《11》2023年夏バースデイきっぷ旅行 | きっぷのブログ

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ゆるくやります

箱根旅助けを使い天成園に来ている。

大涌谷の三叉路から駐車場までの渋滞がひどく時間がかかった。

 

今回がこの旅行記の最終回。

 

 

サーフボード型のバス停でDMVを待つ。

 

 

朝焼けがキレイだった。

 

 

念願の阿佐海岸鉄道DMV

 

この時点で乗客0、同じバス停から乗る客も他に0。月曜日の朝で、徳島方面の特急に接続する便なのに。

 

 

乗車したら完全にバス。

 

 

甲浦駅のスロープを上りいよいよ鉄道にモードチェンジ。

 

 

床下で何かが作動し少し揺れてるなといった感じであった。

 

 

宍喰駅海部駅で数名乗車があり通勤路線として使われているようだと思った。

 

 

阿波海南駅でもう一度モードチェンジ

 

 

下車

乗り物として面白いけど行くのがとにかく大変だったので後回しにしていたが、乗車できてよかった。

 

 

駅前のローソンでお茶とパンを買って特急むろと2号に乗車。

 

 

はじめ通学生が多いなと思っていたが発車後すぐに眠る。起きたら徳島、結構乗っていた。

 

 

 

特急うずしおに乗り換え。これは岡山行きなので宇多津まで乗車する。

 

高知県の端っこから阿波海南、徳島、宇多津の3回乗り換え4本の列車で松山まで行く。

 

 

 

しおかぜに乗り換え。

 

 

松山駅 四国を一気に半周するのにかかった時間は約6時間。

 

四国で唯一乗車していなかった鉄道路線、伊予鉄市内電車⑥松山市駅~本町六丁目を乗りつぶす。

この路線は平日のみの運行ということで日程調整をしてやってきた。

 

 

多少時間あったので歩いて南堀端停留所へ。

数本列車を見送ると、

 

 

 

系統番号⑥を掲げた列車がやってきた。

 

←JR松山駅方面 ↑本町六丁目方面 →お堀

 

 

 

車社会の四国において伊予鉄はよくやっていると思うが、先ごろのダイヤ改正でこの路線も減便に。

 

 

 

終点 ここから先に延びていれば路面電車同士のダイヤモンドクロスになっていたのだろう。

 

 

ICい〜カードで運賃を支払い乗換券をもらう。

 

 

乗り継ぎをして松山駅にもどって最終課題クリア あとはお土産買って帰るだけ。

 

 

8600系

 

 

瀬戸大橋を渡って児島、マリンライナーに乗り換えて高松へ。

 

 

はるばる高松に来てもうどんを好きでないので食べない。

 

 

栗林まで特急うずしおに乗車、歩いて瓦町方面へ

 

 

高松空港行きリムジンバスに乗車。琴電のイルカって飛行機にフォルムが似ていると気が付く。

 

 

帰りは最終の成田空港行きジェットスターで帰る。

 

 

チェックイン時に手荷物カバンを体重計に載せると2キロほど制限を超過していた。

時間に余裕を持って空港に来ているので何とか工夫し7キロ以下に抑えて手荷物検査を受ける。

 

 

ジェットスターは初めて、前回のピーチよりは座りやすかった。

また、乗客乗員みんなの協力が功を奏し成田空港に早着。

 

この便の到着と成田横須賀線の最終逗子行きが乗り継ぎできない時間だったのが運よく乗り継げた。

 

 

東京駅までバス、そこから東海道線の終電を乗り継ぐというリスクの大きい乗り換えをしなくて済んだのがよかった。

 

 

戸塚で東海道線の列車に乗り換えてこの旅は終わった。

ありがとう四国、また会おう四完