くまモン、改めルアー釣行
今日のルアー船、28人も乗ってた。
昨日の釣果もダメダメなのになんでこんなに集まったんだ?
自分は朝4時40分に現地到着したので右舷みよしのお立ち台をゲット!オマツリ騒ぎは免れた(^^;;
結果から言うと、二本のタチウオに恵まれたのだが、今日の目当てはこれじゃない。
自分はサワラが釣りたくてここに来たんだ。
思えば昨日。
今回の三連休、釣りの予定はなかったのだが。釣友のmasaさんから本日サワラ出撃のお知らせ。
ならばと嫁と約束したくまモン感謝祭をうっちゃって急遽取り決めた今日の釣行。天気予報もばっちりグットだったし。
3時起床。
iPhoneにmasaさんからLINEが。
なんでも急に体調崩されてキャンセルするとか。
一瞬、俺もやめるか、と頭をよぎったか二度寝もできそうもないし頭の中サワラでいっぱいだし。
masaさんの容体を心配しつつ出発。
これでよかったのか、、、。
来て見てよかった。
観音崎沖は風弱く凪。
昼ごろにはお日様さんさんでポカポカ陽気。
混み混みのくまモン行くより良かったんだ、と自分に言い聞かす。
これでサワラが釣れれば。
期待虚しく、サワラどころかタチウオも渋く。せっかく準備したキャスティングタックルも出番なし。
ひさびさの残念釣行。
今日はくまモンだったかもしれない。
iPhoneからの投稿
初釣りは鹿島のヒラメ
みなさん、いい正月をお迎えですか?
自分は元日&二日と飲んだくれ、本日初釣りに行ってきました。
昨日は昼間っから飲んで8時には就寝。
目覚ましは深夜1時にセットしていましたがアラームがなる前に起床!
いざ、鹿島のヒラメを目指して出発です。
鹿島は遠いですね。自宅から135キロあります。
予約した幸栄丸に着いたのは3時45分ごろでした。
この船宿さんは初めて訪れましたが、第三幸栄丸、第一幸栄丸とも船がデカイですね!
そのでかい船も、自分が着いた時にはほとんどの釣り座に竹竿が立ち場所が取られていました。
右往左往していると、幸栄丸では本日ヒラメ船は三隻でるそうです。
小さな第十一幸栄丸にいくとまだ誰も席取りしておらず左舷オオドモからmasaさんの分と二つ釣り座を確保しました。
程なくmasaさん登場。
新年の挨拶を済ませ、出港まで食事、準備で過ごしました。
6時少し前出船。
この時には第十一幸栄丸も満員になっていました・
まだ真暗い海を出港。
船は北を目指します。
一時間弱走ってやっとポイントへ。
配られたエサのイワシは大きく、20センチを超えていました。
さて、イワシを仕掛けに付けて投入!
アタリを待ちます。
程なく、イワシが暴れる反応が・・
すぐさまグングン!とした明確なアタリ!
ロッドが引き込めれたところでアワセを入れる!!
スカッ!!
外れた!!!
すかさず、ロッドを下げ仕掛けを落とし直すと・・
グングングン!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
確かな重み。
ライトタックルで釣るヒラメは手応え充分!!!
幸先良く。
少々こぶりながら、2014年第一投でヒラメゲット!!
これは今日はいけるかも・・・
と、思っていたら大間違い。
第一投のラッキーパンチはその後続かず。
アタリが少ない時間が続く。
第十一幸栄丸さんの仲乗りさんが気前よくイワシを配ってくれるので、なるべく元気なイワシで勝負を続けた。
9時半ごろ。
元気なデカイワシを装着、投入!
ライトタックルはイワシの動きが明確にわかる。
ああ、イワシが暴れてるぞ・・・・と、思ったら!
ぐーーーーーん!!!!!
今度は一発で食った!
2尾目ゲット!!
その後、アタリは少ないものの忘れていた頃に突然やってくる。
ググーーん!
スカッ!
ググーーん!
スカッ!
二度ばかり合わせ残ったあと。
また明確なアタリ。
今度はじっくり待つ。
待つ。
待つ。
待つ。
ぐぐーーーーーーーーーん!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
アワセが決まった!!
手応えもバッチリ。
でも・・・
マゴチでした。
デカイ、60センチ。
2013年、マゴチ船4回も乗ってすべてボウズだったのに。
2014年初釣りで外道ながらもデカマゴチゲット!
これは今年はマゴチ釣りに行かなくてもよい、という啓示か??
この時すでに11時15分。
仲乗りさんによるとトップは3枚とのことなので竿頭を意識してみた。
そうすると釣れない・・
後半船中ポツポツ上がっていたけど。
あえなくタイムアップ。
結果、0-5。
竿頭なんてとてもとても。
でも、ヒラメの型見れたし、外道は高級魚マゴチだし。
2014年初釣り。これでよしとしましょう。
15時50分帰宅。
疲れた身体にむち打ち。
道具を片付け、魚を捌きました。
2尾分のエンガワと一尾の四分の一をお刺身で。
あと四分の一を昆布締めに。
残りは嫁に預けました。
マゴチはフライに。
現在、ヒラメの刺身とマゴチフライをツマミに飲みながらこのブログをエントリーしています。
ヒラメもマゴチもマジに美味しいですね。
納竿釣行&今年のまとめ
みなさん、こんにちは。
今年も残すところあと4日ですね。
納竿釣行は行かれましたか?
自分の納竿釣行は先週の予定でした。
ですが、三連休初日にギックリ腰になってしまい、釣行を断念。
せっかくのお休みを静養して過ごすことに。
おとなしくしていたのが功を奏したのか腰の痛みは週末には癒え、年末年始休暇の初日の今日を納竿釣行としました。
釣り物は金沢八景太田屋さんからルアータチウオ。
2週間前にも乗った船です。
その時は渋くて1本しか釣れず、リベンジの意味もありました。
タチウオの日並みはこのところ上向きでエサでもルアーでもまずまずの釣果がでているようです。
期待して出船。
釣り座は右舷のミヨシから2番め(右舷だけで7名)。
自分の左隣の方はつり丸の記者。今日は取材が入っているようです。
「これはいいとこ見せなきゃ・・」
なんて気合を入れちゃったりしてポイントは走水沖70mダチ。
タチウオ船団からかなり離れたところから釣りスタート。
ルアーはメタルフリッカーの160gオレンジ金をセレクト。
ルアー着底後20m程をショートピッチで探ります。
すぐさま右舷胴の間の方がヒット!
タチウオはいるようです。
自分には・・・来ない、来ない、焦る。焦る。
それでも、8時には、
どーん!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
なかなかのサイズ(^^)
その後もポツポツと9時前に3本の釣果があり。
イレグイでもないけど、しぶーくもない。
ペース的にもサイズ的にもまあまあの展開。
masaさんからはフォールでアタリがあるからとアドバイスを受けていたので落とし込みに神経を使ってみた。
でも、アタリはショートピッチに巻いてる途中でガツン!とくるもの。
これはこれで面白い。
ヒキも強いから釣り応えあり。
やっぱりルアータチウオは面白い。
その後。太田屋の船も船団に加わった。
だが不思議なものでココでは全く釣れず。
あとで船長に聞いたらこの船団に付いているタチウオはエサでは釣れてもルアーには反応が鈍いらしい。
船長もこの船団を見切り、走水沖から観音崎沖へ移動。
ここの船長は船団に紛れるのはお好きじゃないようだ。
4本目が釣れたのは10時頃。
観音崎沖への移動は正解だったようだ。
型もよく、ヒキもよく、本当に楽しい一本。
これで結構満足した。
10時を過ぎるとさすがに疲れが出てきて休憩入れつつやることに。
ルアーも160gから120gに軽くしてみた。
11時15分。
最後の流し。
ピンクのメタルフリッカー120gをショートピッチでしゃくる。
ガツン!ロッドが止められる!
快感!!
ほどなく沖上がり。
結果、16人乗ってて0-6。
えー、竿頭は6本??
余裕かまして休憩入れたりツイッターしたりしてなければもう一本くらい釣れたかも。
まあ、いいけど。欲張ってもしょうがないからね。
ということで今日の納竿釣行、満足な結果で終えることが出来ました。
さて、釣り納めも無事済んだので今年の総括です。
2013年は釣行26回。(管釣りは除く)
残念釣行=5回
まあまあ釣行=1回
満足釣行=20回
とほとんどが満足釣行でトータルではいい釣りが出来た年でした。
今年のトピックは「初挑戦」で。
・ひとつスッテ
・ライトアカムツ
・シイラ
・ライブベイトキハダマグロ
・蟹テンヤのマダコ
・餌木スミイカ
と6種の釣り物に初挑戦しました。
いずれも釣果に恵まれたので新鮮な喜びを感じることが出来ました。
それでは、恒例のベスト3です。
【第三位】
9月21日日立久慈港弘漁丸から一つテンヤマダイ。
この日はマダイの活性が高く、アタリも多く数も釣れて楽しめました。
一つテンヤがメインながらタイラバやスロージギングでも遊べたしスロージギングでは小型ながらマダイが釣れました。
型も欲しいな。と思ってたらいきなりガツン!
2.8キロの釣りごろ食べごろのマダイをゲット。
海もよかったし数も型も大満足の釣行でした。
【第二位】
8月12日茅ヶ崎港一俊丸ライブベイト船。
キハダマグロ22.5キロ、キメジ10キロをゲット!
いやー、この釣りはすごかった。
釣りの価値観、変わりました。
マグロって凄いんだね。
この釣行は結果キハダが釣れてよかったけど、最初に掛けたキハダは自分の体力では上げられなかった。そんな切なく打ちのめされた感もあるので大満足、とはいえないのかな。
【第一位】
8月14日佐島海楽園、早朝マダコ。
この釣りはマグロを釣った翌々日。
マグロ釣りの疲れも完全に取れぬまま夏休みの思い出づくりに行ってみた。
夏の朝早く出掛けていくのは子供の頃のラジオ体操を思い出す。
早朝の2時間と超ショートな釣りながら佐島の海は穏やかで、澄んだ潮は海底の岩礁まで見て取れて貴重な二時間だった。
あの爽やかさ、シアワセ感はなかなか言い表せない。
その上、マダコは5尾も釣れちゃって。大大大満足。
食べても旨かったしねー。佐島のマダコ。
という結果になりました。
逆に、不満釣行はというと。
今年は金沢八景弁天屋のマゴチが鬼門。
3回釣行。うち一回は午前午後通しで乗ったから4回乗ったことになる。
その全部がボウズ。
ことしマゴチは一尾も釣っていません。
思い起こせば、2年前、2012年度の第一位釣行が弁天屋マゴチ。だったのに。
来年はどうするかな?
マゴチ釣り自体をやめるか、船宿を変えてみるか。
それとも弁天屋でリベンジを果たすか!
夏の釣り物はやりたいものが多すぎてどうなるかわかりません。
そして来年の目標!
・もう一度キハダマグロを釣ること。
・エビングに挑戦すること。
エビングでキハダが釣れたら文句なし。
遊びのことだけど、なにか目標を持って一年を迎えるのはいいことですよね。
と、言うわけで今年の釣りは終わりました。
釣りに関してはいい一年でした。
来年もいい釣りがたくさん出来ますように。
みなさんもよいお年をお迎えください。
タチウオ→スミイカ 豪華リレー
吹き荒れる南西風。
昨日の金曜日、気象予報サイトをはしごした。
土曜日は行けるのか?釣りへ!
「やっぱりダメかもしれない」
masaさんにメールした。
昨日の午前中の予報は観音崎沖10mの南西風。
「自重しますか」
のお返事。
予約した金沢八景の太田屋。
キャンセルの電話は夕方にしよう。
その夕方。
もう一度風予報を見る。
ううう、観音崎沖5m。
行けるかも。
masaさん、行きましょう!
金沢八景、太田屋へ。
12月14日。
昨日の予報の悪さもあってか、太田屋のルアータチウオ船はガラガラ。
自分ら2名を含め4名の大名釣り。
さて、タチウオは釣れるのか・・。
7時出船。
船は観音崎沖へ。
海況の心配は無用、予想に反して凪です。
ラッキー!
形成されるタチウオ船団。
これはいけるかも・・。
だが、太田屋佐野船長、船をなかなか止めない。
反応が見つからないのか・・。
船団をかわすようにポイントを決める。
スタートフィッシングは80mダチ。
120gのメタルフリッカー紫金を投入!
ワンピッチでしゃくる。
無反応。
時間が過ぎていく・・。
気が付くと観音崎沖の船団はバラケ太田屋の船だけに。
タチウオはどこへ?
他の船はどこへ?
そこから長いクルージング。
反応が見つからない。
釣りの時間は短く、クルージングの時間が長い。
タチウオ船にはよくあること。
9時を過ぎた頃。
反応が見つかったのか走水沖で船団が再び構成された。
太田屋の船もこれに交じる。
そうこうしていると。
masaさんにファーストヒット!
渋い中、さずがです。
自分は・・
沈黙。
実は、自慢じゃないんですが。
いまだかつてルアーでタチウオ狙ってボウズの経験、ないんですけど・・。
でも、あんまりにもない生体反応。
ボウズ覚悟しました。
それでも・・
ルアーをピンク系に替えてワンピッチでシャクってると。
底から15m付近。
どーーーん、と忘れていた頃にアタリ!!!
ぐーーん、ぐーーーん。
ヒキがよい!
やりました。
指4本サイズ。
実測、ちょうど1m。
渋い中だったのでとても満足感の高い一本。
やりました!
今日のタチウオは難しかったみたい。
それでもmasaさんと仲良く一本ずつ、本命見れてよかった。
午前の部、無事終了。
んんん?午後もあるのか??
そうです。
今日は贅沢にリレーです。
実はエギスミイカ、やってみたかったんです。
いったん、帰港。
コンビニ弁当を買って宿で昼食。
佐野船長も一緒に昼飯食べたからいろいろ情報収集できた。
エギは3号、ハリスは4号3m。
デッドエギングというよりアオリイカと同じように鋭くシャクったほうがいい。
との情報。
さて、、
12時30分。
本日二度目の出船なう。
最初のスミイカポイントは磯子沖。
3号のエギと中オモリを落としてハリス分棚を取る。
シャクリはやっぱりソフトにしてみよう。
底付近にエギをステイさせるイメージ。
すると・・
ロッドティップがお辞儀をするようなアタリ!!
合わせる!
ズーーーン!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
なんなく一杯目ゲット!!
写真撮ってたらスミ爆弾喰らいました!!
スミを掃除して、気を取り直して再度投入。
するとすぐに、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
なんなく二杯目ゲット!
これはイージー??
そんなことありませんでした。
隣のmasaさんはいまだノーヒット。
自分の釣果よりmasaさんのことが気になってきた。
でも、大丈夫。
そんな心配は必要ありませんでした。
masaさん、ヒット!!
そのあと、次々と4杯ゲット!!
自分には、3杯目がなかなかこず、焦る。
船は猿島回りへ移動。
雰囲気としてはとても釣れそうなんだが・・。
15時30分を過ぎ。
「最後に住友ドックの方でやります」
とアナウンスが有り、帰路の途中で狙うよう。
16時過ぎ。
お日様も沈む頃。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
3杯目!!
もうだめかと思ってたけど、沖上がり直前に来たから嬉しい。
アオリイカ釣りとは違ってアタリを取るのが面白いね。エギスミイカ。
日が沈み、沖上がり。
結果。
午前の部。タチウオ1本。1m級。
午後の部。スミイカ3杯。500gクラス。
長い、長い、一日でした。
こんな時間は贅沢ですよね。
大満足の一日でした。
帰宅後。
タチウオの炙り刺身。
これを肴にお酒を飲みながらエントリー中。
もう、潰れそうです(^^ゞ
アマダイ・・・んん?マダイ??
このところ冬型の気圧配置が続き関東地区は好天が続いてますね。
早いものでもう師走。
今年はあと何回釣りにいけるんでしょうか。
今日の土曜日。
茅ヶ崎、一俊丸さんへライトアマダイへ行ってきました。
この男は自分が弟のようにかわいがっている甥っ子。
彼のたっての願い、「アマダイを釣って食いたい」を叶えるための今日の釣行でした。
彼は自分の姉の息子。
沖釣りは今日で4回めかな。
「言っとくけど、アマダイはそう簡単に釣れないよ!」
素人のくせにアマダイを釣りたいなんて、なんて世間知らず。
一応、この子のための道具、仕掛けも用意し出船。
茅ヶ崎沖はベタ凪。
最高の釣り日和。
甥っ子を右舷のオオドモに座らせ7時出船。
ポイントは港を出て15分くらい。
80mダチ。
釣り開始まもなく。
仕掛けを誘い下げてるとエサを吸い込むようなアマダイらしいアタリ!!
幸先良く、33センチ。釣れました。
今日はイージーな日かな・・ちょっと期待。
でも、やはりアマダイはそうそう甘くはありません。
仕掛け投入。
着底。
1m底を切る。
さらに1mゆっくりと誘い上げ。
そこからゆっくり誘い下げる。
最初に釣れたこのパターンはその後全く通じず。
外道すら釣れない。
甥っ子は。
「アタリもねー」
と嘆き。
自分にもアタリがないからよいアドバイズが出来ずにいました。
船中はポツポツ型のよいアマダイが上がっている様子。
拾い釣りの様相。
2尾目が上がったのは、9時半。
31センチでした。
これは仕掛けをあまり動かさずスティさせていたら食ってきたもの。
なかなかパターンがつかめません。
その後、まったく釣れず。
不思議と外道も釣れない。
甥っ子くんは、アタリのない状況から少し進歩しアカボラを釣り上げてます。
まあ、魚が釣れればよいでしょう。
それにアカボラはアマダイと棚は一緒と言うから。
自分には、そのアカボラすら釣れずアマダイ釣りの難しさを再確認。
棚を少し上げたり、誘ったり、誘わなかったり、ガン球付けたり、外したり。
試行錯誤も効果なく時間は過ぎていく。
「外道が釣れればいいから」
そう言ってた甥っ子もあまりの貧果にふてくされ気味。
お昼を過ぎ、甥っ子には自分が釣った一尾を分けてあげればいいかな・・と思ってた。
そんな13時過ぎ。
「ああ、根掛かっちゃった」
隣で甥っ子が言う。
「ちょっと待ってて」
無理にロッドを振り回すもんだから貸してる道具が心配になっちゃって。
自分の仕掛けを置き竿にし、根掛かりを外してあげることに。
甥っ子からロッドを取り上げリールを巻いてみると・・
「おい、これは根掛かりじゃないよ!魚付いてるよ!」
なんかデカイ魚の手応え。
ヒラメ??サメ???
ロッドを甥っ子に渡しやりとりをさせる。
すべるドラグ。
ガクガクというヒキ。
それでも少しづつラインが巻けている様子。
あと10m。
タモを構えた。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
なんと、マダイ!!!
目検量、5キロ!!(後検量血抜き後4.8キロ)
最後の最後に凄いの来ちゃいました!!
仕掛けはハリスがフロロカーボンの3号。アマダイ仕掛け。
よく上がってきたね。
すばらしい。
この一尾でここまでつまらなさそうにしていた甥っ子の機嫌が一変。
「釣りはやっぱり最高だわーーー」
うちの甥っ子、なんか持ってるかも??
14時、沖上がり。
結果、自分は本命2尾。
甥っ子。本命は15センチほどの金魚アマダイ+4.8キロのマダイ。
アカボラ多数。
釣りってコレだから面白いね。
何が起こるかわからない。
こんな出来事があったので、アマダイの貧果は少し和らぎ甥っ子が嬉しそうなのでよい釣行だったかな、と思えます。
帰路、渋滞に巻き込まれ18時前に帰宅。
2尾のアマダイは、
1尾を開き干しに。
1尾を半身昆布締め。その他を唐揚げにしました。
昆布締めと開き干しは明日以降いただくので、今現在は、
これをツマミにお酒を飲みながらブログ・エントリーしています。
やっぱりアマダイは美味しいですね。
次回は40センチオーバーに会いたいものです。
二人仲良く2杯ずつ
こんにちは。
このところの寒さが緩み、暖かさを感じる土曜日でしたね。
本日、茅ヶ崎港 沖右エ門丸さんへアオリイカ釣りに行ってきました。
同行はいつものmasaさん。
昨日の金曜日、沖右エ門丸アオリイカ船は大爆釣!
そのニュースと本日の凪予報のためか、アオリイカ船は大盛況。
釣り座は右舷胴の間のミヨシ寄りでしたが、右舷だけで15名。船中30名のアオリフリークが集まりました。
これだけの人数が載ってるとおのずと配当は減るはず。
船中100杯釣れたとしても一人3杯。
30人が一斉に各々のエギを投入するのだからポイントに着いたアオリイカもびっくりするはず。
もしかしたら、エギの数のほうが海底を泳ぐアオリイカの数よりも多いかもしれない。
心配は大当たり。
6時半に出船したアオリイカ船は烏帽子岩周りで釣りスタートするも盛り上がらず。
激混みでもミヨシは有利なのか、左右のミヨシの方がポツポツと載せる程度の立ち上がり。
それでも、7時15分くらいに、左舷ミヨシのおじさんがヒット!
続けて自分の左隣のおじさんがヒット!
誘発されたのか、自分のエギにも・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
まだ日も登りきらない時刻に最初の一杯が。
小さいけど、激混みの船中、よく自分のエギに乗ってくれた。
この時間になんとか型が見られると楽になる。
そこで気になるのは隣のmasaさんのこと。
釣れない時間が過ぎていく。
7時を過ぎ、8時を過ぎ、9時を過ぎ。
「ああ、もう心折れそう・・・」
気弱な発言をするmasaさん。
自分は小さくともなんとか型が見られたからよいとして、ここは釣友のmasaさんに釣って欲しい。
でも、はっきり言って、「激混み」「乗り渋り」
環境としては決して前向きになれない状況。
そんな中・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
9時46分。
masaさんにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
さっきまでの弱気の発言を手のひら返し!!
満面の笑み。
よかったー。
「激混み」「乗り渋り」の状況の中。
二人で型見れてよかったー。
今日はそんな贅沢言ってられる状況じゃないから、
「もうこれでイイねー」
なんて会話してた。
お互いなんとか型見て心に余裕を持ちながらストイックにしゃくってた。
10時20分ごろ。
また左隣のおじさんがヒット!
チャンス!!
来るぞ!っと思ったら・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
どうよ!
デカイ!
キロにはちょっと届かない900グラムクラス。
めちゃくちゃいい手応えだった。
もうこれで大満足。
この時期に900グラムはOKでしょ。
と思ってたら・・
10時35分。
やられたーーーーー!
masaさん、1.1キロゲット!!!
最高です。
数は釣れなくても、お互い良型。
もうこれで沖上がりでもよい。
その後は・・
盛り上がりタイムは結局訪れず。
13時40分沖上がり。
トップは右舷ミヨシのおじさん。6杯。
30人ほど乗ってて船中36杯。
ボウズ様、多数。
そんな中、自分もmasaさんも仲良く2杯ずつ。
型も良いの釣れたしこの状況なら大満足。
本日の当たりエギはゴールド系でした。(2杯ともコレ)
秋のアオリイカ数釣りシーズンはコレでおしまい。
次は春のシーズンに行こうかな。
来年は有給休暇とって平日の空いてる時に来なくちゃ。
いまから作戦たてよう。
さて、年末が近づいて来ましたね。
次の釣りは12月に入ってしまいます。
年内あと2回?3回?かな。
アマダイ、ヒラメ、タチウオなどを考えています。
なかなか上達しない釣り
今日は佐島海楽園さんからカワハギ。
三連休の初日、凪予報で釣り客多数。
カワハギ船は2船だしとなって釣り座は左舷みよしにmasaさんと並んで座れました。
7時30分出船。
最初の釣り場は佐島マリーナのすぐそば。10m立ち。
胴付き3本針仕掛けにアサリエサを付けて投入。
オモリ着底。すぐにアタリ❗️
いきなりキープサイズ釣れました。
今日はイージー??
いいえ、そんなことありませんでした(^^;;
ポツリポツリとカワハギが釣れるものの15センチに満たないリリースサイズばかり。
それに外道も多く、丁寧に付けたアサリエサもすぐに取られてしまいます。
こんな時どうすればいいのか?
外道を除けて大型を釣りたい。
でもその方法がわからない。
年に一度か二度くらいしかやらないカワハギ釣り。
たぶん去年も同じような壁にぶつかって打開できなかったはず。
底べったりだと外道の餌食になるので底を切ってやってみるけどそれではアタリが来ない。
そうして時間が過ぎていった。
いいかげんエサ付けするのもめんどくさくなってきたのでお昼頃アオリイカ釣りに切り替えた。
みよしに座っていたので船先で。
小一時間餌木をしゃくってみたが無反応。ここで一杯でもアオリイカが釣れれば満足なのだが。
残り2時間、カワハギ釣りを再開。
沖あがり間近の午後1時ごろ。
底を切って探ってた仕掛けを今一度底まで落とすとすぐにアタリ❗️
やっとまともなカワハギの手応え。
金属的なカンカンというヒキ。
ようやく。
26センチ。
これがこの日の16尾めでした。
結局ワッペン1尾追加して17尾で終了。
物足りない釣りとなりました。
自称ルアーマンの自分。
カワハギ釣りは向いてないのかも?
「今でしょ!」アオリを釣るなら!
先日の台風はたいへんでしたね。伊豆大島では甚大な被害が出ました。被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。
さて、その台風の余韻が残る本日。
茅ヶ崎港、沖右エ門丸さんからアオリイカを釣りに行ってきました。
毎年この10月がアオリイカのシーズンイン。秋は数が狙えるチャンスです。
シケ明けもアオリイカには好条件とあってか、沖右エ門丸アオリイカ船は満員御礼でした。
もちろん釣り座は四隅を取ることなどできず、左舷胴の間のミヨシ寄りに陣取って6時15分に出船です。
釣り場は烏帽子岩周り。
海況は北風強く白波がたつほど。
それでもうねりは少なく釣りをするには充分な状況です。
気になるアオリイカのご機嫌はと言うと。
キターーー!!
またキターーー!!!
またまたキターーー!!!
で釣果は、7時前に2杯、8時前には4杯、9時前には6杯となり時速2杯の良いペース。
これは今日の目標、つ抜けも楽々クリアだなー、とほくそ笑んでると。
そうは甘くないですね。
それから3時間ノーヒット(>_<)
まあ、アオリイカ釣りは釣れないのが普通なのでストイックな気分を味わうのもいいかも。
今日はのっけから釣れているので余裕でした。
それでも前半戦の6杯で終わるのはやだなーと思ってたら。
11時ごろ一杯、12時過ぎに一杯。
沖あがりの13時半には8杯の釣果に恵まれました。
アタリエギはこの4本。上から
2杯、3杯、2杯、1杯の割合。
沖右エ門丸のアオリイカ船長はピンクやオレンジのエギは勧めずなぜか地味目を使えと言うけど、今日は素直に従いました。
それが好釣果に繋がったのかも。
ちなみに竿頭は11杯だったらしいので検討したと言っていいかも。
そうそう型もこの時期にしては良く最大で700グラムクラスも混じりました。
数が釣れて型もまずまず。
アオリイカ、釣りに行くなら、、、、
今でしょ!!!
って、もう古いか(^^;;
iPhoneからの投稿
秋のマダイは底を釣れ!
サンマの美味しい季節になりました。
先週の台風が去ってから、すっかり爽やかな秋の空気になりましたね。
二週連続の三連休もうれしい。
秋分の日三連休の初日、日立久慈港の弘漁丸さんへ一つテンヤマダイに行ってきました。
昨夜、23時に就寝。
今朝、2時に起床。3時間の睡眠時間。
自宅から日立までの中間地点、masaさんちに3時過ぎに着きました。
日立への釣行は今年1月のヒラメ以来。
一つテンヤは昨年9月1日に7.4キロのデカマダイを揚げて以来。
ひさびさの一つテンヤマダイです。
5時、港集合。
弘漁丸さんは釣り座は花札使った抽選ですが、自分が引いた札は5番くじ。
masaさんと並んだ釣り座は右舷胴の間でした。
5時過ぎ出船。
1時間ほど走るとのことです。
船は北へ。
6時少し前に着いたポイントは高萩沖。
25mくらいの水深です。
6号のカブラにエビを装着し投入。
2度めの投入で着底後。カツカツっとしたアタリ!!
幸先良く、マダイゲット。
少し小さいですが・・最初の一尾なのでキープ。
25センチくらいかな。
今日のこの日は当たり多く、カブラ着底後すぐに生体反応があります。
だけど、なかなか針掛かりしない。
エサを取られ、たまに掛かればチャリコ、リリースサイズです。
2時間ほど、チャリコと遊び
たまにキープ?サイズが釣れました。
海は凪、天気は晴れ。
風はそよそよ、少し暑いけど爽やかな海況。
アタリが多いと飽きずに釣りが出来ます。
その代わりエサの消耗が激しい。
最初に無料で支給されたエビ餌。
これが無くなる前にキロクラス釣りたい。
そんなことを考えながら釣り開始から2時間半、エサが無くなりました。
では、
今日特別に用意してきたスロージギングタックルで。
狙ってみました。
ヒラメ?青物?
何が来るかな??
スローにジグを踊らせてると、カツンとアタリ!
来ました!!!
なに?
やっぱりチャリコでした。
こんなに小さいマダイが100gのメタルジグにアタックするんだね。
その後、スロジグ釣れない。
では、タイラバ。
コレも釣れない。
タイラバはアタリすらないので30分くらいで飽きてきた。
やっぱりテンヤだね。
エサを追加購入し、テンヤマダイ再開。
すると船長は少し深いポイントへ。
40mくらいの水深。
潮が流れ始めてる。
5号のテンヤだと底が取りにくい。
では、8号にしよう。
つい先日、地元のキャスティングで購入したバーゲン品。
新幸丸オリジナルカブラ8号(399円)を装着。
いざ・・・
するすると落ちていく新幸丸オリジナルカブラ8号。
ラインは4色と少し。
着底。
ガツン!!!!!!!
(根掛かり??????)
ぐーーーーんとした生体反応!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ドラグが鳴る鳴る。ジジジジジ!!!
(じぇじぇじぇのじぇ、じゃないよ)
コレまでにない手応え。
マダイ特有の三段引き!!
タノシーーーー!
どん!
上がってきた!
立派な、マダイじゃないですかー。
釣りごろ、食べごろ、お年頃(^^)
去年の7キロオーバーに比べればカワイイもんですが充分なサイズです。
これでもう大満足。
ちなみにこのマダイ、8号カブラを丸呑みしてました。
よくハリスが切れなかったね。
よかった、ほ。
コレつれたから気分的には楽になり、ゆるゆる釣りをすることに。。
休み休み釣りを続ける。
スロジギも再開したけどアタリなかった。
テンヤで釣りすると小型ながらポツポツ釣れる。
小さくてもマダイはよく引くね。
楽しかった。
1キロ弱の花鯛も釣れて、12時半に沖上がり。
結果、2.8キロマダイ。塩焼きサイズのマダイ5枚キープ、花鯛2枚キープ。
リリース多数。
masaさんちを15時すぎ、帰宅16時20分。
それから、、
片付けました、道具。
洗いました、リールとテンヤ。
へろへろだけど、捌きました。
マダイ。
デカイのはこんな感じ。
なんと丸呑みした8号カブラは胃の中にありました(+_+)
チャリコは背開きにして干しました。
キロ弱の花鯛は、
真鯛の和風あんかけ。
旨い(^^)
お刺身は、一晩寝かせて明日いただきます。
ということで三連休の初日、釣果に恵まれ海にも恵まれ、大満足な釣行でした。
次回は、10月5日の予定。
カワハギ?アマダイ?もしかしてヒラマサ???
乞うご期待。
ライトな鯵で初心に戻ろう!
このまま突き進んでは危ない。
なにか警告のような予感が胸をざわつかせる。
「だめだ、落ち着け。落ち着け」
自分で手に負える範囲で、普段の生活を乱さない様に「釣り」という趣味と向き合わなくてはいけない。
「この辺りで今一度初心に帰る必要があるのではないか?」
自分に言い聞かせた。
この辺りで小物の釣りを。
沖釣りの基本を反芻出来る釣りを。
前置きが長くなってしまいましたが、
9月に入り、めっきり秋めいてきた本日。
masaさんと一緒に金沢八景の弁天屋さんへライトタックルアジへ行ってきました。
最近めっきりやる機会が少なくなったコマセ系の釣り。
自称ルアーマンのtomorimoにとってはあまり得意ではない分野。
でも、東京湾の美味しい鯵に釣りの楽しさを今一度味あわせてもらおう。
7時15分出船。
釣り座は右舷オオドモにmasaさん、次にtomorimo。
方舷7名ほど。
ポイントは金沢八景を出てすぐの住友ドック沖。
うねり少々。外海は潮が早いとのことで、沖堤防の内側のわりと静かなエリアにて釣り開始。
水深13m。棚は底から2m。
30号のミンチ用コマセビシにイワシミンチを詰め込み投入。
仕掛けはハリス2号、ムツバリ10号、全長1.7mの2本針仕掛け。
エサは赤タン。
ビシが着底後、糸ふけをとり1mほど巻き上げてからコマセを振る。
二度コマセを振りながら棚の2mに合わせる。
待つ。
待つ。
あれ??
来ない・・・・
こんなんであってるのか?心配になる。
ミヨシ側で本命が出た。
我々のトモにはなかなかアタリが来ない。
何度か仕掛けを入れなおす。
15分経過。
多分これでいいだろうと思われるコマセワークを実行。
するとクンクンとアタリ!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
15センチサイズの鯵。
小さくとも結構いい引きしてくれる。
だんだんコマセが効いてきた。
棚は底近く。
着底、糸ふけを取り、50センチ巻いてから二度コマセを巻くとちょうどよい棚になる様子。
棚さえわかればこっちのもの。
しばしの入れ食い。
楽しーーーー。
コレが釣りの基本なんだよなー。
思い出してきた。
たまにバラシはあるものの。
クーラーはだんだん鯵が集まって来た。
数はいいんだけど型がね。
お刺身サイズ、お造りサイズがそろそろ欲しい。
船長も型が小さいのを打開したいらしく、沖のポイントへ移動とのアナウンス。
10分ほど走って水深30mほどのポイントへ。
昨日はここでいい型が出たらしい。
でも・・
潮が早くて釣りにくい。
オマツリも多発。
しばらくして潮が緩んできたもののアタリはなく。
沖への移動後は1時間半ほど全く釣れず。
尻すぼみの状況で沖上がり。
10時45分。
結果、21尾。
型は出なかったから少々残念な思いもするけど、ひさびさのアジ釣り。
ひさびさのコマセ釣り。
充分楽しめました。
ライトなアジ釣りはそうそう大きな刺激はないものの、釣りの基本を教えてくれる癒し系の魚でした。
釣果はこんな感じ。
帰宅後さばきましたが、けっこう大変。
お刺身サイズは混じらず、開き干し、南蛮漬け、アジフライ用に下ごしらえ。
数釣る魚はコレが面倒。
でも・・・
いま、これをツマミにビール飲みながらこのブログ書いてます。
釣りたて新鮮の東京湾アジ。
ふんわりサクサク、めちゃくちゃ旨いです。
やっぱりアジはいいですね(^^)
次回は、一つテンヤマダイ。
出来れば5キロオーバー、
やっぱりもう少し刺激がある釣りがしたい、かな。