自分の行動をジャッジするのはやめよう | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

まさです.
 
 
 
Kunさん主催,ともみさんと一緒にパネラーとして参加します
 
****************
 
自分の心の声を聞くって,自分の心から湧き上がった声を拾ってあげるということだから
 
 
別に,ネガティブな思いをした時だけとは限らないんですよ.
 
 
 
 
 
 
昨日の朝,仕事に出掛けようと思ったとき,まあまあ晴れていました.
 
 
歩き出すこと10m
 
 
 
 
ふと,「あれ? さっき,天気予報で午前中は雨って言ってたよね…」と思ったんです.
 
 
 
 
 
そこで,「いやいや,しっかり晴れてるやん」と思ってそのまま歩き出すのか?
 
 
それとも,ふと湧き上がった心の声を無視しないのか?
 
 
 
 
 
もちろん,それはどちらでもいいんだけど
 
 
心の声が湧き上がるって,何らかの意味があるんだよね.
 
 
何らかの意味って損得じゃなくて,自分へのサイン.
 
 
軌道修正のサインかもしれないし,そのままでOKだよってサインかもしれない.
 
 
 
 
 
 
だから,僕は後者を選択して,「無視しない」ことが多いです.
 
 
 
 
 
そして,その時に大事なのが,結果をジャッジしないってこと.
 
 
家に戻って傘を持っていったからと言って,雨が降るとは限らないわけです.
 
 
「あー,雨降らなかったじゃん.家に戻って損した」って思っちゃいけないわけじゃないけど
 
 
雨が降らなかったのは事実だけど,損したというのはその人の主観.
 
 
「損した」というジャッジは要らないと思います.
 
 
ましてや,自分責めなんて,もっと要らない.
 
 
 
 
 
自分をジャッジするのが習慣になっちゃうと,他者のこともジャッジするので
 
 
自分と他者をずっと見張ってる状態になって,無駄にエネルギーを消耗することになりますから.
 
 
 
 
 
逆に,事実だけをフラットに見て,ジャッジしないようになると
 
 
自分の心の声に敏感になってくるし,それに従ってみようかなってフットワークも軽くなってきます.
 
 
自分に許可を出せるようになってきます.
 
 
 
 
 
それが.自分の感じたことを自分にやらせてあげること.
 
 
自分を信頼するってことね.
 
 
そして,自分を信頼できれば,他者も信頼できるように変わってくるから.
 
 
 
 
 
 
 
さて,昨日の僕の場合ですけどね
 
 
電車に乗ってたら,「車内換気のためにあけてある窓を閉めて下さい」ってアナウンスが流れるくらいの大雨が降ってきて
 
 
駅に着いても,職場まで傘無しでは歩きたくないほどでした.
 
 
心の中で,傘を取りに戻った自分を労いましたよ(笑)
 
 
 
 
 
 
 
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