実は，僕だって勇気を出したんだよ | 家族に笑顔が戻る最短距離～『不登校のち笑顔』
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家族に笑顔が戻る最短距離～『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは，「子供に選択させて，結果を経験させてあげる」こと．
親御さんが意識と行動を変えるだけで，お子さんはどんどん変わり，現実がガラッと変わります．

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】，必ず家族に笑顔が戻ります．

実は，僕だって勇気を出したんだよ

まさです．
 
 
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昨日で【自己受容のためのスタート講座】のお申込みを締め切らせていただきました．
 
 
何人もの方から「申し込むまでにさんざん迷って…」というドラマをお聞きすると
 
 
やっぱり葛藤するって大事なんだなと思います．
 

そして、葛藤しているということは


自分気持ちをスルーせずに，向き合っているということでもあります．

 
でも，昨日のブログでも書きましたが，最後はちょっとした勇気なんですよね．
 
 
だから，皆さんの勇気に感動した日でもあります．
 
 



 
実は，僕もこの講座を企画して，ブログで募集するとき
 
 
勇気出したんですよ．
 
 
「ひとりも集まらなかったら，どうしよう…」って．
 
 
 
 
 
もちろん，ひとりも集まらなくても怖いことは起こらないんです．
 
 
自分の人格が否定されたわけでもない


それはわかっています．
 
 
そこから学びがありますから．
 
 
 
 
 
 
でも，頭でわかっていても，やっぱり怖い．
 
 
自分には力が無いのかな？　って


 
 
 
 
 
だからね，そういうときは，先に怖いを感じちゃうんです．
 
 
 
 
 
これは，僕がUMIのカウンセラーコースで勉強しているときに教わったのですが
 
 
先に感じ切ってしまうことで，開き直れて
 
 
自分を下手に守ったり，取り繕ったりするような行為をしなくなるんですって．
 
 
それによって，自分の思いをダイレクトに，無駄なマイナス意識を乗せずに伝えることができるそうです．
 
 
 
 
 
僕の場合，感情を感じ切った後
 
 
「で，一体どうしたい？」
 
 
「やっぱりやりたい」と自問自答して，講座の募集に踏み切りました．
 
 
今，自分にやりたいことをやらせてあげる選択をして良かったと，心から思っています．
 
 
 
 
 
 
 
 
だから，感情を感じ切るってとても大切．
 
 
今動けずにいる子供達は
 
 
しっかりと葛藤して，感情を感じ切って，開き直って，心の器が育って，自分を受け入れて
 
 
そうやって，自分をむだに取り繕ったりしなくなったとき
 
 
エネルギーの充電がめっちゃ加速して
 
 
きっと，自分の足で立てるようになるんだろうな．
 
 
 
 
 
 
 
僕たち親が，子供の葛藤を奪いたくなるのは
 
 
自分が葛藤に耐えらえないからなんですよね．
 
 
だから，子供が自立するのを待てない．
 




 
でも，【「この子は絶対に大丈夫」と思える自分を信じられる】だけの心の器が育てば


子供に心配や不安の意識が向かなくなるから


良い意味で子供に無関心になれて


執着も無くなるから


不要なマイナスエネルギーを与えずに済むと思いませんか？
 
 


 
 
本当に子供の自立を願うなら，まずは親が，自分の心の器を育てることだと思います．
 
 
 
 
 
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