対応スピードの大切さ!
昨日の娘からの母のプレゼントに続き、今日は息子が母の日ということで、スイーツのプレゼントをして、自粛中の食卓を彩ってくれました。(夕食後のデザートなんて普段無いですからね。)
(これは娘から)
さて、
再三シェアしていることかと思いますが、日本との時差だけでなく、サンプルなどを出荷するための期限が身に染み付いているようです。
倉庫に午後2時までに出荷指示と物を持ち込まないと、その日に出荷はできないんです。
今週は、2件のサンプルと関連したアクセサリーの出荷があり、いずれもなんとか当日出荷に間に合いました。
と言っても僕が優れているのではなく、倉庫のメンバー、それから今回は改造があったので、サービス部門のテクニシャンの迅速な対応があってのことです。
加えて、頼んだら快くサポートしてくれる連中です。
外出禁止令ですが、エッセンシャルビジネスなので、最小限の従業員が出社しています。
今、僕の勤める会社で使っているメールシステムにはチャット機能があって、メールに残すまでもない、簡単な連絡などはIM(インスタントメッセージ)を使っています。
それで連絡を取り、もちろん、先日、どうしてもオフィスに行かなければいけないことがあったときに、サービスのテクニシャンに事前に伝えておいたので、ものの2時間以内に準備して、倉庫に持っていってくれました。
特に週末が近い木曜日、金曜日は、できるだけ出荷しておきたい気持ちでいます。
今回はアメリカ国内の発送ですが、日本に物を送らなければならないときには、必ず、金曜日にオフィスから出荷されるようにします。
たいてい、翌週の火曜日から水曜日には日本に届きます。 アメリカから日本に飛ぶ場合、時差の関係で一日損する感覚なので、金曜日までに出荷することで、週末の時間を稼ぎます。
一方で、日本の工場が新潟県にあるのですが、物流部門がつくばにあるため、とルールということで、日本からアメリカに出荷する際には、つくばの物流を通すことになって一日遅れるんです。
別に、書類に記入すれば、運送会社が対応して成田にそのまま送れば良いと思うのですが、何故にわざわざつくばの物流部門を通すのか?
こんな部分を改善するだけでも
- コスト削減
- 商談機会損失を少なくする
など、効果あるんですけどね。
ほんと、ルールって書面にした瞬間に縛られることになりますね。
で、一度オフィシャルに発行したら、改版とか極力少なくしたいようです。
ルール作ることが目的になっているんでしょうね。
ではまた~