愛する魂の冒険者たちへ
血糖値やダイエットが気になる方に日々、
「ちょい糖質べらし」のコツについて
一日１本、記事をお届けしています。
今日は、医学博士が考案した
「魔法の飲み物」の話題です。
食後に血糖値が急上昇して、
その後、急激に下がる、
「血糖値スパイク」が今、問題になっていて、、、
体内が糖で焦げたようになる
「糖化」というキーワードも、
テレビや雑誌などで紹介されています。
「糖化」が起きると、肌にシワができたり、
内臓や、血管に不調が起きたりする、、、
ということなのです。
もしも食後に、めっちゃ眠かったり、
だるかったり、
あるいは、イライラやうつっぽさが止まらなかったりすることがあるなら、
それはもしかしたら、食後に血糖値が急上昇して、
その後、急激に下がる、
「血糖値スパイク」の一つの症状なのかもしれません。
この血糖値スパイクは、「糖質の摂りすぎ」が原因になっているので、
以下のようなルールで「糖質ちょいべらし」を実践すると、
改善することが多いし、
肥満も防げると、雑誌の特集や、このブログでお伝えしてきました。
１）1回の食事（２時間以内）の糖質の量は、理想的には15ｇ（多くとも20ｇ）以下
２）1日に取る糖質量の合計は130ｇ以下
３）肉、魚、大豆、野菜、チーズを増やす。
４）食事では、だし汁や、野菜スープを先に食べる
５）油はMCTオイルを使うといい（加熱しない）
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で、、、血糖値を安定させるために
普段の「飲み物」は何を飲んだらいいのか、というと、
医師や専門家が効果を推奨しているものがあります。
そのうちの一つが、今日ご紹介する「ショウガ緑茶」。
食品医学研究所所長の平柳要先生（医学博士）が考案されたもので、
先生によると、
「楽々ダイエットできた」
「血糖値や血圧が下がった」
「肌がきれいになった」
「口臭が改善」
などの声が寄せられているそうです。
ショウガと緑茶は、
インスリンの分泌を促す作用を持っていて、、、
緑茶に豊富なＥＧＣＧという成分は、
小腸での糖の分解・吸収を遅らせ、
食後血糖値の急上昇を抑えてくれるそうなんです。
作り方は、すりおろしたショウガをお茶に入れるだけ、と
とても簡単ですが、一番簡単なやり方は
「粉末緑茶」小さじ4分の１、すりおろしショウガ小さじ１程度を、
カップに入れて、８０度のお湯を注ぐ・・・というやり方です。
これを、
朝昼晩の食事の前後に１杯ずつ飲むのが理想的、とのことですが、
一日６杯が多すぎるようなら、
血糖値を安定させたい人は、食事の前に飲むことがオススメ、とのこと。
一日３〜４杯飲んで、5キロやせたかた、
高かった血糖値が正常値で落ち着いたかたもいるということなんです。
詳細は、こちらの本に出ています。
写真たっぷりでわかりやすい、マキノ出版の最新刊ムックです。
ゆほびか編集部の伊藤女史が情報をくれました！ ありがとう、伊藤ちゃん！
茶カテキンには「糖化」を防ぐ作用もあるということなので、
僕もお茶は欠かせません。
自分の体に合っていることを適切に継続してとると
日々の体調がよくなったり、
心の状態が明るくなったりするので、
自分に向いているのかどうか、わかるそうなんです。
ピンときたら試してみてくださいね。
美味しく食べて、元気に、やりたいことをやっていきましょうね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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