長かったYouTube再開というか再出発かな?!
外出禁止令がまだまだ続く中、心を入れ替え、この週末はウォーキングを欠かさなかった三村 浩です。
三日坊主にならないようがんばります。
さて、
もう時が経つのがほんと早すぎますよね(笑) YouTubeで最初のアカウント作ったのが2010年です。その頃はSNSの走りでTwitter全盛期でFacebookが追いかけてきたところだったかな~。
アメブロでブログも書いていたのです。ほんと頭悪いのと、興味が移るんで、継続が苦手だったんですよ。
で、その当時僕がもっとも心揺さぶられてのはLive配信です。若い方はご存知ないかもしれません。ユーストリーム(Usteream;今はIBMの参加)のLive配信です。
当時は画期的だなあと思ったのは今でこそ、Facebook, YouTube, インスタグラムのどのLiveもコメント書き込めるじゃないですか? ユーストリームって、複数のアカウントに対応していたので、Twitter、Facebook、その他のSNSのアカウントを持っていたら誰でも書き込めるわけです。
これは、今のプラットフォームには無いですよね。YouTubeLiveならYouTubeのアカウント、FacebookLiveならFacebookのアカウントが無いとできません。
そういうわけで(どういうわけ?)、YouTubeを密かに再開しようと企てていて、予算計画から入ったわけです。14ヶ月ほど前の引っ越しを機にガジェット系でまだ価値のあるものをeBayで処分、幸い結構売れまして、お金を作ることができました。
その元手で、ミラーレスのカメラ+レンズを2セット。カメラを切り替えるスイッチャーと呼ばれるデバイス、などなど最低限を揃えたんですね。
男子ですが、年齢も年齢なので、美人ライトは欲しいなあとおもいつつ、決断できていないんですが、今日、試しに撮ってみたんですね。
昔取った杵柄の欠片もなく、最初は音声が録画されず。口パク!(笑)
テイク2も撮ったのに。。。。
それと、逆光でライトもないので、いくらなんでもミラーレスで調整しても厳しく、位置を変更して取り直したのがこれです。時間も測らずだったのですが、よく言われている10~15分以内バッチリ入りました。 サムネも少しかっこよくできたと思っています。
良かったら、観てください。チャンネルのページなどまだまだ整備不足なので、ボチボチ替えていきます。
YouTube再開のキッカケになったのは最近、企画モノとは別に動画ブログのVLOGをされている方も多く、サンフランシスコ在住のお二方を参考に、後半で言っていますが、登録者数を追っかけすぎず、ゆるゆる楽しさを失われずにやっていこうと思っています。
こちらも良かったら観てください。
よろしくお願いいたします。
ではまた~
足りないものを作ってみた!。。。9年前の話し
アメリカに来て桜の季節が恋しい(今は5月中旬ですが(笑))と思った三村 浩です。
今日は土曜日。朝散歩に出かけたところ、ジャカランダの花が満開。曇り空で写真ではその鮮やかさが半減ですが、ほんと綺麗ですよ。路駐の車は大変ですが。。。
さて、
今思うと、僕が考えるようなことなんて、誰かがきちんと製品にするんだろうなあと思っていますが、Facebookで昔の投稿が出てくるじゃないですか。思わずシェアしました。
ブログも書いていたようです。過去記事
ハードウエアエンジニアだったこともあり、家の簡単な日曜大工的な修理や取り付けは自分でやる方なのですが、9年前に僕が作ったのはスマホのモバイルバッテリーバンク。 エネループの単三電池4本を使って後は会社にあった競合の製品(自社品で無いのですが、(笑))
これです。
たぶん、iPhone4s。Lightningの前、30ピン懐かしいです。知ってます?
今なら絶対作りません。買った方が早い&安い。当時はまだまだ高い、大きい、容量も少なかったので、作る価値があったということですね。
世の中ってものが溢れているように思えるんですが、まだまだ足りてない、便利では無いという物があるんで、僕の探求は続きます。
ではまた~
つまるところ、顧客目線で!
日本は非常事態宣言が多くの地域で解除になったようですね。これで経済活動が活発になると良いですね。 とはいえ油断は禁物です。
アメリカは店舗内に入らないという条件で再開し始めていますが、完全再開はまだまだ先になりそうです。
さて、
仕事で顧客対応していて、ビデオ会議がバッチリツボにはまることが結構あります。
昨日がそうでした。アメリカでは仕事で使われているのがWebExとマイクロソフトのTeamsが主にです。最近のビデオ会議システムはソフトをインストールせずにブラウザーで参加ができるので、参加のハードルはかなり低いと思います。
エンジニアはあまり、顔出ししないのですが(これが仕事になると面白いことに年配の方のほうが顔出しOKなんです)
お客様はさておき、我々はできるだけビデオで顔出ししています。 ほとんどのケースは営業が面識があるんですが、テクニカルサポートの我々はほとんど初めてお話しします。
Zoomセミナー、ワークショップなどでも開始直後にアイスブレークって言って、緊張をほぐすように世間話や参加者の紹介をするんですが、ビデオで顔出しするとアイスブレークの時間はほぼ短縮できています。
前置きが長くなったのですが、ビデオ会議の前にメールで簡単な状況説明があり、PDFの資料を予め開いて写真のように右側の外付けモニターに用意します。
それを画面共有しながらの説明。 ラッキーだったのは、お客様のエンジニアも同じ資料を読んだ上での質問だったので、それに沿って、補足資料を見せながらひとつひとつ丁寧に説明しました。
結果、お客様の疑問点を全て回答でき、一点のみ日本の技術に確認するという状態で会議を終えることができました。
では、普段ならどんな対応だったのか?
エンジニアって、あまり電話で会議することに積極的では無いです。メールでのやり取りを好みます。
リモートワークのせいか、エンジニアは逆に実験とかすぐできないので、部分的には生産性が低下しているんだと思います。 思いの外、ビデオ会議にすぐ参加してくれます。
エンジニアの生産性低下を解決することになったのでしょうね。そこにエンジニアの要求があったということです。
もっと積極的にビデオ会議を開催していいんだ!って確認できた今週の成果でしたね。
もうひとつ、注目する点は、担当営業マンの判断で、メールを読んだそのすぐあとにビデオ会議同日開催が出来たということでしょうね。
アメリカには、デザインWindowっていう言葉がありまして、だいたい2週間から1ヶ月。お客様のエンジニアが我々の製品に興味があって問い合わせが来てから、採用決定までの期間です。
これを一度逃すと、同プログラムへの採用はまず無いんです。
だから、スピードってほんと馬鹿にならない。
僕のような仕事は常に、10~15くらいの案件が動いているので、スピードを持っての対応は必須ですね。
今回の件は、日本のエンジニアからの回答もタイムリーに今朝メールが届いていたので、その内容をお客様に回答して、本件はクローズ。
このスピード感は、うまく行ったときは最高ですね。
今日、担当した営業と別件で電話で話しましたが、昨日の会議から良い感触を得たようです。もともと、スピード感ある営業マンですが、ケース・バイ・ケースでメールでのやり取りよりも非常に効果を上げることを実感したようです。
電話で、初めて話して、技術的な質問に答えるって、20年ほどアメリカに居ますが、長くいればできるってものでもありません。発音が通じなかったり、お客様のエンジニアが何を言っているかわからない。
そんな経験も懐かしく思います。
ではまた~
物を大切にする。。。未だ使えるでしょ!
人もものでも新しいものを目の前にするとワクワクしてしまうアラ還の三村 浩です。
(発売されたばかりのiPhone SE、それも赤!黒がOUT OF STOCKだったことは内緒です。(笑))
あ、いえ、これは成人をはるかに過ぎた息子がゲームアプリは6sでは厳しくなったとかで、iPad Miniはどうかな?と相談してきたんで、これにしました。今までのモデルに比べたらリーゾナブルな価格ですね。
さて、
僕がこのiPhone SEへのアップグレードで狙っていたのは、息子がこれまで使っていた6sです。
思いだすんですが、日本で社会人として働いていたときも、会社って設備投資とかいって、試作システムを試したりするじゃないですか?
で、いいと思って購入したのに、結局使わず埃がかぶって倉庫に眠っていたりするわけです。
そういうの見つけては使えそうだったら、もらっちゃいます。はい、もらっちゃうんです。
今回考えていることをシェアしますね。
いくつかあるんですが、
- SpotifyやPandoraなどの音楽ストリーミング専用機にする。
これは特に家にいる場合、思っていたのが、今、音楽をBlurtoothでストリーミングする方法は2つ、自分のiPhoneをつなぐか、TVでPandoraを流すか?の方法なのですが、スマホからですと、電話かかってくる、かける時は止めないとですよね。
家族が居るときにこれでは、音楽聴いてリラックスしているのに~
って思いません?
iPadはあったのですが、Proとか出てきて、古い感じだったので価値あるうちに、売っちゃいました。
もうひとつは、最近流行りのZoomなどのビデオミーティングでカメラとして使う方法。
これはWebカムの在庫が無く、なかなか入手できなかったりという状況なので自分のiPhone以外で使えるようにしておきたかったということです。
再三お伝えしていますが、詳しい動画は未だ先です。
スマホってほんと便利で、スマホをカメラとして使うときに必要なことがあるんですが、分かりますか?
ビデオカメラの出力フィードがクリーン、つまり、周りに情報とかが無いこと。
こんな感じにいろいろな情報が写ってしまうんです。
あることをすると、この情報無しでビデオカメラとして使えるので、ミラーレス一眼を買う必要もないし、Webカム待たなくていいんです。
最低限のアプリしかインストールしてないのでストレージはスカスカです。(笑)
持っているミラーレスと一緒には出来ないのですが、サブカメラとしてはWebカムより数台良いと思います。
少し、マニアックな話しになってしまいました。ごめんなさい。
ではまた~
セミナーは自分がステージに立つことを考えて参加する。
ブログのネタを思い出した時に、メモしないので、右から左に抜けていってしまってもうどうしようもない、ポンコツ三村 浩です。もはやメモを書いてもどこに置いたかわからないw
さて、
先日、Zoomセミナーのモニターということで参加したときのことを少しお話ししたのですが(記事のリンクは「ハードルを下げるには?」はこちら)、2010年くらいからYouTube動画を作ってみたり、当時先進的なLiveストリーミングのUstreamを試してみたりしたことを思い出しました。
動画は撮ったあとに編集という作業が待っていますが、ライブはそういうわけには行きません。一発勝負ですからね。
何を思い出したって、自分がZoomセミナーのホストだったら?という観点で見たときに、
- アイスブレイク(緊張を解す)
- プレゼン資料が明瞭か?
- 時間配分は?
- 話すことがわかりにくくないか?
- 自信を持って話せているか?
たまには電話で話そう。メールと電話の使い分け!
数ヶ月前にパソコンが調子悪くて、Windowsを再インストールした際に購入したソフトウェアの登録キーを無くしてしまったと思ったのですが、見つかって、超ハッピーな三村 浩です。
さて、
メールを電話、使い分けていますか? 僕は、何年も前に同僚の女性から言われたことを未だに覚えているんですが、メールでは本当に伝えない意図の10%しか伝わらないと思って方がいいよ!
10%がどうのこうのではないんですよね。
「メールにちゃんと書いてあるじゃん」
が通じないことがあるってことかな。
会議の議事録だったり、明確な質問を伝えたりするのには便利なのですが、どうしていいかわからず相談するような場合は、メールで抱えている問題をうまく伝わっているか?は疑問なんですよね。
それと、注意して欲しいのは、メールって、良いことも悪いことも、もちろん相手の受け取り方にも左右されるんですが、どちらの感情も増幅されやすいと思っています。
だから、感情が左右される可能性がある話題には、十分配慮する必要があると思っています。
加えて、メールを受け取る人の性格が分かっているのであれば、なおのこと、ケースバイケースで電話で直接伝えるtことが重要になるんですね。
コミュニケーションしている際に、ヤバイ!のサインを見落とさないようにしましょう。
ダラダラとメールのキャッチボールをするのであれば(実はキャッチボールになってない)電話で話してください。
あなたから電話したら、相手はまんざらでもないんですよね。
僕も基本はメールで済ます方ですが、サインを見逃さず、今日の場合は相手の営業に電話するようにうまく促しました。
結果としては、良い方向に向かったと思います。
電話で話す回数を減らすところは努力でできると思いますが、ゼロにはできない、いや、しないほうがいいでしょうね。
ではまた~
ダメ元で言ってみる!
環境に優しい三村 浩です。(笑)
時々、トイレの水洗タンクの水が止まらず、パーツを交換して即復活!今日のドヤ顔です。(笑)
さて、
アメリカはよく主張の国って言われますが、まじに言ったもん勝ちのところがあります。
僕も何度か経験しています。
ただ、今回はアメリカでの話しではなく、日本の話しでした。
僕が西野亮廣さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」のメンバーであることは僕のブログをご覧の方はおわかりの方も居ると思うんですが、先週金曜日の夜8時から(日本時間ですよ)西野亮廣さんのオンライン講演会あったのご存知ですか?
今日はその講演会の内容のお話しではなく、金曜日の夜8時って、こちらの朝4時で流石に週末前ということで、疲れ切っていて朝起きる気が全くなかったんです。(笑)
それというのも、今回の講演会はアーカイブが一定期間観れるということだったので安心していました。
ところがですよ。 油断してました!
日本時間の日曜日の24時までアーカイブ観れるということだったのですが、週末はあっという間に過ぎ、期限を過ぎてしまいました。(^_^;)
主催のよしもとの担当者に、アメリカ住んでいて、うっかり期限を見逃しました。
もう観れませんよね?
ところが、2日延長して観ることができたんです。
ヤッター!
ついさきほどまで講演会を聴いていて、余韻が冷めないうちに、その興奮と書いています。
えっ
講演会の内容じゃないの?
あっ、スミマセン。 そこは、是非、次回(あるんですかね?)に聴いてみてください。
まとめ、
題名通り、ダメ元で言ってみる。(当たり前ですが、上から目線の言い方はNGですよ。)
ではまた~
今日は宣伝なので、西野亮廣さんのポッドキャスト(Voicy)はこちらから
オンラインサロンの入会はこちらからです。
ハードルを下げるには?
アメリカは母の日、にも関わらず、夕方5時から6時過ぎまでZoomセミナー参加を入れてしまったポンコツの三村 浩です。
それにしても、レストランは「テイクアウト」、「デリバリー」のみですが、この日ばかりは超混んでいたとレストランで働く息子が申しておりました。
アメリカの男性よ、BBQ以外でも料理を覚えよう!と思った、(またまた上から目線!)
さて、
Zoomですが、セミナーのホスト、講師は山根 京子さん(通称Kikoさん)ブログはこちらですので、お時間ある方は行ってみてください。
あらためて、女性の視点って、ほんと男性と異なるなあ~。と感心しきり。
彼女とは、僕のブログで度々登場する西野亮廣オンラインサロン、「エンタメ研究所」で知り合ってFBで繋がったんです。 青森でバイリンガルの劇団を主催したりと活発に活動されているんです。
で、話しをZoomに戻します。普段自分が考えもしないようなことを質問されるってあらためて大切だなあと感じました。
それだけ、誰もが自分の興味感心、優先順位の高いもので、自分のこれまでの考え癖や、行動パターンによって動いているんだなあと。
社会人である我々には、その質問には正解も間違いもなくって、アウトプットして、実行していけるか?
それから、前後のサポートの大切さを感じています。
究極は、この時代なので、スマホを持っていない人は極々まれとは思うんですが、Zoomとかを知らない人はまだまだ居る。
その人たちのハードルをどう下げるか?
イメージ的には、世界の広がりをどう伝え、どれだけワクワク感を感じてもらえるか?
解は未だ無いのですが、ここは不足していたなあ~、自分が裏ワザや様々な使い方をどんどん深く探求すればするほど、未体験者の領域から遠くなっていく感じです。
ただ、普段使っている、所謂、専門用語を違う形で伝えることはできそうだし、取り入れていきたいと思っています。
時間配分もバッチリで、時間通りに終了。 他の参加者との面識はゼロ! とても和やかな雰囲気で参加できたのは、Kikoさんの能力、準備、経験でしょうね。
興味のある方は、山根 京子さん(通称Kikoさん)ブログはこちらから訪れてみてください。
ではまた~
生産性向上のための自動化と流用!
アメリカは明日5月10日(日曜日)が母の日です。コストコ(アメリカではCOSTCO、コスコって発音します)は超混んでいるという情報を得て、秒速で行くのを諦めた三村 浩です。(笑)
息子が明日仕事のため、今日買ってきて渡したお花です。家内は花が大好きで、フラワーアレンジメントを習ったことがあり、さっと生けちゃいます。
さて、
僕が2ヶ月以上も毎日ブログを続けているのは奇跡に近いのですが、どんなことに時間を使っているか?少しシェアしたいと思います。
世間では
「働き方改革」
や、
「働き方改革」
などが叫ばれていますが、基本はいつも言っているんですが、(キターー上から目線!(笑))、こんなことを考えてみてください。
- その作業が発生する頻度
- 作業にかかる時間
- その作業で生み出すお金
大体この3つが大きければ大きいほど、効率化、自動化をするべきなわけです。
毎日毎日発生する作業が例えば2時間かかるところ、30分でできたら、削減して空いた時間を別のことに費やすことができるわけですよ。
当たり前なんですが、日々の仕事に追われたり、上司が改善提案を受け入れてくれないとか?
ま、いろいろできない理由はあるわです。
それは置いといて、各作業を分析しなければならないわけですが、
- 自分しかできない作業か?
- マニュアルやツールで誰でもできる作業か?
- 関わる人や、工程数を削減できるか?
- ツールを作る費用、時間は?
これが分かるって、ツールも新たな設備などの投資を抑えて可能なことであれば、
GO!GO!GO!
です。
もう一つ、重要なポイントがあって、ツールを考えるときも汎用性を考慮することなんです。最初苦労して、時間かけて作ったものが特定の作業だけに限定されると、これは高い投資になるわけですよ。
一方で、他の作業にも流用できるものであれば、コピペする度に減価償却が進むわけです。
この考え方って、何か買うときにも適用できるので是非使って見てくださいね。
例えば、年に1-2回しか行かないレジャーに使う物を所有するか? レンタルですますか?
これ買ったら便利そうだけど、投資対効果は?
などなど。の判断材料に使えると思いますよ。
ではまた~
対応スピードの大切さ!
昨日の娘からの母のプレゼントに続き、今日は息子が母の日ということで、スイーツのプレゼントをして、自粛中の食卓を彩ってくれました。(夕食後のデザートなんて普段無いですからね。)
(これは娘から)
さて、
再三シェアしていることかと思いますが、日本との時差だけでなく、サンプルなどを出荷するための期限が身に染み付いているようです。
倉庫に午後2時までに出荷指示と物を持ち込まないと、その日に出荷はできないんです。
今週は、2件のサンプルと関連したアクセサリーの出荷があり、いずれもなんとか当日出荷に間に合いました。
と言っても僕が優れているのではなく、倉庫のメンバー、それから今回は改造があったので、サービス部門のテクニシャンの迅速な対応があってのことです。
加えて、頼んだら快くサポートしてくれる連中です。
外出禁止令ですが、エッセンシャルビジネスなので、最小限の従業員が出社しています。
今、僕の勤める会社で使っているメールシステムにはチャット機能があって、メールに残すまでもない、簡単な連絡などはIM(インスタントメッセージ)を使っています。
それで連絡を取り、もちろん、先日、どうしてもオフィスに行かなければいけないことがあったときに、サービスのテクニシャンに事前に伝えておいたので、ものの2時間以内に準備して、倉庫に持っていってくれました。
特に週末が近い木曜日、金曜日は、できるだけ出荷しておきたい気持ちでいます。
今回はアメリカ国内の発送ですが、日本に物を送らなければならないときには、必ず、金曜日にオフィスから出荷されるようにします。
たいてい、翌週の火曜日から水曜日には日本に届きます。 アメリカから日本に飛ぶ場合、時差の関係で一日損する感覚なので、金曜日までに出荷することで、週末の時間を稼ぎます。
一方で、日本の工場が新潟県にあるのですが、物流部門がつくばにあるため、とルールということで、日本からアメリカに出荷する際には、つくばの物流を通すことになって一日遅れるんです。
別に、書類に記入すれば、運送会社が対応して成田にそのまま送れば良いと思うのですが、何故にわざわざつくばの物流部門を通すのか?
こんな部分を改善するだけでも
- コスト削減
- 商談機会損失を少なくする
など、効果あるんですけどね。
ほんと、ルールって書面にした瞬間に縛られることになりますね。
で、一度オフィシャルに発行したら、改版とか極力少なくしたいようです。
ルール作ることが目的になっているんでしょうね。
ではまた~