温かさと熱意に包まれて
先週、無事に父はリハビリ病院へと転院しました長い距離はまだ疲れるようですが支えなしに自分で歩いての退院ですリハビリ病院への入院は11時の指定ありがたいことに実家から歩いて3分ほどの場所にある病院早めの時間に退院出来たこともあり実家に立ち寄って父を2週間ぶりに自宅へ。。。何を思ったのかなぁリハビリ病院では転院前に病院と家族との面談時間を作ってくださって事前に入院の荷物も知ることが出来たので当日準備するものもはごくわずか(目的が違うので新たに準備するものや季節の変わり目などで肌着も入れ替えたり助かりました)入院当日11時に到着してすぐに検査その後入院病棟のある三階に行くと 先生からの入院の目安などの説明がありましたまたその間の入院スケジュールも予定表として渡して下さったりそこには各担当の名前も記入してあり本当に様々なことに万全な体制で迎えてくださいましたそして相談員さん看護師さん、介護さん理学療法士さん、作業療法士さん、言語聴覚士さん、栄養士さんなど様々な担当の方がご挨拶に来て下さって皆さんから共通して伝わるものは温かさや熱意でした父がどんな状況にあるか ひとつでも情報を得ようと沢山声をかけてくださってただただ安心感に包まれた転院初日でしたそして記録の時間というものは皆さんナースステーションにいるイメージだったのが自立を促すことは転倒リスクがあるため移動式の小さな机と椅子で各部屋の前で入力作業をこなしていました移動される患者様を見守る体制 つまり廊下に並んでの業務着替えが入っている引き出し手の届きにくい段には転倒を予防するために楽に引き出しを引けるように取っ手をつけてくれたり 家族も積極的にリハビリ時間に見学に来てください等退院までに自宅での生活が可能かなど様々な方面での援助が受けられます医師の許可が出たらお試し外泊も計画の中にありこれから温かさと熱意の中で私もひとつのチームとして在宅復帰にむけて父との向き合いです今はまだ様子を見る時期で歩行器を使って付き添い移動をする状態1日1時間×3セットのリハビリも始まります高齢なので(血圧も高いし)運動に制限がかかったりでスムーズに進まないかもしれないけれど 沢山の人にお世話になって父が得るものは心の温もりそして人と共に生きるという喜び久しぶりに差し込んできた朝陽を自宅リビングでほっとしながら感じているとほんの僅かな時間光とひかりが重なっていた大好きな酒井敦美さん作品「いちにち、いちにち。」朝陽と戯れる心地よい朝の幸せなひととき(*´∀`)皆様のいちにち、いちにち。といつも一緒に🍀ありがとうございます🍀