生産性向上のための自動化と流用!
アメリカは明日5月10日(日曜日)が母の日です。コストコ(アメリカではCOSTCO、コスコって発音します)は超混んでいるという情報を得て、秒速で行くのを諦めた三村 浩です。(笑)
息子が明日仕事のため、今日買ってきて渡したお花です。家内は花が大好きで、フラワーアレンジメントを習ったことがあり、さっと生けちゃいます。
さて、
僕が2ヶ月以上も毎日ブログを続けているのは奇跡に近いのですが、どんなことに時間を使っているか?少しシェアしたいと思います。
世間では
「働き方改革」
や、
「働き方改革」
などが叫ばれていますが、基本はいつも言っているんですが、(キターー上から目線!(笑))、こんなことを考えてみてください。
- その作業が発生する頻度
- 作業にかかる時間
- その作業で生み出すお金
大体この3つが大きければ大きいほど、効率化、自動化をするべきなわけです。
毎日毎日発生する作業が例えば2時間かかるところ、30分でできたら、削減して空いた時間を別のことに費やすことができるわけですよ。
当たり前なんですが、日々の仕事に追われたり、上司が改善提案を受け入れてくれないとか?
ま、いろいろできない理由はあるわです。
それは置いといて、各作業を分析しなければならないわけですが、
- 自分しかできない作業か?
- マニュアルやツールで誰でもできる作業か?
- 関わる人や、工程数を削減できるか?
- ツールを作る費用、時間は?
これが分かるって、ツールも新たな設備などの投資を抑えて可能なことであれば、
GO!GO!GO!
です。
もう一つ、重要なポイントがあって、ツールを考えるときも汎用性を考慮することなんです。最初苦労して、時間かけて作ったものが特定の作業だけに限定されると、これは高い投資になるわけですよ。
一方で、他の作業にも流用できるものであれば、コピペする度に減価償却が進むわけです。
この考え方って、何か買うときにも適用できるので是非使って見てくださいね。
例えば、年に1-2回しか行かないレジャーに使う物を所有するか? レンタルですますか?
これ買ったら便利そうだけど、投資対効果は?
などなど。の判断材料に使えると思いますよ。
ではまた~