たまには電話で話そう。メールと電話の使い分け! | サンディエゴ発ライフ・イズ・グッド!

たまには電話で話そう。メールと電話の使い分け!

数ヶ月前にパソコンが調子悪くて、Windowsを再インストールした際に購入したソフトウェアの登録キーを無くしてしまったと思ったのですが、見つかって、超ハッピーな三村 浩です。

 

さて、

メールを電話、使い分けていますか? 僕は、何年も前に同僚の女性から言われたことを未だに覚えているんですが、メールでは本当に伝えない意図の10%しか伝わらないと思って方がいいよ!

 

10%がどうのこうのではないんですよね。

 

「メールにちゃんと書いてあるじゃん」

 

が通じないことがあるってことかな。

 

会議の議事録だったり、明確な質問を伝えたりするのには便利なのですが、どうしていいかわからず相談するような場合は、メールで抱えている問題をうまく伝わっているか?は疑問なんですよね。

 

それと、注意して欲しいのは、メールって、良いことも悪いことも、もちろん相手の受け取り方にも左右されるんですが、どちらの感情も増幅されやすいと思っています。

 

だから、感情が左右される可能性がある話題には、十分配慮する必要があると思っています。

 

加えて、メールを受け取る人の性格が分かっているのであれば、なおのこと、ケースバイケースで電話で直接伝えるtことが重要になるんですね。

 

コミュニケーションしている際に、ヤバイ!のサインを見落とさないようにしましょう。

 

ダラダラとメールのキャッチボールをするのであれば(実はキャッチボールになってない)電話で話してください。

 

あなたから電話したら、相手はまんざらでもないんですよね。

 

僕も基本はメールで済ます方ですが、サインを見逃さず、今日の場合は相手の営業に電話するようにうまく促しました。

 

結果としては、良い方向に向かったと思います。

 

電話で話す回数を減らすところは努力でできると思いますが、ゼロにはできない、いや、しないほうがいいでしょうね。

 

ではまた~