毎日釣りのことばかり・・ -28ページ目

「今でしょ!」アオリを釣るなら!

皆さん、こんにちは。
先日の台風はたいへんでしたね。伊豆大島では甚大な被害が出ました。被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。

さて、その台風の余韻が残る本日。
茅ヶ崎港、沖右エ門丸さんからアオリイカを釣りに行ってきました。

毎年この10月がアオリイカのシーズンイン。秋は数が狙えるチャンスです。
シケ明けもアオリイカには好条件とあってか、沖右エ門丸アオリイカ船は満員御礼でした。
もちろん釣り座は四隅を取ることなどできず、左舷胴の間のミヨシ寄りに陣取って6時15分に出船です。


photo:01



釣り場は烏帽子岩周り。
photo:02



海況は北風強く白波がたつほど。
それでもうねりは少なく釣りをするには充分な状況です。

気になるアオリイカのご機嫌はと言うと。

photo:03



キターーー!!

photo:04



またキターーー!!!

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またまたキターーー!!!

で釣果は、7時前に2杯、8時前には4杯、9時前には6杯となり時速2杯の良いペース。

これは今日の目標、つ抜けも楽々クリアだなー、とほくそ笑んでると。
そうは甘くないですね。
それから3時間ノーヒット(>_<)

まあ、アオリイカ釣りは釣れないのが普通なのでストイックな気分を味わうのもいいかも。
今日はのっけから釣れているので余裕でした。


それでも前半戦の6杯で終わるのはやだなーと思ってたら。

photo:06



11時ごろ一杯、12時過ぎに一杯。

沖あがりの13時半には8杯の釣果に恵まれました。

photo:07



アタリエギはこの4本。上から
2杯、3杯、2杯、1杯の割合。

沖右エ門丸のアオリイカ船長はピンクやオレンジのエギは勧めずなぜか地味目を使えと言うけど、今日は素直に従いました。

それが好釣果に繋がったのかも。
ちなみに竿頭は11杯だったらしいので検討したと言っていいかも。

そうそう型もこの時期にしては良く最大で700グラムクラスも混じりました。

数が釣れて型もまずまず。
アオリイカ、釣りに行くなら、、、、

今でしょ!!!
って、もう古いか(^^;;


iPhoneからの投稿

秋のマダイは底を釣れ!

みなさんこんにちは。
サンマの美味しい季節になりました。
先週の台風が去ってから、すっかり爽やかな秋の空気になりましたね。
二週連続の三連休もうれしい。
秋分の日三連休の初日、日立久慈港の弘漁丸さんへ一つテンヤマダイに行ってきました。

昨夜、23時に就寝。
今朝、2時に起床。3時間の睡眠時間。
自宅から日立までの中間地点、masaさんちに3時過ぎに着きました。

日立への釣行は今年1月のヒラメ以来。
一つテンヤは昨年9月1日に7.4キロのデカマダイを揚げて以来。

ひさびさの一つテンヤマダイです。

5時、港集合。
弘漁丸さんは釣り座は花札使った抽選ですが、自分が引いた札は5番くじ。
masaさんと並んだ釣り座は右舷胴の間でした。

5時過ぎ出船。
1時間ほど走るとのことです。
船は北へ。

6時少し前に着いたポイントは高萩沖。
25mくらいの水深です。



6号のカブラにエビを装着し投入。
2度めの投入で着底後。カツカツっとしたアタリ!!



幸先良く、マダイゲット。
少し小さいですが・・最初の一尾なのでキープ。
25センチくらいかな。


今日のこの日は当たり多く、カブラ着底後すぐに生体反応があります。
だけど、なかなか針掛かりしない。

エサを取られ、たまに掛かればチャリコ、リリースサイズです。
2時間ほど、チャリコと遊び



たまにキープ?サイズが釣れました。

海は凪、天気は晴れ。
風はそよそよ、少し暑いけど爽やかな海況。

アタリが多いと飽きずに釣りが出来ます。
その代わりエサの消耗が激しい。

最初に無料で支給されたエビ餌。
これが無くなる前にキロクラス釣りたい。
そんなことを考えながら釣り開始から2時間半、エサが無くなりました。

では、
今日特別に用意してきたスロージギングタックルで。
狙ってみました。
ヒラメ?青物?
何が来るかな??

スローにジグを踊らせてると、カツンとアタリ!
来ました!!!

なに?



やっぱりチャリコでした。
こんなに小さいマダイが100gのメタルジグにアタックするんだね。

その後、スロジグ釣れない。
では、タイラバ。
コレも釣れない。

タイラバはアタリすらないので30分くらいで飽きてきた。

やっぱりテンヤだね。
エサを追加購入し、テンヤマダイ再開。
すると船長は少し深いポイントへ。

40mくらいの水深。
潮が流れ始めてる。
5号のテンヤだと底が取りにくい。

では、8号にしよう。

つい先日、地元のキャスティングで購入したバーゲン品。
新幸丸オリジナルカブラ8号(399円)を装着。

いざ・・・



するすると落ちていく新幸丸オリジナルカブラ8号。
ラインは4色と少し。

着底。


ガツン!!!!!!!



(根掛かり??????)



ぐーーーーんとした生体反応!!!




キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


ドラグが鳴る鳴る。ジジジジジ!!!
(じぇじぇじぇのじぇ、じゃないよ)

コレまでにない手応え。
マダイ特有の三段引き!!


タノシーーーー!


どん!
上がってきた!



立派な、マダイじゃないですかー。
釣りごろ、食べごろ、お年頃(^^)

去年の7キロオーバーに比べればカワイイもんですが充分なサイズです。
これでもう大満足。


ちなみにこのマダイ、8号カブラを丸呑みしてました。
よくハリスが切れなかったね。
よかった、ほ。





コレつれたから気分的には楽になり、ゆるゆる釣りをすることに。。


休み休み釣りを続ける。

スロジギも再開したけどアタリなかった。
テンヤで釣りすると小型ながらポツポツ釣れる。

小さくてもマダイはよく引くね。
楽しかった。

1キロ弱の花鯛も釣れて、12時半に沖上がり。

結果、2.8キロマダイ。塩焼きサイズのマダイ5枚キープ、花鯛2枚キープ。
リリース多数。


帰港後、弘漁丸名物の冷やしうどんを頂き、帰路へ。

masaさんちを15時すぎ、帰宅16時20分。



それから、、
片付けました、道具。
洗いました、リールとテンヤ。

へろへろだけど、捌きました。
マダイ。



デカイのはこんな感じ。


なんと丸呑みした8号カブラは胃の中にありました(+_+)


ビックリ!!



チャリコは背開きにして干しました。
キロ弱の花鯛は、



鯛めし、に。



白子ポン酢。やば、旨すぎ!



真鯛の和風あんかけ。
旨い(^^)


お刺身は、一晩寝かせて明日いただきます。




ということで三連休の初日、釣果に恵まれ海にも恵まれ、大満足な釣行でした。



次回は、10月5日の予定。
カワハギ?アマダイ?もしかしてヒラマサ???


乞うご期待。




ライトな鯵で初心に戻ろう!

より強い刺激を求めて、とうとうキハダマグロにまで到達してしまったこの夏。
このまま突き進んでは危ない。
なにか警告のような予感が胸をざわつかせる。
「だめだ、落ち着け。落ち着け」

自分で手に負える範囲で、普段の生活を乱さない様に「釣り」という趣味と向き合わなくてはいけない。
「この辺りで今一度初心に帰る必要があるのではないか?」
自分に言い聞かせた。

この辺りで小物の釣りを。
沖釣りの基本を反芻出来る釣りを。



前置きが長くなってしまいましたが、
9月に入り、めっきり秋めいてきた本日。
masaさんと一緒に金沢八景の弁天屋さんへライトタックルアジへ行ってきました。



最近めっきりやる機会が少なくなったコマセ系の釣り。
自称ルアーマンのtomorimoにとってはあまり得意ではない分野。

でも、東京湾の美味しい鯵に釣りの楽しさを今一度味あわせてもらおう。


7時15分出船。
釣り座は右舷オオドモにmasaさん、次にtomorimo。
方舷7名ほど。

ポイントは金沢八景を出てすぐの住友ドック沖。
うねり少々。外海は潮が早いとのことで、沖堤防の内側のわりと静かなエリアにて釣り開始。
水深13m。棚は底から2m。

30号のミンチ用コマセビシにイワシミンチを詰め込み投入。
仕掛けはハリス2号、ムツバリ10号、全長1.7mの2本針仕掛け。
エサは赤タン。

ビシが着底後、糸ふけをとり1mほど巻き上げてからコマセを振る。
二度コマセを振りながら棚の2mに合わせる。
待つ。



待つ。



あれ??




来ない・・・・



ひさびさのコマセワーク。
こんなんであってるのか?心配になる。

ミヨシ側で本命が出た。
我々のトモにはなかなかアタリが来ない。

何度か仕掛けを入れなおす。
15分経過。

多分これでいいだろうと思われるコマセワークを実行。
するとクンクンとアタリ!!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

15センチサイズの鯵。
小さくとも結構いい引きしてくれる。


だんだんコマセが効いてきた。


棚は底近く。
着底、糸ふけを取り、50センチ巻いてから二度コマセを巻くとちょうどよい棚になる様子。
棚さえわかればこっちのもの。
しばしの入れ食い。
楽しーーーー。

コレが釣りの基本なんだよなー。
思い出してきた。



たまにバラシはあるものの。
クーラーはだんだん鯵が集まって来た。


数はいいんだけど型がね。
お刺身サイズ、お造りサイズがそろそろ欲しい。


船長も型が小さいのを打開したいらしく、沖のポイントへ移動とのアナウンス。


10分ほど走って水深30mほどのポイントへ。
昨日はここでいい型が出たらしい。


でも・・
潮が早くて釣りにくい。
オマツリも多発。

しばらくして潮が緩んできたもののアタリはなく。
沖への移動後は1時間半ほど全く釣れず。
尻すぼみの状況で沖上がり。

10時45分。


結果、21尾。
型は出なかったから少々残念な思いもするけど、ひさびさのアジ釣り。
ひさびさのコマセ釣り。
充分楽しめました。



ライトなアジ釣りはそうそう大きな刺激はないものの、釣りの基本を教えてくれる癒し系の魚でした。



釣果はこんな感じ。
帰宅後さばきましたが、けっこう大変。

お刺身サイズは混じらず、開き干し、南蛮漬け、アジフライ用に下ごしらえ。
数釣る魚はコレが面倒。


でも・・・



いま、これをツマミにビール飲みながらこのブログ書いてます。
釣りたて新鮮の東京湾アジ。
ふんわりサクサク、めちゃくちゃ旨いです。

やっぱりアジはいいですね(^^)




次回は、一つテンヤマダイ。
出来れば5キロオーバー、
やっぱりもう少し刺激がある釣りがしたい、かな。












魚へんに暑い、はシイラ!

みなさん、こんにちは。
ここ数日は暑い日が続きましたね。
まだまだ続く暑い夏。
ということでtomorimoは昨日、魚へんに暑いと書く魚、シイラ釣りに行ってきました。

2013年8月24日(土)
茅ヶ崎港、一俊丸。
天気は朝のうち小雨。雨雲の下から朝日が昇ります。



同行者は当ブログでもよくコメントを残してくれるtomorimoのネット友達、ブチさん。
彼とのオフ会は5年ぶりくらいか。



満員のコマセマグロ船を横目に、シイラ船は10名くらいとそこそこ空いています。
ブチさんが早めに宿に着いてくれたので右舷のミヨシ(舳先)を取ることが出来ました。(ブチさん、ありがとう)
一俊丸のシイラ船は釣り座がローテーション性ですが、舳先でスタートできるのはラッキーでした。

6時出船。
船は相模湾を沖へ沖へと航行。
この日は海は結構うねりがあったので船の上下動は半端無かったです。
身体を甲板に叩きつけられないようにしっかり踏ん張って移動。

小一時間ほどで沖のパヤオに到着。



いよいよ、スタートフィッシングです。

第一投!
シンキングペンシルをキャストし、トウィッチングしながら巻いてくる。
するといきなりバイト!!

魚の重みが一瞬ロッドに伝わりましたがすぐにバラシ(+_+)
ファーストキャスト→ファーストキャッチ とはいきませんでしたが魚の活性は高いようです。

すかさずキャストを続けます。
すると、すぐにまたヒット!
今度は慎重に!
掛かった魚は小型のシイラ。
それでも結構ヒキは強く楽しめます。
時々ジャンプしながら抵抗するシイラ。
こいつはタノシー!!!



型は60センチくらい。
ペンペンのちょっと大きめ。食べごろサイズなので一尾はキープ。

そうして最初のポイントは結構釣れて最初の釣り座ローテーションまで(約1時間)で6尾をゲット。
まるで、管理釣り場で放流車が来た時の感覚に似てます。
バラシもなく、ヒットすればキャッチ出来る状況。



よく当たったのはこのルアー。
メーカーや名前は忘れてしまいましたが、ご覧のようにボロボロに塗装が取れたので安物だったような気がします。

その他、ホッパーでも釣れましたね。
活性が高い証拠でしょう。


その後、右舷の胴の間に降り釣りを続けます。
船はパヤオを離れ、更に沖へ。

ここからクルージングの時間が長くなり実釣時間は少なめ。
シイラの反応もなかなか見つからないようで、相模湾沖を東へ西へ。

釣り座ローテーションも右舷胴の間→右舷トモ→左舷トモ→左舷ミヨシと移動していきますが、ここでは全く釣れなかった。
ルアーも食い渋りの時には有効、と聞いているジャークベイトやシンキングミノーなどを使いましたがノーヒットでした。


12時をすぎ、釣り座を一周して再度舳先へ。
船も再度パヤオ周辺にやって来ました。

ここでは水面下にシイラが泳ぐのがよく見えますがなかなか掛からず。
ルアーも再びシンキングペンシルに交換してようやく2尾を追釣。
この2尾はシマノのオシアペンシルでした。

13時半沖上がり。
結果、9ヒット8キャッチ。
最大で60センチ。型は不満が残りますが小型でもナイスファイトをしてくれて充分楽しめました。


海も後半凪ぎてきて、雨も朝方のみで夏の日差しを浴びたので今日の釣りは文字通り魚へんに暑い釣りとなりました。



季節と共に釣り物も移ろい、そろそろカワハギ釣行される方も多くなってきた8月後半。
暑い魚の釣りは今シーズン最後として、また来年の夏をシイラに遊んでもらおうと思います。



次回は、東京湾のライトアジ釣りで癒される予定。




マグロ料理、マダコ料理

みなさん、こんばんは。
夏休み、満喫されてますか?
tomorimoは今日は出勤。盆休の谷間をまったりと勤め帰宅後機嫌よく飲んでおります。
また明日も明後日も休みかと思うと怠け者な人間になってしまいそうですが、お財布も寂しいのでこの土日はおとなしくしておきます。

それでも今年の夏休みはいおかげさまで釣果に恵まれ充実したものでした。

今回は久しぶりに、釣果の料理をお届けします。


8月12日キハダマグロ。



おまえ、もういいよ!
と言われそうですが、嬉しいのでもう一回載せます(笑)

このマグロは、



船宿で捌いてもらいました。裁くというより解体かな。
もったいないことに、頭や中落ちはお持ち帰りしなかったので左右の身の部分をビニール袋に入れて持ち帰りました。



一方、10キロのキメジは手持ちの45リットルクーラーにギリで入ったのでそのまま持ち帰りました。




帰宅後、、、午後8時を過ぎていましたが。
解体してもらったキハダマグロをブロックに切り分け、ジップロックに入れてきれいに整えます。
ブロック数にして12個くらいに分けたかな。

それをうちのカミさんが近所にお裾分けして回りました。
うちのご近所には、たくさん釣れたアジやらイカやらタチウオなどをもらって頂いてますが、この日ばかりは夕食の時間を過ぎているというのに反応が違った、とのことです。
「マグロなんですが・・よかったらもらってください・・」
「え、マグロ???いいんですか??」
との感じのようです。

調子こいて配っていたらうちに残ったのは大トロの一部のみ。




ご覧のような状態で、賞味することが出来ました。
ちょっと筋が残りましたが、釣りたてのキハダの大トロ。旨いですね。
近所の植木屋さんの友達夫婦も来てくれてプチ宴会が出来ました。


そうして釣行当日は軽く食べただけで終わり、カラダもとっぷり疲れていたので早めの就寝。


次の日。





昼前に、こいつと対峙しました。
10キロほどのキメジ。

釣り上げたときは「小さいな」と思いましたが台所に乗せるとデカイです。

大きな出刃包丁は持っていますが、魚を裁くのに初めてノコギリを使いました。



頭をとって、カマをとって、三枚におろす。



中骨に付いた中落ちはスプーンで丁寧にすくいます。



マグロの中落ち。

その日の昼食は、

中落ち丼、でした。
めちゃ旨!!!


身のほうは、またブロックに分け、生で食べる分と冷凍する分とに小分け。

その日の晩飯。
仕事に言ってた嫁も帰り、バイトに行ってた息子も娘も帰り。



お刺身と。



頭の兜焼きと。



マグロ丼と。

この時点で、うちの家族はマグロにお腹いっぱいでしたね。








次の日。8月14日。

既報どおり、早朝マダコ行って来ました。



船長が撮ってくれた写真。イイカンジですね。

思いの外、5杯もマダコが釣れましたが1杯をリリース。
持ち帰った4杯のうち2杯をお裾分け。

2杯のうち1杯を冷凍。

一番大きな写真の1.2キロのマダコ。
塩もみしてぬめりをおとし。
10本の足のうち、2本を生のまま切り取り生刺身へ。

残りを3分茹でて、あら熱をとり。



刺身はこんな感じに。

娘やカミさんが帰ってきて、今日は佐島のブランドマダコで「たこ焼きパーティ」。

ですが・・・

※ブログには美味しそうな写真しか載せないんですが・・。



たこ焼き、大失敗。
どうもたこ焼き鉄板の加温が充分ではなかったようです。

tomorimoは関西産まれですが関西人ではありません。
たこ焼き作りは素人なんです。

一度失敗したものの、たこ焼き鉄板を洗い直し、再挑戦。



今度はなんとなく形になりました。まだ下手くそだけどね。



青のりとソースとマヨをかけて頂きます。
タコが旨いとたこ焼きも旨い!!

形はいびつですが久々に美味しいたこ焼きを食いました(^^)


昨日は、マダコのオリーブオイル焼きを食べましたが写真は撮っておらず、この料理は今日のお弁当にも入ってました。


そして現在。
8月16日の夜。



たこ焼き、ならぬ、焼きたこ、を食しております。
茹でたタコの足を串に刺して焼く、いわゆる浜焼きですね。

これが旨い!
焦げ目がつくと表面が香ばしくて中がジューシー。
味付けは全くせず、素材の味と潮味のみ。
この旨さをなんとか伝えたい。。




あ、ゴメン、みなさんもお腹いっぱいですよね、、、。



こうして、
マグロとマダコ。この夏休みは贅沢な食材で楽しめました。
※マゴチは今年まだ食べてないけどね(笑)




朝飯前の早朝マダコ

一昨日のキハダマグロとの格闘。
tomorimoの身体はガタガタでした。
腰は痛いし、左右の二の腕は筋肉痛でパンパン。

昨日銭湯にいったりして身体を癒し、少々落ち着いた所で考えた。
「明日は何をしようか・・」

そうだ、海楽園さんのマダコに行こう!

このマダコ釣りは6時出船、7時沖上がりの超短時間。
値段も2,000円と安い設定が魅力。
マダコ釣りはやったことないけど、興味はシンシン。
一杯でもとれればラッキーかな。
と、まるで近所の朝霞ガーデンに行くような気分で出発。


行程、一時間と少し。
穏やかな小和田湾が迎えてくれました。



佐島海楽園さん。
店長の鶴蒔さんが気さくな人柄でいい船宿です。


鶴蒔さんから仕掛けとカニエサをもらい。



ハシケで船に乗り込みます。

定刻6時の少し前に出船。
ポイントはすぐ近く。
6時には釣り開始です。


初めてやるマダコ釣り。
運良く左舷ミヨシに常連さんの小板橋さんが乗ってて自分はそのおとなりだったもんだから釣り方、誘い方などレクチャーを受ける。

最初の30分は釣れなかった。
でも潮が澄んでて水深5m位だから海底の岩礁帯がよく見えてエサのカニを付けたテンヤが目視出来る。

海底の岩は複雑な根を持っていて、いかにも岩の割れ目にマダコがいそう。
でもその割れ目にテンヤを入れちゃうと根掛かりのリスク。

テンヤを底に付かず離さずで誘いを入れます。
潮が少し濁って底が見えなくなって手探りでテンヤを誘ってると。
ぐー、とした重み。
根掛かり?と疑いましたが合わせると確かに重みが・・

テグスを手繰る。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



佐島のブランド蛸。
検量1.2キロの良型。

うれしー。短時間だから型見れば満足。
と喜んでいたら、

また乗った!!
今度は小さい、リリースサイズ。

そして、また潮が澄み海底のテンヤを目視しながら誘ってると、白いカニエサのお腹が何かに覆い被された。
すかさずアワセ!
また乗った!!
今度はキープサイズ。

タノシー!!
この釣り、面白い!
なんか子供の頃夏休みにこんな感じの遊びをやったような気がする。

そうこうしていると4杯目。

隣の小板橋さんから「あたりカニを引いたね」とのお言葉。
なんかマダコがよく乗るカニとそうでないカニがあるらしい。

船中まだ型見てない人もいたようですが、7時40分の沖上がり前にも。

5杯目!!!
もう竿頭独走です。(竿は使ってないけど)


そうして沖上がり。
短い時間でしたが早朝の凪の海。
マダコの掛かったなんとも言えない感覚。

これは面白い。楽しかったー。


船宿に帰港すると、「あまちゃん」が始まる時間でした。
なんとひと遊びして8時。

そしてこの時間は環八も渋滞知らず。
9時半に帰宅し、納豆ご飯を食べたのでした。

ほんと、朝飯前の早朝マダコ。
オススメです。


追伸>
この釣り物は、マダコのあとそのままカサゴ釣りへリレーできます。
今回はマダコだけでしたが、なかなか楽しい企画だと思いますね。



キハダマグロのパワーにへろへろ(+_+)

こんにちは。
お盆休み週間に入りましたね。
みなさん、いい釣りをされてますか?

tomorimoは、昨日茅ヶ崎の一俊丸さんへてライブベイト船に乗って来ました。

「新鮮で活きのいい本ガツオが食べたい!」
そんな思いを果たそうと予約したこの船。
つい先日まではメインがカツオ狙いだったようですがこのところの相模湾、キハダマグロが湧いているようです。

前日の一俊丸さんのブログで「ライブベイト船もキハダメインで狙います」との告知。
一瞬行くのをためらいました。
だって、マグロと戦うタックルを持ってないだもん。

それでも、「キハダに瞬殺されてもそれも経験。試しに行ってみよう!」との思いで釣行決行しました。



ライブベイト船はイワシの活餌を使います。


この日はマイワシとカタクチ。
エサを買い付けに行った船が茅ヶ崎港に6時50分頃戻って来て7時頃の出港です。

港からポイントまで1時間ほど走りました。
海はベタ凪。天気は晴れ。暑くて熱い一日の始まりです。


用意したタックルは、
ロッド:ダイワ SEAGATE HIRAMASA63S
リール:ダイワ SEAGATE 4500H
メインライン:PE4.0号
リーダー:フロロ16号
針:オーナー 船ヒラマサ12号


最初の二時間はわりと静かな船内でした。
自分には60センチくらいのシイラが食ったのみ。
まわりはキメジとカツオが少し上がったくらいでした。

事態が大きく変わったのは10時過ぎのこと。

スピニングリールのベールをおこしラインをフリーにしてマイワシを泳がせていると。
ラインの出るスピードががス~っと早くなった。
すかさずベールを戻してアワセを入れる!

いきなりドラグがギューン!
一気に100mくらいラインが出されます。
「間違いなく、マグロ」

腰を落として踏ん張る。
ロッドの根本を下腹部にあてマグロの引きに耐える。
150mくらいラインが出たあと、格闘。
ポンピングをしてラインを巻き取ろうとするもリールのハンドルが回らない。

20分経過。

巻き取れたラインはごくわずか。というか全く巻けない。
腕も、腰もパンパン。
これがマグロのパワーなのか・・・。
まったく太刀打ち出来ない。
「ハリス切れでもしてくれたほうが楽になれる」
そんなことも頭をよぎります。

船長が近づいてきた・・
「船長、もう限界、上がらない・・」
非常に恥ずかしいギブアップ宣言。

ロッドを船長に渡し、巻いてもらうことに。
さすがに船長、自分の数倍のパワーでラインを巻きとってくれますが、まだまだ100mは残ってます。そんなに自分に付き合ってくれるほどヒマではありません。
次に、


浅草釣具の小林さん。
代わってくれました。
かなり上まで上げてくれ、ロッドを自分に渡してくれましたがそこからまたドラグが鳴きラインが出る。

自分の情けなさに呆れながらどうすることも出来ず、次は仲乗りさんにバトンタッチ。
その仲乗りさんのパワーでマグロの姿が見えるようになってきて「最後は自分で上げな」とロッドを渡され、もう一度頑張ってみる。

ところが、、、
マグロのパワーが更に増し、怒涛のヒキ。
「サメが食ったな」
結局、マグロ+サメのパワーに撃沈。
最後にフックアウトしてしまいました。

身体が震える。
一気にポカリスエットを1本飲む。
ふらふら、頭はボー然。
自分で最後まで戦えなかった悔しさと情けなさ。
ロッドを他人に預けるなんて釣り人の風上にも置けない行為。
自己嫌悪と疲れで動けずキャビンで横になった。



もう、今日はいいや。
朦朧とした意識の中で。








この状況は熱中症かな?と疑った。
でも30分ほど休みをとると少し体力が回復。



ではもう一度釣りをしてみよう。
周りではキハダラッシュ。

20キロクラスがボコボコ上がってきます。



あっという間に時間が経ちお昼過ぎ、ジリジリとした太陽の光が降り注ぐ午後1時半。
自分の仕掛けにまたまたヒット!!

ドラグがまた出る。
が。今度は50mくらいで止まった。
なんとかリールハンドルが巻ける。
それでも10分は格闘。



あがって来ました。10キロほどのキメジ。
このサイズならなんとか自分でも上げられた。

もう充分でしょ。このサイズならうちの台所でも処理できそうだし。
そんな気分になっていた。


そうこうして最後の流し。
わりと大きめのマイワシを針掛けして投入。
元気よく泳いでいるのかパラパラとラインが出て行く。

そのラインが急に、凄いスピードで出だした!
ベールを戻す。
またドラグがギューーーーん!


100mは出た。
もうダメか。
前に走るマグロをかわすために船先でやり取り。
隣の釣り人もマグロを掛けてる。
船中、やり取りしているのは自分と彼だけ。

「いまやり取りしている人以外は仕掛けを上げて、これで上がります」
船長のアナウンス。

「またダメかも知れない」
「今度ばかりは代わってもらうわけにはいかない」
諦めと焦りを感じつつ、もうラインが切れてもいい、とドラグを少し締め込んだ。

すると、すこしずつだけどラインが巻けるようになってきた。
少しづつ、少しづつ。

マグロは後ろに回った。
自分も船首からオオドモまで大移動。
右舷から左舷のオオドモへ。
また右舷のオオドモ。

ようやく最後のラインカラー。
あと10m。
マグロが見えてきた。

格闘30分。



後検量22.5キロ。
嬉しいというより、胸がバクバク。
身体はガクガク。
腕はパンパン。
頭はボー然。

最後の最後でキハダマグロ釣れました。


帰港中、浅草釣具の小林さんに聞きました。
「やはりリールが小さすぎるのかな?」
「いやサイズは4500番でも行けますよ。でもあのリールは・・」

どうもSEAGATEのリールはダメなようです。
もう少し上質なリールなら・・ソルティガなら、キャタリナなら、、。

この話の流れを聞くと、
「あいつ、またリールを買うな・・」と思うでしょ?

でも、今回は買いません。
リール性能以前の問題です。
自分の体力と気力ではキハダマグロには太刀打ちできないことがよくよくわかりました。


本命、キハダマグロの20キロオーバーを何とか自分で上げられてさぞ楽しい釣行だっただろうと思われるかもしれませんが。
今回の釣りは楽しい以上に辛かった。
嬉しさよりホロ苦さ。
確かに記憶に残る釣りではありましたが。

ただひとつ。収穫は。
PE4号+ハリス16号。
自分で船上で結んだFGノットと南方延縄結び。
これがラインブレークしなかったこと。
これは自信になりました。


そしてこの釣りをもう一度挑戦するか?
その答えは来年に持ち越しです。




次は、またまた一俊丸からシイラ。
シイラくらいなら自分で上げられます(笑)






鬼門のマゴチまた開かず(T_T)

弁天屋、午前マゴチ船。
沖あがり後帰港中の船の上から投稿です。
またやっちゃいました(T_T)
今シーズン3度目のマゴチ。3回連続のボウズ。
今日はアタリも少なく2打数2三振。
最初は早合わせで空振り。
二度目は待ち過ぎの見送り三振でした。
まるで阪神タイガースの浅井選手のようになかなか打席に立つ機会もなく、やっときた出番に凡退するようなものです。
新井選手のように三振やゲッツーもあるけど毎試合4打席や5打席あればたまにはホームランも打てるのに。

リベンジ、リベンジと言い続け、こんな結果にまた終わるともう次の機会なないかもしれません。

来週から夏休み。
今日のボウズで次の釣行予定がまた白紙に戻りました(T_T)

今日は午後船には乗らずまっすぐ帰ります(T_T)


iPhoneからの投稿

熱くなれ!真夏のシイラ!

「熱くなれ!」は我が阪神タイガースの今シーズンのキャッチフレーズ。
監督さんの恥ずかしいメール暴露事件などもあり、何に熱くなっているのかよくわからないタイガースですが、前半戦を終わって貯金13。首位読売と2.5ゲーム差で久しぶりに後半戦に期待をもたせる状況になってます。

今はオールスターゲームの真っ最中。
そんな土曜日の今日。平塚庄三郎丸さんのシイラセミナーに参加して来ました。



シイラ釣りは6月3日に続いて二回目。
その時はグッドサイズが一本釣れたものの、一回はシイラ釣りをきちんと教えてもらおうと思い今回のセミナー参加。
土曜日とあって満員御礼の船内となりました。



先週の猛暑も一服。
今日は暑さもさほどではなく、海はナギ。風も弱くて絶好のシイラ日和。

船は6時少し前に平塚新港を出てすぐ沖の潮目でスタートフィッシング。

今日はセミナーとあって初挑戦の方々も含め初心者(自分も含め)が多いようですがいきなりロッドが周りで曲がり始めます。

サポートスタッフも5名ほど乗船されてていろんなアドバイスをくれます。
魚は最初のポイントから小型のシイラの群れが澄んだ潮のなかではっきり見て取れてルアーを投げるこちらも興奮してきます。

最初は左舷みよし3番目の好ポジションでやっていましたが時合を逃してしまった(+_+)
ルアーを追う小型シイラの姿は見えますがなかなかバイトしてくれません。


周りでバタバタとペンペンサイズが取り込まれ、焦って来ましたが、



まもなく自分にもヒット!
小型ながら型見れて一安心。



ヒットルアーはドラドジャークでした。


みよしで釣れたのはこの1尾。
釣り座の公平を保つために、ローテーションをしていきます。

次は左舷オオドモ。
ここでもペンペンサイズが掛かりますが、残念取り込み時にバラシ❢
これで2ヒット1キャッチ。

またまたローテーション。
今度は左舷胴の間。

ここでもペンペンサイズがヒット!
これで3ヒット2キャッチ。

サポーターの方からのアドバイスでは、ルアーは小型のミノーがいいと言う。
では、ミノーを装着してキャストを続けるもノーバイト。

時折ルアーを追う姿が見れますがなかなか食って来ません。

またローテーション。
本日2度めのみよし。

3尾目ヒット!無事キャッチ。
4ヒット3キャッチ。

だが、いづれも型が小さい。


ここで自分のシイラゲームの感想だが、釣りの趣向がとっても管釣りに似ている。
ルアーをセレクトし、キャスト。
クリアポンドの様に潮が澄み魚が見える。
見える魚はなかなか釣れない。

そして突然のバイト!
スピニングリールを使ってのやり取り。
ジャンプする魚。

そしてランディング。
まさにルーチンは管釣りのトラウト。

そして例えて言うならここまでの3尾のペンペンシイラは朝霞ガーデンで20センチクラスのレインボートラウトを掛けた感じと一緒!
楽しめるけど、物足りない。
一応引くけどドラグ鳴らない。

そういえば釣れるペースも朝霞ガーデンとにてるなー(笑)


時間は経ち、11時過ぎ。
4度目の釣り座ローテーション。
また左舷オオドモ。

この釣りはナブラや反応めがけて船が突込むのでミヨシ有利。
オオドモではキャスティングゲームは不利なのでジギングやってみる。

水深は50m位だった。
60gのメタルジグを沈め縦に攻めてみる。

無反応。
どうもシイラはジギングでは取れないようだ。

また、キャスティングに変更。



ルアーはオシアペンシル(シンキング)。

何度か遠投を繰り返し、ロッドを叩きながらルアーをジャークさせてると・・

ガツン!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

遠い所で魚が掛かった!!

魚がジャンプ!!!
見えた!!型の良いシイラ!!

慎重にリーリング。
サポートスタッフがタモを持って近づいてくる。

ドラグが滑る。
さっきまでのペンペンサイズとあきらかに違う手応え。

慎重に、慎重に。。

ドーン!!


ありがとう!!
取れました!!

このサイズが一本釣れると正直嬉しい!

この魚の引きは例えて言うなら裾野フィッシングパークで50センチオーバーのトラウトを掛けた感覚。
タノシすぎる。



本日のタックル。

ロッド:SHIMANO JOGBROS S703
リール:DAIWA BLAST 4020PE-SH
ライン:PE2.0
リーダー:ナイロン40lb

シイラのために先日購入したリールに入魂出来ました!


結果、5ヒット4キャッチ。
上出来じゃないですか?


いやー、シイラ釣り、面白い。
ハマりました。
また行きます!


庄三郎丸スタッフの皆様、ありがとうございました。


<補足>
今日はツイッターで知り合った「ちゅん助」さんとリアルでお会いすることが出来ました。彼もシイラ釣りは今回が初めてで5本の釣果を得たそうです。
ネットで知り合った方とこうして沖で出会えるのは素敵ですね。
ちゅん助さん、ありがとうございました。






渋くてあま~い真夏のマルイカ

みなさん、こんにちは。
海の日の三連休ですね。
いかがお過ごしですか?

tomorimoは、masaさんを誘って佐島海楽園さんへマルイカ釣りに行って来ました。



関東地方は先週の土曜日に梅雨明け、猛暑の一週間をしのぎ待望の休日。
今日も真夏の陽気でしたが、朝の海はとっても爽やかでした。



今シーズンのマルイカ。シーズン序盤から模様が良くないですよね。
ですからtomorimoも今年のマルイカ釣行を控えていて今回が今シーズン初の挑戦。

ちょうど昨日、一昨日の釣果が上向いていてすごーーく期待しての釣行でした。




定刻の6時少し前に出船。
釣り場は佐島から沖に出てすぐのポイントでした。

水深は40mくらい。
オモリは40号ですから手巻きリールで充分対応可能なんですが今回は電動リールをセットしました。

ロッド:マルイカV160
リール:レオブリッツ150
ライン:PE1.0



スタメンのスッテはこんな感じ。(左が上)
直結仕掛けで挑みます。


さて、ナギの海に第一投。

入れ乗りを期待しますが生体反応ナッシング(+_+)
なんだか今日のマルイカは渋そうです。

船中ぽつりぽつりとマルイカが上がってきますが、自分にはアタリもなく。
だんだん気持ちが焦って来ます。

なにしろ約1年ぶりのマルイカ釣りですから一杯目を釣らないことには感覚が戻って来ません。

そんな渋い中、masaさんは2杯、3杯と乗せて行きます。


ですが派手な乗りはなく船中まったり。


ボウズか・・・
そんなことが頭をよぎります。


10時過ぎ、船は葉山沖から城ヶ島付近へ大移動。

この船長の判断が吉と出て。
10時半頃。



自分にもやっと一杯が来ました。
ほっとしました。

思えば、
今日は沖漬けの準備もしてきたし、沖干しのことも考えてた。
なんて甘かったんだ。

2杯めが釣れたのは、



11時半ごろ。小さなマルイカは食べてしまうのがかわいそうなくらい。


結局この2杯めが最後のマルイカでした。

13時沖上がり。
船中2-9杯。
すそでした(+_+)

masaさん7杯。流石です。


でも、まあ、海はよかったし、暑さもそれほど感じなかったし。
渋いながらもなかなか楽しめました。



大渋滞のなか帰宅。



小さなマルイカ2杯は嫁が刺身にしてくれました。

晩酌のアテにはちょうどよい量です。
小さいマルイカは柔らかくてあまい。

最高の贅沢かもしれません。


こうして渋くてあまいマルイカは残念な結果になってしまいましたが今シーズンのリベンジは難しそう。
他にやりたい釣り物がたくさんあるので、今日が今シーズン最初で最後のマルイカ釣行となりました。

リベンジは来年!


PS:
来週は平塚からシイラ!