不登校 ジャッジするのか,それとも,一歩引いてながめるのか | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

まさです.
 
 
子供のことを受け入れているからと言って,子供に対して言いたいことがゼロになるわけじゃありません.
 
 
「そんなのアリ?」とか,「もっとこうした方がいいのに…」など
 
 
言いたいことはあるでしょう.
 
 
そして,それを子供に伝えることだってあるかと思います.
 
 
 
 
 
 
 
ただ,もし伝えるのであれば
 
 
伝えるときの意識は大切だと思っています.
 
 
 
 
 
 
 
子供を自分の思うように動かすために伝えるのか
 
 
ただ,自分の意見,思いとして伝えるのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん,前者はマイナス意識で,相手をジャッジしてる状態

 

 

後者はフラットな意識で,一歩引いてながめている状態

フラットというのは「どっちを選んでもいい」という感覚

 

 

 

 

 

 

 

 

だから,いま口を出したら余計なことも言っちゃいそうだと感じるならば

 

 

ちょっと待って,自分を落ち着けてからの方がいいと思います.

(どうしても伝えたいのなら)

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの場合,口を出したくなるのは,コントロールしたいから

 

 

つまり,その行動を問題と感じているからです.

 

 

でも,それを問題と感じない人だっている.

 

 

つまり,あなたの心が反応しているのは,あなたの中に,それを問題と感じる理由,タネがあるの.

それが悪いということじゃないですよ!



 

 

 

 

 

「自分は,何を問題と感じているのだろう?」

 

 

がわかり

 

 

子供の行動を,自分が「何をされた」「何をしてもらえない」

 

 

と感じているのかがわかり

 

 

「本当にそれは問題なのだろうか?」「ダメなのか?」「子供は自分にネガティブを感じさせる意図があったのか?」

 

 

を掘り下げてから伝えても遅くないし,その方が冷静に子供と話しをできると思います.

 

 

また,自己対話をした段階で,子供に任せてみようと思い直し

 

 

「伝えなくてもいい」となるかもしれないから.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らはお釈迦様じゃないのだから

 

 

受け入れられない人,考え方,言動があるのが当たり前だと思います.

 

 

ただそれは,自分の心が反応しているだけであって,良い悪いとは違うと思うのです.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この人はこう思うんだな」と一歩引いて見られるか

 

 

それとも,「自分の正義,ルールを教えてやろう」とジャッジするのかで

 

 

その後に見える世界は変わってきます.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必ず,出口はあります.

 

 

 

 

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