みらい星⭐〜こころに優しい灯火を〜 -7ページ目

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23Oct
- 信じる想いを紡ぎたい
  10月18日機内で映画「アラジン」を観ていた5月に再会し朝陽を眺めながらコーヒーを飲んだ友は私の夢を幾つも叶えてくれた東京での絵本講座に参加しながら伊勢に行きながら夢を語るといつも背中を押してくれた私の夢を聴いた友は会うたびにいつ行くの？早く行こうよ！行きたいんでしょ？何度も何度も躊躇する私の背中を押してくれた9月に入ってからだったかねえ、来年になったら私は行けないかもしれないよ早く行こうよ！！友の身体からは魂さんが飛び出しているくらいの勢いで私を引っ張り続けてくれた父のこと母のこと家族や仕事抱え続けてきた幾つもある心配や不安を横に置いて私は私のやりたいことを私の夢を叶えてもいいってそう決めることができた友は選書で選んだ絵本「ジャーニー」に出てくる紫の魔法のマーカーを持った男の子のよう私の大切な夢マレーシアに逢いたい人がいた自分が創りだした暗闇に再び沈みそうになっていたとき想いを重ね合わせながらその闇ごと包み込んでくれた人お互いの予定や日程同じ大地に立てたとしても会えるのかなんてわからなくても運を天にまかせましょうそう言ってくれた彼女の優しさと祈りに心を重ね合わせ毎日を大切に丁寧に過ごした逢えても会えなくても同じ大地にたてること日本にいてもマレーシアにいても同じ空を眺めていることを感じ合えたらそれでいいツアー１日目、ヒンドゥー教の聖地バツー洞窟激しい雨と雷がなっていた登る登らないは自由カッパを着て友と迷わず登り頂上に到着し空を眺めたスコールが通りすぎて雨が小雨になっていくそろそろ降りようとしていたときみんなの夢を未来へ紡ぐお知らせが届いたここに辿り着くまでまるで映画「天国からの奇跡」のように幾つもの人の想いが創り出した奇跡が何度も何度も続いてくれた下まで降りるともう青空がみえていた旅先で到着したホテルに着いてほっとした瞬間友が忘れ物に気がついてしばし呆然とした出来事や友と私はやっぱり天然なんだなぁ。。そう思ってしまうエピソードをお土産に両手一杯に抱えながら友とこんな風にチカラを合わせて待ち合わせをしたホテルまでタクシーに乗って絵本を通して繋がった大切な心友たちからの贈り物を手渡して10月20日19時(日本時間20時)マレーシアの首都クアラルンプールで夢を紡いできた３人だけで過ごすこの時間も本当は限られた時間だった。。きっとみんなの想いがそして空から見守ってくれている沢山の人たちの想いがゆっくりと3人で過ごす時間を創りだしてくれた日本に戻って空を眺めるどこにいてもどんな感情を抱えていてもどんな経験をしていても今日という１日を私たちは創造して生きているいつだって誰だってこの先の光を見失わないように自分の人生を創造して生きてきた今までもこれからもこの先にある光は自分を信じるという世界は人の愛に溢れていた
15Oct
- 心の声
  ある日民生委員さんから電話が入りました「災害時要援護者」としてお父さんの名前を登録しませんか？と母が実家にいた頃何かあった時父一人では母を連れ出す事が出来ない状況の中で母が登録されていた現状は？と聞かれ母は現在、特別養護老人ホームに入所していますと答えるとそれなら今、必要なのは一人で暮らしているお父さんですよね民生委員さんから電話があるまで母が登録していることも知らずにいました国が定めているもの市町村によっては内容も同じではないかもしれませんが父が暮らす市のホームページ知らないことを知る離れて暮らしているからこそ知っておきたい情報になれば幸いです父が脳梗塞によるリハビリ入院から退院した数日後長年通っていたかかりつけの病院受診をした際主治医にこんなことを言われましたまだ独り暮らしさせる気ですか施設へ入れることは考えていないんですかこの人は認知症もあり薬は飲めません一人で死んでいたら異臭がするんですよコミュニティに迷惑がかかるんですよ入院した頃親身なケアマネさんも優しい口調で施設を探しましょうこの入院をきっかけに一気に物事を動かしましょうそう言ったそれぞれの立場から予測できる世界を心配しての言葉でした私自身、心配というフィルターを通して父にこうしてほしいああしてほしいと願ったことは何一つ叶わなかったこの家で自分らしく生きていきたい自分の心配や不安を抱えているときには聴こえなかった父の心の声
12Oct
- 災害時無料Wi-Fi「00000JAPAN」
  友から教えてもらいました台風の被害が最小でありますように
27Sep
- 当たり前じゃない毎日を誰もが創造して生きている
  昨年の12月12日大阪江坂絵本講師のいるところ葉志子さんとクレヨンハウス近くのカフェで選書をしていただいて巡りあった言葉のない絵本三部作大阪クレヨンハウスから持ち帰ったこの絵本を時折眺めている。。赤いマーカーを持った女の子は冒険の旅に出たマーカーで描いたドアから別世界へピンチな時も可能性をマーカーで描き創造することの喜びを知っていく困っていれば誰かが描いてくれた世界と繋がって２つの色が可能性と創造するその世界をさらに広げていく夢を描く虹色の６色は綺麗だけどこの物語で出てくる虹色に含まれない7色目の色の存在に意識が向く(ありのままのあなたの色でいいんだよと言われているよう。。)まるで光と影陰と陽を表しているかのようにどんな感情もどんな見え方もどんな経験も全てが必要だから存在したあの日朝陽を眺めた友は(結婚して知らない町に住み、初めて出来た親しい友。母親学級で出逢い１人目は二日違いで同じ病院で出産した。二人目の年齢も一緒。幼稚園小学校は別々。中学で再会。仕事に追われ数年会わない時もあったけれど、年月を重ね様々なことをお互いに乗り越えての今年になってからの再会)私の背中を押しながら創造の世界を幾つも作り続けて夢を何度も叶えてくれる10年ほど前だったか脳梗塞の後遺症で右麻痺のある母が胸水が溜まり半年ほど入院していたそろそろ退院だという頃友はしきりに旅行に誘ってくれたあの頃はこの状況でそんなこと出来ないしちゃいけないって想いが今よりもずっとずっと強くて。。あの頃も今と同じように温かい言葉を何度も投げ掛けてくれて私のいつか行きたいと思っていた場所に一泊旅行で行くことになった両家実家の介護のことや今よりもずっと厳しい働き方をしていた職場のこと家族のこと様々なことをやりくりしての愛知から一泊半日での九州宮崎への強行スケジュールの旅ずっとずっと行ってみたいと思っていた場所に自分自身を楽しませることを隣で並走するかのように教えてくれた友はまるでジャーニーの物語に出てくるマーカーを持った男の子のような存在大阪でこの絵本に出逢ったとき同時に失くしたものがある数年前の誕生日三重県鳥羽市で購入したお気に入りのブローチキラキラしていて眺めていても身に付けていても嬉しくて服やスカーフバックにもつけたり出掛けるときは本当によく身に付けていた沈みがちな気持ちをそのキラキラで何度も支えてくれた宝物だった失くしたときはとても気に入っていたにも関わらずショックよりも私を沢山喜ばせてくれた支えてくれた感謝の気持ちのほうが大きかった(この時、絵本講師さんは私以上に駅に戻ってからも落とし物はないかと一生懸命想ってくれました)昔、友と一緒に行った神社が三重県鳥羽市にある女性の願いをひとつ叶えてくれるという神社あの時のお願いが叶ったから「あの時のように美保ちゃんと一緒にお礼参りに行きたい」と友が言ったブローチを購入したお店はその神社へ行く途中にある必然的に行くことが決まった早朝好きな私達４時出発で鳥羽市～伊勢神宮～伊藤一樹さん作品展と贅沢な１日帰り際に友が言った「この前会ったときは、今日はお兄さんの命日って言ってたでしょ。今日はね、父の命日なんだよ。偶然かなぁ。。」互いに命日とは知らないで相手の方から誘った日だった友はもうひとつ私の大きな大きな夢を叶えようとしてくれている「ありがとうね。私の夢をこんなにも叶えてくれて。。」と言えば友は「私から見れば、美保ちゃんが私の夢を叶えてくれる人なんだよ。大事なときなのに行くって決めてくれてありがとう。」そう言ってくれる。。行き先は今度も私が行きたい場所繋がっている大空を眺めながらその地を訪れても同じように空を眺めて出逢えた奇跡への感謝の想いを届けたいだけの気持ち誰もが持つ虹色のマーカーは創造し共鳴することで光を放ち始める選書で選んだ言葉のない絵本は壁画に描かれた絵のように道しるべになってくれていた今日は大切な友の誕生日✨大好きなたかちゃんお誕生日おめでとうそして精一杯の感謝を込めて夢を一緒に紡いでくれてありがとう
09Sep
- 言葉には出来ない想いの中で
  光の切り絵展龍の背中に乗って昇って（登って）行ってね〜と酒井敦美さんの声龍の先にある丸い光の前でこの日一緒に夜の部に行った友が娘さんが住む金沢のお土産甘納豆を母にどうぞ。と翌日光の切り絵のキーホルダーと共にいなり寿司2個と甘納豆の差し入れ（甘納豆といっても優しい味です。一緒に食べたけどとっても美味しい）おむつ交換の直後だった為目を開けていて「わかる？」と聞くと「わかるよぉ、みーほーちゃん」と笑顔で答えるいつものように期待の眼差しの中でベッドサイドに起こし座った状態で食べます（背もたれがないと座位が不安定な母には枕や体交クッションを後ろに置いてお布団等も使って傾かないようにしています）「あ〜〜美味しいやぁ〜〜」(๑´ڡ`๑)こんな顔で喜んでました8月中旬母の施設の相談員さんからの電話子宮から出ていた出血経過観察による再受診をする為「明日なんですが来ることは出来ますか？」との電話だった丁度予定が無くなった為実家に行こうか。。なんとなく思っていたときだった続いていた子宮からの出血5月に入院したときからある程度の覚悟はしていた医師との問診後内診の為、待合で待つ直ぐに呼ばれ母の元へ医師はこう言った「子宮からの出血を認めます。家族としては今後の治療をどうされたいですか？僕としては、年齢や身体の状態を診てこれ以上の検査も治療もおすすめはしません。もちろん治療するという事であればします。」「どうされますか？」えっ、、、と。医師は再び繰り返し同じ話をした「どうされますか？」　　　　　　　　頭もこころも身体もざわつき言葉がでてこないえっ、と、、。後ろを振り返り施設から付き添ってくれている看護師の方の顔をみた今年1月母が入院したときも5月に入院したときもこの日も同じ看護師さんが付き添ってくれた母の今までを兄の看取りを父のことを待ち時間に沢山の話をしたすがるような気持ちでその方の目をみる溢れそうな涙をこらえてこころの中でうん、うん、と頷いた医師は3度目に「治療をするということは抗がん剤の投与も始まります。それにより御本人は相当辛い思いをすることになります。年齢や体力、全身の状態を診ても僕としてはおすすめはしません。」ここから逃げ出したい気持ちの中で父の気持ちを聞かないと。。そんなことが浮かんできた言葉にするのが怖かったあぁでもきっと。。私は父と同じ決断をする糖尿病があっても好きなものをたべさせたいそう言って母の喜ぶものを食べさせてきた父は自分がデイサービスに通う際に同じ施設にいる母への差し入れにヤクルトを持って行く内診を受けたままの診察台に乗った母の顔をみた目を閉じてすべてを受け入れているのか悟っているかのような顔静かな表情母の気持ち。。父の気持ち。。私の気持ち。。カーテンが半分開いた状態での医師との会話出血が目視できた。。　　「どうされますか？」家族と施設と　しっかりと話し合いをして今後の対応を決めてください。優しい声で強い導きの語り口が聴こえてくる「僕は治療は、、おすすめしません」優しい声、、だった母を診察台に乗せるために集まってくれていた3人の看護師さん達も困惑する私が答えに辿り着くのをそのまま静かに待っていてくれた医師は答えを先延ばしにすることを希望しないかのように何度も同じ話を繰り返した「どうされますか？」母の心のいのちと母の身体の命母が聴いてる中でやりとりされる会話あの日あの時の　苦しみの経験と重なっていくずっとずっと苦しかったあの日のこと今も消えることなどないそれでもあの日あの時の覚悟を今日に至るまで後悔したことは一度もなかった過度な延命は望まない父と私の中で決めていたこと父自身も尊厳死の誓いの証書を私に持たせているだけどだけど未来をみつめ予測する決意ではなくその瞬間に沸き起こる気持ちの中で正解も不正解もない選択を覚悟をもってするどんな選択をしてどんな旅立ち方をしても悲しみや苦しみを抱え寂しさや虚しさに向き合いあらゆる感情を味わうその瞬間信じる世界から命に向き合う大切なたったひとつに繋がりながらそれからも母は入所したときと変わらない行くたび差し入れを期待して私の荷物をじっと見る直ぐに出さないでおしゃべりを楽しんでいると「ちょっとぉ〜早くちょーだいよ」と٩(๑´0`๑)۶こんな顔をする今までと何も変わらない「お母さん、皆にありがとうって言ってる？」「言ってるよぉ」「ホント〜？」「ホント」「そっかぁ、ちゃんと言ってるんだね〜誰かに何かをしてもらったらこれからもありがとうって言おうね〜」いつ頃からだったか会うたびに母に繰り返し伝えている言葉脳梗塞による片麻痺になって幼子のように泣きイヤ！イヤ！が多かった母に好き嫌いが激しくて不満げな顔ばかりだった母にいつか誰にでも訪れるその日に向けて自分の人生を振り返ったときに幸せだったと思ってほしいとずっと願っていた病院食をほとんど食べないため高カロリー高栄養のゼリー食になり朝昼晩食べ続けた結果高血糖になったことをきっかけに再び病院食に戻るとどんなおかずも全て残さず食べるようになった美味しいね〜と声をかけると周りに聞こえないように小さな声で「まずいよ」と答えるこの食事が目の前に置かれるまでにどれだけの人が手をかけてくれているかなぁお米やお野菜を育ててくれた人調理してくれた人病院があって働いているたくさんの方がいてここにいられること目の前に運んできてくれる人沢山の人に支えられているね感謝しかないねそう言うと手を差し出しまるで頭を撫でるかのように円を描きながら母は目の前の食事にありがとうの気持を伝えていたいただきますって言おうねごちそうさまって言ってる？何かをしてもらったらありがとうっていっーぱい言おうね「わかった、ちゃんと言う」いつもそう言ってくれたその日がいつやってくるか私達家族には分からない訪れるたびその日が母との最期の日になったとしても母を信じ自分を信じ私が私らしく生きることを忘れないいつも通りの笑顔で「また来るからね」そう言って目を見つめて手を握り帰ってくるそしてまた母の好きな食べ物を持って私らしく生きる最高の笑顔で私を生んでくれた母に逢いに行く
04Sep
- 父が自分らしく生ききれるように
  光の切り絵展で購入したキーホルダーを母の車椅子へ母の視力ではクローバーは見えなかったけれどスタッフのみなさんが見て絵が変わることに気がついて楽しんでくれたら嬉しい(*´∀｀)17年前母が脳梗塞で倒れてから父はずっと一人で母を介護してきた2年ほど前に母が転倒し大腿部頸部骨折をきっかけに療養型病院へ入院後特別養護老人ホームへの入所になった母が自宅から居なくなり独居になり徐々に認知症状が出始めた昨年冬どんなに具合が悪くても助けを求めない父だったズボン下が尿でびしょ濡れでもそのまま布団に入り込む熱があっても吐いても寝てれば治るからと病院へ足を運ぼうとはしなかった明日になったらもう手遅れかもしれない。。そう思った日もあった孤立し頑なさを崩さない父を見つめながら時間をかけて諦めずに地域包括支援センターに声を届けたこうして生活している姿を見に来てくれるだけでもいいと何度か連絡をとった認知症状が出始め自分がおかしいと感じ始めた頃からヘルパーさんを受け入れる気になり介護保険サービスに繋がっていった当時は薬を拒否したままの生活何度も何度も物盗られ妄想に繋がり私自身、警察に電話すると言われたり不安の矛先は私だったり周りの人へ不満の言葉が増えるある日、相当なお腹の痛みに苦しみ腸閉塞かもと受診したのをきっかけに血圧の薬だけを再び再開した数カ月後あの寒い3月泣きじゃくる父の声なき声を聴いた父の心のいのちに向き合ったあの夜のこと脳幹端に小さな梗塞が見つかり大声で泣き叫んだ父の姿を思い返す2ヶ月間のリハビリを経て5月下旬に退院同じ日の午後に母が入院したこともあり父は弱気になる暇もなくひとり暮らしを再開した転倒までは行かずとも向きを変えるときバランスが崩れやすいのが気になっていたけれど夏の暑さもなんのそのケアマネさんや民生委員さんに止められても庭木を伐採したりできる事を確認するかのように今までの生活を取り戻していきました（自宅に帰ってからもゆっくりもできずリハビリが続いているような状態で過ごし、歩ける距離も長くなっていきました）昨年から認知症状が出始めましたがあの頃よりも症状は軽度になり心配だった薬の服薬も入院中に使っていた服薬カレンダーと同じものを購入しほぼ間違いなく飲み続けることができています6月下旬市民病院へ退院後の報告受診の帰り道運転する私に　補聴器が壊れたから店の前を通ってくれとただ通るだけでいいと寄るなと言う店がちゃんと営業されているかの確認をする為だった後日誰のサポートもなく一人で交通機関を使って購入していたあれからも父は変わらずに無愛想な表情だ行くたびに渡されるお金が入った茶封筒車に投げ込まれたこともカバンに押し込むこともあった感謝して受け取ることが出来なかったずっとずっと苦手だったひとり暮らしでも大丈夫そう思えるようになってきた自分自身の生活も大切にしたくてケアマネさんと相談し距離を置くようにした7月8月息子に会いに東京に行く前日一ヶ月ぶりに実家を訪れたとき父が渡してくれる茶封筒には初めて"美保さん"と書かれてあった少し寂しげな柔らかい顔で差し出された自分であり続けるそして不器用なまっすぐな愛を感じありがとうと大切に受け取った父が入院中のモッコウバラ（実家のモッコウバラは父が入院中に強風暴雨の日があり根本から倒れ、退院後父が伐採しました。今、生命力の強いモッコウバラは根本からいくつもの枝を伸ばし始めています）認知症状が顕著だった昨年これからどうなってしまうんだろう。。様々な想いを感じながら父と母を守ってきてくれたひとつひとつに感謝を込めて台所掃除しているとその翌日ガスコンロが壊れたバイクの運転どうしたらいいか。。鍵を隠したい衝動にかられた時も高齢者の事故のニュースを見ながら父を信じよう葛藤はあったけれど自分で気づいて納得して返納してほしかった再び偶然なのか免許証がどこにいったのか見つからなくなった探しても探しても見つからずに1ヶ月以上が過ぎた頃バイクを支える体力に自信が無くなったからと返納を父が決意したとき免許証は見つかったエゴも欲も心配も恐れも不安も手放して目の前に起こる出来事のその奥にあるたったひとつに繋がっていたとき奇跡は繰り返し起きてくれた腸閉塞のような激しい腹痛も（薬を再開するきっかけになった）軽度の後遺症に治まった脳梗塞も（身体に意識がいくからなのか認知症状は軽減している）父が退院したその日に母が入院したのも（自分を信じて自宅で暮らす覚悟を強くした）孤立し弱っていく今までの父を父が自分らしく生ききれるようにそして大切な自宅で暮らせるように必要だから起こっていたのかもしれない大切な想いに包まれる光の切り絵展で眺めた景色と共に
27Aug
- リブログ記事”光の切り絵展〜こころと笑顔を紡ぐ〜”
  このブログを始めて一ページ目に綴った言葉は夢みることを教えてくださった沢山の皆様に感謝を込めて2014年の出逢いから今もずっとずっと憧れの大好きな皆さんがいますその中のお一人酒井敦美さんの作品展が愛知県安城市で開催されています(*´∀｀)お近くの方も遠方の方も酒井敦美さんの創り出す世界観に是非触れてみてくださいね初めて観た作品は一画ニ驚のこの作品前からの光後ろからの光が交互に作品を照らすことで2つの絵が浮かび上がる暗幕の部屋の中静かに移り変わっていく作品を眺めているとふっと心の中にあった大切な想いに繋がっていく心がじんわりと温かい酒井敦美さんの作品展光の切り絵〜こころと笑顔を紡ぐ〜いつも大切な想いそして素敵なご縁をありがとうございます
22Aug
- 些細なことだからこそ
  突然ですが車椅子って押したことありますか？車椅子をたたんだり広げたりは？今では小学校でも車椅子を体験する授業もあるかと思いますが車椅子に触れる機会がないと普通に知らないこと職場に新しく入ってくるドライバーさんや調理の方や運動指導員の方また介護事務をされている方など車椅子を持ってきてとお願いされると普段触り慣れないたたんである車椅子をどうやって広げるのか悩む姿をよく目にしました先日、6月から毎月参加している介護者交流会で耳にした言葉が印象に残っていて「介護生活はある日突然始まる」大切な人の身体や心の変化それだけでも側で向き合うのは辛い何もわからないまま始まる不安な介護生活他にも向き合うものが多すぎて介護する側の苦労も計り知れないですよね「介護生活はある日突然始まる」全く知らないより少しは知っていることが増えていく些細な情報かなと思うことささいな情報だと思うことだからこそ誰もが知っていてほしい。。知らないことを知ることが知っていることが介護するご自身の心と身体を守ることにもそして介護される方の安心にも繋がっていくある日突然始まるそのコトバを聴きながら母が倒れた時のことを思い起こしながらそんなことを感じていました　　車椅子を押したことってありますか？画像はお借りしました車椅子の後ろに立って1をしっかり握り前に進む（触ったことがなくてもどこかで目にしたことがありますよね）2はハンドリム（タイヤの外側にあるグレーの輪）車椅子をご自身でこぐ時手で掴んでタイヤを回す場所ですが知らないで使い始めた方はタイヤのそのものを掴んでいる方もいます癖がついてしまうとなかなか正式な部分を持つよう直せない方も多いです4はブレーキタイヤの方（後方）に引くとブレーキがかかります車椅子のたたみ方6フットレストは左右に広げ上に上げた状態で車椅子の横に立って→のところに2〜3本指を差し込みすくうように持ち上げる逆に広げるときは車椅子の前に立って手のひらを使って押し下げます分かりにくいので開いた状態では⭕に当たる部分を押しています知らなかったという方にいつか来るかもしれない介護という世界に漠然と不安がある方にお一人でもささやかなこと知っていただけたら幸いです空と海をたっぷり眺めて深呼吸してリフレッシュみーんなに逢いたいなぁ想いを馳せる癒やしのひとときまだまだ暑い日が続いていますね気持ちの良い汗流しながらしっかりご飯を食べて元気に夏を乗り切りましょうねお読み下さりありがとうございました^_^
17Aug
- これからも夢を描き続けて好きなことを
  8月12日息子のいる東京へ向かう車の中朝陽が景色を彩り始めて遠くに富士山が現れた朝靄の中に佇む富士山は白い絹をまとっているよう東京近郊にはゆっくりと逢いたい方々が沢山いるけれど行きたい場所も沢山あったけれど1〜2年前から所属している社会人草野球のベースボールクラブ息子の野球をする姿をユニフォーム姿をただもういちど観たくて東京へ天王洲公園（ご縁があるのか浜離宮恩賜庭園のほど近く）今回の大会は多分出番はないよと言われていても学生生活最後の年にその姿をもういちどだけ観たかった元プロ野球選手が監督として参加しているこの試合監督の打席も目の前で観ることができて選手の子供たちが並んで応援する姿が可愛らしくて（笑）温かな気持ちになるこの記憶年長のお誕生日にいただく本だいくさんになりたいって書いたら周りの子が皆サッカーせんしゅって書いてあるのを知って大泣きして帰ってきた「ぼくだけだいくさんにならないといけない〜」びぇ〜ん(ﾉД`)そっか、そっかぁ一緒に書き直そうか(*´∀｀)見守りながらマッキーでサーカせんしゅって書き直したそれから何年もしてから再び開いてみるとえんぴつでやきゅうせんしゅになりたいって書き直してあるのをみつけた小学4年で始めた野球三塁打を打ったら大トロを食べさせてやるぞ〜！料理人でもある少年野球のコーチが面白半分でハッパをかけたら大事な場面で本当に打って年末の打ち上げで手料理を振る舞ってもらっていたっけサードからファーストへの送球が暴投ばかりになった頃があって自信がなくなって試合中サードから逃げ出したこともあったなぁフェンスを超えるファールボールを全力で捕りに行く姿に感動させてもらった。。中学に入るとそれまで守っていたサードではなくファーストで輝き出した伸び伸びとしなやかにファーストを守ってた5年間高校3年の春はなぜか野球ではなく体育の授業で足を痛めて試合に出られない日々が続く大学に行ったら野球はもうしないと思うそう言っていた高校最後の夏ケガから復帰するとファーストではなくサードを守ることになった苦手なものに向き合うことになった夏高校生活最後の試合は少年野球の監督だった方がそっと観に来てくれていた。。仕事で観にいけないんだけど声をかけたくてねと前日に電話をくださったコーチもいた教えていた子が高校まで野球を続けてくれるのはほんのわずか子どもたちの名前を新聞で見つけるのが最高の贅沢な瞬間なんだよとセンター試験で挫折して大学ではもう野球はしないよ他のことをして楽しみたい家から出て暮らしたいそう言って遠く離れて学生生活を送り始めた帰省するたび付き合ってくれるコメダデート東京での日常を聴くのが楽しみだった今回の大会出番は無いかもしれないけどユニフォームは一生の宝物になると瞳を輝かせて語ってくれる姿が何より嬉しかった以前は肩こりがひどくてよく頭痛をおこしていた私高校生の頃からかないつかかーさんにマッサージチェアーをプレゼントしてやるよずっとそう言ってくれていたっけ兄が亡くなってからだっただろうか俺は男だからさちゃんと色々考えてるこの生活がどうして成り立っているのか分かっているだから俺がかーさんを大事に思っているだろそんなことも言葉に出してくれた昨年の9月ずっと、ずっと昔頑張っても頑張っても難題が押し寄せていた頃小学生の息子に添い寝しながら耐えきれずに声を押し殺して背中を向けて身体を震わせ泣いてしまった黙ったまま息子の小さな手が私の頭をそっと撫でてくれた何度もなんどもあの時の感覚は今もずっと残っている　　　　来年から社会人このまま東京で暮らすことになるんだろう学生生活最後の年楽しむ姿をもういちどただ観に行きたかったんだ　ユニフォーム姿を観ながら魂からの感謝状を息子へ届けたかったのかもしれないたいせつなたからものおかーさんの子に生まれてきてくれて二人とも本当に本当にありがとうね。。これからも夢の続きを描いて好きの気持ちを大切に楽しんでいってね(*´∀｀)
31Jul
- 大きな家族をつくりたい。
  息子が高校の修学旅行で自分へのお土産に購入してきたオルゴール家族になろうよ久しぶりにネジを回してみたくなったのは健康都市を理念に掲げる愛知県大府市の広報を読んだとき東京に行った翌日の6月10日認知症家族介護者オレンジ交流会in大府に参加してきました申し込みもいらない途中参加もOKそう書かれた黄色の小さなチラシを見つけたのは絵本講師のいるところ葉志子さんがコメント欄に父を感じ綴ってくださった絵本「モチモチの木」と「八郎」を図書館に探しに行ったときのこと親との向き合い介護の想いは尽きないけれど同居していない私が認知症家族介護者として参加していいものかためらう気持ちを抱えてはいましたが気負わずに当日行きたいと思ったら参加してみようとその日を迎えました不安をよそに優しく迎え入れてくれた会を主宰される女性「介護者を元気に」「介護者の癒やし」をテーマに立ち上げたお気持ちをお聞きしたり初回参加の6月オレンジ交流会では認知症状のある奥様を介護されている男性のお話をお聞きしながら長年に渡って母を介護してきた父の姿と重ね合わせたり　人の話を聴かせていただくという世界が今の気持ちに気づきや変化を起こしてくれることを改めて感じた時間にもなりました途中、会の様子を見に来てくださった場所を提供されている施設の施設長さんが私の今向き合っている様々な想いを受け止め私からは見えていなかった世界の見方を聴かせてくださったりそれぞれの経験を抱えての5名少人数での会でしたがお互いに違う立場でもその想いはひとつ帰り際アンケートを書いていると奥様を介護されている参加者の方が声をかけてくださった優しい瞳で優しい声で「○○さん、、、身体に気をつけてくださいね。」とご自身も介護に向きあう日々の中での温かい想いをいただいたその場の出逢いはまるで家族のような温かな空間それぞれに暮らしていながらも人と人がふれあい語り合うこと経験を受け止め合うことは生きる大きな大きなチカラになるこの交流会で思いがけずに介護のお仕事を始めたばかりの頃に出会った16年ぶりに再会した女性が　広報に紹介されていました大きな家族をつくりたい。22年居場所サロンを創り続けてきた方の想いを読みながら温かさに包まれていた心のいのちは人とふれ愛から生まれ育つ喜びも悲しみも苦しみも怒りも愛も人との出逢いが大切な居場所と心のいのちを育ち続けていく目の前にある世界でもそして皆さんが創り出すブログという居場所でも愛いっぱいの地球を今もこの瞬間も皆で一緒に創り出していく出逢ってくださり心よりありがとうございます暑さ厳しい折皆様どうぞお身体ご自愛くださいますように☆彡
25Jul
- 心のいのちと身体の命に向きあう〜あれから17年〜
  来年の7月24日は東京オリンピック開幕なのですね開会式をテレビで観ながら母と一緒に甘いものを食べるのが今から楽しみです　　平成14年8月ある日の早朝母はトイレに起きそのまま倒れました病院へ駆けつけると軟体動物のように身体をくねらせ舌を口からペロペロと出していた付き添ってきた父と先に到着していた兄はなすすべもない様子で椅子に座っている母のその姿を理解出来ないまま不安な気持ちで「お母さん、、」そう声をかけても当たり前のように返事はなかった次の記憶は医師の「おそらく駄目でしょう」の言葉病棟に移り家族がベットの周りに集まっていた身体の動きは静かになり胸が上下する呼吸を見つめながら生きてることを感じることしか出来なかった翌日だったのか記憶も定かではないけれど柵を掴みしゃがんで覗き込んでいると不意に母が目を開けて私のおでこを指でピンとはねた母の瞳をしていた医学の知識も何もなかったけれど医師は駄目でしょうと言ってもその一瞬以外にはずっと目を閉じていても母はきっと大丈夫ただただそう感じていたあれから17年が過ぎました青い空と気持ちよ〜く晴れ渡った2019年7月２４日母は85歳の誕生日を迎えました一足早く日曜日に夫と訪れると気持ち良さそうに眠っていたそっと起こしていつものようにだーれだ？と聞くとすーまーこと答えるそれはあなたの名前だよ〜私はみー？と首をかしげながら聞くとあぁ、間違えちゃったと言いたげな笑顔でみーほーちゃんと答える甘い差し入れを楽しみにして手荷物をじっと見つめるニコニコの笑顔で早くちょーだいよと言う食べ終わるともっとちょーだいよぉ〜と٩(๑´0`๑)۶こーんな顔で言ういつもの会話もう無いよ〜と言えばしゅんといじけて下を向くここ数年低血糖や徐脈による意識混濁を度々起こしていましたが5月の入院の際に薬による副作用ジキタリス中毒と診断されましたペースメーカーを入れる治療の説明を受けその他にも子宮からの出血が続いていたこともあり子宮癌の疑いそして子宮から少量便がでていると子宮と腸の癒着の疑いの説明初めて聞く病名初めて知る症状医師の説明と治療方針にその場では知識と理解が追いつかず違和感を感じたままではペースメーカー挿入をお願いしますと答えられなかった長時間付き添ってくださっていた施設の看護師の方職場の看護師さん看護師の友人に聴いてもらい受け止めてもらいながら母にとって最善であり納得の行く治療の答えを検査結果の連絡が来るまでに模索しました調べたり考えたり聴いたり出来る時間を与えられたことが有難かったどんな選択をしても　心のいのちと身体の命を守ることを大切に感じたかった母の心に寄り添いたかった思いがけなく検査の結果は子宮癌や腸との癒着は認められずそして、ペースメーカー挿入も今回は見送るとの説明があり副作用を起こしている薬を変えて様子を見ることで退院になったあれから2ヶ月脈も落ち着いてきてるようで表情も以前より良くなっています幸せそうに甘いものを食べる母の笑顔を眺めながらこの時間を大切にしようと改めて感じたこれからも母の大好きな甘いものを持って逢いに行く手を握ったり時々子供の頃よくしていた母の耳かきをしたりじゃんけんしたり指相撲したり見つめ合ったり心のいのちには誰だって寄り添えるのだから久しぶりの更新となりましたお読みくださりありがとうございます今日も明日も明後日も大切なたったひとつに繋がって素敵な温かな1日になりますように※聞き慣れないジキタリス中毒や癒着という症状知るきっかけになれば幸いです
24Jun
- 思わず湧き出る声はみーんな一緒
  6月のこの時期今年もこの花の満開の姿をデイサービスへの出勤のたびに眺めています年々株も大きくなって必死に手を伸ばして背伸びしてパチリ以前にも綴りましたが入浴介助が大好きですシャンプーしてから背中を優しく洗うのが特に好きです耳の後ろ首筋肩にかけて優しくコショコショ少しだけゴシゴシ広い背中小さな背中まあるい背中剣道をしていた方の背筋はやっぱりピンとしてる今日まで様々な1日いちにちを過ごされてきたお一人おひとりの背中最近読んだ本の影響があるのか　ひとつひとつの細胞を感じながら丸くまぁるくゴシゴシ上から下へ向かってゴシゴシああぁ〜。。気持ちいい。。ありがとねぇありがとう。。麻痺の為痛みがあって優しく洗ってほしい方洗った気がしないから強くゴシゴシしてほしい方さぶ〜んと湯船に浸かって思わず漏れる声はみーんな同じ週2回デイサービスに通う父もきっと湯船に浸かりながらああぁ〜。。と温もり感じてるかな泣いていても苦しんでいても笑っていても身体が感じる温もりはみーんな一緒夢の中であなたの背中洗いましょうねゆっくり眠れますように。。。
17Jun
- リブログ記事まるで泥んこ遊びをしているような感覚
  太筆で文字を書く話を聞いているだけの時のイメージは大きな紙に太い筆を使って大きく文字を書くこんな風にしかイメージがわかないけれど実際に書いてみたら楽しくて無邪気になって汗かいてそれはまるで泥んこ遊びをしているようなそんな体感だった　書きたくなってきちゃったと途中で先生が一緒に楽しむ姿太筆文字の世界を教えてくれたよっこちゃんその楽しさはこちらからどうぞ言葉に向き合うこころに向き合う全身を使って書くここは、こんな風に書けますか？こんな風に書きたいんです自分の想いを伝えると講師の岩田大助先生が丁寧に教えてくれました身体からはじんわり汗が湧き出てわくわくの気持ちから始まってうまく書けるかなぁと心配な気持ちうまく書こうと欲が出る気持ち　　手が震えてしまう時もあったりそれでも子供に戻って泥んこ遊びをしているような体感　墨の香りは好きだなぁ我が家の自宅の玄関に飾ってある主人のお祖父様の書のように書きたいんです（夫の生まれた年の干支）と希望を伝えこんな風に楽しんで書いたり書いてるうちにうまく書きたいと欲が出てきたりグルングルン回って迷走し始めて「最後の一枚です！」の言葉に真っ白い紙に向かい合う気持ちよさドスン！←これなかなか気持ち良いですグッグッグッ←うわっうわっうわっシュシュシュ←うん？うん？うまく言葉に出来ないけれどその瞬間に向き合うのは楽しいの一言何を書こうかなぁそんな事を思い続けて前日の夜にもあの言葉にしようこの言葉にしようたくさんの言葉が浮かぶけれど何度も出てくる言葉はやっぱりこれ昨年一年を漢字一文字で表すと？友人からそんなメールを頂いたときに浮かんだ言葉　信離れていても信じているものがある初めての経験その瞬間を楽しんだ一枚2時間はあっという間に過ぎて心も身体も汗をかいて終わる前にはお腹が大きな音でぐぅ〜と鳴った（恥かしい）やってみた〜い！！そう思われた方是非体験してみてくださいね私もまた年内に体験したい旨よっこちゃんにお伝えしてあります一緒に参加しましょう講座の詳しい様子はよっこちゃんのブログへどうぞよっこちゃん（よしこちゃん）本当に素敵な体験に紡いでくれてありがとうございました♡
11Jun
- 絵本講師のいるところ葉志子さんは串かつやよしこさん
  大人の絵本講座と東洋医学セミナーに参加して〜よござんすね！今回は番外編を綴らせていただきます〜よしこさんは、串かつめいじん。よしこさんの串かつは、おこった人もカップルもなんと泥棒だって幸せにしてしまいます。読んでる人も、思わず笑いがこぼれる、長谷川ワールドをお楽しみください。出版社内容紹介より絵本講師のいるところ葉志子さんが〜串カツやよしこさん〜を紹介しているページへ6月9日朝5時過ぎの早朝、この日再び朝陽の中でコーヒーを飲んだ友人と駅のホームに一緒にいた同じ日に講座を主催する立場でとっても緊張しているさなかに東京楽しんできてねって電車を待つ私達のところにありのままに素直に生きる朝早くが得意のもう一人の愛溢れる友人からラインが届くこの日も愛がいっぱいの1日が始まった東京駅に着いて皇居周辺を歩いて走りすぎるランナーの方々のエネルギーを感じながら新橋駅へ無事にたどり着き3月に続いて浜離宮恩賜庭園へ行ってきました思い返せば3月の講座に参加した後からの3ヶ月間自分自身に向き合い続ける日々だったあの夜、友人と再会するまではまだ確信が持てない父の身体を思うと先の予定を入れることを避けていた先日の友のことばに涙いっぱい浮かばせながら楽しみながら一緒に東京へ行く約束をしたいっぱい楽しんでおいでと笑顔で送り出してくれた家族に感謝ちょっぴりおっちょこちょいの二人だけど迷うことなく会場について笑顔の再会と思いがけない出逢いに驚いて胸が熱くなってしまったまた一人ひとりとのご挨拶では皆さんから涙が溢れそうになるお言葉をたくさんいただきました本当にありがとうございます　講座がはじまると今回も密かに楽しみにしていた講師お二人による夫婦漫才(笑)から本当はとっても温かな気持ちになるデモンストレーションを見せてくれてるのですがお二人がやると川岸先生のお姿にどーしても笑いが起きてしまう私ですこの講座の風物詩ですね東洋医学セミナー川岸治療院の院長先生のお話に知らなかった世界が日々の生活の気付きを膨らませていき身体が発している声を教えてくれます参加者のマリアルトさんの優しくも味わい深い絶品のパンとケーキを昼食にはさみ(本当に美味しくて楽しみなモグモグタイム)葉志子さんの想いこんな願いが込められたこの日に出逢う絵本たちをみなさんと一緒に分かち合う参加されている方々が絵本のことばに絵に抑えきれない涙を流されて何度も拭われて握りしめていた想いに繋がるご自身の中にある忘れられない体験ご自身の涙に寄り添いながら想いを語っていく喜びも悲しみも怒りも苦しみも楽しみも愛もどんな感情も大切な自分のイチブトとゼンブ経験という宝物を抱えた一人ひとりが創り出す世界はその流した涙はみんな誰もが愛から始まっていたね川岸先生葉志子さん参加されたみなさまとその場にいなくても大切に想い繋がっているあなたとみんなで創り出した温かな時間1日いちにちこの近くのお店「かっぽうぎ」で友と夕食を食べながら20時に演奏されるからくり時計を待つことにこのお店に入ったのは偶然だったのか必然だったのかこの夜友と二人で食べたのは串揚げ10本盛り講座に向かうときから串かつやよしこさんの絵本が頭から離れなかった東京で過ごした1日3月の同じ時刻に撮った写真絵本は子供のためだけのものではありません大人が求めている答えが、絵本の中に実はあるのです。近しい人との別れ、嘆き、悲しみ、日々の疲れや胸の痛み・・・。貴方の道となる絵本が必ずあります。串かつやよしこさんのブログへ一人ひとりの経験という宝物が人と人との出逢いがこの地球にそれぞれでありながらたったひとつの花をいっぱいに咲かせています☆彡
08Jun
- 友と朝陽を眺める
  お正月の初日の出に続いて今年2度目の日の出を眺めに行った5月19日その数日前のこと何度も顔が浮かんでくる友に久しぶりに連絡をとってみると「3月で退職したからいつでも会えるよ！私もラインしようと思っていたの」　連絡したのは19時過ぎだったけれどその日のうちに再会となった結婚してこの土地に住むようになり初めて仲良くなった大切な友私達も同い年そしてお互いの子供達二人も同じ時期に出産だったその夜は子育てのこと介護のこと　50代になっての身体の変化自分らしく生きること振り返ったりここ数年の報告をしあった「お仕事をしない間はやりたかったことや知らなかったことに挑戦するの」様々なことを乗り越えて笑顔で語る友の言葉に笑顔で会えることが何より嬉しい笑顔ってやっぱりいいふわっと心が軽くなるのを感じていた　　友と最後に顔を合わせたのはお互いに身内を亡くした頃だったから2017年1月1日初日の出を眺めながら見晴台でコーヒーを淹れて飲んでいるご夫婦を見て私もやりたいなぁとずっと思ってたそう話をすればじゃあ一緒にやろうよ！とそれから数日後夢をあっと言う間に叶えてくれた　「日の出が4時49分だから4時半に迎えに行くね」(早朝でもなんの迷いもなく決めて彼女のわくわく感が一気に夢を現実にしてくれた)近所の見晴台に着いてすぐに豆を挽き始めて挽いているうちからオレンジ色の陽が明るく差し込み始めるガリガリとコーヒー豆を挽いて怖がりながら火をつけて(笑)ジュッジュ、ジュッ鍋が音をたて湯が湧き出した静けさから動き出す町並みを眺めた始発電車が朝を知らせながら走っていた朝陽に照らされながら笑顔の友の顔を眺めコーヒーを一緒に飲んだ父の入院身体の状態や様々なことに向き合い過ごしていたとき再会したあの夜友が言ってくれた美保ちゃん！大丈夫だよ！ご両親のことも子どもたちのことも精一杯向き合いながら通い続けた姿、ずっと見てきたよなんでも叶うよしていいんだよだからもっともっと笑って生きよう！一緒に想い出たくさん作ろう！旅行しよう！海外にも行こうよ！涙いっぱい浮かべて楽しむ約束をしたありがとう　　ふっかふかの足に優しい道を一緒に歩く8時解散　5月19日の出来事
28May
- いつもだれかが・・そしていつも誰もが
  高速道路を走って1時間の実家高齢の両親に起こる様々な状況の変化の中にいてもいつもタイミング良くその瞬間が訪れるのはこんな風にいつもだれかが側にいてこっそり助けてくれていたり耳元で囁いてくれたり笑顔で見守ってくれているからなのかな5月23日父がリハビリ病院を退院した日の午後だった今年3度目の市民病院へ駆けつけていた施設から病院を受診した母が再びそのまま入院したからだその日13時から父のケアマネさんと担当者会議の予定だった為事情を伝えすぐに病院へ駆けつけることができた1月の入院同様に症状はすぐに落ち着き今後の治療方針を見極めるための数日の入院となったので母の身体を思うと思い巡らすものは多々ありますが5日間の入院生活も無事に終わりとなりました母が入院した同じ日退院したばかりの父は私不在で行われたケアマネさんとの担当者会議を終え市民病院へ電車に乗って一人で来るという「迎えに行くよ」と言っても父の聞く耳はまったくなく・・・退院してすぐなこと長い距離を歩けるだろうかと気にはなるところだったけれど父の言う通りにして病院で待っていた1時間ほどすると無事に父がやってきたすでに落ち着いていた母の顔を眺めながら「おい、だめじゃないか、まったく、、俺が退院した日に入院して　困ったもんだ」相変わらず心無い言葉なんだけれど迎えを頼らずに負担をかけないようにどんな状況でも自分が母を支えているという想いから出てくる父のブレない気持ちが聴こえてくる帰り際、送ると言っても電車で帰ることを譲らない「お前は遅くなるから早く帰れ」(実家横を通るのが帰り道だから負担はないのだけれど)母の着ていた服の洗濯物を持っているとそれも私の手からそっと取り上げる少しびっこを引くように歩く洗濯物を持つ父の後ろ姿を眺めながら手を出したくなる気持ちを抑えて心配という不安は横に置いて出来ることを奪わない見守り寄り添う私でいようと改めて感じていた母を看るそれが父の生きるエネルギーなのだから父を見送ったあとすぐだった民生委員の方からの電話が鳴ったすでに退院した情報をもらって病院へ出かける前に父に会ってくれていたのだそう病院へ送ると言っても駅まで送ると言っても民生委員の方にも父は頑なに断ったそうでそんな父に寄り添いながら駅まで一緒に歩いてくれたのだと「いや〜お父さん本当に頑固ですね〜笑」そう言いながら再び今病院を出た父の行動を知って今から自宅の前で待っていてくれるとの申し出人って温かいなぁお日様の温もりのように本当に温かいこの日何人もの方に「大変ですね」と優しくお声をかけて頂いたのだけれどあたたかくて愛いっぱいに包まれていることを感じていた周りを見渡して見れば目に見えない存在と今、生きている私達といつもだれかが・・・いつも誰もがどこにいても温かな世界を一緒に創っているから
26May
- 愛着というこころの根源に寄り添う
  3月13日ケアマネさんから電話を受けてから様々な経験を重ね大きな大きな変化を迎えながら5月23日父は杖なしトロミ剤なしの状態で無事に退院となりましたお声掛けくださいました皆様お越し下さいました皆様多くの方に支えながら今までとほぼ変わらぬ生活を始めることができました心より　ありがとうございます🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀　4月下旬入院中の父の希望で外出し実家で過ごしていたとき父はいつものように些細なことから不平不満を言い出した　規則の中でのリハビリ入院生活鍵を持って来い通帳を持って来い支払いは自分がやる3月分の入院費支払いの為に父に頼まれて代わって現金を引き出したことも身体の回復とともに認知症状の物盗られ妄想に繫がっていった不安な気持ちになり心が彷徨いお金という生きていくために必要な確かな存在を確かめようとする自分を守る存在を奪われるという恐怖が生み出す幻の世界から私をみている父を眺めながら感じていた人を責め立てる父の言葉の奥にある不安や恐怖を生み出しているもの目の前にいる父の中にある根源父も私も同じものを抱えていた認知症であってもなくても不安や恐怖が創り出す世界は人を批判しそしてジャッジする父の苦しみではない自分自身が抱えている苦しみに向かい合う実家にいたこの日私は父の人生を感じながら私自身は子供のポジションのまま父に感謝の想いを伝え始めていたそしてそのまま　言葉の想いのままに素直になれた意識していたのではない不意に父を抱きしめたのだずっとずっと確かめたかった自分自身の気持ちに寄り添っていた頑なさを崩さない父に何度も何度も傷ついて悲しいこと愛されたいこと抱きしめてもらいたいこと大人になった私ではなくて素直なこの私に繋がっていつの間にかしていたしぐさ大事に思っているって言って欲しい・・言われたい・・・そう何度も何度も伝えた拒絶されても傷つけられても幼い本当の私が嫌だ嫌だ大事に思ってるって言って・・・私の声なき声がいつまでもいつまでも叫んでいた　不安や恐怖を抱えながら奥底に蓋をして閉じ込めてきた願いいつしか嫌がっていた父の抵抗はなくなっていく握りしめていた手を開き背中に手を回してくれた大事に思っているから　そう小さな声が聴こえた🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀人は心に傷を抱えていても前を向いて生きるために忘れようとしたり見ないようにしたり　楽しむことでその傷を奥底に蓋をしてしまい込むいくら蓋をして誤魔化していても治ることのない傷蓋をしているからこそ何度も何度も傷つく世界に居続けたそしてその不安や恐怖は人を批判しジャッジする根底にある愛着が傷ついている5月1日令和初日宇宙の子マサさんのブログ記事をみて読んでみたいと思った本に出逢う　愛着障害目の前に起こっている問題ではなく根源にあるものを癒やすそれを分かりやすく解説されている本だった「なぜ自分はこうなんだろう。」「なぜ自分はこんなふうに感じるんだろう。」「自分の中に何があるから、こういう反応を起こしてしまうんだろう」記事の中に綴られていた言葉に出会えたことで何かが反応していた父と自分自身の奥底にある愛着の傷が少しでも癒やされたことで父も私も表面的には変わらない会話をしていても波動というものを感じられるのなら間違いなく心を通わせたこの体験はお互いの中にある愛着の傷が癒やされ始めたのだろうあれ以来同じ言葉を言われても声のトーンが柔らかく習慣的に口にしてるだけにしか聴こえない自分自身が癒やされたことでどうしても何かに触れると過剰に反応してしまういつも感じてしまっていた「なぜ自分はこうなんだろう。」「なぜ自分はこんなふうに感じるんだろう。」「自分の中に何があるから、こういう反応を起こしてしまうんだろう」愛着という傷を癒やすことでこの感情に変化が生まれたのを感じずにはいられないのだ・・・取り寄せて読んだのは「愛着障害の克服」愛着に傷を持っている人に(私は誰もが愛着に傷を受けた経験をしていると思っています)この本の中に出てくる「安全基地」という存在私がそうであったように不安や苦しみや悩みを抱える人達にとって安全基地に繋がるということがその苦しみに向かい合える前の段階人に受け留めてもらうという初めの一歩なのだと家族にその場所を求められなかった私は見渡すと沢山の愛溢れる安全基地に繋がっていた誰に話したって何も変わらない・・・自分が自分で乗り越えるしかないんだ頑なに苦しみひたすらただ耐えて生きていたもう嫌だこんな人生早く終らせたい変わりたい変わりたいよそう思っていた時に辿り着いた場所は　前ページに綴ったアドバイスも批判もないすべてを受け留めてくれる最後の「。」まで聴いてくれる場所こころのオアシスただただ聴いてくれる人達が創るその空間は心の愛着を癒やす間違いなく安全基地として存在していた兄の看取りに大きな傷を抱え新たな頑丈な蓋をして自分を誤魔化し自分を守る為に頑なな鎧を身に着けて生き始めた見えるものすべてが恐怖になって聴こえるもの全てが刃になって私を苦しめてきた怖くて苦しくて泣き叫びながら生きていた安全基地に受け留めていただきながら少しずつ動き出した場と人が祈りを込めて創り出すエネルギーに満ちた空間に繋がることその出逢いがさらに私を少しずつ緩まして行ってくれた父の認知症に向き合い先の見えない不安の中にいたとき希望の光を見せてくれた千の祈り〜あなたの存在を祝福します〜Bouquetオフ会参加する苦しみに寄り添いブログにも詳細を避けて　受け止めてくださった死別喪失感カウンセラー大友智子さんによる少人数での講演会での体験非日常を体験したくて変わりたくて一歩前に進みたくて敢えて東京や大阪など遠方まで行った絵本講師のいるところさん主催の絵本講座や選書　どれも経験という宝物を抱えた一人ひとりがその場を温かく大切に創り出していた場と人と魂の出逢いそして祈りのエネルギーの中で過ごし始めたそして怖くて怖くて怖くて・・・その蓋をしていたものにその場を知ってから2年も苦しみながらも向き合うことになったいのちと心のおはなし会本当の愛と幸せを届ける講演家　　　　　中村美幸さんこころのオアシスを主宰する心理カウンセラー　皿井啓之さん不安と恐怖に向き合うこと自分で頑丈に蓋をして誤魔化しながら生きていたその気持ちに勇気を出して自分に寄り添うことで一緒にその場で同じ空間を創る寄り添い合う人達の中で傷ついた愛着が癒やされていくの体験した癒やされた体験をしたからこそ　あの写真の私に繫がって父を抱きしめることができたのかもしれない・・父を抱きしめているときこのいのちと心のおはなし会で語り部の中村美幸さんに頬を重ね合わせながら抱きしめてもらったあの瞬間とも繫がっていた不安や恐怖はその奥にあるたったひとつの大切な想いに繋がるための魂からのメッセージ体感することで湧き出てくるエネルギーが創られる　根源である傷ついた愛着を癒やすことが表面の問題を変えていく聴いてもらい受け留めてもらえた経験が満たされると聴くという耳が育ち批判もジャッジもなく聴くというチカラが新しい世界を受け入れ自分という枠を広げていったこころのオアシスといのちと心のおはなし会そして温かな人達がチカラを合わせて創り出している素敵な場所があなたの近くにきっとあるそんな人や場に繋がることから生まれる心の変化に出逢っていきますように人は生涯をかけて蓋をしてきた感情に向き合う不安や恐怖はその奥にあるたったひとつの大切な想いに繋がるための魂からのメッセージ目の前にある出来事のその奥にあるたったひとつに繋がるために人と人が創り出すエネルギーの中で愛着というこころの根源に寄り添う愛溢れる場所が不安や怖さを抱えているあなたに大切に心に届きますように長文にもかかわらす最後「。」までお読み下さり心よりありがとうございます
17May
- 誰かの「こころのオアシス」に
  誰かの「こころのオアシス」に「たった一人でいい」自分のこと自分の存在自分の気持ち自分の悩み自分の感情自分の夢自分のいいとこ自分のダメダメなとこ・・・そのすべてをひっくるめて、黙って受けとめてくれる人肯定してくれる人そんな人でありたい「アドバイスが欲しいんじゃない」相手が自分自身の本当の答えに辿り着くために混乱している自分の視界をクリアにするために車のフロントガラスを綺麗にするウィンドウォッシャー液のようにこころの曇を洗い流す手伝いをしたい　　相手が話し終わるまで相手の感情に寄り添ってアドバイスも忠告も批判も判断もしないでただ、黙って聴く相手の中にある光を信じて・・・「ホントのホントはどうしたい？」人は自分の話を何度も何度も心に寄り添って話を聴いてもらえると、今度は他の人の心に寄り添い話を聴けるようになります♪「こころのオアシス」はコミュニケーションのテクニックをお伝えする場ではなく人と人がホントのホントを分かち合い他人とつながりありのままを受け止め自分自身とつながりホントのホントで生きる講師との出会いの場になったのは知多市で開催されたこころに寄り添うコミュニケーション講座この4つのテーマに添ってワークを使って講師と参加者の皆さんと体感しながら笑いあり涙ありに楽しく自分に気づく講座でしたこころのオアシス　チラシより🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟毎月愛知県名古屋市と春日井市で開催されている最後の「。」まで話を大切に聴く場こころのオアシス心学塾　ステップアップ塾長心理カウンセラー　さらちゃん先生こと皿井　啓之さんが創り出す場車座になってトーキングスティックを持ち自分の思いを語るその時間になるまで誰が来るのか何人集まるのか主宰者もすべてを知らない両手で優しく受けとめるように想いを聴かせていただく想いを聴いていただくずっと大切にしなかった自分の心目の前の出来事ばかりに向き合い自分を感じてあげることもなくただ生き辛さを抱えたまま過ごしていたとき出会ったこの場所が心の中に押し込め続けてきたどんな悲しみも苦しみもどんな喜びも気づきもどんな感謝も醜さも怒りも愛も自分の中に在ることを感じさせてくれた子どもの頃のようにありのままの感情に繋がることをまるで家族のように見守り続けてくれた自分の気持ちを聴いていただくそしてただただ聴かせていただく自分の人生を自分でマルにするチカラを慈しみ見守ってくれたこの場が創り出すエネルギーに触れ本当の本当の気持ちに繋がるここはただただ黙って寄り添うあたたかな心の家族になれる場所人と出逢い人と人の縁というマルの中に座って経験という宝物を抱えて自分の中の光に出逢う場所20年も大切に続く名古屋ステップアップでのこころのオアシス以前は口コミだけでつながる非公開の場所でした数年前よりブログでも開催が告知されるようになり様々な方が参加されています2015年1月から春日井市ゆんたくさんでの開催も今年で5年目佐藤初女さんを敬いご自身が聴いてもらうことで救われたという経験を持つ心理カウンセラー皿井　啓之さんが創り出す世界20年目のこころのオアシス知ってくださりありがとうございます心の扉を開くのは誰でもない自分自身心の扉を開くのは心で感じる合える場と人と魂の出逢い参加お問い合わせは主宰されるこの方のブログへ最後の「。」まで聴くチカラで人生をマルにする　心理カウンセラー　皿井　啓之さんまで
06May
- この広い空の下に
  緑の大地を作ろうと植えられた沢山のポプラの木バヤンノール　中華人民共和国宇宙の子マサさんのブログ↑↑↑是非お読みくださいませ慌ただしかった最中目にした記事を読んで先の見えない時間の中で1年前と同じように希望を重ねた3月下旬のことプロジェクトに賛同して申込みを息子が帰省していたGW帰ってくるなり　すぐに瞳を輝かせて笑顔で話してくれたのは日々を楽しむ姿回らないお寿司屋さんでバイトしている時のエピソード普段厳しい料理人さんも時々美味しいネタの出すことのできない端っこなどそっと食べさせてくれるそうでお刺身大好きな息子にとってうめぇ〜！と感動のひとときを語る時の顔や大学生で入ってきた人はいない一般の野球チームに登録していて日曜日には汗を流して様々な年代の方と交流する楽しさ夏には元プロ野球選手を監督に迎えてチームの一員としてユニフォームを着てベンチに入れていただけるそうで一生の思い出になる！と全身で喜びを語る姿を眺めては私にとって様々な想いに浸りながら笑顔を眺められる幸せな時間実家の片付けも手伝ってくれたりお決まりのコメダ珈琲でのモーニングデートもいいよ〜といつも笑顔で付き合ってくれることに感謝私は以前からばあちゃんになったなぁ〜とか少々おっちよこちょいなので行動が心配だ！とか言われてましたが今回は夫のこともしみじみとじいちゃんになったなぁ〜と笑それだけ成長して見える世界も変わっていくのか(私達が本当にじいじとばあばになったのか)今を精一杯楽しむ姿を見せてくれた息子を駅まで見送った後26年前に結婚式を挙げた名古屋の熱田神宮を参拝5月5日は写生大会が開かれていて家族で絵を描く姿が溢れていて微笑ましく参道を歩いてきました懐かしさに繋がっていく幼稚園の頃だいくさんになりたいお誕生日にいただく冊子にそう書いた息子はお友達がみ〜んなサッカー選手になりたいと書いてあることを知ってみんなサッカーせんしゆになるのにぼくだけだいくさんにならないといけない(｡>﹏<｡)そう大泣きして帰ってきた一緒にマッキーでだいくさんを消してさーかせんしゆと書いたのは幼稚園年長その後いつ書いたんだろうやきゅうせんしゅになりたいと夢の続きをえんぴつで書いてあるのを数年前に見つけました小学校4年から野球を始めて中学、高校と続けて明るく前向きだった息子もセンター試験で挫折して予備校に通ううちに自己否定が始まり身体が動かなくなって自宅に籠もるようになった2015年19歳の夏冬季講習には行くと自分で決めて申し込んでも身体が動かなかった冬試験日までにいくつもの自分自身の壁を乗り越えて短大に決めて短大から大学の3年に編入して千葉と東京で一人暮らしをして3年が過ぎ最初の電話はエコバックってどこに売ってるんだ？から始まった(笑)どんどんどんどんありのままの自分を生き始めていった帰ってくるたび優しい言葉をひとつ残していってくれるそして別れ際いつものように言葉には表せない気持ちをじっと目を合わせて伝えてくれるほんの僅かなひとときに離れていても確かな想いがそこにある今を精一杯楽しみ生きる姿最高の贈り物をいつもありがとう！熱田神宮の緑に囲まれ深呼吸すぅ〜はぁ〜気持ちがいいふと時間をみると11時11分ありがとうございますと思わず空を眺めるこの広い空の下に繋がっているひとりひとりの想いに感謝して娘息子主催の方より植えましたよ〜と写真を送っていただけました今は伝えることしかできないけれど何もない沙漠に大きな緑を育てる一部になりますように沙漠に植林プロジェクト宇宙の子マサさんのブログ皆さんのブログとともにこちらのブログを読みながら信じるチカラをいただきましたありがとうございますそしてゆうの田舎くらし日記ゆうさん教えてくださりありがとうございます
28Apr
- もういちど
  ４月に入って咲き始めた実家のモッコウバラ少し不自由になった身体でも父が安心して暮らせるように実家のお片付けぼちぼち終わりを迎えたいラストスパートを頑張るGWです様々なバランスをとりながら様々なことを形作っていく実家を片付けながら様々な場所の汚れを落としピカピカに磨いていくと　心の奥にしまいこんだ生れたばかりの本当の気持ちに繋がっていくのかなぁ　毎月参加している　こころのオアシスと大好きな憧れの人と１年に１度は会いましょうと約束した日がタイミングよく訪れてくれてここ最近の出来事をゆっくりと振り返る機会に恵まれて幸せいっぱいの贅沢な時間を過ごして見つめ直して再び実家で汚れを拭き拭き拭き拭き　その物本来の輝きに出会えると生まれたての赤ちゃんを眺めるようになんとも言えない幸せな気持ちになります自分も暮していた家だけど父のことも母のこともこの家での思い出も長い時間蓋をしてきたそんな自分自身の心の汚れを落とすようにどんどんどんどん磨いて磨いてこんな気持ちで実家の片付けが出来ること幸せだねってたくさんの方からお言葉を頂いて　父はお陰様で見守りなしの杖歩行向きを変えたり段差は不安定だったり　かがんだりする際には転倒リスクもそれなりにありますが自宅復帰に向けて希望が膨らんできています後は水分の飲み込みのチカラがつけばトロミをつけなくても良い可能性も更に希望が膨らんでいく今日この頃　４月２１日には選挙に行きたいとのことで外出し自宅へ寄ることもできました入院してそろそろ2ヶ月よく涙もろくなったと泣いていた父が身体も回復してくると自信もついてきたようで。。頑なな父がにょきにょきと。。。病院に対して幼い子供のような要求をして看護婦さんを困らせて脱走すると宣言までして(父は手強いのです)私も再び鍵を勝手に持っていったとか警察へ電話するなど言われたりですが3月上旬のこと慕っていた７０代の大好きな方との会話の中で涙がとまらない出来事があったのだけど(予行演習だったのでしょうか？)　ここに繋がっていたのねといった具合に父に再び本当の本当の気持ちを伝える機会を持てました脱走すると言う父を落ち着かせるために実家へ　一年ほど前認知症状が出たとき電話を切られてメールで伝えた言葉　今度は父を目の前にしてちゃんと声に出して伝えてそして幼いあの日の私に戻って大切な自分自身に繋がって五感を使って　目の前にある出来事のその奥にあるたったひとつを見つめて　　伝えたのは　　あの日のままの本当の気持ち兄と私がひとつになって目には見えない大切なもの届いたかなぁ頑なに言葉では拒否する父に　　もういちどそこまでするか？って笑ってるかなぁ　いつも皆様のブログから沢山の大切なメッセージを受け取らせていただきながら１歩２歩と前に進むチカラになりました心よりありがとうございます素敵なGWをお過ごしくださいますように(*´∀｀).｡.:*♡