娘と一緒にスクランブルエッグを作りました | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

 

 

 

UMI カウンセリング8月枠の募集はお休みさせていただきます.

 

遠隔ヒーリング8月枠は現在募集中です.

 

 

 

 
 
キラキラ
 
夏休みに入り,私の朝ご飯を作ってくれていた娘.
 
 
 
最近は寝る時間が遅くなってきて,朝起きれません.
 
 
 
さらに,私が朝から出かけることも多かったので,ここ4日間ほど娘の朝ご飯作りはお休み中.
 
 
 
 
 
 
朝ご飯と言っても毎回目玉焼きとトーストなので,少し飽きてきた(笑)
 
 
 
 
 
 
 
そんなわけで,朝食メニューを増やすために,昨日,夏休み初めに娘と約束した『スクランブルエッグ』の作り方を伝授しました.
 
 
 
 
 
 
 
 
伝授と言っても,まさ家代々伝わる秘伝のスクランブルエッグとかではなく(笑)
そんなものは元々ありません
 
 
 
洋食屋さんやYoutubeで作り方を見て,何となくできるようになった我流の作り方です.
 
 
 
 
 
 
 
 
まさ流スクランブルエッグの作り方の奥義は
 
 
 
 
フライパンに入れた溶き卵が炒り卵にならないように,大きく外から内にゆっくりとさいばし(フライ返しでもOK)を動かすこと
 
 
 
 
 
別に大したコツではないですね.失礼しました.
 
 
 
 
 
 
 
 
まず,娘に作り方を口頭説明.
 
 
 
娘ちゃん,一生懸命メモをとってました.
 
 
 
 
 
「卵を割ったら塩コショウを入れる」
 
 
「どれくらい」
 
 
「…,これくらい」
 
 
「わかった.パッパッパね」
めっちゃいい加減な教え方やな
 
 
「卵はしっかりかきまぜる」
 
 
「しっかりかきまぜないと,目玉焼きになっちゃうもんね」
それ,かきまぜてないやん
 
 
「フライパンに卵を入れて,まわりが少し固まってきたら,ゆっくり大きく,外から内に向かってさいばしを動かすのね」
 
 
 
「早く小さく動かすと炒り玉になっちゃうもんね」
よくわかってるやん
 
 
 
 
 
 
 
口頭説明の後,まずは私がやってみせて
 
 
 
「じゃ,やってみようか」
 
 
 
というわけで娘の番.
 
 
 
 
 
教わったことを思い出しながら,時にはメモを見て楽しそうにやってました.
 
 
 
でも,奥義のところだけは真顔(笑)
 
 
 
 
 
 
 
できあがった2人のスクランブルエッグを試食.
 
 
 
娘が作ったスクランブルエッグも卵がかたくなり過ぎていなくて,上出来でした.
 
 
 
 
うん,どっちもおいしい.
 
 
 
 
 
 
 
「じゃあ,明日の朝ごはん作ってくれるかい?」
 
 
 
「いいよ」
 
 
 
 
 
 
というわけで,今朝,久しぶりに朝ご飯を作ってくれる予定です.
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
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