人に合わせることは「愛」なのか? | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

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不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

まさです.
 
 
自分を満たすことって,とても大切です.
 
 
自分を満たすって,自分の思いを自分がわかってあげること.
 
 
 
 
 
 
人は「わかってもらえない」「大切にされない」「愛してもらえない」などの欠乏感を持っています.
 
 
 
だから
 
 
わかってほしい
 
 
大切にしてほしい
 
 
愛してほしい
 
 
という思いを満たすために,相手に合わせてしまうことを選択しがちです.
 
 
 
 
 
でも,他者に対する「〇〇してほしい」という思いはコントロールであり
 
 
動機が,わかってもらえ「ない」,大切にしてもらえ「ない」,愛され「ない」というマイナスの意識なので
 
 
結果として,わかってもらえない,大切にされない,愛されない,と感じる出来事を引き起こすことが多いです.
 
 
 
 
 
 
 
自分の思いを置き去りにして,人に合わせているばかりだと
 
 
どうしても,「自分がどうしたいのか?」がわからなくなっていきます.
 
 
「自分がどう感じているのか?」がわからなくなっていきます.
 
 
感情のセンサーが働かないので
 
 
体は生きているけれど,心は死んでいる状態…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もちろん,【人に合わせる=ダメ】ではありません.
 
 
それが,「自分がそれをしてあげたい」という愛からの行動であれば
 
 
仮に自分の望む結果が得られなくても,あまり気にならないものです.
 
 
まあ,しょうがないか程度で済むものです.
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも,自分が望む結果が得られなかったとき,大きな不快を感じるようであれば
 
 
やっぱり,そこにはマイナス意識の動機が隠れているはずです.
 
 
だから,そこは見ていった方がいいと,僕は思っています.
 
 
 
 
 
 
そのマイナス意識に気付けると
 
 
自分はその出来事を,どう捉えたから大きな不快を感じたのかがわかり
 
 
「望まない結果=自分はわかってもらえない」なのか?
 
 
「望まない結果=自分は大切にされない」なのか?
 
 
「望まない結果=自分は愛されない」なのか?
 
などを検証でき,これらが勘違いとわかると
 
 
被害者の自分から抜け出せて,その不快から解放されていきます.
 
 
 
 
 
 
 
また,人に合わせたくないのであれば,少しずつでいいので
 
 
「NO」と言えるようになると
 
 
自分が安心できるようになるのではないでしょうか?
 
 
 
 
 
NOと言えることは,自分を肯定していることなので
 
 
自分に対して,YESと言っていることになります.
 
 
そうすることで,自分が満たされていきます.
 
 
それが,自己肯定感に繋がります.
 
 
 
 
また,相手が「NO」と言うことに対して,OKを出せるようになります.
 
 
そのOKが,相手からすると
 
 
YESと言ってもらえたという安心感,自己肯定感に繋がります.
 
 
 
 
 
 
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