あなたは,子供の頃,学生時代,社会人時代など
過去のあなたは,ショックなこと,悲しかったこと,空しかったこと,無力感を感じたこと,落ち込んだこと,メンタルがめっちゃ下がったことなど,負の感情を感じたことがあるでしょう?
でも,今ここにいます.
過去の負の感情を引きずっていないでしょう?
思い出すことはあっても
いつもそれが頭にあって,それに支配されているわけじゃないでしょう?
落ち込んだまま,ひきこもっているわけじゃないでしょう?
つまり,過去のあなたは,その困難を『乗り越えてきている』ということ.
それがあったから,今のあなたがいるということ.
そして,今の「ある」に繋げてくれているということ.
あなただけではなくて,あなたの友達もそう,親もそう,ご主人もそう
みんな何かを乗り越えて,今があります.
自分,周りの人は乗り越えてきているという事実に目を向けたとき
目の前の我が子はどうですか?
あなたにできたことが,自分の子はできなそうですか?
きっと,そうは思わないはず.
「この子だって」と思いませんか?
だから,もし信じられない気持ちが出てきたら
「私だって乗り越えてきたよな」
「なんだかんだ言って,私は大丈夫だったな」と思い出し
その意識を,そのままお子さんに向けてみてください.
あなたが時間をかけて心を癒した時期があったように
目に見えない子供の内面の部分は
その子のペースで,ちゃんと成長しているから.
そして,その子にとってベストのタイミングで
その子にとって必要なアクションをとるから.
もちろん,そのアクションがあなたの望みと同じとは限りません.
でも,あなたの子には,乗り越える力,問題を解決する力はあるから大丈夫.
そして,今のあなたにもそれがあります.
過去のあなたがそうであったように.
でも,どうしてもグルグルから抜け出せないときは,一緒に解決法を考えていきませんか?
久々にレクチャールームを開催します.
今回は,「信頼する」をテーマにお話しします.
心のしくみをベースに,僕が経験した例,クライアント様の体験例を交えてお話しします.
子供を信頼したくても,どうしてもグルグルしてしまう方には,きっとヒントが満載の120分だと思います.
頭で覚えるのではなく,腑に落としていきましょう.
【レクチャールーム 「おしえて まささん」】
●テーマ「子供を信頼できるマインドを作るには?」他
●10/15(土) 14時~16時
※ 詳しくは,10/1(土)のブログでお知らせします.
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