大好きだったカレ,カノジョと別れたとき
仲が良かった友人と離れ離れになったとき
大切な人が亡くなったとき
一番行きたかった志望校に行けなかったとき
絶対こうしたい,こうなりたいと思っていたことが叶わなかったとき
きっとあなたは,悲しくて,落ち込んで,ときには絶望して…
そんな経験を,過去に1度や2度経験したことがあるでしょ?
でも,今はそれを引きずってないのではないでしょうか?
過去に起きたことを変えることはできないから
出来事としては,そのままの状態だけど,気持ちや心の在り方は変わった
それって,悲しみや落胆といった感情を感じ切ることが終わって,昇華されたということなんですね.
つまり,悲しみ,落ち込み,絶望を感じていたとしても
必ず出口はあるということ.
僕のブログに沿うならば
子供が不登校の状態でも,親は笑うことができるようになれるし
子供だって,ずっとその状態が続くわけじゃないということ.
ただ,子供の状態が変わるのは子供の課題だから,僕ら親にはどうすることもできません.
だから,まずはお母さんのエネルギーが貯まるのが先.
お母さんが
自分の気持ちに嘘をつくことなく,封じ込めることなく,全部認めた上で
その思いや感情を感じ切る心の器を育て
自分の思い込みに気付いて,出来事の捉え方を変えて,フラットに事象を見ることができるようになったら
自分で自分の気持ちをコントロールできるようになれます.
そうしたら,お母さんは今の意識の状態から抜け出せますよ.
絶対に,自然と笑えるようになってくるから.
そして,子供に何かを求めることも無くなって,境界線も引けるようになって,子供を正しい意味で見守れるようになるから.
自分がどの状態にいたいかは,自分自身で選ぶことができる
子供が自分から動き出すときって,こう感じて,勇気をもって立ち上がったときです.
親も子も,コレは同じだということを忘れないで下さいね.
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~ブログには書かないことが聞けるかも
境界線を引けない理由はこれかもしれません
プラスのストロークを与えてもらえずにいると…
子供を外に連れ出すときに,自分の心に問いかけてみて欲しいこと
やっぱりお母さんは笑顔が一番
「ありのままでいい」と伝えても,変化を感じられないワケ・子供への声掛けで大切なのは?
子供を自立させるには
不登校 自分が変わるのは誰のため
子供の回復を邪魔しない
家を安全基地にするためには
不機嫌でいる権利
昼夜逆転
信頼するってどういうこと?
不登校の経緯②
不登校になってから①
不登校になってから②
不登校になってから③
不登校になってから④
不登校になってから⑤
不登校になってから⑥
不登校になってから⑦~⑨(アメ限記事:現在非公開)
一人で行った息子の放課後登校から確信したこと
近所の自販機にも行けなかった息子が,たった一人で甲子園に行けるようになるまで
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