活きエビを使うひとつテンヤマダイ
みなさんお久しぶりです。
ビッグファイトの末、上がって来たのはカスザメ_| ̄|○
年度末に怪我で入院という事態もあって釣りに行くのも1ヶ月半ぶりになってしまいました。
ゴールデンウィーク真っ只中の昨日、鹿島港 長岡丸さんへひとつテンヤマダイに行って来ました。
昨年もこのメンバーでこの船に乗りいい思いをしました。
今回も期待値最大です。
鹿島沖は穏やか。天気も良く気持ちのよい海です。
ポイントに着いて釣り開始。
エビが小さいので遊動テンヤの二本針にエビを一尾づつ着けて投入します。
水深は30mくらい。6号のテンヤを使います。
しばらくするとアタリが。
すかさず合わせると乗りました。
でも引きが本命のそれではない。
塩焼きで美味しいらしいのでキープしました。
こうして魚は釣れたのですが、アタリは期待したほど多くなく、エサの消費も少なめです。
沖にキャストしてカーブフォールさせたり、ボトムでステイさせてみたり。
次の魚はマダイのような引きでしたが残念、大きなベラでした。
その次はまたムシガレイ。
本命が来ないかなぁと思っていたらビッグヒットが!!
はじめ根掛かり?と思いましたが思いながらもラインが巻けます。
時折ドラグを出す強い引き込みも。
大型マダイの引きとは違うのでヒラメか何かが掛かってくれれば、と思いましたが。
ビッグファイトの末、上がって来たのはカスザメ_| ̄|○
ほんとガッカリです。
中乗りさんによると10キロオーバーとか。まあ、このサイズが上げられたのでラインシステムも完璧だったと思うことにしました。
ちなみにカスザメはリリース。
次のアタリはショウサイフグ。
次のアタリは本命っぽい。引きは弱いのでチャリコかと予想しましたがこれも残念。
その後はアタリなく。
11時40分、あえなく終了。
結果、本命型見ず。
またまた残念釣行になってしまいました。
masaさんとハリさんはキロクラスの本命を一枚づつ。さすがでした。
このところ残念釣行が続いています。
そろそろイレグイとか爆乗りとかを経験したい。
次の釣り物に悩むこの頃です。
撃沈(T-T)ホウボウゲーム
みなさんこんにちは。お彼岸の三連休、いかがお過ごしですか。
自分は初日の18日、波崎の征海丸さんへホウボウ釣りに行ってきました。
朝4時すぎにハリさんと現地待ち合わせ。
自宅から波崎まで150km。夜中だと2時間で着きました。
5時すぎに出船。
この日は犬吠埼沖にしては珍しい凪です。
体力勝負になるので少しでも温存しておかないと。
1時間半ほど走り犬吠埼沖へ。
犬吠埼沖のホウボウゲームは毎年この時期に恒例のように来ていて毎回釣果に恵まれています。
ですから今回も調子よく釣れるもんだと思ってました。ですからクーラーボックスも大き目の50リットルを準備。
釣り方はスローピッチジギングです。
140gのスロージギンク用メタルジグを底まで落としまさにスローに誘います。
いつもはこれでガツンと来るんですが、、、。
反応がありません。
しばらくは誰も釣れていないのか循環水も出てきません。これはやばい日に当たったかも。
何度か流し替えの後、船中にポツポツとアタリが出てきたようです。
隣のハリさんにもアタリ!型良いホウボウが上がってきました。
自分にはなかなかあたらず焦って来る。
その上、9時ごろやっとガツンときたのにすぐにバレました(T-T)
船はどんどんと沖へ進んでいき携帯の電波は入らず、陸もかすかに見える程度です。
ここまで来るとさすがにうねりと風が強くなってきましたが釣りには全く問題なし。
あとはホウボウのやる気次第なんですが。
そんな中、右舷ミヨシのお兄さんがでっかいとらふぐをあげました。
左舷オオドモのおじさんにもとらふぐ。
これは嬉しいゲストですね。
そうして自分にもようやくアタリ!!
今度はバラさないように合わせをしっかり入れて巻き上げます。
やっと来たかと思ったら。
がっかりしましたがジギングの楽しさを少し味わえました。
そしてお昼ごろ。またガツンとアタリが。
すごい重量感です。
慎重に慎重に巻いて来て、水面に現れたのはでかいフグ。
ハリさんにタモ取りしてもらって上がって来たのは、、
「とらふぐ!!??」といったん喜んだんですが、右舷ミヨシのお兄さんが釣ったとらふぐと見比べると何やら模様が違います。
船長に確認してもらったら「マフグ」との判定。がっかりして海にお帰りいただきました。
その後も本命は来ず。
13時半沖あがり。ボウズくらいました(T-T)
帰港まで2時間ほど。またキャビンで寝てました。犬吠埼沖は遠いです。
15時半、帰港。
炊き出しのうどんとおにぎりをいただいて帰路へ。
お彼岸の三連休、道路は激混みでした。
波崎から潮来ICまでも渋滞、東関道も湾岸線も中央環状線も新宿線も全て渋滞。
帰りは4時間20分もかかりました。
もう身もココロもボロボロ。
これで釣果があればいいのですが立ち直れないほどの痛手です_| ̄|○
往復300kmの単独ドライブ。犬吠埼沖でひたすらジギング。この釣り、毎年の恒例行事なんですが「来年はどうしよう?」と悩んでしまいました。
言いたくないけど「もう若くはないから」
いろんなことを考えさせられる長い一日でした。
重量感楽しめた(^-^)スルメイカ釣り
みなさん、こんにちは。
現在、沖の瀬から帰港中です。
沖のイカ釣りはなかなか上達しませんね。
仕掛けは14センチ直結7本で1日やりましたがバラしてばっかりで数が伸びませんでした(T . T)
イカの反応はそこそこあったんですが、乗らない、乗っても取り込めない。
まあ、目標は5杯と控え目にしてたんですが中途半端な結果になりました。
それでもスルメイカの型がいいからズーンズーンと引く重量感を楽しめましたよ。
180mくらいの棚から上げてくるから「バレるな!バレるな!」とドキドキものでした。
最近、「敢えて釣らない会」に加盟してるのでこの程度の釣果がちょうどいいのかも。
そうそう、今日の沖の瀬はベタ凪でしたよ。天気もよく春を感じる海でした。
こんないい海で釣りを楽しめる。
それだけで満足できました(^-^)
北風ビュービュー!!東京湾のアジ釣り
みなさん、こんにちは。
春一番が吹いてようやく春かと思ってたらこの週末は寒かったですねー。
今日は金沢八景 弁天屋さんから午前アジに行って来ました
北風がビュービュー吹いてました。
波もあるので船は中の瀬まで行けず、住友ドック沖の赤塔の内側でずっと流し替えもせず釣ってました。
最初の30分全く釣れず焦る。
コマセが効いてくるとポツポツと拾えました。
サイズはイマイチでしたね。
結局一度もイレグイタイムはなく難しい釣りになってしまいました。
結果、27尾。
竿頭さんは33尾とのことなので自分としては上出来かもしれません^_^
午前船なので楽々。
昼過ぎには帰宅できました。
食べるの楽しみです(^^)
撃沈!マルイカ( T_T)\(^-^ )
みなさんこんにちは。
早いものでもう2月、寒い日が続きますが昨日は暖かいいいお天気でしたね。
あんまりいい天気だとイカ日和ではないんですが、今シーズン初のマルイカ釣りに行ってきました。
メンバーは、ひでちゃん、masaさん、自分の3人。
ひでちゃんは最近「敢えて釣らない会」を立ち上げたらしいです(笑)
船宿は佐島の海楽園さん。
この日のマルイカ船は割と空いてて右舷左舷に4名ずつの余裕の釣り座。
自分は右舷みよしに入れてもらいました。
7時出船。
ポイントは城ヶ島西沖90mダチ。
60号のオモリ、5本直結仕掛けで釣り開始。
ですがなかなかマルイカの反応が竿先に出ません。
何度か流し替えがあり、やっとたまにお触りを感じることが出てきましたが合わせを入れてもイカは乗らず全く釣れません。
masaさん、ひでちゃんも苦戦中。
それでもmasaさんが乗せ、ひでちゃんが乗せ。
どうも船中ボウズは自分だけになってきました。
こうなると気持ちは焦るばかり。
焦ると釣り方が全くわからなくなり(釣り方忘れた」状態に。
まずい、まずい、と思いながらすでにお昼過ぎ。
仕掛け投入!着底!底を切って少し待つと、クンとしたアタリ。
やっと乗りました〜。
泣きの一杯。
アオリイカではないので一杯釣れるが釣れないかの勝負はしたくなかったのですがこんなことになってしましました。
この後、もう一度乗せたのですが巻き上げ途中でバレ。
午後2時、沖あがり。
結果、恥ずかしながら一杯のみ。
手練れのmasaさんでさえ6杯。
「敢えて釣らない会」会長のひでちゃんはさすがの3杯。
自分は会長よりさらに釣らなかったので正会員として認められました(笑)
船中はと言うと左舷胴の間の方が23杯でお頭。
なんでもブランコ仕掛けだったそうですが、腕に差がでる釣りものですね。
自分の下手さ加減が身に染みてわかりました。
帰宅後、道具を片付けて調理。
佐島の魚屋で買った新ワカメを添えて。
久しぶりのマルイカ。甘くて美味しいですね。
「食べるぶんだけ釣ってきて偉いね〜」と嫁に褒められましたよ(^^;;
今回は撃沈しましたがマルイカシーズンは始まったばかり、3月にはまた再挑戦の予定です。
イカオヤジの道は険しい
みなさん、こんにちは。
正月休みが開けて仕事始め。
でも二日働いてまた三連休。
なんかお得感ある今週末ですね。
7日土曜日の昨日、長井港 はら丸さんへ沖のイカ釣りへ行ってきました。
イカ船は6時半出船と7時出船の二隻体制のようですが、この日は釣り客が少なめで7時出船の一隻になったようです。
右舷、左舷とも5名で自分は左舷のミヨシから二番目に入りました。
周りは常連さんばかりでいかにもベテランイカオヤジ、少しアウェー感を感る(^^;;
7時少し前に出船。
船は沖の瀬を目指します。
晴れ、波なく、風弱く。
1時間ほどでポイント到着。
200mダチ。
この釣りは昨年始めたばかりでまだまだ素人なので誘い方がわかりません。
見よう見まねでやっていると、しゃくったロッドに確かな重みが。
200mズーンズーンとしたイカの引きを堪能しながら上がってきたのはデカイスルメイカでした。
そのあと、二杯目が。
これで今夜のオカズは確保しました(^^;;
こうして二杯釣れましたが、左の胴の間のイカオヤジを観察すると明らかに釣るペースが違います。
ヤリイカばかりをポンポンと。
使っているのは11センチのブランコ仕掛け。
それではと自分も11センチブランコ仕掛けにチェンジ。
オヤジのロッドアクションを真似てやってみます。
しかしなかなか上手くはいきませんね。
この仕掛けで釣れたのはスルメイカ一杯でした。
天気がいいのでスルメイカは船上干しにすることに。
その後。
ブランコ仕掛けではイカのアタリが取りにくいのでまたまた仕掛けチェンジ。
今度は11センチ直結にしました。
釣り方はマルイカの直結仕掛けと一緒にしてみる。
すると、アタリが明確にわかるようになってきた。
なかなか乗りませんが触りがわかります。
そうしてヤリイカとスルメイカを追釣。
明らかにペースはイカオヤジにかないませんがアタリを取って釣れたのでそれなりの満足感はありました。
2時に沖あがり。
結果、ヤリイカ2杯、スルメイカ3杯の計5杯。
竿頭は左の胴の間イカオヤジで19杯。
自分がスソでした。
釣果としては寂しいですが仕掛けの裁きは少し上手くはなったし、イカの重量感を楽しめました。
長井のイカオヤジ達はみなさん取っ付きにくい感じですが、胴の間のイカオヤジは何度かのオマツリを解いてくれたし、オオドモのイカオヤジはパラソル級のヤリイカを「これ持ってけ」とくれたりして皆さん優しいオヤジさんでした。
自分もそんな優しいイカオヤジになれるのだろうか?
年に二回程度の挑戦ではイカオヤジへの道は険しいようです。
初釣り、ライト鯵
みなさん、あけましておめでとうございます!
今年の正月は穏やかな日が続いてますね。
昨日の二日は、金沢八景 弁天屋さんからライト鯵午後船に乗って来ました。
同行は高校時代からの友達のYくん。
昨年末に仲間が集まって忘年会をした時に今日の釣行を約束しました。
午前10時にYくんがプリウスで迎えに来てくれた。行き帰りは助手席でのんびりできました。
道路が少し混んでいて、12時に弁天屋到着。
天気のよい初釣りの日なので午後船の鯵は混んでいるかと思いきや、片舷6人と空いていて右舷みよしから二つで入れました。
Yくんにリールの扱い方、コマセを振っての棚の取り方、餌の付け方、と一通りレクチャーします。
20分ほど走って中ノ瀬で釣り開始。
やはりコマセワークは難しいですね。
Yくんのぎこちないコマセワークを修正しつつ自分の釣りもやります。
間も無く最初の一尾が。
そしてYくんにも。
「これは今日はいいかな」
と思ってたらとんでもない。
また渋い日に当たってしまいました。
しばらくアタリがなく時間が過ぎます。
午後船で短時間なので焦ってきます。
船長も何度か流し替え。
するとポツポツとアタリが出始めてきた。
Yくんもポツポツ釣れだした。
16時15分、沖あがり。
結果、
自分は25尾。Yくん12尾と検討。
帰路、助手席で爆睡(笑)
渋滞が酷かったようで7時に帰宅。
魚が捌けないYくんのために調理して渡してあげることに。
Yくんが釣った12尾は、すべて背開きにして立て塩に漬け込みピチットシートで包んで持たせてあげました。
その時間、刺身、寿司、フライと鯵料理を振る舞う。
嬉しいものです。
こうして2017年の初釣りは満足釣行で終了。
年末のボウズがあったので東京湾の鯵に癒されました。
2016年釣りまとめ
みなさん、こんにちは。
2016年もあと3日。
自分は今日から年末年始休暇に入り早速納竿釣行に行って来ました。
狙いはマダイ。
正月用の魚をゲットしたい、と目論み大型マダイが釣れることで有名な勝浦川津港のとみ丸さんへ初めて訪れました。
でもやっぱりダメですね。
変な企みをしていると必ずうまくはいきません。
今日は本命のマダイどころか外道も一切釣れませんでした。
噂のイワシトルネード。沸いてましたよ。
でも攻め方がいけなかったのかなぁ、イワシのボイルの中をフォールで狙ったり、ボドムをネチネチ攻めたり、中層でもやってみましたがアタリが無く辛い釣りになってしまいました。
まともなアタリは一回だけ。あとは反応無く朝に配られた海老餌も三分の一くらい残りました。
それでも今日は外房にしては穏やかな海でしたので、釣りが出来ただけでもヨシとしましょう。
こうして今年の納竿釣行は撃沈で終わってしまいましたが、今年の釣りを振り返ると苦戦続きの一年でした。
釣行回数は、28回。昨年は37回でしたのでかなり減りました。でも月に二回ペースにしたいのでこの程度が丁度良いですね。
この28回のうち。
満足 12回
まあまあ 6回
残念 10回
の内訳。
残念釣行のうち今日を含めて5回もボウズをくらいました。
釣り物の内訳は、
アオリイカ 5
アジ 3
マダイ 3
アマダイ 2
シイラ 2
スルメイカ 2
ヤリイカ 2
ヒラメ 1
スミイカ 1
カワハギ 1
マルイカ 1
タチウオ 1
マゴチ 1
キスアナゴ 1
ホウボウ 1
マダコ 1
で、手広くいろんな釣り物を今年も楽しみました。
上手くなるには釣り物を絞った方がいいのでしょうが飽きっぽい自分の性格には合わないようです。
船宿の内訳も、
庄治郎丸 4
弁天屋 3
長岡丸 2
清栄丸 2
沖右衛門丸 2
海楽園 2
和田釣具 1
長谷川丸 1
つり幸 1
宝正丸 1
征海丸 1
庄三郎丸 1
弘漁丸 1
儀兵衛丸 1
一俊丸 1
伊藤郵船 1
浅八丸 1
蒼信丸 1
とみ丸 1
で、いろんな船宿さんに顔を出し、どこの常連にもならない姿勢を貫いてます(笑)
例年この中でベスト釣行を出すのですが、今年は全体的に低調でこれと言うものがありません。
しいてあげれば四月のティップランでモンスターアオリが釣れたことくらいかなぁ。
そんな一年の釣行でしたが、なんとか健康を保ち、財布の中身をやりくりして、これだけ釣りに行けたのは幸せなことかもしれません。
海に感謝、魚に感謝、各地の船宿さん、たくさんの釣り仲間に感謝。
そして文句を言わずに釣りさせてくれる嫁に感謝ですね。
みなさん、今年もお世話になりました。
新年からもよろしくお願いします!
逆転ホームラン!!
みなさん、こんにちは。
ただいまの時刻12月10日12:30。
鹿島港 第三長岡丸のキャビンからブログ投稿です。
昨日のうちにハリさんが席を確保してくれたので右舷オオドモにホッシー、左舷オオドモに自分、その隣にハリさん。
満員の船は5時半に出船。
進路を北に取り走ること1時間。
大洗と鹿島の中間地点で釣り開始。
ヒラメ仕掛けにイワシを装着して投入、アタリを待ちます。
隣ではハリさんが早くもヒット!
またヒット!と素早く2連荘。
しかしこちらにはアタリがなかなか訪れません。
イワシが齧られることもないので仕掛けを一工夫。捨て糸を50から40センチにしてみました。
すると最初のアタリ。本アタリまで待ちますが食い込まず、イワシに傷が付いただけ。
その後もアタリが遠く。
ホッシーの竿が曲がりましたがイナダでした。
船は流し替えをするたびに北上。
11時頃にはとうとう大洗沖へ。
ポイントは水深10mほどの砂地の浅場。
何度かイワシを付け替えながら探るもノーヒット。
そんな中、ハリさんに良型が。
周りはあんまり釣れておらず、ハリさんが独走!
自分は「これはボウズだな」と覚悟を決めてました。
そんな沖あがり間近の11時半頃。
中乗りさんが「アタッてなければあげて」と。
船長の上げてください、アナウンスがあったのですがなんだか竿先に違和感を感じてたので少し待っていました。
上げてと言うから上げよう、と仕掛けを回収しようとリールを巻くと、、
ドーン!!とヒラメの反応。
どうやらイワシにチョッカイを出してたヒラメが目の前から餌が無くなる寸前に食いついたようです。
手応え十分。
ライトタックルのPE0.8号なので慎重にやり取り。
沖あがり直前に逆転ホームラン☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
もうこれで言うことありません。
肉厚で旨そうなヒラメ。
ありがとう、ハリさん!
ありがとう、船長!
ありがとう、中乗りさん!
上げて!と言われなかったら掛かってかなったかも。
まあ、ラッキーホームランかもしれませんが一つ取れれば十分です。
さて、そろそろ鹿島港が近づいてきました。
これでエントリーさせていただきます。
㊗️通算100杯達成
みなさん、こんにちは。
12月に入りましたね。すでに年の瀬、慌ただしいものです。
日立のヒラメも解禁しましたが、ヒラメ釣りは来週にとっておいて、昨日はアオリイカ釣りに行ってきました。
船宿は腰越港の蒼信丸さん。
アオリイカ釣りでは最近人気の船宿さんみたいですね。
蒼信丸さんは予約時に釣り座を決めるので一週間に電話をしました。そしたら運良く左舷ミヨシが取れたので少し期待していました。
でもこの日の天気予報は、晴れ、凪。
アオリイカ釣りには小雨か曇天がいいのでこれは厳しい釣りになりそうだな、と覚悟の釣行に。予約のキャンセルはなるべくしたくないですからね。
朝は5時過ぎに腰越港着。
受付を済まし左舷ミヨシに乗り込みます。
この日の釣り客は左舷4名、右舷5名の計9名。余裕の釣り座です。
定刻少し前の6時15分に出船。
最初のポイントは七里ヶ浜沖の10mダチ。
まだ日の出前で明るくなりかかってないので餌木はアピール系のピンクを選択。
10分ほどそれでやっていましたがイカの反応なく。
「まだ暗いから蛍光色がいいのでは?」
と思い立ち、餌木をチェンジ。
これが正解!!
餌木を潮に馴染ませてから3回目のシャクリで、ズン!!
型は400gほど。
小さめだけどホッとできる一杯。
アオリイカ釣りはいつもストイックな釣りになるので7時前に型を出せるとそのあと精神的にすごく楽。
最初の一杯がこうして釣れたもののやはり今日はアオリイカ日和ではなかった。
明るくなってくるとまったく続かない。
周りも右舷ミヨシとそのお隣がポツポツ。
なかなか船中活気付きません。
そんな厳しい状況ではありますが実は、今回の釣行で密かに目標を立ててまして。
昨シーズンまで通算でアオリイカを釣った数が98杯で、なんとか今年中に記念の100杯をと。
先月行った勝山のティップランアオリイカの時も密かにその目標を持っていたのですがあえなくボウズ。
今回も明言して行ったらマズイことになりそうだな、と思ってましたが幸先よく朝まずめに99杯目。
これは今日に達成したい!
でも釣れない時間が過ぎて行きます。
やはりストイックな展開に。
9時過ぎ、餌木もいろいろと試しますが。
困った時のコレ!
アオリーQ AT41イワシ。
すると、ステイ時にティップランのようなアタリが。
すかさず合わせると乗った(^.^)
型は小さいですが、
キロクラスで決めたかったが、贅沢は言ってられない。
嬉しい!ようやくこの時が来た。
アオリイカ、最初に釣ったのが15年前の庄三郎丸。今回のAT41の餌木も当時に買ったもの。
ロッドも15年変わらずアルファタックルのGメダリストアオリイカ125。
感慨に浸り、もう今日はこれでいいとひとりごちた。
そんなこと思ってたら、やっぱりそのあとは釣れなかった。
長い時間に感じました。
13時45分、沖あがり。
船中0-5。9名で18杯。
ボの方も出て厳しい状況でしたね。
帰路、2時間。
16時過ぎに帰宅。
道具片付けて風呂入って、ソファでゴロゴロしてたら。
ありがとう、嫁!!
冷酒にアオリイカ。
もう最高です。
が、寝不足で20時には酔いつぶれました(^^;;
こうして今回の釣行はなんとか無事終了。
記念の一杯も取れたし、まずまずでした。
来週はヒラメに行きます。