自分の役割に徹する!
数日前からZoomなどのビデオ会議に使うカメラのテストをして、その違いに愕然としている三村 浩です。
さて、
昨日かな? N95マクス関連の工場の従業員が会社に泊まり込み、12時間シフトで医療現場で働く方々のために働き、ようやく一段落し、28日ぶりに自宅に帰ったそうです。
多くの従業員はボランティアで積極的に参加していたようです。
いや~、素晴らしいと思います。本当にお疲れ様でした。
こういうことから何を学ぶのか?
自分のできることにフォーカスする!
それしかないと思っています。
数日前から、ユーザーの問い合わせを会社のテクニカルサポート担当が対応していたのですが、なんだろうなあ~。手を抜いているとは言わないのですが、文章だけで済ませるんですよね。
彼も昔は違ったなあと思い出しながら、
パソコンもほんと便利になっていて、画面の一部をコピー&ペーストしたり、ググったりした図や情報を添付できるわけですから、もう少し丁寧にと思ってしまいます。
結果として、やり取りに回数が減ることになるので、効率が良いと思うのですが。。。
今回は担当営業がお客との間に入って通訳するような形だったので、営業はサポートの回答ではお客との問い合わせに対して答えていない!ということの一点張り。
途中で僕がCCでメールされてきたので、同じ内容について、ググった絵を添付して説明しました。
営業が、僕の返信についてコメントする前に、テックサポートの彼は僕の回答に対して何か言いたかったんでしょうね。
この質問は過去に何度も似たような問い合わせがあって同様に回答していて何も問題ないって言うんですよ。
案の定、営業は僕の回答で、お客様からの質問がクリアになったと伝えています。
実は良くあるんですが、同じ質問でもお客様によって使う言葉、表現の仕方が微妙にというか、かなり違うんですよね。
つまり、
回答の仕方はひとつではない!
ということです。
彼が学ぶかどうかは疑問なんですよね。 やり方が間違っているというか、自分が学べる手順ではないなあ~。
自分がサポートで、回答できないときどうしますか?
僕なら、まず、技術に問合せして回答しますと返信して、関連するエンジニアに聞いて納得してから回答します。
ですよね。
彼の場合、自分がこう思うを書いて、製品担当プロダクトマネージャーをCCしたから、追加があれば彼がします。
みたいな。
これ、ヤバイですよね。 というのは、彼の”こう思う”が全く的外れで、僕が回答するんですが、勘の良いお客様であれば、彼の信頼、価値下がりますよね。
それより、確認して、納得して、自分の言葉に変えたら、価値も上がり、信用もされるでしょうね。
惜しいよね。
ということで、
世の中の状況に振り回されず、自分の役割、できることにフォーカス、そして自分磨きを継続していきましょう。
ではまた~