きっぷのブログ

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ゆるくやります

はじめに断っておくが、私は阪神タイガースファンであるので、阪神タイガースファンが横浜スタジアムで野球を観戦する前提の話であり、横浜DeNAベイスターズ(以下ベイスターズと呼ぶ)ファンの方々をはじめ今回の記事についての一切の苦情を受け付けない。

 

 

☝6年前に書いた記事

 

 

☝去年書いた記事

 

 

横浜ベイスターズから薄い(紙も内容も)来年のファンクラブ更新案内が届いた。

ユニフォーム型ではあるものの紙っぺら1枚、詳しくは自分で検索しろということだ。例年であれば特典やスケジュールが書かれた冊子が送られてきたが今年はなし。内容も殆どないと言って差し支えなく大して読む気は起きないのですぐに資源ごみ行きだ。ファンクラブでファンから金を巻き上げることばかりだったのに加えてファンクラブ会員の為に使うお金を減らそうとしているのだと感じた。

 

 

11月23日から継続手続きが始まり、翌日の11月24日に更新してみた。驚愕した。

相変わらず過去最低を毎年更新する内容だ。

 

去年より悪くなったと感じた点を挙げる

・特典チケットは2枚から1枚に。単純にケチ。

・(予定があるのは知ってたが)レフトスタンドが特典チケットの対象外に。

・会員種別は1種類のみ。ファンクラブ会員限定グッズが欲しければ買えってこと。

・3000円は高くないけど特典のコスパ悪くないですか?

・ファンクラブ会員にユニフォーム1枚1万2000円と高額すぎない?

・手続してみたら決まっていないことばかり。見切り発車がひどい。金だけ先に集めたいのか。

・当たり前のようにランクアップ条件の引き上げ。横浜ファンは納得してんの?

・2025年シーズンと比較して何か1つでも良くなった点が見当たらない。

 

阪神タイガース公式ファンクラブも継続したが、来年の会員証とグッズは既に届いている。

 

来年はどこを改悪してくるのか予想でもしてみようか。

・特典チケット廃止

・カード型会員証の有料化

・会費は諸物価上昇という枕詞をつけて値上げ

・会員限定イベントの有料化

・ファンクラブ割の縮小

・ランクアップ条件を再び引き上げ

・助っ人外国人を呼ぶためにカンパを募る

 

これくらいしてきてもなにも驚かない。もしかしたらこれを上回る改悪を考えてくるかもしれない。

横浜のファンクラブにはもう期待していないが、むしろどこまで酷くなるかが気になる。

 

イベント球団はファンから金をとることを考えるのだけはリーグナンバーワンだが、27年連続リーグ優勝をしていないのはファンがもっと怒るべきだと思っている。平日に試合開始時間を早めてまでイベントをやるのは本当にやめてほしい。負けたとしてもイベントを見て帰れば全てを忘れる呑気な横浜ファンばかりではないだろうと信じている。負けても打ち上げる花火をやめて補強に回すべきだと常々思っているが横浜ファンが今こそ声を上げなければ28年連続V逸になるぞ。

驚きと感動に満ちた夢洲で行われた大阪・関西万博がついに終わってしまった。

4月12日昼に夢洲に行ってからなので185日間すっかり万博の魅力に取りつかれた。この半年間は万博のことをずっと考えてきた。34回訪れることができたが、もっとたくさん行きたかった。人生で最初の万博だったので分からないことだらけだったので、今思えばもっとこうすれば良かったと思うことは数えきれない。

 

そんなことで、2025年日本国際博覧会(以下 大阪・関西万博 または EXPO2025)へ行った個人的な記録、やっておけばよかったこと、忘れられない出来事などを記す。

 

 

 行った日にちと回数

4月 1回  来場者数

 (※12日から徹夜で並ぶ)

 13日(日)    146,426人

 

5月 6回  

 3日(土)      120,696人

 4日(日)      136,805人

 5日(月祝)     126,371人

 6日(火休)       76,517人

 10日(土)    128,918人

 11日(日)    121,667人

 

6月 2回

 14日(土)    153,590人

 15日(日)    155,099人

 

7月 5回

 12日(土)    189,672人

 13日(日)    179,512人

 20日(日)    171,971人

 21日(月祝)   148,627人

 27日(日)    137,860人

 

8月 8回

 9日(土)      160,350人

 10日(日)    161,641人

 11日(月祝)   163,441人

 13日(水)    193,554人

 15日(金)    183,854人

 17日(日)    155,124人

 27日(水)    158,347人

 28日(木)    163,832人

 

9月 6回

 9日(火)      198,813人

 10日(水)    200,802人

 13日(土)    237,426人

 14日(日)    235,280人

 15日(月祝)   229,551人

 23日(火祝)   236,373人

 

10月 6回

 5日(日)      235,806人

 8日(水)      247,367人

 9日(木)      241,556人

 10日(金)    242,159人

 11日(土)    247,218人

 13日(月祝)   244,094人

 

合計34回 34/29,017,924人(総来場者数)

 

入場者数 行った日に限る

・最低値 5月6日    76,517人 4連休最終日で雨だった 10/8の30%の人数

・最高値 10月8日  247,367人 平日なのに大混雑、フランス館前で花火を見た

・平均値                180,304人 京都府宇治市くらい

・合計値             6,130,319人 Wikipedia調べでトルクメニスタンの人口よりやや多いくらい

 

 チケット

・東京駅一番街のキャンペーンで当たった1日券4人分 0円

・通期パス※キャンペーン価格  24,000円

・夏パス            12,000円

・エキスポクイック1日券     7,500円

 

33,500円

 

 

 移動手段 神奈川~大阪

神奈川から大阪間の移動のみ集計

万博会場~宿泊場所、eMover等短距離の移動は別に集計

 

・夜行バス    21回 ※すべてJRバスEXPOエコドリーム号

・東海道新幹線  6回 ※自腹は1回、5回は社員旅行等自己負担0円

・サンライズ瀬戸 2回 ※2回ともノビノビ座席

・在来線普通列車 1回 ※茅ヶ崎~大阪市内 途中で快活クラブで一泊

 ↪青春18きっぷ3日用

 

17万6655円

 

 その他交通・移動

 

 

 

 食事

高かった食事ランキング

1位 ラウンジ&ダイニング  7,260円

2位 トルクメニスタンカフェ 5,150円

3位 まねき 究極のえきそば 3,850円

 

 

 

 

 

 One World One Planet 最終回特別演出

 

最終日は20時30分~の「アオと夜の虹のパレード」の入場待機列で撮影した。

 

 

 

 

 

 

 

大阪・関西万博へは何回行きましたか?

俺、27回。床屋のおばさんに表彰もんだねと言われた。

 

最近は行きたくても入場予約が取れない。

パビリオンの予約はもっと取れない。

7.8.9月も万博に行っていたのですべてのパビリオンを回ることができた。

 

なので、今回は今からでも間に合う私が選んだマイナーな万博の楽しみ方を書く。

 

 

1.万博仕様のナンバープレートを付ける 

 

 

自動車を所有しているのであれば大阪・関西万博仕様のナンバープレートが申し込める。

ウェブからの申し込みは10月14日まで可能なのでまだ間に合う。

 

 

 

 

ディーラーや整備工場ではなく個人でも可能なので実際に申し込んでみた。

 

・8月22日(金)車検証を用意してパソコンでウェブ申し込みを行う。

     既存のナンバープレートと同じ番号も申し込めるので、交換というかたちで申請。

・8月22日(金)クレジットカードで交付手数料10,480円+万博開催への支援金寄付2,000円(最低1,000円だが気持ち1,000円 上乗せした)合わせて12,480円を支払い。

・8月25日(月)入金確認の連絡

・9月  5日(金)交付可能期間になる。申し込みから2週間でナンバープレートが出来上がった。最寄りの車検場でナンバープレートを受け取り、軽自動車なので自らドライバーを使って取付完了。

 

※一部加工を施しました。

 

軽自動車なので黄色のフチがあるので赤い細胞が一部隠れてしまっているが、万博らしいデザインでよい。

ナンバーは変わりないので保険等の変更手続きは必要なく、1万円ちょっとかつ全国どこでも手に入るのでおススメ。

 

 

2.サテライト会場のスタンプ集め 

 

大阪・関西万博には関西パビリオンという関西広域連合10府県のうち大阪府を除く9府県(滋賀県・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・徳島県・福井県・三重県)がそれぞれブースを構えるところがある。

公式スタンプ帳には関西パビリオン内に設置されている9個とサテライト会場9府県各所にスタンプが設置されているので、9ペアのスタンプを集めることができる。関西パビリオンは予約制なので万博の入場予約とパビリオンの予約二つ取らないといけないがサテライト会場は無料の施設内にスタンプが設置されているのですぐに集めることができる。

 

 

回った順番に解説

1.京都駅

 

 

JR京都駅中央口を出たら左に曲がりエスカレーターで上がると右手にある観光案内所にスタンプがある。

 

2.滋賀県立琵琶湖博物館

 

 

東海道本線草津駅から近江鉄道バスの路線バスで約25分、琵琶湖博物館で下車。博物館は有料施設だが、入館券売り場の手前にスタンプは置いてあるので無料で押すことができる。

 

3.奈良 平城京跡歴史公園 天平うまし館

 

 

JR奈良駅からレンタルの電動自転車で約20分、平城京の朱雀門の横にある土産物屋にある。見ての通りスタンプ帳とスタンプホルダーも売っているのでここから始めるのもあり。

 

4.兵庫県立美術館

 

 

 

東海道本線灘駅から徒歩で15分弱。兵庫県立美術館ギャラリー棟3階で開催中の「ひょうご EXPO TERMINAL」の会場内にスタンプはある。無料の展示会だが、万博関連の展示や自分で描いた絵が壁面の地図を動き回るワークショップがある。ちなみにジェット風船に乗ったミャクミャクを描いたが阪神タイガースのTHロゴが特定の商標になるのでと修正を求められたので、訪れる人は気を付けよう。

 

5.わかやま歴史館

 

 

JR和歌山駅からレンタルの電動自転車で約13分。和歌山城の横にある「わかやま歴史館」の1階にスタンプはある。土産物売り場の隅にあった。居合わせたおじさんは白紙に何個もスタンプを押していたので転売ヤーなのだろうか、友人に配るのだろうか気になったが自転車が30分を超過すると延長料金がかかるので軽く挨拶だけして和歌山駅に戻った。

 

6.赤目自然歴史博物館

 

 

三重県の山の中にある。近鉄大阪線の赤目口駅からバスで約10分。最寄駅から最寄りのバス停までは土日祝日で1日12本しかないので訪れるのが大変だった。赤目四十八滝という景勝地にある。神奈川に住んでいるので知らなかったが関西では有名な観光地なのだろうか。大阪京都奈良のナンバーを付けた車がたくさんいた。渓谷保全料1,000円を払えば渓谷の奥まで行けて滝を見れるようだが時間がないので手前まで。それでも涼しく、野生?の忍者がミズグモで川を渡っているのも見られた。

 

7.福井県立恐竜博物館

 

 

 

えちぜん鉄道勝山永平寺線の勝山駅からシャトルバス。遠かった。お盆真っただ中の恐竜博物館は開館前に大行列。こどもがわんさかいた。スタンプだけ押したいんですと係の人に言って入れてもらった。無料のエリアにあったのでスタンプだけ押した後、7時間ほどかけて在来線だけで万博会場まで行った。越前蕎麦美味しかった。

 

8.鳥取砂丘ビジターセンター

 

 

大阪・関西万博会場から出発する出雲行きの夜行バスに乗って松江駅で下車。そこから山陰本線の鳥取行普通列車で鳥取駅。そこからレンタルの電動自転車を借りて30分で到着した。ここも遠かった。途中に坂があったので電動自転車でなければ暑さにやられていたと思う。

鳥取砂丘ビジターセンターの休憩スペースにスタンプはある。2階には鳥取砂丘の博物館のような展示があるのでついでに見ていった。せっかく鳥取砂丘に来たのなら馬の背まで行ってみようとサンダルで砂場へ。まるでサウナ。直射日光をたっぷり浴びてアツアツになった砂がサンダルに入り込みやけどしたんじゃないかと思ったほど。それでも苦労して登り切った砂山の上から見た砂丘や日本海は絶景だった。ミャクミャクも絶景が見れてうれしそう。

 

9.徳島駅

 

 

 

唯一四国にある徳島駅のスタンプ。改札の前の駅構内にあるので駅の営業中であれば押せると思うので一番押しやすい。徳島駅へは当然のこと関西パビリオンの徳島ブースでもらった「徳島県への招待状」を使った。大阪・関西万博会場から高速バスを片道500円の割引料金で利用できるもの。500円安くなるのではなく500円で徳島駅まで行けた。事故の影響があって徳島駅には23時前に到着した。その後は歩いて南海フェリー徳島港、2時50分発の和歌山港行で和歌山、南海電車とJRを乗り継いで翌朝8時15分には西ゲートに着いた。すきっぷ2,500円とJR+シャトルバスで3000円程で9時前に到着できるので徳島の人は万博行きやすくていいなと思った。

 

以上の9サテライト会場を全て押したスタンプ帳はこちら。

 

 

 

なかなかに壮観である。押している人も多くないのかスタンプはどれも鮮明ですべてがそろった時には達成感が込み上げてきた。神奈川から大阪への交通費にプラスして数万円かかった。スタンプ帳にサテライトの名前とスペースがなければ無理をしないで行ける所だけ集めていたと思うが、ご丁寧に9か所分のスペースが用意されていて空白だと見栄えが悪い。よく聞かれるのが全部のスタンプを集めたら何かもらえるのか?という質問。答え、何もない・自己満足。スタンプラリーというのは恐ろしいものです。デジタルとは違って手元に形として残るので一生大切に保管したいと思う。

 

 

3.旅行貯金でスタンプをもらおう 

 

大阪・関西万博会場には東西両ゲート付近にそれぞれ臨時の郵便局が設置されている。

特に西ゲート近くにある郵便局だけ貯金の取り扱いがあり、現金が使えいない万博会場の中で唯一人が現金を扱っている場所、自らの貯金口座に貯金をすることができる。

しかも、ATMではなく有人窓口へ書類を書いて貯金を申し出るといわゆる旅行貯金用のスタンプを貯金通帳に押してもらえる。

 

 

EXPO2025WEST郵便局の印

開催年を記念して2,025円貯金してきた。窓口で特に何も言わなくても押してもらえる。

注意点としては平日のみ16時までの営業なので土日に行っても対応してもらえない。貯金通帳でも万博を感じられるいい思い出になるのではないか。

 

以上3つの楽しみ方を皆さんもどうぞ。

 

 

大阪・関西万博会場へのアクセスで思いつくのは、

・地下鉄大阪メトロ中央線「夢洲駅」

・JR桜島駅や大阪駅など各地からのシャトルバス

・夜行バス・高速バス

・舞洲や尼崎等のパーク&ライド

・タクシー

・シェアサイクル

が一般的ではあると思う。

 

参考にならない駅から徒歩で行く大阪・関西万博1に書いたように徒歩でアクセスできなくもない。大阪シティバスで舞洲まで行き30分程度歩けば割と安く簡単に万博会場まで行ける。

 

現時点で9回万博へ行っている。タクシーとパーク&ライド以外の交通手段で万博会場へ向かったが、今回この記事は高額で利用が低調と報じられている「船」を利用して万博会場へ行ってきたので、その乗船をまとめた乗船記である。

 

 
時は5月3日、ゴールデンウィーク後半の4連休初日。
前日夜に普通列車を乗り継ぎ東静岡駅近くの快活クラブで一泊。徒歩で静岡駅に向かい始発列車でひたすら下り列車を乗り継ぐ。数回の乗り継ぎ後、新快速を京都で降りる。今回の目的であった「まほろば」乗船は13時35分からなので、ライフワークの献血を行う。47都道府県すべてで400ml献血実行計画の13都道府県目の京都府内の献血ルームで血を日本赤十字社に託す。医師による問診の際に軽い雑談をすることがよくあるが、献血後は万博へ行くことを話すと「よいことですね、楽しんできてください」と言われる。京都なので言葉には裏があるのではないかと考えたが、ここは正直な感想であると思った。
 
400ml献血は30分ほどあれば終わってしまうが、体調が悪くなっても困るので献血後も飲み物を飲みながら30分ほど休憩し11時過ぎ献血ルームを後にする。ヨドバシカメラの地下にあるロピアで昼食でも買おうと思ったら大混雑で買い物をあきらめた。仕方がないので京都駅へ。万博会場外にあるサテライト会場のスタンプを公式スタンプ帳に押して新大阪駅へ行く新快速に乗った。
 
新大阪駅に着いたら12時44分発のエキスポライナーに乗車。途中停車駅は大阪(地下ホーム)とユニバーサルシティの2つ、終点はシャトルバスに乗り継ぎ可能な桜島駅。
 
 
エキスポライナー
 
 
新大阪駅を発車してから14分でユニバーサルシティ駅に到着。
カタカナのみで構成される点が珍しい。初めて降りた。
 
改札を出たらユニバーサルスタジオジャパンとは逆の右方面へ。歩道に出たらさらに右に曲がって信号を目指す。信号を渡りホテルとホテルの間を通った先にユニバーサルシティポートという桟橋が見えてくる。
 
 
白い屋根がある桟橋が岩谷産業の水素燃料船「まほろば」の乗り場だ。
 
 
桟橋の反対側、安治川口の貨物駅の隅っこに留置されていたワムがあるのでお見逃しなく。
 
 
海沿いを歩くと注意喚起の張り紙が。ごみのポイ捨て禁止かと思ったら迷惑行為全般を注意するものだった。ただ禁止するのではなくなんだか恋愛感情を利用する巧みな広告だと思った。
 
 
 
 
案内看板
 
 
桟橋に着くと「まほろば」は左側に着岸するようだった。右側は別の船が発着しているので間違えないように注意が必要だ。「まほろば」は特徴的な形をしているので間違えないと思うが、船が着岸していないうちは案内板をよく見たほうがいい。
 
 
 
 
桟橋で数分待っていると安治川の川上のほうから黒い船が近付いてきた。
 
 
ビル群を背景に近代的な形をした黒い船が未来を感じさせる。
 
 
船が迫ってくると事前にWEBサイトから購入していた乗船券をスマートフォンで提示し検札を済ませる。
 
 
最初の便なので乗客は乗っていない。
 
 
 
 
係留が完了すると乗船開始。
 
 

 

「まほろば」1階

 

 

 

 

トイレあり

 

 

1階にもソファー席があり空調も聞いているが、2階のほうが見ごたえがあるのでほとんどの乗客は2階へ。

 

 

 

「まほろば」2階

 

 

 

 

 

 

 

2階は吹き抜け、乗船したときは晴天だったのでとても気持ちがよかった。

 

 

出航!

 

 

航路

夢洲には行くが、万博会場の横を通らないので船上から万博会場を眺めることはあまりできない

 

 

「まほろば」には添乗員の女性が乗船していた。随所で船の説明や船から見える建造物などをアナウンスしてくれる。臨機応変に「あそこにあるのは何々」「今日はZeepで誰々のライブをやっている」「手を振っている人がいます」などを教えてくれるので楽しかった。自動放送よりもやはり生声のほうが親しみがあって分かりやすく感じた。

 

 

 

.

 

なんとなく外を眺めていたらゆっくり景色が動いていることに気が付いた

船と言えばエンジンの轟音と振動で出航したことがすぐにわかるが、「まほろば」は何の物音もせずスーッと動き出した。エンジンを積んでいないので排気ガスのにおいも当然しない。3000円の乗船料だけみると高く感じるが、まさに動く万博会場といった感じで未来的な乗り物に乗れる権利を3000円で購入したと思えば高くはない。

 

 

ユニバーサルスタジオジャパン周辺のホテル群を眺める

 

 

大阪湾へ向かうと1つ目の橋である天保山大橋の下をくぐる

 

 

天保山大観覧車

 

 

海遊館 行ったことないのでいつかは行きたい

 

 

5月3日ということでこどもの日が近く鯉のぼりならぬ海遊館の生き物のぼり

ジンベイザメは遠くからでも分かった

 

 

 

 

なにわの海の時空館という博物館だった球体

ウィキペディアで調べたら開業初年の2000年度の入場者数が20万人。それがピークで負の遺産と化し橋本政権で閉館となったそう。1年間で60万人を想定して作ったのに10万人を割り込む年もあったとのこと。この博物館から直線で2キロもしない夢洲で開催されている万博には6月28日20万人以上の来場があった。行ったことがないので、どういった博物館か知らないが見た目は万博会場にあっても不思議じゃないのにと思った。

 

 

大阪港に出ると景色は開け、右に舵を切ると舞洲の清掃工場が見えてくる
 
 
埠頭やガントリークレーンを見ていると船は舞洲と夢洲の間に架かる夢舞大橋をくぐる
船で夢洲に行くとき船上から万博会場大屋根リングがあまり見えないのが少々残念
 
 
夢洲桟橋
乗船時間は30分ほど
 
 
船を降りるとバスが待機してくれている
万博会場へ行かず船で帰る人用の待合室もあるが、ほとんどの人が万博会場へ
 
 
観光バスに20人ほどしか乗らないので余裕たっぷりだった
 
 
バスの車内からはIR予定地を見る
 
 
 
10分ほどで西ゲートのバス乗り場に到着
昼過ぎの西ゲートなんて待ち時間ゼロなのでサクッと入場した
 
「まほろば」乗船は天気が良かったのもあってとても楽しいものだった。3000円の乗船料も高くはないと感じた。13時35分の出航時間が中途半端なので、9時前に西ゲートへ行けるような時間帯にも運航してもらいると嬉しい。
 
 
 
 
 
 

大阪・関西万博へは神奈川から通っている。

早くて便利な東海道新幹線を利用すると往復でおよそ2万5,000円ほどかかるが、バスを利用すれば往復1万円少々で済む。

 

半年間で1~2度行くくらいなら新幹線でもよいが、半年間で10数回新幹線で通うとなると財政難に陥ってしまう。旅行での三大支出と言えば食費と宿泊費そして交通費だが、体力気力は十分あるので、支出全て抑えとにかく行く回数を増やすことを目指す。

 

まず食費は会場内で食べたいが3食すべてとなると支出が多くなるので、朝食は前日にスーパーマーケットでサンドイッチや弁当を調達し、昼食は万博会場内のコンビニや持ち込んだカップ麺、夕食は奮発して海外パビリオン等で食べることにしている。これまではセルビア館のミートパイ、サウジアラビア館のカボチャのデザート、マレーシア館のナシレマという唐揚げ弁当のようなものなど食べた。平均して1日の食費は1,000円~1,500円程。これはこれでまた記録に残したいと思う。

 

次に宿泊費、基本的にホテルは高いのでネットカフェ。特に快活クラブは株主で優待券を持っているので津守店や難波店を利用している。7~8時間利用して20%引きで約2,000円程。

 

 

最後に交通費。これまで4回大阪を往復したが利用した交通手段が夜行高速バス6回、JR在来線普通列車1回、JR夜行列車サンライズ号1回。

開幕初日の4月13日の夜は22時の閉場まで残ることと翌日が仕事だったので新幹線より安く始発より早く着くことのできる寝台特急サンライズ出雲号を大阪駅から熱海駅まで利用した。大阪駅から熱海駅までは約5時間。大阪駅の出発は0時33分なので、万博が閉場する22時から3時間半も時間を持て余してしまうのが苦痛だった。大阪駅を23時ごろに出発して小田原駅に6時ごろに到着するようなダイヤの夜行列車を運転してほしい。

 

 

夜行列車の話は置いておいて、本題の最も多く利用しているJRバスのEXPOエコドリーム号について記す。

まず↓が利用したもしくは購入済みの日付と区間料金の一覧

 

EXPOエコドリーム1号

バスタ新宿23時30分発→大阪・関西万博会場8時16分着

 

5月  9日(金)バスタ新宿→大阪・関西万博会場/7,590円/ネット割

6月13日(金)バスタ新宿→大阪・関西万博会場/6,430円/ネット割・得割・※

7月11日(金)バスタ新宿→大阪・関西万博会場/6,700円/ネット割・得割・※

 

※はお気に入り路線を登録してポイントを貯めると2~10%割引を利用したもの

 

EXPOエコドリーム1号は東京駅22時50分に発車しバスタ新宿駅で乗客を乗せた後、高速道路を走り途中2か所(東名高速の鮎沢PAと新名神高速道路土山SAが多い)と新城営業所で運転士交代等で停車しながら大阪駅・ユニバーサルスタジオジャパンで客を下ろし最終目的地の大阪・関西万博会場を目指す路線バス。

 

EXPOエコドリーム2号

大阪・関西万博会場20時55分発→バスタ新宿5時44分着

 

5月  6日(火)大阪・関西万博会場→バスタ新宿/6,570円/ネット割

5月11日(日)大阪・関西万博会場→バスタ新宿/5,180円/ネット割・得割・※

6月15日(日)大阪・関西万博会場→バスタ新宿/4,750円/ネット割・得割・※

7月13日(日)大阪・関西万博会場→バスタ新宿/4,750円/ネット割・得割・※

7月20日(月)大阪・関西万博会場→バスタ新宿/4,920円/ネット割・得割・※

 

EXPOエコドリーム2号は大阪・関西万博会場を20時55分に出発し1号と同様に休憩停車し用賀バス停、バスタ新宿、東京駅八重洲口を目指す路線バス。

 

 

以下乗車記

EXPOエコドリーム1号(下り)

 

 

始発は東京駅だが家から近いバスタ新宿から乗車

 

 

2階建てのバスは車高が高いので迫力がある

 

 

普通運賃より1,300円ぐらい安いこともある得割運賃は1便に数席設定されているが、2階席しかないし高確率で隣に人が座ることになる。

 

 

1階席は10席、得割で取れなかったときに2回利用したが2回より圧迫感は少なくトイレも近い。ゴールデンウィーク後の土曜日は10席に対して3人しかいなかったので4列シートでも快適に過ごすことができた。

 

 

途中の降車バス停は大阪駅と本来の終点ユニバーサルスタジオジャパンの2つ。

大阪・関西万博会場西ゲートは定刻だと8時16分だが、利用した2回とも早着しており8時前に着くこともあった。よっぽど渋滞に巻き込まれない限り桜島駅からのシャトルバスの始発よりも早く到着するのでおススメ。

バスは西ゲートに到着するので、万博の入場券は西ゲート9時入場を予約することを強く勧める。西ゲートからは大人気のイタリア館が近い。このバスを利用して9時に入場したら20分程度の待ち時間でイタリア館に入れた。ダヴィンチの直筆デッサン目に焼き付けてきた。今度行くときはくら寿司に並ぼうと思う。

 

 

EXPOエコドリーム2号(上り)

 

 

日曜日の夜まで万博会場に滞在した後、神奈川まで帰るのにもEXPOエコドリーム号を利用することで費用を抑えつつ滞在時間も増やすことができる。ただ、万博はとても広くレイガーデンあたりからだと西ゲート外のバス乗り場までは20分ほどかかりそうなので、余裕を持った移動開始、パビリオン予約観覧をしないと乗り遅れにつながるので注意をしなければならない。

東京行きは20時55分に大阪・関西万博会場を出発するので20時57分から開催されている「One World, One Planet.」いわゆるドローンショーを見ることはできない(6月17日以降は当分の間19時57分開始なのでドローンショーを見てから乗車できる)。月曜日は国民の三大義務を果たさなければならないので毎回断腸の思いでバスに乗車することになる。5月に乗車したときは万博会場から乗車するのは2~3人、ある時は私一人と利用者は少なめ。料金も安いし空席も多いので快適。サンライズ号だと5時間ほどしか取れない睡眠も椅子席ではあるが8時間確保できるのがよいところ。

 

 

日曜日の夜はスカスカ

ユニバーサルスタジオジャパンと大阪駅で乗客を乗せたら消灯。行きと同じ2回の休憩と運転し交代を挟んでバスタ新宿と東京駅に向かう。

 

 

だいたい朝4時ごろの東名高速道路鮎沢PA

ここからバスタ新宿まで約1時間20分ほどなので、到着時間が推測できる。

 

 

バスタ新宿

道路が空いているときはバスタ新宿を定刻の5時44分より早く着くことがあり、一番早い時は37分早い5時7分に到着した。始業時間が8時なので6時以降に到着すると家に帰ってシャワーを浴びたり朝食を食べたりする時間が無くなるので困ってしまうが、3回とも定刻かそれより早く着いている。5月11日夜出発の便を利用したときは伊勢湾岸自動車道で集中工事が行われていて、名神高速道路に迂回した影響で20分遅れそうになったことがあった。なんだかんだ回復して定刻とほぼ変わらない時間に到着したので仕事に影響はなかったが、焦った。別に仕事だって30分1時間遅刻したところで給料が減るだけなのだが。

8時間睡眠がとれるとは言っても大抵は2日間朝から晩まで万博会場を歩き回り、硬い椅子に座り続けるので当然疲労は残る。万博から帰ってきた日の仕事中はすごく眠たく居眠りしそうになるし体も痛いが、それでもたくさん行きたいので我慢できる。まだ4か月弱会期は残っているが、何回行っても将来もっとたくさん行っておけば良かったと後悔することは目に見えている。なので、後悔をするにしても小さく抑えるために、これからも閉幕まで通い続ける。

この記事は6月時点の情報です。現在はデジタルウォレットアプリを用いた抽選制が取り入れられています。ご注意を。

 

6月14日15日の2日間、約1か月ぶりに大阪・関西万博へ行ってきた。

金曜日の夜にEXPOエコドリーム号で新宿~大阪・関西万博会場を往復してきたので、その話も別途記録していく。

この2日間は1日目が終日雨、2日目は晴れたが日向だと暑いという5月に比べると過酷な環境だったが、そんなことは忘れてしまうくらい、8・9回目の万博だった。

 

EXPO2025デジタルウォレットアプリの中にあるミャクミャクリワードプログラムがある。チケットの登録やミャクペにチャージをするなどで得られる経験値を集めることでステータスが上がっていく。ブロンズから始まり、いろいろ経験値を貯めて頑張ると到達することができる「レジェンド」というステータスの最終地点がある。レジェンドに到達すると「ミート・ザ・ミャクミャク」というプログラムに参加することができ、6月15日に体験してきたのでここに記す。

 

 

 
6月15日 日曜日
7時20分 地下鉄で夢洲駅に到着し東ゲートの入場列に並ぶ
8時53分 手荷物検査開始
8時55分 アーリーオープン
9時00分 入場
 
9時03分 ミャクミャクくじに並ぶ→3等
9時25分 空いてたのでマレーシア館→フィリピン館を見る
 
9時57分 デジタルウォレットパークにある行列に並ぶ

 

 

20数人が並んでいる

11時のオープンが近くなると案内を持った係員が列に並ぶ人に案内を始める

 

 

ミート・ザ・ミャクミャクは6つの時間帯×5組=30個の枠が設定されている。

並び始めたときに30人までであれば、ほぼ参加できると思われる。

両親+こどもや友人グループが多いようだったが、私のようにミャクミャクを独り占めしている人もいた。

 

 

11時に整理券が配られ18番目であった。整理券をもらったところでそのまま受付が始まる。

ミート・ザ・ミャクミャクの受付の列とレジェンドラウンジの受付、その他プリクラ・ミャクポラウンジに分かれて手続きが始まった。二人の係員がタブレットを操作しながら予約に時間を決めるので、18番目に順番が回ってきたのは約15分後。13時にNTTの予約が入っていたのでそこに被らなければいつでもよかったが12時10分の回にした。ミート・ザ・ミャクミャクの予約を済ませた後はレジェンドラウンジの順番待ちの受付も済ませたが、これも時間がかかり両方の受付が完了したのは11時40分ごろだった。もうちょっとスムーズだといいかな。

 

10分前に集合と言われたので20分くらいしかなかったので、近くのベンチで待つ。

 

 

案内

 

 

整理券

 

整理券を渡したら扉の前で待つ。3番目だったが一組当たり写真が2カットと1分程度の動画撮影だけなのでそんなに待たない。

前の二組が終わり、自分の順番がくるとちょっと緊張した。子供ではないしキャラクターに嬉々として近寄るのは不審者そのものであるので普段はできないが、ミート・ザ・ミャクミャクは密室でミャクミャクと触れ合えるのがよい。

 

扉が開くともうすでにミャクミャクが出迎えてくれた。部屋にはミャクミャクと案内・撮影をしてくれる係員3名、自分の5名だけ。撮影前に撮影枚数の説明とカメラ操作の確認があったのち写真撮影となる。何点か撮影用の小道具も用意されていたが、ミャクミャクくじの3等でもらったミャクミャクのぬいぐるみを持っていたので下記の写真の通り、ぬいぐるみを持った写真を1枚。その次に別のポーズでさらに1枚撮影。

 

 

 

2枚の写真が撮り終わると映りの確認タイム。ここで不備があれば再撮影ができると思う。

写真を撮った後は動画撮影。正直、動画を撮るといわれても一人で何をすればいいか分からなかったので、撮らなくてもいいですと言おうかと思った。しかし、万博では後悔しないために会場の中では原則、断らないやってみるをモットーとしているので、言われるがまま撮影が始まった。どうするのかと思っていたところあのミャクミャクが左手をつかみ、手を繋いでくれた。そしてカメラの前に歩き出してリズムよくポーズを決める。すこし後ずさりした後はBGMで流れていたコブクロの「この地球の続きを」に合わせてこんにちは(白鶴丸のポーズのように両手を頭の上で円のように広げる)ポーズ。ミャクミャクとは日本語で会話をすることはできないが、動きからして楽しませようとしてくれていることがひしひしと伝わった。プロだ。終始笑顔が絶えないとても楽しい撮影だった。友人にこの写真を見せたところ今まで見た中で一番の笑顔だと言われたが、自分でもそうだと思う。ミャクミャクが日に日に好きになっている。また行きたいと思うが、こんなに楽しいのなら今後はもっと早く並ばないと予約できなくなるだろう。

初日にもらった割引コードを使って早速通期パスを購入し、5月3日~6日、10日、11日と6日間大阪へ行ってきた。今年のゴールデンウイークはスーパーカブ50で太平洋から日本海まで縦断しようと考えていた。しかし、4月13日に大阪・関西万博へ行ってからこの予定は中止し再び夢洲へ。「2025未来見に行こう」と頭の中でコブクロが歌う「この地球の続きを」がループし、万博関連のニュースを見て、次はどのパビリオンに行こうかと毎日万博のことを考えている。

 

交通費を極限まで抑えたいと思う同志に向けて安く万博へ行く方法の第2弾を紹介したいと思う。前回の徒歩で夢洲まで行くのは非常に効率が悪いので、自電車を利用したいと思う。とは言っても大阪に住んでいるわけでもなく、神奈川から自転車を漕いで行くわけにもいかないので、シェアサイクルを利用することにした。

 

大阪・関西万博会場の東ゲート近くには駐輪場がある。ちなみに一般利用は1回500円。

そこには3社のシェアサイクル事業者の駐輪スペースと自転車が置かれている。

 

1つ目は大阪バイクシェア

2つ目はLUUP

3つ目はHELLO CYCLING

 

大阪バイクシェアはNTTドコモの子会社が運営していて、月額料金2200円が設定され比較的安価であったため利用することにした。利用前にはスマートフォンにアプリを入れてクレジットカードを登録、プランの設定をあらかじめ済ませておくとよいと思う。

 

万博会場と駐輪場は歩いて5分くらいかかるが、夜の東ゲートは退場者で非常に混雑する。会場の端っこにいたら移動と混雑で30分以上かかるので時間に余裕は持っておくべきだと思う。

 

 

利用したルート

大阪・関西万博の会場を出ると夢舞大橋、常吉大橋を2つ渡り一休という温泉を使った銭湯で一度返却。

この月額プランは30分までの利用であれば基本料は無料なのである。ただ、30分を超えると延長料金が30分ごとに165円かかってしまう。なので、時間を見てポートに借りるのと返すのを繰り返す必要があるのが難点。

 

 

東ゲートを出て障害者用駐車場の隅にある駐輪場にポートはある。

自転車によるがスマホで表示された4桁の番号を入力するかQRコードを読み込むと開錠し乗車ができる。

 

 

会場周辺には夜でも警備員がたくさんいるので道を聞けばすぐ教えてくれるだろう。

 

 

夢舞大橋 歩道部分は押し歩きが求められている。

 

 

5月なので夜は海風で肌寒かったが自転車を漕ぐ運動でちょうどよく感じるくらいだった。

30分ごとに借りて返してを繰り返すのでスマホと腕時計をみながら考えて走行する必要があったのが面倒だったが、地下鉄に乗るより半分ほどの値段で済む。電動アシスト自転車なので信号での停車を含めても時速10キロ程度で行けるので、便利だと思う。

 

 

おまけ

 

 

安治川トンネル

人と自転車のみが川の対岸に行くために利用できるトンネル。

歴史は古く開通したのは80年以上前、かつては自動車もエレベーターを使って通行していたとか。

 

 

通常のエレベーターより間口が広い

朝の時間帯は係員が開閉操作をしていてエレベーターガールのようだった

 

 

トンネルの中は自転車に乗ることができないので押し歩き

真ん中に警備員の人がいて挨拶を交わす

 

 

大阪はこのトンネルのほかにも船が通るためのループ橋や渡し船もあり自転車で巡るのも面白いと思った。

 

2025年日本国際博覧会 通称大阪・関西万博へ行ってきた。

人生で初めての万博であるが、入場前に想像していたより10倍も20倍も楽しいイベントであることを思い知るのは入場してすぐであった。二十数年生きてきて阪神タイガースが日本一になった2023年11月5日の岡田監督の胴上げを京セラドームで見た歓喜の瞬間に次いで、人生で二番目に興奮・感動・高揚した一日であった。開幕前からネガティブな報道や情報をたくさん見てきたので、どうなんだろうという気持ちがなくもなかったが、一瞬で吹き飛ぶくらい魅力的なイベントであった。先頭に並ばれていた方はつくば万博を経験したことで万博に興味を持たれ、今回は職を辞し大阪に移住、そして会場内のパビリオンで係員として働いていらっしゃるとのことだった。入場前にこの話を聞いたら変わった人だなと思ったが、1日万博を経験した後になって思うとこの方の行動は理解できると感じた。世の中にはこんなに楽しくて素晴らしいものがあるのかと思うほど9時の開場から22時の閉場まで興奮しっぱなしだった。こんなに楽しいのであれば毎日でも通いたいくらいだ。当初は3度ほど訪れれば十分だと思っていたが1日を過ごして3日だけでは到底足りないと直感したので通期パスを購入することを決意した。今年は仙台に野球を見に行ったり太平洋フェリーに乗ったり、原付で新潟に行こうかなんて考えていたがすべて中止だ。この半年間は毎月最低一回、休みが取れれば二回は大阪まで行って万博を楽しみたい。二十年前の愛・地球博や五十五年前の大阪万博を経験していないので特に万博に対しては思い入れはなかったが、これは一生の思い出になり、かつこれからの人生において万博というのは重要なポイントになるはずだ。万博を思いっきり楽しみたい。

 

そこで、これから万博に訪れるであろう交通費をケチることを目指す同志に向けて歩いて行く大阪・関西万博の話をつづる。

最寄り駅は大阪メトロ中央線の夢洲駅であるが、コスモスクエア駅から夢洲駅までは90円の加算運賃が上乗せされるので330円もかかる。時間と体力を持て余すがお金を出し惜しむのであれば徒歩が一番だ。

 

 

今回は桜島駅から赤い線のルートで歩いた。×印は万博開催中に徒歩の通行ができない橋またはトンネルである。

JRの桜島駅からスタートしたのは夜行バスで大阪駅について運賃が夢洲駅より桜島駅のほうが200円ほど安かったからだ。

 

 

桜島駅の万博臨時出場口を出て有名テーマパークの横を通り、左に曲がって舞洲駅に渡って行きたかったが歩行者用の橋が令和11年まで通行不可とのこと。

 

 

仕方なく右に曲がり安治川口駅近くまで迂回。これなら安治川口駅で降りて歩いて行けばよかったと後悔。地図の青い線参照。

 

 

常吉大橋の先には奇抜なデザインでおなじみ大阪府の下水処理場とその先にごみ焼却施設がある。ここも大阪・関西万博のパビリオンかと思ってしまうかも。

 

巨大な物流施設やセレッソ大阪のグラウンドなどがある舞洲、ひたすら歩道を直進して夢舞大橋へ。

 

 

夢舞大橋からは万博会場の桟橋(手前の白いもの)や大屋根リングが見えてくる。

 

 

大阪・関西万博の会場がある夢洲

ただひたすらに真っすぐ進む

 

 

南港方面の関係車両が西ゲート方面へ行くための跨道橋の↗下、万国旗を目指して歩くと会場内の外周を走る循環バスが通る跨道橋がある。

 

 

(開幕前日夜に並んだので夜に取材を受けているところ)

 

左の道路下を通ると東ゲート、直進すると時間限定で解放される西ゲートへ徒歩で行けるルート。

 

 

 

桜島駅から約10㎞、時間にして2時間半ほどで到着。

ひと席4万円もする東京ドームのプレミアムラウンジAで野球を観てきた。

ローチケの抽選で第三希望だからといって適当に希望したのに当選。阪神対カブスのエキシビションマッチを見終えたので記録に残す。



プレミアムラウンジAの座席

座面や背もたれはクッションで座り心地が良いが、幅は特段広くないので窮屈に感じた。






アルコール・ソフトドリンクともに飲み放題

オレンジジュースとカルピス、アイスティーを飲んだ。




フードボックスというサンドイッチ弁当も1人一つ配布されている。具は牛カルビだった。冷めていたが、美味しかった。




ドリンクはバーカウンターで受け取る。プレミアムラウンジ自体、席数が限られているので、さほど待たずにドリンクを受け取れる。


試合は、3年目の門別啓人がカブス打線を5回打者15人をパーフェクトに抑える。打撃も近本や輝らのタイムリーで3-0の快勝。今年初の六甲おろしを5回も歌えて最高。見晴らしも良くて、座席上にあるモニターでリプレイも確認できるので、とても快適な野球観戦だった。

2月は3年連続3度目の阪神タイガースキャンプへ行ってくる。

今年はJALのセールが上手いこと取れたので片道9000円ちょっと、往復2万円もしなかった。

中野拓夢選手のユニフォームを買ったのでサインが欲しいな。

 

 

1月2日の早朝4時30分ごろの青森は大雪だった。

俺は今からこの中を20分かけて歩いて新青森駅まで向かわなければならないと思うとため息が出た。

 

 

昨晩に新青森駅から快活クラブへ向かったのは午後7時ごろだったので車の轍を歩けばなんとかなったが、一晩経つと積雪は20センチ以上増え轍はなくなっていた。国道はなんとか除雪車が夜通し除雪をしているが、住宅街までは到底手が回っていなかった。足を踏み入れると踝が完全に隠れるほど足が沈み込む。キャスターバッグの車輪は全く役に立たない。行きより2倍ほどの時間をかけて5時過ぎに新青森駅に到着。

 

ここで奥羽本線の初電で青森駅に向かい津軽線に乗って竜飛崎へ向かう。

 

 

青森駅6時13分発蟹田行きに乗車するためには新青森駅を6時3分に発車する青森行きに乗車しなければならないが、時間になってもやってこない。新幹線乗り換え改札に行ってみると奥羽本線は遅延していて青森駅では津軽線の列車は接続を取らずに発車するだろうとのこと。

予定では、新青森→青森→蟹田→三厩→竜飛崎→津軽二股・奥津軽いまべつ→蟹田→青森というコース。蟹田から三厩、竜飛崎はわんタクという乗り合いタクシーで向かうつもりで予約もしていた。

結局乗ろうと思っていた青森行きは約1時間15分ほど遅れて新青森駅に到着。午後には青森駅からリゾートしらかみに乗車するため指定席券を買ってあるので昼までには青森に戻ってくることを考えると津軽線の行程を見直さざるを得ない。津軽線の蟹田より先の三厩までの末端区間は2年後の令和9年春に廃止される手続きが進められている。今すぐ廃線になるわけではないが、冬の三厩駅は今年を逃すと来年再来年の2回しかないということになる。竜飛崎は今すぐなくなることはないので、三厩駅へ行くことを優先し、竜飛崎はあきらめる。

 

 

6時の蟹田行きは既に発車してしまったので8時の蟹田行きに乗車することにする。

その前にインターネットで予約していたわんタクの便を変更してもらわないといけない。当日になっての変更だったので、電話がつながり始める8時に電話をする。持っているスマホは音声通話ができない契約のSIMを使っているので公衆電話を使うことになる。公衆電話の場所がわからなかったので駅改札係員に尋ねたところ駅構内に公衆電話はないとのこと。近くなら駅前のバス待合室にあるかもしれないと教えていただいた。

 

駅の外に出て待合室へ向かうと公衆電話があった。8時まで数十分待機し、8時ちょうどに電話開始。手持ちのテレフォンカードは2枚合わせて10度数分残っているので市内通話だったら溶融だろうと思っていたが、問い合わせ先の電話番号が050からはじまるIP電話だった。まずい。これだと公衆電話からは10円で18秒しか話せない。固定電話→IP電話だとほぼ同じ料金で3分も通話できるのに公衆電話だと10分の1の時間、つまりは10倍の料金を支払わなければならないのだ。予約の電話だと確認とかに時間がかかるのでテレカの残度数で話せるか心配になった。足りなかった。電話中に一度謝罪のうえ受話器を下ろし、数分後に10円玉でかけなおす。小銭を持っていてよかった。予約を取り直し急ぎホームへ向かう。

 

 

ホームへ行くと乗車する津軽線蟹田行きの隣にリゾートしらかみ青池編成がやってきた。入れ替え作業が難航しているとか放送があったが、やってきたのは大量の雪を抱えたリゾートしらかみ。掻いた雪がホームよりも高くなっているまるで除雪車のようだ。

 

 

蟹田行き

 

 

蟹田駅には約15分遅れで到着。

 

 

乗り換えに時間がなかったので写真はないが、駅前に停まっているジャンボタクシー型のわんタク定時便に乗り込む。運転手さんに予約していた名前を告げ、大きいキャリーケースは後ろに入れる。ほかにも4人ほど乗客と一緒に竜飛岬へ向けて出発。

 

途中で一人乗り込みがあったが、蟹田駅から乗車した人を含め全員が竜飛崎まで乗車を希望していると聞いた。

 

 

蟹田駅から約1時間で津軽半島の果ての駅「三厩」に到着。北海道&東日本パスを持っていたので乗車料金は発生せず切符の提示のみで乗車可。

 

 

令和4年の大雨の影響で不通となって以来2年半列車が来ていない。

本州の最北端は下北駅なので、最北ではないがこちらのほうが最果て感がある。

 

 

列車は来ないがバスの待合室として利用されているのだろう。駅ノートも設置され定期的に来訪者が書き込んでいるのを楽しく読んだ。暖房は聞いていなかったが風をしのげるだけありがたい。

 

 

折り返しのわんタクがやって来るまで約50分あるので駅から海まで歩いてみる。

 

 

本当は竜飛崎で見たかった”凍えそうなカモメ”たち。

 

 

三厩駅から蟹田駅まで戻る便には他の客と2人で乗り込み。

途中の奥津軽いまべつ駅ではトイレ休憩があるが、一人の乗客がなかなか戻ってこず出発が遅れるハプニング。蟹田駅では津軽蟹夫駅長を取りたかったので急いで帰って来いと念じた。その客は近くにあるトイレの場所がわからず道の駅まで行ってしまったようで時間がかかった。トイレの案内に改善の余地があるかも。

 

 

蟹田駅に戻ってきた。電車で青森駅に向かう。

フィギュアになった津軽蟹夫駅長と駅長室(水槽)を10年ぶりくらいに見ることができた。

 

改札口で列車に乗り込もうと待っていたところ、ジジイがやってきた。窓口の駅員に対し荒っぽい言葉で奥津軽いまべつ駅から新幹線に乗りたいと言っている。駅員が調べるから少し待つように言ったところ、そんなことも分かんねえのかよ、不親切だなと暴言に近い発言。人にものを頼んで置いておきながら文句ばかり言うカスハラ客に対し冷静に対応された駅員にねぎらいの言葉をかけつつ北海道&東日本パスを提示し改札を通過、列車に乗る。

 

 

太宰治の小説の一説「蟹田ってのは風のまちだね」※この日は風は吹いてないに等しかった。

 

 

蟹田駅は快晴だったのに青森駅に近付くにつれて天気が悪くなる。青森駅はやはり大雪だった。

 

つづく