日曜の午後6時頃、日も落ち切った二子玉川駅前で若い20代ぐらいの女に声を掛けられた。
「社会人の意見を聞いているので協力を~」みたいなことを言っていた。
絶対怪しいと思ったので無視して玉川高島屋に入って友の会の積み立てをした。
社会人の意見を聞く割には駅前でいきなり会社名も出さず一人で声をかけてくるのは詐欺かと疑う。
本当に意見を募っているのだとしても、やり方が不適切だと思うのでそんなことをしてる会社は信用できない。
どっちみち話相手をするだけいいことはなさそうだ。
大街道の快活クラブを5時30分すぎにチェックアウト
ここから歩いて道後温泉本館に向かう
何の店も開いていない商店街を歩く
1時間はかからず6時過ぎに道後温泉駅に到着
8時にJRの松山駅から伊予灘ものがたりに乗車するので、遅くとも7時30分前後にはここから路面電車に乗りたいところ。
道後温泉本館の営業は6時から営業しているので、ササっと入れば間に合うだろうと見積もっていた。
ちなみにこの日は日曜日。
商店街を通り
水曜どうでしょうのサイコロ1で東京から深夜バスでやってきた一行が2回目のサイコロを振った場所を視察。
富士フイルムの自販機はない。
道後温泉本館は営業はしているが工事をしているので建物は見えない。
反対側に回り込んでみる。以前夕方に来たときは長蛇の列ができていたのでこの日は「空いてんじゃん、ラッキー」なんて思っていたが入り口に立っていた係員がこう発言した。「男湯は今から受付すると入れるのは1時間後の7時30分からです」と。クールポコ小野まじめ氏の「ナーーニーー」が思い浮かぶ展開。早朝の割に近隣の旅館やホテルに宿泊しているだろう浴衣姿の人が多いなとは思った。そいつらか。手前ぇらはホテルの風呂にでも入って朝飯食ってろよと思った。7時30分じゃ伊予灘ものがたりに乗れねーじゃねーか。甘かった。もっと早く快活クラブを出ていれば。一回起きてからネットサーフィンしていなければ。次に四国に来るのはいつになるか。仕方ない。本館の近くには同じ公衆浴場である椿の湯というのがあるのでそっちに行ってみる。
道後温泉本館
椿の湯
椿の湯 本館と同様に源泉かけ流しで、地元住民と思われる方が多く公衆浴場感が強い。
入浴料金は450円とロッカー使用料10円がかかる。シャンプーとリンスはない。
お湯はちょっと熱かったが入って出てを2回繰り返す。
さっぱりしたところで伊予鉄の路面電車に乗ってJRの松山駅に向かう。
いよてつのICい~カードに1000円チャージしてから路面電車に乗り込む。
大手町駅のダイヤモンドクロスを車内から眺める
歩いたら1時間半から2時間くらいかかるだろうか、路面電車だとあっという間に着く。
松山駅
これからこの度一番の目玉 伊予灘ものがたり大洲編に乗車へつづく