不登校 学校に行っても行かなくても,大切な我が子なんだから | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

まさです.
 
 

子供がいつ動き出すかは,わかりません.

 

 

エネルギーがどれだけ貯まっているかなんて目に見えませんし

 

 

どこまで貯まれば動き出すという基準もありません.


 

ただ,家の中で笑顔でいる時間,家族と会話する時間が増えてきているならば,エネルギーが順調に貯まっているサインでしょう.

 

 

あとはすべては,その子自身のタイミング.

 

 

初めはちょっぴり勇気は必要かもしれないけれど,動きたいという欲求が強まると

 

 

その勇気を後押ししてくれる,天からのサポート的な出来事が起こることもあります.

 

 

 

 

 

エネルギーが貯まることは大事ですが,それと同じくらい大事なことは

 

 

その子が自分のタイミングで動き出したのかどうか?

 

 

「誰かに急かされたから」とか,「誰かの目が気になったから」とかではなく

 

 

自分の意志で動き始めたのかが,僕は大事だと思っています.

 

 

言い換えれば,「動かなきゃ」じゃなく,「動きたい」という欲求が大きく育っていたかです.

 

 

 

 

 

 

 

 

子供が不登校になると,僕ら親は,「子供がやりたいように自由にやればいい」と思いがちだけど

 

 

子供の方はというと,「みんなと同じ」「ちゃんとできる自分」を目指していることが多いです.

 

 

自分が親にとって「いい子」でいたいんですよね.

 

 

だから,自分のためもあるけれど,親のためにも「動かなきゃ」「頑張らなきゃ」と思っている子って,とても多いです.

 

 

もちろん,それが動機になることもあります.

 

 

ただ,『誰かのため』が強すぎて,原動力ではなく,足かせになると

 

 

充電で得られるエネルギーよりも,消耗するエネルギーの方が大きくなってしまいます.

 

 

 

 

 

 

 

だから,子供が動き始めたときに,親は一喜一憂しない方がいいです.

 

 

子供はそういうのを全部見てますから.

 

 

○○できても,○○できなくても,大切な我が子であることには変わりません.

 

 

 

 

 

 

 

どんな自分でも受け入れてもらえていると感じたら

 

 

子供は,自分のタイミングで,必ず動き出すから.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親から信頼されていると感じること,愛されていると感じること

 

 

子供にとって,これほど安心することはありません.

 

 

それがエネルギーの源になります.

 

 

そして,もしまた動けなくなったとしても,戻れる場所があるとわかっていたら

 

 

怖くても一歩踏み出してみようと思えるのではないでしょうか.

 

 

 

 

 

 

 

必ず,出口はあります.

 

 

 

 

 

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