RICOH CX2 デジカメ更新
釣り人ブロガーのtomorimoにとって、デジカメは必需品。
ここ2年はPENTAXのOPTIO E60を愛器にしてきました。
ですが、先日のアオリイカ釣行のころから調子が・・・
液晶モニターが色落ちしてファインダーとして機能しません。
うっすら映る被写体を見てなんとか撮影は出来るのだけれども。
これは参った。
そろそろ買い替え時か・・?
そんなところに、amazonからメールニュースが、、「コンデジがお買い得・・・云々」
まんまとやられてしまいました。
- RICOH デジタルカメラ CX2 ブラック CX2BK/リコー
- ¥46,800
- Amazon.co.jp
興味を持ったのはコレ。
RICOH CX2。
悩むこと10日間。買うべきか、見送るべきか。
いろいろ調べた。
現行モデルはCX4。ヨドバシで3万円オーバー!!
この現行モデルに比較して機能は遜色なく。
それで、この値段(15,300円)。
すでに生産中止だからか・・。
コレはチャンスかも。
そんな思いが頭をよぎるともう押さえきれなくなり。
思わず「ぽちっと」。
25日月曜日。届きました。
いいねー、これ。
安いわりには、少し前まで4万円位してた機種。
質感が違います。
損の上マニュアルが部厚っ!
機能多すぎ。とても使い切れない。
ああ、早くコレでいい魚、おいしそうな料理の写真が撮りたい。
今のところ本格的にい使ってないのでレビューは後ほど・・。
鯛より旨い、外道の料理
またもや一つテンヤ釣行で、本命に出会うことが出来なかったわけですが。。
この釣りでの外道は捨てたもんじゃありません!!
(ワカシとベラはリリースしたけど・・)
写真を見てください。ピンク色のきれいな身。
醤油ではなく、ポン酢でいただきました。
ほんのりと甘みがあり、食感もプリプリとして旨みがあります。
これ、マジにマダイの刺身より旨いと思う。
洋風海鮮煮込み。
カサゴとアサリの出汁が出て緑黄色野菜、ジャガイモとよく合います。
ほんのりバターの風味。
カサゴの身も旨いけど、スープが旨い。
間違いなし。
和のテイストもいいですね。
やっぱりソイ類は煮つけが一番です。
身離れもよく、上品な白身が煮汁を吸って旨い!
これも間違いなし!
本命、マダイに出会えなかったのは悔しいけど。
これらの外道はどれもおいしくいただけました。
海の恵みに感謝。
料理をしてくれる嫁に感謝。です。
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アオリイカの沖漬け
先日釣ったアオリイカのうち、小ぶり(といっても400gくらい)のアオリイカを船上で沖漬けダレに投入しました。
タレの中で溺れるアオリイカ。
残酷なもんです。
普通、こうして沖漬けダレを用意周到に準備していくと、ボウズをくらうもんですが・・
今回は予想に反し、沖漬け用も釣れ、それはそれで喜ばしい・・。
実はアオリイカで沖漬けを試みることが出来たのは初めてなんです。
こうして漬けたアオリイカは、このまま二日ほどタレをしみ込ませ、そのあとジップロックに入れて冷凍庫に。
土曜日から昨日(火曜日)までずっとアオリイカ料理を食べていたのですが。
(刺身、フライ、カルパッチョ、海鮮サラダなど)
本日は、この沖漬けを食してみました。
凍っているうちに輪切りに。
表面が溶け出したころが食べごろです。
一口。
中身がまだ凍っててシャーベット状。
味付けは上々です。
肉厚なので噛み応えあり。
とっても野性味あふれる沖漬けです。
お酒のアテにサイコー。
でも・・・一杯でも量が多いかな。
一回では食べ切れません。
それにしても贅沢な料理です。
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釣れれば楽しいアオリイカ!
秋のアオリイカのシーズンが始まりましたね。
早いところでは10月の初旬からアオリイカの乗合船がスタートし、開始直後から連日好釣果が報告されています。
毎年この時期を逃さないようにアオリ釣行をするのですが、昨年(ボウズ)、一昨年(一杯のみ)、と寂しい結果に終わってます。
釣れないときは激しく釣れないアオリイカ
釣れないときはとっても辛いアオリイカ
さて今年は???ということで、masaさんと行ってきました海楽園。
遠足前日の小学生ではないけれど、起床予定時刻よりはるか早くに目覚めてしまいました。
午前1時30分。
目覚めたからには寝付かれず、いっそ早めに行っていい釣り座を確保しようと3時半には海楽園に。
だが、、先客5名あり。
四隅の席は取れませんでした。
選んだ釣り座は右舷ミヨシから2番目と3番目。
昨年左舷で痛い目あったから今年は右舷にしてみた。
結果的にはやはり釣り座は重要ですね、この釣りは。
ともあれ、予定時刻10分前の6時50分。出船。
釣り場は10分ほど走った至近の佐島沖。
7時10分ごろスタートフィッシュ。
タナは20mくらい。
ピンクのエギで始めて見ます。
すぐに左舷ミヨシの方がHIT&GET。
やっぱりアオリはいるようです。
でも、我々にはしばらく沈黙。
いやーな予感が。
20分ほど経ったあと、エギをチェンジ。
昨日のこと、海楽園に取材に来ていた「つり情報」誌発行人、根岸さんのツイッターで。
「オレンジ色がいい」と情報を得ていた。
では、
オレンジマーブル。
このエギにしたとたん・・・。
ショートロッドを下に構えてカウントを取っていると・・
もたれのような反応が・・
すかさずアワセを入れると・・
ググーン!!
乗りました!!久々の感触!!
やった!!!よかった!!!早めにつれた!!
やっぱりオレンジはアタリカラーだったんだね。。情報って大切。。
それにこうして早めに釣っておくと、あとが楽。
気分的に、余裕出てくる。
すると、8時ごろ。
2杯目。なかなかいいサイズ。700gくらい。
エギはやっぱりオレンジマーブル。
これも前アタリあったなぁ。
楽しくなってきた。。。
釣れると楽しい、、当たり前だけど。
そのあとすぐ、
masaさんもGET!!
彼も久々のアオリイカ。
嬉しそう。
よかったね、早めに二人とも型見れて。
その後、
3杯目、9時5分。
4杯目。9時30分。
5杯目。9時45分。
これも型いいよ。
調子出てきた・・・・
と思ったら・・・状況急変。。潮が変ったのかな??
こうして10時前に5杯釣ったあと・・・沖あがりの午後2時まで・・・約4時間。
沈黙(* ̄Oノ ̄*)
いろんなエギを試したり、ロッドをロングタイプに替えたり、一応出来る工夫はしてみたんだけど・・
周りはというと、、11時ごろから12時ごろまでマッタリした空気は流れたものの。
午後に入り4~5人の同時ヒットもあり、盛り上がっておりました。
後半戦は完全蚊帳の外。
こうして本来のアオリ釣りの空気も感じつつ釣り終了。
やっぱり甘くないね、この釣りは。
結果。
船中12人で72杯。2-15杯。
平均6杯ということか・・・。
やはり四隅の方が数を伸ばしていたような。
釣り座がやはり重要のようですね。
まあ、こんな感じではありましたが、久々のアオリの感触は充分味わえたし、天気も海もよくて楽しめたので、大満足の釣行でした。
アオリイカ釣りはストイックな釣り物ですが、、
釣れたらサイコーに楽しいですね!
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ヨットでアジパーティ
午後編。
弁天屋でのLTアジを終えた後。
ここは横浜ベイサイドマリーナ。
釣ったアジを3人で食す。
献立は、
・アジの刺身
・アジの刺身どんぶり
・アジフライ
・サバ塩焼き
・イシモチ塩焼き
魚を捌けるのは、tomorimoのみ。
マリーナの流し場で30尾の魚と格闘。
刺身用、フライ用、塩焼き用に裁く。
しんどかった・・・。
捌いたアジ+その他をヨットのキャビンで調理。
キッチンは立派なものが備え付けられている。
そこでの料理を紹介。
アジの刺身。
ほとんどが15~18センチほどの大きさ。
豪快に半身をそのまま盛り付けました。
脂がのってておいしそう。
アジの刺身どんぶり。
さとうの御飯をレンジでチン。
それに玉の囲すしのこをまぶして酢メシを作る、
大葉と長ネギを薬味にしょうが醤油で食べる。
たまには失敗作も。
イシモチとサバの塩焼き。
味はおいしかったけど、見てくれが・・・ちょっと。
アジとキスのフライ。
さて、これらの料理。
お刺身、サイコー。
脂のってて旨いです。
自画自賛。
つりたて、捌きたての新鮮さがGOOD。
アジどんぶり。
これも旨かったけど、全部食いきれなかった。
アジフライ。
ホクホクサクサク。
これらの料理にYくんもTくんも大満足。
特にアジフライの評価が高く、「アジフライの概念を変える旨さ」とのお言葉も。。
tomorimoもほぼ想定どおりの料理ができて満足です。
ビールも楽しめました。。
酒をのまないYくんがドライバーをしてくれるので、
たくさん食った!!たくさん飲んだ!!!
もう腹いっぱいで酔っ払い。
たのしいアジパーティでした。
こうやってオヤジ3人が集まってのお遊びも、周りから見れば???かも知れないけど、なかなかいいものです。
言葉悪いけど、おんなこどもがいないのもアリ!!かな。
また行きましょう!Yくん、Tくん。
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友人2人とライトタックルアジ
9月某日。
吉祥寺井の頭公園入り口脇の鳥料理屋で、
学生時代からの友人、Yくん、Tくんと会食。
Yくんの趣味はヨット。
横浜ベイサイドマリーナに25ftとセイリングクルーザーを係留している。
たまに八景沖でキス釣りなどをするとか。
Tくんの趣味はバイク。
大型バイクでツーリング。最近は息子とのランデブーもあるとのこと。
tomorimoの趣味はもちろん釣り。
お互いの趣味の話をするにつれ、次回はみんなで釣りをすることになった。
ちなみにYくん、Tくんとも遊漁船は未経験。
当然、tomorimoが幹事。
選んだ釣り物は、金沢八景、弁天屋、LTアジ、午前船。
午前中にアジを釣って、その釣果をYくんのクルーザー内で料理しようとの計画。
2010年10月9日(土)。
6時過ぎ。Yくんのプリウスに3人同乗で弁天屋に着いた。
弁天屋は3人グループで団体割引適用。
乗船漁6,000円が5,000円/一人 に。駐車場も無料。
知らなかった・・。お得感あり。
7時15分の出港を待つ間、Yくん、Tくんに基本的なつり方のレクチャー。
だが、、、実はtomorimoはライトタックルのビシアジ釣りはしたことがなかったのだ・・。
まあ、ノーマルタックルのビシアジ釣りとやり方は一緒だろう。
と、基本的な道具の使い方と棚の取り方、コマセの撒き方などを教える。
多分大丈夫。
さて、出港。
釣り場まで20分くらい。
八景の住友クレーンの沖。
水深20mくらいのポイント。
ビシにコマセ(イワシミンチ)を詰め、付けエサにはイソメを使う。
投入、着低。
オモリを1mほど切り、コマセを撒く。2回程度。
底から2mほどの指示ダナに仕掛けをキープ。
これで、アジが来るはず・・・・。
だけど・・・最初は反応ないよー????
30分ほど無反応。
心配になるよ。イレグイイメージだったから。
それでも、時間が経つに釣れみんなが撒くコマセが効いてきたのかアジの反応も濃くなったようで。
8すぎ。ようやく1尾目。
TくんもGET!!
YくんもGET!!
良かった、二人とも釣れてくれて。。ホッとした。
その後、1時間ほど調子よく釣れる。。ポツポツと。
だがその後アタリはとうのき。
船は磯子沖に移動。
ちょうどベイサイドマリーナを横切る感じでしたね。
その場所で、追釣するも、数はまとまらず。
やっとここでもコマセが効きはじめ状況が好転し始めたころ。
10時45分の沖あがり。
結果、3人でアジ25尾くらい。イシモチ1尾、サバ1尾、シロギス2尾。
ちょと物足りなさは残るものの、午後のアジパーティには充分の釣果を得ることが出来ました。
(船長曰く、状況的には渋かったんだって)
11時15分。帰港。
雨は小降り程度ですんだ。
Tくん、Yくんとも楽しんでくれた様子。
今日はそれで充分だよ。
最近、マダイや青物など、ちょっとギャンブル性のある釣り物ばかりしていたので、東京湾のLTアジに癒されました。
午後編に続く・・。
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手放せない道具
最近はまってる釣り物。
一つテンヤマダイと青物ジギング。
これって両方ともラインシステムが重要ですよね。
メインのPEラインとリーダーを結束する方法。
tomorimoはタチウオジギングや一つテンヤやるとき、ビミニツイスト&セイカイノットでPEとリーダーを結んでました。
これはこれでよかった、というかすっぽ抜けなどのトラブルはなかったのですが、、
多分それは大きな魚が掛かったこともなかったから・・
で、このたび大物を狙うにあたり、ラインシステムをいろいろ調べてみた。
FGノット、PRノット、、、いろいろあるようだが、結び方が難しい・・・。
で、これ、
株式会社ファジーさんの「かんたんリーダー結び KL-1」を購入しました。
これ、優れものです。
少々コツはいりますが、PRノットがきれいに結べます。
PE0.8号でもPE4号でも。
特にPE4号や3号の太めラインはかんたん。
きれいなノットが結べます。
もちろん0.8号の細ラインもね。
先日の征海丸青物ジギングのときも、PEラインがオマツリしちゃって切るしかなく、船上でラインシステムを組みなおす必要に迫られましたが、この道具を使ってなんなくクリア。
もうこれなしでは釣りにいけません!!
ところが・・・
釣行翌日の日曜日、一つテンヤ釣行に向けてラインを結ぼうとしたら・・
マグネットで着脱するボビン部分がなくなってるではないですか・・・ショック!!
このライン結束器ってさ、4,500円くらいしたんだよ。買いなおし?と「へこんだんだけど。
メーカーさんへ連絡しました。
すると・・
部品だけ買えました。
2,000円と少しかかったけど、よかった・・ほっとした。
愛用の道具が復活したから。
株式会社ファジーさん、迅速な対応、ありがとう!!
なお、これの使い方はメーカーさんのHPを参照してね。
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