿をしばらく眺めていて興味を持ったり、なにかの理由があるはずでよね?
最初が肝心なので、そこ(メッセージを送る)ことを省略、あるいは無視したら良くないと強く思いました。
ではまた~
もし、ギャップを埋めなかったら!
副業の説明動画をパワポで一生懸命話していたのに、マイクの設定間違えて話した内容が録画されていなかったことを終わってから気づいたポンコツの三村 浩です。
さて、
昨日の記事の続きです。 一応、日本への必要な発注や出荷指示の情報を送り終えてホットしました。 担当営業にその旨、フォローアップをきちんとやってもらったお礼をメールで送っておいたのですが、しばらくして彼から返信のメールがあったんです。
内容は、僕が心配して情報を転送したり、アドバイスをしたりしていたことへのお礼とともに嘆きが。。
平たく言えば、然るべき人が気を利かせてお互い(お互いですよ!)フォローアップし合っていたら、追加料金を払って、出荷方法を変更する必要は無かったのに。。。。
まさに、ギャップがあるという前提でみんなが動いていたら。。。
なんですよね。
気を利かすって、考えて、観察し、状況から判断して行動に移す。 そして、間違っていたら修正する。
この繰り返しでしかないと思っています。
僕は、仕事でも家庭でもおんなじと思っています。
ふと思いだしたのが、30年前のこと、初めて海外赴任でNYに来たとき、結婚したばかり、妻のお腹には、赤ちゃんが。 今思うと7ヶ月半での渡航はギリギリでしたが、無謀だったかもしれません。
渡米2ヶ月ちょっとで長男が生まれたんです。入院してから13時間です。ずっとそばに居て、腰をさすったりしていました。 へその緒を切る儀式もできて、一生の思い出ですね。
家族は赴任先のセットアップが出来てから呼ぶのが通常なのですが、一人日本人の上司が既に赴任していたこともあり、一緒に渡米しました。
もちろん、両親、兄弟、親戚も近くに居るわけない、多くの日本人家族が居る地域てもなく、自分たちで生活、子育てをしていくしかなかったんです。
今でも十分ではないかもしれないけど、分担するとかではなく、状況から判断してとにかく手を動かす。
食器の準備、後片付け、取り込んだ洗濯物をたたむ、可燃ゴミ、リサイクルを捨てる。
マニュアルに書いてないからやらなかったとか言ってたら殺されますよね!(笑)
今となっては、その頃からの習慣が役に立っているのかもしれませんね。
ではまた~
ギャップは存在すると思え!
今週のサンディエゴは初夏のような気候、気温がかなり上がってきたのですが、気温のせいなのか、男性更年期なのか分からないポンコツの三村 浩です。
さて、
COVID-19だけじゃなく、普段から短納期での注文が嬉しいことに入ります。
アメリカでよくあるのが、代理店経由での注文です。
代理店は、数多くの部品を扱っているので、お客様の製品によってはまとめて購入できるなどのメリットがあったり、メーカーにとっては信用調査などを代行してくれることも重宝されています。
注文を受けると、最近は電子取り引きが主流なのですが、短納期の場合に困るのは、代理店がエンドユーザーからの注文を受けて弊社に発注するまでの時間が待てないんです。
特に今回は、日本からなので、4月末から5月初めは条件反射で、
ゴールデンウィーク
ゴールデンウィーク
って頭の中をこだましてます。(笑)
では、こういうときどうするか?
代理店が注文を受けた事実を元に、社内で先に日本に発注をかけるんです。
代理店から正式な注文を受注したときに、システム上でマッチングさせる。
エンドユーザーからの流れを一通り理解していると、どこがヤバイか?想像がつくので、納期を間に合わせるために不足している、すなわち、ギャップを埋める作業をします。
先日の記事、マニュアル人間ヤバくない! でも似たようなお話しをしていますよね。
まとめます。
システムにはギャップがあると思って、埋めるための行動をしよう。 そのためには仕事の流れを良く理解しておくことが重要ですね。
他の部署が何をしているのか? 興味を持って観察してみてください。
ではまた~
実験の繰り返しです。
今朝は早く目が覚めたことを昨日早めに寝た理由にしているアラ還の三村 浩です。
(ただの年寄りです(笑))
さて、
巷ではZoomでスマホを使う方法、スッピンでも顔出しOKな方法など記事を書いている人は居ますが、既に実験済みです。(上から目線でスミマセン)
僕もいちいち実験結果をシェアすれば良いのですが、可能性を追求していて記事にしたり、動画撮ったりの時間が勿体ないんです。
とはいえ、どんなことをしているか? の一部をシェアしますね。(してんじゃん)
写真の左と右はほぼ同じ時間にFacebook Liveした映像を切り出していますが、明るさが全然違いますよね!
実は、これスマホとミラーレスの違いです。 ミラーレスは明るいレンズを使っていることも原因だと思っています。
スマホはかなり古く、iPhone 6s plus(2015年秋発売)です。 一方、ミラーレスは中古のLumix GH2です。 発売年を確認すると更に古い2010年秋発売でした。まだまだ現役ですね。
光が十分なところでは違いが分かりにくいのですが、夜の風景は明らかに異なりますね。
Facebook Liveでの比較と言いましたが、iPhoneならそのままLive配信できますが、ミラーレスではそのままでLive配信とは行きません。
パソコンに繋ぐようにして、配信したのですが、それもどうやったらうまくいくのか?などなど実験の繰り返しです。
こういう話題は好きなのですが、短くまとめようとしているのか、うまく伝わっているのかな?と心配しています。
Youtubeなど動画での比較が分かりやすいのでしょうね。
なにせ、動画編集が大嫌いなので、Live配信で最初と最後をカットするくらいで完了できるように日々実験と技の取得に努めます。
ではまた~
マニュアル人間ヤバくない!
密かに進めている毎日夜8PMのSHOUTOUTのFacebook Live配信の準備が順調に進んでいてはしゃいでいる三村 浩です。
さて、
マニュアル人間がいかに怖いか?という出来事がありました。
いや~、毎日いろいろありますよ。
さらっと流せば良いのかもしれないのですが、ローマは一日にしれならず、信頼関係、評判なんて諸刃の剣、押さえないといけないところがあると思っています。
と言ったところで人を変えることは容易ではありませんよね。
なので、人の批判ではなく、日記のような形で記録すること、そこから自分が何を学ぶか?という点で書いています。
どうぞお付き合いくださいね!
マニュアルに書いてないからやらない!
この一文だけを見ると何も不思議はないわけです。
なんにも間違っちゃいない。
ただ、それはケースバイケースだということ。
外見が明らかに違うのに、お客様が受け取ったとき絶対気づくのに。。。
この写真を見てください。Before Afterで違い分かりますか?
外観的なことって、特に日本人は気付きますよね。
まずは、これは何だ? 機能的な問題はあるのか?
いろいろ調べていったところ、技術はまずいだろいうと製造に伝えたそうですが、製造は、
図面に指示が無かったからそのまま出荷していんじゃね!
そうです。
後日、顧客からの問い合わせでQAが介入し、改善することに。
どうですか?
おかしくないですか?
マニュアルに書かれていないから、何もしない!
自分がお客様の立場だったらどうでしょう!
考えることをサボってはいけない!
そんなことを感じました。
ではまた~
自分の役割に徹する!
数日前からZoomなどのビデオ会議に使うカメラのテストをして、その違いに愕然としている三村 浩です。
さて、
昨日かな? N95マクス関連の工場の従業員が会社に泊まり込み、12時間シフトで医療現場で働く方々のために働き、ようやく一段落し、28日ぶりに自宅に帰ったそうです。
多くの従業員はボランティアで積極的に参加していたようです。
いや~、素晴らしいと思います。本当にお疲れ様でした。
こういうことから何を学ぶのか?
自分のできることにフォーカスする!
それしかないと思っています。
数日前から、ユーザーの問い合わせを会社のテクニカルサポート担当が対応していたのですが、なんだろうなあ~。手を抜いているとは言わないのですが、文章だけで済ませるんですよね。
彼も昔は違ったなあと思い出しながら、
パソコンもほんと便利になっていて、画面の一部をコピー&ペーストしたり、ググったりした図や情報を添付できるわけですから、もう少し丁寧にと思ってしまいます。
結果として、やり取りに回数が減ることになるので、効率が良いと思うのですが。。。
今回は担当営業がお客との間に入って通訳するような形だったので、営業はサポートの回答ではお客との問い合わせに対して答えていない!ということの一点張り。
途中で僕がCCでメールされてきたので、同じ内容について、ググった絵を添付して説明しました。
営業が、僕の返信についてコメントする前に、テックサポートの彼は僕の回答に対して何か言いたかったんでしょうね。
この質問は過去に何度も似たような問い合わせがあって同様に回答していて何も問題ないって言うんですよ。
案の定、営業は僕の回答で、お客様からの質問がクリアになったと伝えています。
実は良くあるんですが、同じ質問でもお客様によって使う言葉、表現の仕方が微妙にというか、かなり違うんですよね。
つまり、
回答の仕方はひとつではない!
ということです。
彼が学ぶかどうかは疑問なんですよね。 やり方が間違っているというか、自分が学べる手順ではないなあ~。
自分がサポートで、回答できないときどうしますか?
僕なら、まず、技術に問合せして回答しますと返信して、関連するエンジニアに聞いて納得してから回答します。
ですよね。
彼の場合、自分がこう思うを書いて、製品担当プロダクトマネージャーをCCしたから、追加があれば彼がします。
みたいな。
これ、ヤバイですよね。 というのは、彼の”こう思う”が全く的外れで、僕が回答するんですが、勘の良いお客様であれば、彼の信頼、価値下がりますよね。
それより、確認して、納得して、自分の言葉に変えたら、価値も上がり、信用もされるでしょうね。
惜しいよね。
ということで、
世の中の状況に振り回されず、自分の役割、できることにフォーカス、そして自分磨きを継続していきましょう。
ではまた~
あなたはどれですか?考え方を変えるとき!
これだけ長引くと、このさき元に戻らないという前提で行動した方が良さそうですね。
起こっている事象に対して、様々な人の反応を伝えるときに、よくサーフィンの例えばなしを聞きます。
ビッグウエーブが来ているとき、あなたがサーファーならどうしますか?
- 大きな波にうまく乗ろうと必死にパドリングしているか、乗っている
- 波に乗っている人達を横目で見ているだけ
- 何が起こっているか?すら分からない
- 将来に向けて引き出しを増やして備える。
外に目をむけよう!
愛妻が作ってくれた自家製塩辛と日本酒のペアリングをまさかのアメリカで楽しめるとは!テレワークも悪くないなあ~、とかなり興奮している三村 浩です。
(いろいろ大変な方もいらっしゃると思います。そんな中でも楽しいことに目をむけていただけたらという思いでという意味で他意はありませんよ。)
(2018年、メキシコの旅より)
さて、
統計を調べているわけではないですが、日本に住んでいる方で、海外に行ったことの無い方はどれだけいるんだろう?
確かに仕事の出張もあり、僕はラッキーだと思います。プライベートでも、ヨーロッパ、メキシコ、カナダ、など行く機会がありました。
未だ、日本の外に出たことの無い方は是非是非、出かけてみてください。
COVID-19で渡航できないときに適切では無いのかもしれないのですが、せめて、今から思いを馳せてみてください。
言葉も違う、考え方、生活習慣、文化、全然異なります。 それを感じてほしいと思います。 感じてみて、そして
「郷に入らば郷に従え」
を実践してみてください。日本と違うことをあえて体験してみてください。
僕の日本で勤めていた会社(今はアメリカ子会社の社員です)は、アジアに自社工場があり、ヨーロッパ、アメリカ、南アメリカなど各地にグループ会社があります。
アジアの自社工場には海外赴任者も多いのですが、生意気なことを言わせてもらえば、僕と同世代で行った方々は、働く場所が変わっただけ、日本に戻って何かが変わった?とはあまり感じません。
(特にエンジニア)
もちろん、会話としての英語、中国語などを話したりできるようにはなっていますが、なんだろうなあ~、仕事の姿勢、考え方に変化があったのか?
といえば、う~ん。
変わってないなあ。
だから、違いを感じてほしい、好奇心を持って違う国を観察してほしいと思います。
全然関係ないですが、今日、トレーダージョーズというスーパーマーケットに買い物に行ったのですが、COVID-19の大変な中、働く店員さんは入場制限で待つお客に笑顔で超えをかけ、カートの取っ手を消毒し、入る直前では、我々の手にも消毒スプレーをかける。 仕事とはいえ、いやいやらされている感じはありません。
アメリカでは接客する仕事についている人はほんとに笑顔で対応していますね。
この笑顔はどこから来るんだろう!
そんなことを感じながらの買い物でした。
ではまた~
自分でコントロールできないことに不満をぶつけていませんか?
リモートワークが一ヶ月経ちました。パチパチパチ!
奥様の作る料理とお酒のペアリングで体重はうなぎのぼりの三村 浩です。
さて、
ほんと、我慢できない人が多いなあと、こんなこといったら炎上するのかな?と思いつつ、今日のお昼過ぎ、僕の住んでいるサンディエゴダウンタウンでSTAY AT HOME、外出禁止令に抗議するグループがマスクはしているものの(抗議するならすんな!)ソーシャルディスタンスを無視して集会を開いていたんです。
先日もお話ししたのですが、自分がコントロールできないことがありすぎませんか?
自分に問いかけてみてください。
僕もまだまだですが、きっかけは、12年ほど前に読んだ
「金持ち父さん、貧乏父さん」
です。
時代とともに変化はあるものの、基本的な考え方は同じだと思います。
英語で言う仕事 ”JOB” を皮肉って、
Journey Of Broken (破滅への道!)
日本では、副業禁止とか言っていますが、アメリカでは、いくつも仕事を掛け持ちしている人もいれば、数え切れない事業を運営している人もいます。
共通する考えは、
自分がコントロールできること、物を増やす!
それもできるだけ多くですよ。
収入源に関して言えば、異なる業種であればあるほど、良いわけですよね。
僕もいくつか試してみました。
不動産投資
ネットワーク
保険エージェント
音響コンサルタント
eBay
YouTube
その中で、自分にあったものを伸ばしていけば良いと思います。
まとめ、
自分がコントロールできないことに抗議する時間があるのではあれば、自分磨き、復数の収入源を増やす努力をしましょう!
ではまた~
大勢参加のZoomを安定にするポイント!
週一回の会社のビデオ会議で、顔出しをしない天の邪鬼がいるのが分かって、アメリカ人でも恥ずかしがりやなんだ~って、勝手な理屈を論じている三村 浩です。
さて、
テレワークになって、Zoomなどの会議だけでなく、コミュニティーでも利用頻度が高まっていますよね。 先日、自分がお手伝いしてホストをしたときが約30名弱、同じコミュニティーで別の日の開催はなんと70名ほど。
これだけの人数になると、途中で切れることもあるんですよ。参加者であれば再度参加し直せば良いのですが、ホストが切れちゃったらまずいですよね。
遡ること2009年くらいからLiveストリーミングもやったことがあって、それ依頼の経験から、WiFiではZoomのホストで大勢の参加者では、心もとないんですよね。
LANで有線接続をオススメします。
でもね、
みなさんのお持ちのパソコン(Windows、Macに限らず)
LAN端子あります?
ビジネス仕様でも無い限り、まずないですね。
1月に会社のパソコンが新しくなったのですが、LAN端子ありません。会社のものなのでアダプターが付与されましたが、個人じゃ持たないでしょうね。
でもですよ、数十名のホストをするのであれば、それも定期的なら、アダプターくらい投資しましょうよ。
こんなんです。(USB 3.0)
最近のはUSB-Cといという規格なので、ご確認くださいね。そして買うならギガビット対応です。スピードに余裕ありです。価格も1500~3000円くらいのようです。
あっ、もちろん、ケーブルも要ります。
インターネットのルーターにLAN端子が無い場合は繋ぐことができませんで要注意です。ルーターのLANのスピードも確認してくださいね。
(Cable Mattersさんの写真です。クリックしてアマゾンには行かないです(笑))
ではまた~