↑↑↑是非お読みくださいませ
慌ただしかった最中
目にした記事を読んで
先の見えない時間の中で
1年前と同じように希望を重ねた3月下旬のこと
プロジェクトに賛同して申込みを
帰ってくるなり
すぐに瞳を輝かせて
笑顔で話してくれたのは
日々を楽しむ姿
回らないお寿司屋さんで
バイトしている時のエピソード
普段厳しい料理人さんも
時々美味しいネタの
出すことのできない端っこなど
そっと食べさせてくれるそうで
お刺身大好きな息子にとって
うめぇ〜!
と感動のひとときを語る時の顔や
大学生で入ってきた人はいない
一般の野球チームに登録していて
日曜日には汗を流して
様々な年代の方と交流する楽しさ
夏には元プロ野球選手を監督に迎えて
チームの一員として
ユニフォームを着て
ベンチに入れていただけるそうで
一生の思い出になる!と
全身で喜びを語る姿を眺めては
私にとって様々な想いに浸りながら
笑顔を眺められる幸せな時間
実家の片付けも手伝ってくれたり
お決まりのコメダ珈琲での
モーニングデートも
いいよ〜と
いつも笑顔で付き合ってくれることに感謝
私は以前から
ばあちゃんになったなぁ〜とか
少々おっちよこちょいなので
行動が心配だ!とか言われてましたが
今回は夫のことも
しみじみと
じいちゃんになったなぁ〜と笑
それだけ
成長して
見える世界も変わっていくのか
今を精一杯楽しむ姿を見せてくれた
息子を駅まで見送った後
26年前に結婚式を挙げた
名古屋の熱田神宮を参拝
5月5日は写生大会が開かれていて
家族で絵を描く姿が溢れていて
微笑ましく参道を歩いてきました
懐かしさに繋がっていく
幼稚園の頃
だいくさんになりたい
お誕生日にいただく冊子に
そう書いた息子は
お友達がみ〜んな
サッカー選手になりたいと
書いてあることを知って
みんなサッカーせんしゆになるのに
ぼくだけだいくさんにならないと
いけない(。>﹏<。)
そう大泣きして帰ってきた
一緒にマッキーで
だいくさんを消して
さーかせんしゆと書いたのは幼稚園年長
その後
いつ書いたんだろう
やきゅうせんしゅになりたいと
夢の続きをえんぴつで書いてあるのを
数年前に見つけました
小学校4年から野球を始めて
中学、高校と続けて
明るく前向きだった息子も
センター試験で挫折して
予備校に通ううちに自己否定が始まり
身体が動かなくなって
自宅に籠もるようになった2015年19歳の夏
冬季講習には行くと自分で決めて
申し込んでも身体が動かなかった冬
試験日までに
いくつもの自分自身の壁を乗り越えて
短大に決めて
短大から大学の3年に編入して
千葉と東京で
一人暮らしをして3年が過ぎ
最初の電話は
エコバックってどこに売ってるんだ?
から始まった(笑)
どんどんどんどん
ありのままの自分を生き始めていった
帰ってくるたび
優しい言葉を
ひとつ残していってくれる
そして別れ際
いつものように
言葉には表せない気持ちを
じっと目を合わせて伝えてくれる
ほんの僅かなひとときに
離れていても確かな想いがそこにある
今を精一杯楽しみ生きる姿
最高の贈り物を
いつもありがとう!
熱田神宮の緑に囲まれ深呼吸
すぅ〜
はぁ〜
気持ちがいい
ふと時間をみると
11時11分
ありがとうございますと
思わず空を眺める
この広い空の下に
繋がっている
ひとりひとりの想いに感謝して
息子
主催の方より
植えましたよ〜と
写真を送っていただけました
今は伝えることしかできないけれど
何もない沙漠に
大きな緑を育てる一部になりますように
沙漠に植林プロジェクト
皆さんのブログとともに
こちらのブログを読みながら
信じるチカラをいただきました
ありがとうございます
そして
ゆうさん
教えてくださりありがとうございます










