受け取るタイミングは人によって違うけど | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

まさです.
 
ずっとモヤモヤしていたことが,何かのきっかけで腑に落ちることってありますよね?
 
 
僕は,腑に落ちるって,左脳と右脳がどちらも納得することだと思ってます.
 
 
 
左脳は思考,右脳は感情
 
 
その両方が納得して,初めて腑に落ちる.
 
 
 
 
 
 
過去に聞いたことが,数カ月,数年後に初めて腑に落ちたとしたら
 
 
その数カ月,数年って,それを受け入れる心の準備をしていたということでしょう.
 
 
言い換えると,ようやく右脳がそれを受け入れてくれたということ

 
つまり,いくら頭でわかろうとしても,感情が追いつかなければ
 
 
なかなか腑に落ちない
 
 
僕はそう思います.
 
 
 
 
 
 
 
ソレを受け取るタイミングって,人によって違います.
 
 
だから,タイミングの早い遅いを人と比べる必要はありません.
 
 
必ず,その人にとってベストのタイミングで受け取れると信じています.
 
 
 
 
 
ただ,もし少しでも早く腑に落としたいとなったとき
 
 
自分の心と向き合うことが,一番早いと思います.
 
 
 
 
 
 
心の学びをしても,自分の内面を見なければ,なかなかしっくりこないものです.
 
 
 
 
 
同じ事象(例えば,不登校)で悩んでいたとしても
 
 
その事象をどう捉えているかは,人によって違います.
 
 
しっくりこさせるには,自分がその事象をどう捉えているのかを知って
 
 
その捉え方から発生する感情をしっかりと感じて解放して
 
 
心の器を育てる必要があるからです.
(これが心の準備)
 
 
自分の心の内面を見ないと,なかなか心の器は育ちません.
 
 
 
 
 
 
 
心の器を育てながら,事実と自分の捉え方を切り分けて
 
 
その捉え方を解消するためのステップを踏む
 
 
という作業をしていくことで,自分の心が整っていきます.
 
 
 
 
 
 
 

感情を解放させることは大切ですが,その感情が発生した理由
 
 
つまり,その出来事をどう捉えたのか(認知)を知るには
 
 
自分の内面と向き合うことが大切です.
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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