Simple Creatures『Strange Love』スペシャルユニットのデビューEP! | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。

 
最近ゲームの進行状況を上げてませんが
 
しっかり楽しんでますよ隻狼
 
心が折れてるワケではなく、
 
攻略ペースが超遅いだけです←
 
少し前に、海外版の英語音声での動画が話題になりました。
 
マイネェェーーーム!イズ!ギョウブマサタカァ!オニワァアア!!
 
は、序盤の大ボス鬼刑部に到達した人なら
 
誰しもが大爆笑を禁じ得ない激破動画www
 
ホントさー、こういう英語って卑怯だわーw
 
決して間違った役じゃないんだけどさw
 
勢いwww
 
このシーンは、日本語なら日本語で
 
大手門(もん)は開かぬ門(もん)!
 
ってセリフもあるのがねw
 
大手門は開かぬもんっ!
 
ひらがなにすると一気にかわいくなるwww
 
自分の進行度は、この鬼刑部さんからもう少し進んだところ。
 
もう無理!と思ったボスは、
 
こういった激破動画、攻略動画を見つつ頑張っています。
 
どうも、トトです。
 
 
 
4月に入りましたが、
 
3月リリース分のレビューがまだ残ってます。
 
でも、3月分はこれで最後かな。
 
次のレビューからは4月リリース分に突入します。
 
その前にまずはこいつをば!
 
 
 
Simple Creatures『Strange Love』
1. Drug
3. How to Live
5. Ether
6. Lucy
 
 
 
Blink-182vo/ba.Mark Hoppus
 
All Time Lowvo/gt.Alex Gaskarth による
 
スペシャルユニットSimple Creatures
 
デビューEPとなるStrange Love
 
3/29にリリースしました。
 
どちらもポップパンクを代表するバンドの
 
フロントマンが組んだユニットが、
 
果たしてどんな音楽を表現するのか?
 
それだけが気になって聴いたようなもんです。
 
その作風を紐解いてみましょう。
 
 
 
 
Drug
悪人面の薬が描かれた、コミカルなLyric VideoがUPされている1曲目。
そんなVideoに象徴されるように、
どこかダークさのあるサウンドとは裏腹に
メロディはキャッチーでダークポップ的な感じ。
キャッチーさに於いては、ブリンクとATLの
中核を担うメンバーから成るユニットだし、
何の不安もないですね。
 
 
Strange Love
タイトルトラックの2曲目はしっかりMV化されています。
Alex も今や31だけど、やっぱMark (47)と比べると
見た目的にはまだまだ若いなぁ笑
てかAlex がもう31なことに驚きだわ。
ここでもシンセのダークエモ感が光りつつも、
やっぱりボーカルメロディが秀逸です。
エレクトロ系によく見られる加工ボイスも
個人的にはあんまり好きじゃないけど、
そこもバランス良く加工していて、
嫌悪感は全くなく聴けます。
 
 
How to Live
3曲目はテンポも落とし、歌もの感強めに。
エモーショナル方面に舵を切った、
シンセ・エモポップ的な雰囲気で送る1曲。
 
 
Adrenaline
今度は一転、イントロから
心地良いリズムとテンポで送る4曲目。
サビでは更なるテンポアップをし、
そういった曲調と、サビはAlex がメインってこともあり
ATLっぽさがひとしお。
ATLも最近の作品ではそういったシンセ感も
取り入れていた為、余計にそう感じますね。
でも、この曲のサビはどっちかっていうと
Dity Work』 『Don't Panic 期っぽいかな?
 
 
Ether
どこかで聴いたような気がすると思ったら、
シンセパートがLinkin Park 『One More Light』 収録
"Battle Symphony" っぽいな、と。
それ故のエモーショナルさもひとしおです。
"How To Live" 同様、歌パートも多めで、
ここでは1コーラス目はMark がメイン、
2コーラス目はAlex をメインに置き、
2人のボーカルが存分に楽しめる展開に。
 
 
Lucy
今作ラスト6曲目は、再び軽快なリズムで展開。
サビ前はラップ調のボーカルも見せ、
サビはシンセサウンドも大きめに、
そこに2人のキャッチーなボーカルが光ります。
 
 
 
 
以上、
 
Simple Creatures『Strange Love
 
でした。
 
何となくこう、流行りのサウンドを取り入れた
 
シンセポップダークエモ的な感じ。
 
ラストの"Lucy" ではラップ調なとこもありましたし。
 
今の音楽シーンは、ラップがクソ強いですしね。
 
自分たちのバンドではやらないことを、
 
このユニットで形にしたように思います。
 
 
 
いやー、しかし
 
こういうレビューを書くたび痛感するけど
 
慣れないジャンルだとホントダメね(。-∀-)w
 
紐解けてねぇぇぇええええw
 
それでも、レビューするに到ったのは
 
やっぱりMarkAlex の存在だなぁ。
 
ブリンクはリアルタイムでは追ってなかったし、
 
ATLの直近2作の感じで離れてしまったけど、
 
なんだかんだで、この2人がボーカルを務める
 
Blink-182All Time Low も好きなんですよね。
 
 
そんな2バンドが好きな人にも朗報があって、
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
こういったことも言ってくれてるのでね。
 
特にATLに関しては、
 
直近2作で一気に人気・知名度上げましたが
 
個人的にはその2作がイマイチだったので…(。-∀-)
 
Alex が↑みたいなことを言ってくれたのは
 
すげー嬉しいし、期待したいところです。
 
 
まぁ、むしろこの情報を出したいが為に
 
Simple Creatures のレビューをした
 
と言っても過言ではありませんw
 
 
とはいえ、
 
Simple Creatures も、これはこれで
 
悪いものでは決してないので。
 
EPだし、曲数も少ないので
 
サクッと聴いてみるのをオススメします。
 
 
 
 
 
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