我ながら、スゲー真面目なタイトルにしてしまった。
らしくないですね←
どうも、トトです。
ってことで、今回のネタはお察しの通り。
久々に何の元ネタも引っ張ってこないで記事書きます。
なんか今年の夏フェス時期かな?
ライブ会場での撮影どうこうが少し話題になりましたよね。
皆さんはこの件に対してどう思います?
国内バンド、海外バンドのライブ・フェスに関わらず
オーディエンスの撮影ってどういう印象もってますかね?
まぁ、国内のものに関しては
まだまだ撮影禁止を謳っているので、聞いてもしょうがないんですが。
かく言う自分はどうなのかってことですが。
普段からウチのブログをチェックしてる人ならわかると思いますが
ここ数年からですけど、自分は結構撮ってますね。
海外バンドのライブに限っては、ですが。
国内のも撮りますが、それこそそんなの関係ない
めっちゃ小箱で、それでもsoldしないライブだったりもするので。
と、いうのも自分が大人見することが増えたことと
やっぱり海外バンドのライブでは、
撮影禁止を掲げているところが少ないからですね。
禁止を掲げているところが少ない、というか
撮影に対しては特に言及されていない
と言った方が正しいかもしれません。
さすがに有名ミュージシャンや、それに連なる大会場でのライブは
どうなっているのかわかりません。
最近、そんなデカイ会場でやるような海外ミュージシャンや、
海外バンドのライブって全く行ってないので。
ただ、小箱~中箱でのライブにしても
場所には気をつけますよね。
ライブでの撮影を、公式で禁止してる以外のところで
よく言われているのが
邪魔 (前(ステージ)が見えない)
っていうところですよね。
自分はチビだし、オマケに目も悪いしで、
そういう状況になったとしても、撮影してる人のスマホ越しに
おー見える見える♪
なんて気軽に、むしろ少し感謝していることすらありますが笑
まぁ、暴れてりゃそんなの関係ないんですが。
しかし、自分はこう思っても
世間はこう思う人の方が少数派だとは思うので。
自分が大人見して、撮影する場合は出来るだけ
箱の最後部、または左右どちらかの端
に、いる場合が多いです。
だから自分の撮る写真は引きが多いんですけど。
いくら自分がチビとはいえ、自分が上に掲げたスマホで
ステージ見えなくなるって言われるのは忍びないのでね。
とはいえ、離れてるからズームさせるし
近いように見えるのは、それほど箱も小さいからですね。
最前に行くことは自分のライブ人生の中で
5回あるかないかくらいしかないので、まず最前には行きませんし。
後ろに人がいる状況で、あまりスマホ掲げるのもな…
って思う部分もありますしね。
仮に客が入らなくてガラガラだったとしても、
最前に行くってのは、撮影云々関係なしに少し抵抗があるので。
そもそも、自分は何故に撮影をするのか?
最初の頃は、自分も海外バンドのライブなんて行ってなかったし
ガッチガチのロキノンバンドのライブばかり
行ってた時期もあったので笑
撮影とか言語道断!
マナー違反!
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
なんて息巻いてた時期もありましたよ、えぇ(。-∀-)笑
しかし、海外バンドのライブに行き始めてからも
そういった思いはなかなか消えず、撮影はしていませんでした。
しかし、許可されてるなら撮ってみたい
という思いがどこかにあったのも事実です。
そんな思いとは別に、近年では
自分が年を重ねてきたってこともあるし、
それによる体力の低下や、
ピットに自己厨な阿呆が増えてきたってこともあるし、
まぁ、色々あって先述の通り大人見することが増えてきました。
そして国内のバンドのライブでさえ、
撮影がOKとされるライブも徐々に増えつつあったから…
ですかね。 とは言っても、
なかなか国内バンドのライブに行くこと自体が減ってるし
行ったとしても、あんまり撮影はしてなかったりしますが。
□キノン厨とかがうるさそうなので笑
加えて、自分はご覧の通り
ライブレポも結構長いこと書いてきてます。
文章だけで伝えられる能力がないとは思ってませんが、そこに
写真があれば、伝えられることも多少は増えるんじゃないか
と、思ったが故にって部分もあります。
予習が不十分で追いついていなかったりとか、
曲の理解度が中途半端だったりすると、
その曲をプレイしてくれた時のレポートも言葉少なくなったりするので。
そういう部分も補う為に、写真があると便利かな
って思ったりしている部分があります。
しかし、これがまた制作者サイドになると
あまり良く思わない人も決して少なくはないようで。
かなりバズッていたので、TLに流れてきた人もいるかと思いますが
茂木さんという方のこのツイートね。
むしろ今夏のスマホ撮影の話題は
この方がキッカケじゃなかっただろうか?
ってくらいのバズりっぷりを発揮していましたが。
あぁ、ちなみに「バズる」ってのは
特定の単語や物事がインターネット上で爆発的に多くの人に取り上げられることを意味する語。 TwitterやFacebookなどのSNSで急に話題となった時に用いられることが多い。「口コミ」という意味のマーケティング用語「Buzz」を動詞化したものと思われる。
ってことらしいですよ。
で、こういうのを見ると当然、
海外のことを引き合いに出す人もいたようで
というツイートもしているんですよね。
うん、まぁ確かにごもっともですね。
自分が「うん、まぁ」とか少し濁す理由はまた後で。
そして、国内外問わず
カメラマンとしてライブに行くいさみさんも自身の記事で語っています。
【ライブ中の写真や動画撮影って。。】(いさみめがへるつ)
いさみさんの場合は、撮影スタッフとして行ったライブで
まず間違いなく、
(撮影者に対し)メンバーすらも気分を害した事案があった
からこそ書いた記事なんでしょうけど。
そういうことも書かれてますしね。
先日のMiss May I がヘッドでの海外公演で、
ゲスト枠のIce Nine Kills のライブの時にも
会場のオーディエンスカメラが気になったことも言ってましたし。
皆さんも、是非↑のいさみさんの記事をご一読。
そうして、撮影スタッフや
こだわりの強い映像制作者の観点からだと
あまり好ましく思われないオーディエンスショットですが
逆に、オーディエンスが持っているスマホがあるからこそ
良かったと言える出来事も間違いなくあって。
自分も会場で体験したことある、メンバーの方から
スマホ出してー ライト点けてー
っていうこと。 それをすることによって
プロが撮ると、こんなに素晴らしい写真が撮れるってこと。
もちろん多少の加工・編集はしてるだろうけど
それもプロの成せる仕事の内でしょう。
こういった写真は、現代だからこそ取れた珠玉の1枚だと思います。
ライブはバンドやスタッフ、関係者だけで作られるものではなく
オーディエンスだってライブを形作る大事な要素のひとつです。
客がいなきゃ、ライブは成り立たないでしょ?
それを上手いこと形にできた、表現できたものだと思います。
携帯電話が、スマートフォンが、
1人1台とか持つような時代じゃなければ、
携帯電話にカメラ機能、ライト機能がなければ、
まず間違いなく撮ることのできないものだと思う。
個人的には、バンドだけを、メンバーだけを、
かっこ良く撮影するカメラマンも好きですが、それより
オーディエンスを含めて、かっこ良く撮れるカメラマンの方が
断然好きですね。 静止画、動画関係なく。
↓ステージの上だけでなく、会場(全体)の雰囲気が伝わるようなもの
思えば、最初に自分が撮った写真を一部挙げましたが
それも、オーディエンスありきの写真でしたしね。
無意識に選んだのがあれだったので、
やっぱり自分はオーディエンスありきのものの方が好きなんでしょう。
そして動画に関して。
個人的には動画はそんなに撮りませんし、
撮りたいとも思いませんね、不思議と。
しかし、時代と共に携帯カメラの性能が上がったからこそ
撮れる動画もあるということ。
Linkin Park のChester が亡くなって
たくさんのバンドがトリビュートとして自身の曲を歌ったり
LPの曲をカバーしたりしていました。
どんなライブであろうと、その公演がBDやDVDになるとは限らないし
YouTubeにオフィシャル動画としてUPされるワケでもない。
そういった時に、オーディエンスの撮影した動画で
世界中の人がその様子を知ることができる。
これらは全てオーディエンスが撮った動画でしょう。
もちろん、こういった動画がバンド公式、レーベル公式とかで
制作された方が、お金もかかるし、クオリティが高くなるのは当然。
でも、ただ見るだけなら今の高機能スマホでも
これだけ十分なクオリティで撮影可能なことも事実であり、
公式に制作する時間も手間もかからない為、
恐ろしいほどレスポンスが早いことも利点であると思います。
それがメディアの目に止まり、記事になり、
より多くのリスナー、より多くのファンの元に届けられる。
こういったことは、悪いことだと批判されるより
むしろ良いことだと称賛されるようなことだと思いませんか?
このライブが見れなかった人、行けなかった人からすれば
感謝してもし足りないものだとも思うのは自分だけでしょうか。
その結果、マイナーなバンドの公式MVよりも
遥かに再生回数が上回ってたりするのも今は珍しくありません。
Papa Roach のとか画も音も、かなりクリアじゃないですか?
ファンがこういったものを知ることができるっていうのは
こういったスマホ時代だからこそだと思うんですよね。
未だに撮影禁止を謳ってることが多い日本のシーンでは
上記のような写真も動画も、
まず間違いなく撮れない、出来ないことでしょうね。
制作者目線だとしても、こだわりがあるって大事なことだし、
こだわりがない人よりもよっぽど良いと思う。
でも、そのこだわりによって
逃しているものもあるんじゃないのかな…
と、個人的には思ってしまいますが。
しかし、写真にしろ動画にしろ
1曲平均3~4分であろう曲中ずーーーっと
カメラを向けているのはさすがにどうかとは思います。
それこそ、バンド側が
「ライト出してくれー」
って言わない限りは。
ライト出して=撮影してくれーってことでもないですけど。
明らかに盛り上がるシンガロングパートとかさ、
サビだけにするとかっていう
撮影するのは、曲中の部分的にするという制限を
自らにかけることも大事だと思います。
現代社会に於いて、
ライブ中の撮影ってのは、まだまだ議論されるべき問題
だとも思います。
タブレットはさすがにデカすぎだろwww
とは思いますが、いないとも限りませんからね。
こんな風刺画もあるくらいです。
音楽後進国である日本なら尚更ですよ。
この画像でも明らかなように、
今回の問題のようなものがかなり話題になっていますが
既に海外では2012年に取り上げられてる。
日本がどれだけ遅れているかとの証明にもなります。
逆に言えば
日本はそれだけ、今までは撮影なしを徹底してこれた
という背景もありますけどね。
モッシュ・ダイブ等の"危険"な行為はお止めください
ライブでも、フェスでも、こういうアナウンスありますよね?
でも、守る?守らないでしょ?
モッシュ・ダイブは禁止(やるなとは言ってない)
っていう、暗黙のルールになってますよね今や。
主催が、オーディエンスの"自己責任"に任せているとも言えます。
それが本当にガチガチに守られていたなら、
日本の音楽文化、ロック文化なんて
今より遥かにクソつまらなくなってただろうし、
海外のバンドだって日本に来てくれなくなりますよ。
主に□キノン厨は今でも撮影に関しては
かなり目くじら立ててますよね?
こうやってモッシュ・ダイブが暗黙のルールになってるのに
撮影だけに目くじら立てるのはどうして?
他人の迷惑になるから?
それってモッシュ・ダイブだって同じじゃね?
みんながみんな、
モッシュ・ダイブしたい連中ばかりだとでも思ってるの?
未だにそれが嫌だっていう人だっているんですよ。
だからこそ、オーディエンス同士の気遣いであったり
思いやりが必要なんでしょ。
脊髄反射でギャーギャー喚くんじゃなく、
ふと立ち止まって、少し考える頭を持ちましょうねってこと。
どうして撮影をするのか、したいのか、考えてみましょう。
そうやってモッシュやダイブは"暗黙"になってきたんじゃないか。
こうしてオフィシャルに注意喚起をすることは
当然、守って然るべきだけど
オーディエンスに委ねられているって状況も多分にあると思います。
モッシュ・ダイブは既にそういった部分が大きいですし。
そうしてライブのオーディエンスはもちろんのこと、
ライブやバンドの関係者全てが、今一度考えてみることにより
ライブ中の撮影についても
もう少し寛容な社会、シーンになっていくんじゃないでしょうか。
実際問題、海外バンドがメインとなる大型フェスでも
撮影禁止は謳っていても、昔ほど撮影してるオーディエンスに
スタッフも注意しなくなってるのを目にします。
それが単にそのスタッフの怠慢なのか、
既に主催から暗黙になるようお達しが出ていたのか、
ってのは、まだ定かではありませんけど。
後々は、モッシュ・ダイブと同じように
オーディエンスに任せる方向になっていくんじゃないか、と。
それはやっぱり、国内バンドだけが出るフェスではなく
海外バンドがメインのフェスだから
という部分も大きいと思います。
国内メインの方は、まだまだかかるでしょうね。
しかし、そういったオフィシャルなルールだけじゃなしに
やっぱり撮られるのは嫌だ。
ライブを、"生"の体験として見て欲しい。
こう思うリスナーもいるし、バンドマンだっていることは確かです。
しかし、こういったことに有意性を見出し
撮影許可を出すライブやバンドも増えてきている
というのもまた事実です。
時代だ時代だとは言っても
守るべきところは守っていきましょう。
いくら撮影がOKのライブだからと言って
撮ることが第一、撮影が主目的になるのは、
さすがにただの阿呆だと思いますので。
そういった勘違いはしちゃいけませんね。
撮影がメインとしてライブに来るのは、
それこそ仕事で来ているカメラマンだけで十分ですから。
自己厨なヤツが嫌われる、迷惑がられるのは
撮影だろうが、モッシュだろうが、ダイブだろうが、
そこは同じでしょうしね。
結局、何が言いたいかってーと
オーディエンスが撮影できるライブを増やせ!
ではなく、
オーディエンスが撮影するのは全面禁止しろ!
でもなく、
撮影しても良いライブってものがあって、
もちろん、ダメなライブもある。
でも、それが暗黙のルールになりつつある部分もあって。
そういうものがある、そういう人もいる
っていう認識を広めて欲しい、知って欲しい
ってことですかね。
何でもかんでも、頭ごなしに肯定するでもなく、
頭ごなしに否定するでもなく。
そして認識が広がったら、あとは
人同士の気遣いや思いやり
個人的には社会のルールだ、規則だ、
そんな堅っ苦しいもんより、
人同士の思いやりの方が大事だと思ってます。
モッシュやダイブをするにしろ、
撮影をするにしろ、
そういった人と人との気遣いや思いやり
これだけは忘れず、常に頭の片隅に置いておける人が
増えることを望みます。
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