「いる」とか「ある」とか当たり前じゃないよ | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

まさです.
 

 

今日は,つぶやきです.

 

 

 

 

 

当たり前と感じることありますよね.

 

 

でも,当たり前と感じることって,普段は意識を向けていないことだと思いませんか?

 

 

普段は意識を向けていないから,あらためてソレを聞かれると「当たり前」と感じるみたいな.

 

 

ただ,その当り前に意識を向けられるようになると,今の状況に自然と感謝の気持ちが湧くようになります.

 

 

 

 

 

 

僕は,洗濯物を干すのが好きなのだけど

 

 

洗濯機から取り出したものたちをピンと伸ばし,ハンガーにかける

 

 

洗濯物を干しながら,太陽に光を浴びる,青空を眺める

 

 

そして何より,家族4人分を干しながら,4人揃っている嬉しさを感じられる状況に,感謝の気持ちが湧いてきます.

 

 

だって,息子が不登校だった頃は,4人分あることの方が珍しかったから.

 

 

 

 

 

 

 

息子が不登校だった頃,息子の洗濯物があると

 

 

「風呂に入りたいという欲求が出てきたんだな」と嬉しくなりました.

 

 

 

 

 

 

息子が学校に行くようになったとき,洗濯物が増えたような気がしたんですけど

 

 

それって,ちゃんと毎日お風呂に入るようになったからなんですよね.

 

 

毎日,息子の洗濯物を見るようになって

 

 

「息子はここまで元気になったんだな」と嬉しく感じたのを,今のでもよく覚えています.

 

 

 

 

 

 

 

今は,子供たちの洋服を干しながら,「こんなに大きくなったんだな」と

 

 

無事に成長してくれていることに,感謝の気持ちが湧いてきます.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子は小さい頃,よく僕に「パパ,いてくれてありがとう」と言ってました.

 

 

「いる」なんて当たり前じゃんと思っていたのだけど

 

 

妻から,「いてくれてありがとうって,存在への感謝じゃん.そう思ってもらえるなんて良かったね」と言われ

 

 

息子を愛おしく感じました.

 

 

存在することへの感謝って,究極だと思いません?

 

 

 

 

 

 

 

 

これも不登校から学んだことだけど

 

 

感謝って自然と湧くものだから

 

 

「感謝しなさい」と言ってる間は,感謝されないし

 

 

「当たり前」と思っている間は,周りにたくさん転がっている「いる」「ある」にも意識は向かないもの.

 


 

 

 

 

「いる」とか「ある」って,当たり前じゃないんです.

 

 

 

 

 

 

 

 

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