愛する魂の冒険者たちへ
家で食事をする時に、
大好きなのが
「酵素玄米」の上に、
「納豆」をかけて食べる食べ方です。
擦った黒ごま、それから、
山の深い滋味を感じる、山椒の葉のつくだ煮。
パリパリで香りの高い海苔を合わせて、、、
お味噌汁と一緒にいただくのが、至福の一時です。
（今日のお昼ご飯）
ちなみに
酵素玄米というのは、小豆と塩と一緒に、玄米をたいた食べ方で、
一度たくと、１週間は持つ、という不思議なものなんです。
田宮さんも、病気の療養をしていた２０代の頃に、
よく食べていたそうなんですよね。
ご参考
５kgやせた！血糖値が安定！医師も勧める「太らないお米の食べ方」って？！
健康効果もすごいけど、味が僕は好きです。
で、納豆って、
血糖値を下げて糖尿病・肥満を撃退する「超パワーの食材」だということがわかっています。
納豆には、
「血糖値の上昇を防いで
糖尿病予防につながる成分」
が含まれていることを
東京農業大学の舘博教授らのグループが
世界で初めて発見しているんです。
その成分とは「DPP4阻害物質」という成分で、
糖尿病の治療薬としても使われる成分、
ということなんですよね。
「DPP4阻害物質」は
血糖値を下げる「インスリン」というホルモンが分泌されやすくなる成分
なのだそうです。
東京農業大学の舘博教授によると
納豆の「DPP4阻害物質」は２種類あって、
食品成分としては比較的強い作用を持つそう。
昨年、月刊誌ゆほびかで記事にさせていただいたんです。
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ゆほびか 2018年 11月号
Amazon |
納豆は、いろんな食品と組み合わせて、美味しくいただくことができます。
しかも、組み合わせによって、そのパワーがアップする、
と、有名医師も太鼓判を押しているんですよね。
例えば
●“血液”がサラサラになる！生活習慣病に効く！順天堂大学教授・小林弘幸医師が勧める「タマネギ納豆」
●“肌”がキレイになる！心も明るくなる！松生クリニック院長・松生恒夫医師が勧める「オリーブ納豆」
●“脂肪”がメラメラ燃える！冷え症も治る！玉川学園岡田医院院長・岡田研吉医師が勧める「カレー納豆」
●“女性ホルモン”が活性化！美胸・美髪が再生！名古屋大学名誉教授・水谷栄彦医師が勧める「黒ゴマ納豆」
●“腸”の汚れをデトックス！するするやせる！セキひふ科クリニック院長・関 太輔医師が勧める「にがり納豆」
などなど、こちらの本に出ています。ゆほびか特別編集。
実は、『ゆほびか』誌上で、読者モニターさんに、
上記の納豆の食べ方を試していただいたことがあるんです。
すると以下のような変化があったとご報告をいただきました。
●便通が改善
●高血圧が正常化
●要治療レベルのコレステロール値・血糖値がほぼ正常化
●体重13kg減、ジーンズがゆるゆるに
●お肌ツルツル
●視力が０・０１から１・５にアップ
●生理痛・生理不順も解消
もちろん、
納豆は食品ですし、個人差があると思います。
納豆の「何か」が、体に働きかけたのでしょうね。
今日は、さらにオススメしたい食べ方４種。
一つはキムチ納豆。
味も美味しいし、腸内環境がよくなれば
血糖コントロールにプラスになるそうです。
もう一つは、
オクラ納豆。
オクラは血糖値の上昇を防ぐことがわかっています。
さらにもう一つが
酢納豆。
あの福澤アナが糖質制限ライフに役立てたことでも知られています。
最後に、納豆みそ汁。
納豆も味噌も、発酵食品です。
腸を元気にして、全身の活力を高めてくれることでしょう。
あったまるのもいいですね。
ピンときたら、取り入れてみてくださいね。
しばらく続けてみて、活力が湧いてくるのが
自分にとっていい方法だそうです。
美味しく食べて、
やりたいことを思いっきりやって生きよう！
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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