【ワイ「最近外人さんよく見掛けるね」 ドイツ人の友人「今なんて言った?」ワイ「えっ?」】 (2ちゃんねるスレッドまとめブログ - アルファルファモザイク)
先日、こんなスレがまとめられていました。
これ、未だに知らない人たくさんいますよね。
自分がこのことを知ったのって
もう何年も前のことなんだけど、
浸透率は軒並み低いと思われます。
ちなみに自分が知ったときに言われてたのは
外人 = 人外 = 人ではないものを指す
インパクトとしてはこっちのが遥かに上ですね。
だから余計に『外人』なんて止めようと思いました。
自分はこれを知ってから、今日まで一度として
『外人』なんて言葉は使ってません。
友だちと面と向かって会話してて、
友だちが『外人』『外人さん』と言ってても
自分は『外国人』と言ってます。
まぁ、こんなの人それぞれ自由に呼びゃいいけど
不快に思う人がいるんなら、自分は使わないですね。
ちなみに『外タレ』って言葉も大嫌いです。
どうも、トトです。
と、こういった言葉の意味や使い方に関しては
日々、色々と考えて記事を書いています。
そんな今日も
そんな外国人バンドのレビューをしますよっと。
……って言うとまた違和感なんだよなぁ(。-∀-)
こういう時はいつも『海外バンド』って言ってますしね。
さて、今回の記事は
発掘記事であり、レビュー記事です。
発掘記事で書こうと思った矢先、
4/2にデビュー作がリリースされたので。
新たに発見(発掘)したバンドだけど、
タイミングが良すぎるリリースがあったので、
まとめてやっちまおう、と。
と、言ってもレビューの方が強めですが。
そんな今回発見したバンドはこちら!
SMALLxTALK『This Life』
1. Out of My Mind
2. Dead Inside
3. Anywhere but Here
4. No Hard Feelings
5. Circles
6. More Than I Am
7. This Life
オーストラリアのアデレーデ出身
女性ボーカルPOP PUNKバンド
SMALLxTALK が、デビューEPをリリース。
バンドの読みはおそらく『スモールトーク』で
Xは『×(かける)』的なものだと思うので、
ウチの記事ではわかりやすく、そのXのみ小文字にしました。
彼らのことを知ったのはインスタのフォローから。
今作の中のMV曲がインスタに上げられ、
聴いた時に直感が反応したので、
即刻、新譜をSpotifyでDLして
試聴を重ねて、こうしてレビュー記事にこぎ着けました。
Facebookでは、自身のジャンルを
Female Punk
Pop Punk/Punk
などとしており、影響を受けたバンドにも
The Story So Far
Trash Boat
Neck Deep
この3バンドを挙げています。
インスタで試聴して直感を信じ、
ジャンルも、影響受けたバンドも、間違いない。
そして何気に、逆さにしたスマイルマークをデザインした
アートワークも個人的には好みだ( ´∀`)
それじゃあ早速聴いてみようじゃないか!
Out of My Mind
まずはオープニングを飾る1曲目。
イントロからアップテンポで期体感を煽りつつ、
疾走パートと共に女性ボーカル、その裏には
ベースがシャウトを展開するアツいサウンドに!
1曲目ってことでアグレッシブさも十分。
ラストはサウンドの勢いはそのままに、
テンポを落として終わります。
Dead Inside
2曲目は今のところ唯一のMV曲。
このDIY感溢れる作りが新人バンドらしくて良いですね。
イントロから1コーラス目の展開まで、
POP PUNK感ひとしおな展開を見せ、
サビで少しエモーショナルさを出すのも鉄板の流れ。
2コーラス目に入ると疾走パートへ突入し、
メインボーカルの女性ボイスの裏で
1コーラス目から叫びまくってるベースがまた良い。
そのシャウトパートもこの曲ではかなり多く、
曲のラストはシャウトで締めます。
Anywhere but Here
3曲目のイントロのPOP PUNK感が良いよー(・∀・)イイヨー
しっかり疾走してくれるのも良いよー(・∀・)イイヨー
ここまでもギターあたりは割と尖ってて、
サウンド的にもハードタイプなPOP PUNK感あるよね。
No Hard Feelings
4曲目もイントロはしっかりPOP PUNK、
疾走パートでPUNK感を出しつつ、この曲では
サウンド面の陽性部分も大いに出ていて、
メロディックポップパンクしてて非常に良い。
キャッチーさは女性ボーカルって時点で
そこは全く申し分ないですしね。
Circles
ここまでの曲調から一転、
しっとり系のイントロで始まる5曲目。
このまま聴かせ曲かな?と思いきや、
良い意味で期待を裏切る疾走パンク展開!
サビに入るとエモーショナルポップパンク感を出し、
ここでもツインボーカル的に、バックコーラス的に、
ベースのシャウトが大いに活躍してくれます。
そしてアウトロはイントロと同じくしっとりと。
More Than I Am
6曲目はイントロから陽性サウンド\(^o^)/
そこを抜けるとベースラインが気持ち良いパートに。
ここまでほぼ確実に入れてきていた疾走パートを封印し、
アップテンポで、聴いてて心地良いポップパンクを展開。
こういうポップパンク寄りなのも出来るじゃないか!(・∀・)b
This Life
ラストの7曲目はタイトルトラック。
このイントロのバウンス感あるのも、
ポップパンクソングの1つの形よな!\(^o^)/
サビでもそのバウンス感あるリズムで展開し、
前曲よりも遥かにド真ん中のストレートな
ポップパンクを展開して、個人的にも胸踊ります
♪L( ^ω^ )┘└( ^ω^ )」♪
ラストサビへの入りは、スピーカーボイス的に
少し曇ったボーカルを入れつつ、
ラストはみんなでうぇー\(^o^)/ーい、と
歓声を入れて幕を閉じます。
以上、
SMALLxTALK『This Life』
でした。
聴くのも、レビューするのも、
ポップパンクは良いなぁ!
と、改めて。
と、言っても、このバンドも先月レビューした
Coral Springs みたいに、疾走パート多めな
メロディックポップパンク感も大いにありました。
でも、ラスト2曲は
ストレートなポップパンクしてる曲もあり、
大いに楽しませてくれました( ´∀`)b
しかしね、疾走パートと共に
ベースのシャウトが光る曲もありました。
レビューでも言いましたが、そのへんの
ハードタイプなパンク、ポップパンク感は
彼らが影響を受けたバンドに挙げていた
The Story So Far
Trash Boat
Neck Deep (おそらく初期)
このあたりの名前を見ると納得します。
女性ボーカルのポップパンクバンドで、
こういったハードでアグレッシブな要素を持つバンドは
なかなか珍しいので新鮮でもありましたね。
過去の輩出バンドを見ていても、
やはり定期的に良いバンドを輩出している
オーストラリア産のバンド。
しかもPOP PUNK/PUNK系ってのがまた良いですね。
そんなオーストラリアが新たに生み出した
SMALLxTALK
ポップパンク好きな人は是非ぜひ、ご一聴。
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4月に入ったというのに
暖かくなったり寒くなったり
気温が安定しませんね。
そんな折、近所の桜を見てきました。
どこぞの名所まで足を運ぶような
同行者など今はいないので、
今年はこの近所の桜のみになりましたが、
名所とは言わずとも
何気にここも桜を楽しむには十分だと思います。
まぁ、近所な為に
毎年ここの桜は見ているんですが、
季節ものとはいえ、やっぱり良いですね。
夜もライトアップと言うには寂しすぎますが
気持ち程度の照明も点きます。
で、これだけ毎年見てはいますが
何気に今年は初めて夕方の撮影も試しました。
メーカー的にはカメラ機能に弱点もあるスマホなので
そこまで夕方感は出せませんでしたが…(。-∀-)笑
これを一人で見て、写真を撮っているという
エモーショナルさよ…笑
こうして今年も桜は散っていくんだなぁ。