サンディエゴ発ライフ・イズ・グッド! -2ページ目

想像力を働かす!

クロワッサンを昼に一個食べただけなのに午後3時過ぎにすご~く眠くなってしまうポンコツの三村 浩です。

 

さて、

僕はご存知のとおり、アメリカに住み、アメリカで仕事をしています。

当然、お客様もアメリカの会社です。

 

アメリカの会社から問い合わせがあり、エクセルに情報を入力するということで、日本にフォローアップのお願いをしたところ、戻って来たエクセルには日本語が書かれているのです。

 

難しい単語や文章では無いんです。

 

修正すれば良いことなんですけどね。 対応した担当者はベテランで、英語を普段から扱っているのんです。

 

ちょっとガッカリというより、呆れたって感じですね。

 

そんなことがあったというご報告でした。(笑)

 

ではまた~

捨てることの難しさ!

久しぶりに夜ふかししてしまいました。頭が全然働かないポンコツ三村 浩です。

 

 

さて、

断捨離という言葉が流行っていますが、誰もなかなか捨てられないですよね。

 

これ個人だけの話しでは無くって、企業でも同じですね。

あるプロジェクトで日本が主導権を持って進めているんですが、僕が北米を担当することになり、2年ほど前から関わってきたんですね。

 

この世の中、どんな世界でもオンリーワンってほとんど無くって、明確に優位性を持っているか?

 

新しい分野なので、どこで戦えるのか?と考えながらプロジェクトの状況を見守ってきたんですが、優位性がほぼ無いのでは無いか?と思ってきたところ、今日電話会議で、日本側は継続していくと宣言。

 

ちょっとヤバいかな?

 

そんなことを感じました!

 

ではまた~

 

天気が良いので外に出かけました。

今日はいつも以上に怪しい人になっている三村浩です。

メモリアル・デーで休暇です。

 

近くのシーポートビレッジまで散歩に行ってきました。

 

 

 

何をしに行くのか?

 

いや~、ヤバい。超眠いです。

 

後で加筆して編集します。

 

ではまた~

 

新しい出会いは飛び込みから。

久しぶりにLive配信をしました。 8年ぶりとは思えない、見事に喋り過ぎな三村 浩です。

 

 

さて、

今日は待ちに待ったZoomでの日本酒イベントです。写真はこんな感じでホストと視聴者が関わっています。

 

写真の撮り方が下手ですみません。 日本酒とのペアリング、最高です。

 

約20組が参加です。

 

同じ趣向の人たちの集いは気持ちが楽ですね。

 

ところで質問です。

 

あなたは、新しい出会いありますか?

 

僕はこれを大切に思っていて、昔MLBのトルネード投法で活躍された野茂選手の記事を読んだのですが、彼は、モチベーションを上げるために、4年を目処に新しい球団に移るようにしていたとか。。。

 

どうしても、マンネリ化してしまうんでしょうね。世界の大きな舞台で活躍するには並大抵なことではないですが。。。

 

日本酒イベントとは別に、ほんの4日前くらいに参加したグループがあります。

 

そこで新たな出会いを量産していますよ!

 

ではまた~

実験してますか?

今週はメモリアル・デーということでフィッシュマーケットでボタン海老を仕入れ、先程お刺身と、お吸い物にして美味しゅう食べてブログ書こうかどうしようか?って迷ってしまいったポンコツの三村 浩です。

 

 

さて、

みなさんは、週末どうやって過ごされていますか?

 

僕は、オタクを改めマニアックなので(笑)、いろいろ実験、調査を繰り返しています。

 

何の実験?でしょうね。

 

今流行りのZoomとかに関連してるんですけどね。

 

ほんとマニアックです。(笑)

 

内容は。。。

 

秘密。。。

 

勿体ぶらずに少しだけ。

 

僕が考えているのはZoomに参加する方の話しではなく、ホストの側です。

 

もちろん、最後は話し方、話すコンテンツ、人柄などになってしまうんですが、Zoomで仕事関連のセミナーをする人は、知ってた方がプラスになるような情報です。

 

簡単なところでいうと、カメラ目線とどのように映っているか?モニターすると思うんですが、その位置を最適化することで、目線をカメラから外さずにモニターを観れる位置とかね!

 

で、チャレンジしているのは、そこにかける予算をできるだけ抑えて同じレベルの効果を出す!

 

これ絶対いいなあという結果が出た実験をシェアさせてください。

 

スマホを使ったリモートコントロールです。

 

Zoomで参加者全員の画面スクショ撮るじゃないですか?

 

ホストは操作するので手が空かないわけですよ。 そうするとポーズがある場合は出来ないんですね。

 

これを解決する方法をいろいろ試していて出来たんです。

 

ということで、

時間を有効に使ってみてください。(最後はお節介でした)

 

ではまた~

いい具合に裏切ってくれました!

夕食後の散歩で7000歩達成! 自分を褒めちぎっている三村 浩です。

外出禁止令が徐々に解除されてきたことを受けて、サンディエゴ・リトルイタリー付近を偵察してきました。

(この写真、本文とは全く関係ありません。アメリカの玉子は通常生では

食べられないのですが、この玉子は新鮮で生でもOk)

がーん。

 

もはや、ソーシャルディスタンスが崩壊!

 

レストランも屋外席はかなりオープンになって人が増えてきました。

 

さて、

先日から、日本とのやり取りを記事にしているんですが、昨日に時点で、日本からの返信では、来週中にはというスタンスだったのですが、今朝、つまり、日本の金曜日5月22日が終了する前に要求されているドキュメントを送ってきたんです。

 

これは、昔、アップルでiPhoneの新製品発売日以降にオンラインで購入して、告げられた出荷予定より早く届いて、サプライズ的な感動を覚えた時のことに似ています。

 

やればできるじゃん!

 

いえいえ、対応ありがとうございます。

 

よくよく、送られてきたドキュメントを確認すると、

 

  • 表紙(お客様宛てになってる!)
  • 復数の図面(PDFファイル)がひとまとめにされている

ちょっと驚きです。ここはさすがに日本人です。丁寧ですね。

 

ただし、もし復数の図面をまとめたりすることに時間がかかり提供するのが遅れた?としたら、各ファイルをそのまま送ってもらったほうが良いですね。

 

うっかり忘れていたのですが、来週月曜日はメモリアル・デーの祝日だったので、今日お客様に提出できてホッとしています。

 

今日はサラッとこんな感じです。

 

ではまた~
 

○○につけるクスリなど無いのか?

今日のオープニングは眩しいです。

夕食後に散歩に出かけ、近所のコンベンションセンターの上からサンディエゴ湾を眺めた夕日の眩しいことをお伝えした三村 浩です。

 

さて、

今日も日本の会社のお話しです。

 

スピードが遅い理由を今一度考えてみました。 昔、サンディエゴに来て2-3年くらい経った時のことです。 シンガポールから赴任した営業出身の彼はシンガポール時代に日本人上司と仕事をしたり、日本と絡む仕事が多かったせいか、面白いことを言いました。

 

「一生懸命仕事しようが、しまいが、給与査定の差って1%くらいでしょ?」

 

「誰が一生懸命働くの?」

 

全くそのとおりです。

 

特に営業以外のポジションの人は。。。

 

また思いだしました、僕の2年先輩の方が、15年近く前に会社が合併した際に、他の会社から来たリーダーに部下の評価のポイントは?

と聞いた際に、どう答えたのか?

 

気になりません?

 

そんな知らんがな、

 

そうですよね。

 

その彼の返答は

 

「上司の命令にいかに忠実に仕事をするか?」

 

あ~、

終わってる。

 

彼も僕も同じころに創業社長の哲学を叩き込まれているはずなのに。。。

 

我々は、お客様の問題解決者である。

 

ここは協調しました。(笑)

 

僕はこの言葉が今の僕を作ったと言っても過言では無いと思っています。

 

京セラ会長の稲盛さんの利他の精神にも近いでしょうね。

(あっ、僕の勤めた会社の創業社長って稲盛さんの崇拝者でした。同じ京都出身だったこともあって)

 

今日もダラダラ書いた感がありますが、自分の仕事なんて無い方が良いくらいに思って生産性向上したらいんじゃないかとずっと思っていて。

 

とにかく、頑張っても、ルールを変えてもスピード重視してお客様の要求を満足するように動くことに1ミリも意味を感じていないので、あるいは、自分の価値を上げることすらにも。。。

 

ということで○○につけるクスリなど無いということでした。

 

どうなっていくか?興味ないと思いますが、お楽しみに!

 

ではまた~

コンプライアンスって絶対守る必要あんの?

昨日は、超久しぶり、たぶん、10年前に存じ上げた方にたまたま遭遇し、懐かしく思ってしまった、三村 浩です。

 

深いところでは、僕が10年前にやっていたLive配信ユーストリームの再来のように、Facebook Liveを操られていたことに衝撃が走ったんです。

 

(僕の頭の中のようです。(笑))

さて、

マクロってご存知ですか? 復数の操作をまとめて、一つのコマンドだったり、クリック操作に集約してしまうことなんです。

 

なんでこんな話しをしたか?というと、この考えが

  • 判断&実行スピード
  • コストダウン

に大きく関与するからです。

 

コンピューターの凄いところは、プログラムしたことを忠実に実行してくれること。

多少複雑な処理もプログラムされたように動きます。当たり前ですよね。

 

で、問題は、これが人間の仕事に当てはめると、無駄ということに繋がります。


これも最近実際にあったことですが、既に何年も前に生産終了になった製品の図面をユーザーが要求してきたんですが、提供するにあたって、

  • 確約書への署名(簡単に言うと非公開を守る)をユーザーからいただく
  • 依頼はメールでは無く、正式の依頼フォームを発行する

ちょっと考えてみてください。

 

何を秘密にする必要があるんでしょうか? 製品自体は設計されたのは15年以上も前。誰がその設計を盗む必要があるんでしょうか?(何故は聞いてないですが。。。)

 

もっと、怖いには、

 

「決まりなんで、お願いします。」

 

という考え。

 

コンプライアンスは分かるんですが、こういうことで考えなくなったとしたらやばいです。

 

何よりも、僕が思ったのは、何気なくしているこのような行動が、ユーザーからの弊社への評判を落としているということです。

 

「申し訳ありません。生産終了から5年以上経過しているために図面などは保守対象外となり破棄してしまい、提供することができません」

 

の方が未だ良いのだと思います。

 

 

ではまた~

争うことの無意味さを知る!

ブログの下書きを書いたつもりが題名だけで、どんな内容について書くか全く思い出せないポンコツ三村 浩です。

 

人のFacebookLiveを見て、コメントで盛り上がっていく楽しさを目の当たりにして、またLive配信したくなってきました。YouTube動画も再開したことなので(いつまで続くか?(笑))、もう少し揃えたい機材を手に入れて1ヶ月以内には実現したいですね。

 

と書いていたら、思いだしました。(笑)

 

(先日のCOVID-19の外出禁止令の反対抗議)

さて、

アメリカかぶれと言われようが、駐在員では無いので、1ミリも気にしないのですが、先日、タイミング良く数日前に西野亮廣さんのVoicyで「混ぜないインターネット」を聞いたのですが、まさにこれが発生しちゃいました。言葉の戦争です。

 

仕事で、日本に北米で進んでいる、ある商談に関する提案をしたんですが、速攻で僕の意見に反論する返信メールが届きました。

 

暫く考えてから、西野さんのVoicyを聞いていなかったら、自分の正義を通すことに時間を費やすことになっていたと思います。バッチバチにね。(笑)

 

Voicyを聞いていたので、そこは議論するつもりは全くなく、ボクシングの試合をするボクサーでもなく、セコンドでもなく、観客に廻ることになりました。

 

つまり、試合は日本とアメリカの営業でやってもらおう!と。

 

メールを書き終え、送信ボタンを送ってスッキリ感が高かったですよ。

2月から再開してほぼほぼ毎日書き始めた僕のブログを遡ると、日本とのやり取りが多く出てきます。(ご了承ください(笑))

 

当人に見てもらうわけではなく、記録だったり、振り返って反省する部分は反省するといことにも役に立っているのかな?を思います。

 

毎日が学びの場、

西野亮廣オンラインサロン、エンタメ研究所はこちらから

 

ではまた~

メールの署名を顔写真付きのに変えてください!(笑)

自分の心の中の本当の気持ちが解らず顔に出てしまう、いつまで経ってもポーカーフェイスの出来ないアラ還、三村 浩です。

 

昨日のYouTubeの撮影の裏側です。ノートパソコンを箱の上に置いていますが、未だ高さが足りません。カメラのレンズ直下まで持ち上げないとです。

 

それにしても箱がダサい!(笑)

 

 

さて、

アメリカは仕事で積極的にSNSを活用しようという雰囲気です。。。

(主にはLinkedInですけどね、Facebookは個人用の人が多く、仕事とプライベートは分けたいという人がほとんどかな)

 

その、営業って絶対にお客様訪問しなければ!という概念があったのは、なにせ、アメリカ大陸は大き過ぎます。小さな町へ行くのに3-4時間車でかかることも少なくありません。

 

COVID-19の影響で、更に訪問ができない。ビデオ会議も多用していますが、そこに導くための一つとして、メールでの対応をした際に、顔写真があると親近感が湧いていいじゃないですか?試しに!ということもあったのですが、ビジネス用でよく使うLinkedInに使っているプロフ写真を使って署名にハメ込んだんです。

 

これ、いいじゃん! ということになって、昨日から使っています。

 

 

 

で、この今日のブログを書く時に思ったのですが、僕の勤める会社の日本本社、本社工場なんですが、社内ということでお達しが出ているのか?は定かではありませんが、ほとんどが署名を付けて送って来ないんです。

 

ちょっと文句になってしまうんですが、ごめんなさい。

 

僕は駐在から現地採用に変わった途端に、今まで入っていた海外組のメーリングリストから除外されてしまったんです。ナレッジの共有ツールも見れない。

 

話しは戻して、何故日本の人が署名を付けないか?というと、社内だからという理由じゃないんです。

 

電話番号表が配布されていて、それを見て電話するんです。

 

こっちは、依頼して電話番号表を入手したんですが、日本って、日本って

 

席替えっていうのがあるんですよ~!

 

席替えって電話番号が人にくっついていかないんです。新しい番号になるんですよ。

 

何度か改善を提案したんですが、耳を傾けてくれませんね。

 

もう諦めました。

 

でもね、これだけは言わせてください。

 

仕事ならなおのことですが、やり取りしているメールを見て相手に電話しますよね!

 

ということはメールに署名があれば、メールについて即電話で話せるわけです。とっても効率的だと思いませんか?

 

ここにも顧客目線で行動するって重要だなと実感しました。

 

ではまた~