英語は度胸とニューヨーク流! -26ページ目

英語で詩作してみました!

内容は、地球を突き抜けてまた出てくる話です。
Digging down the globe is the picture you may need.


Reason to Live

When you are down.
don't try to look up the sky
It's too bright and blue
So just look down the earth instead

Imagine you can see through
the ground you are standing
Penetrate the asphalt
there are so many small lives going on

They are much smaller than you
so eager to survive day by day
just because they were born
no other reason to live

Then you go deeper
don't try to stay at the core
It's too dark and heavy
you just need to fight the gravity

Imagine you are drawn in
the ocean you are swimming
Desperate for the air
you are almost swallowed and giving in

There is only a hope in you
so eager to survive kick by kick
Just because you were born
no other reason to survive

Then you will see the sky
It's so bright and blue
So full of fresh air,
the joy of living out there.

今日は節分!Happy Chinese New Year !

英語も度胸、愛嬌、センス!

旧正月の休みに合わせて、

また今年も中国人を始め、たくさんのアジア人が日本へ来てくれます。

お金使っていってくださいね~


今回は、この Chinese New Year とも、立春の前日ともいう、

日本の節分。 

文字通り季節の分かれ目で、

Division of Seasons とか、 A day before spring begins と訳されています。


悪を鬼にたとえ、家から追い出し、福を招くあの行事も、

各家庭でまだ行われているようです。

中国で花火を打ち鳴らすのも、実はこうした邪気を追い払うためだとか。


日本は桃太郎や一寸法師などで、鬼がお馴染みなんで、

やはり悪(Evil)=鬼(Ogre)なんですね。

シュレックや泣いた赤鬼のイメージがあって、

鬼がかわいそうな人は、Devil でもいいでしょう。


豆まきにはいろいろな由来がありますが、

あるお坊さんが鬼に会って、食べられちゃいそうになった時、

大きなものに化けられるんですね~と、お世辞を言った後に

今度は小さなものに化けて、と頼み、豆に化けた鬼を食べた、

というのがトンチが利いてて、僕は好きです。


マメを炒るのも、鬼を中から追い出すため、

そのマメを歳の数だけ食べるのも、こんな理由だそうです。

NYのサンライズマートでもこの炒り豆 Roasted Soy Beans が、お面付で

売っていたことがあり、仲間内で大いに盛り上がったことがあります。

素顔の仲間に、お前早くお面取れよ、という、いつものジョークも…。


「鬼はそとぉー、福はぁうちぃ~」って声が隣の家から聞こえたのは

ずいぶん昔のことですが、


今年は英語で、

Devils Out ! Good Luck In


そして、福=お金の人は、

Evils Out ! Fortune In !

と、叫んでみましょう!




英語は度胸と愛嬌!



アメリカ、外見で判断?事情


英語も度胸、愛嬌、センス!



人は外見じゃない、中身だよ、とはいっても、
やっぱりミテクレには左右されるもの。


「素顔のままがいい」なんて、映画のフレーズにも曲の歌詞にも
ジャンジャン使われるアメリカは、このミテクレ大国NO.1。


そのアメリカ都市圏で特によく見られているのが、
歯並び・爪・靴(足元)です。
特に黒人は靴にこだわる人が多いようです。

多くの人が入り混じる中で、どういう人間か判断する材料にしている、
というか、最低レベルへの振り分けに使う人が多いようです。


経済状態や教育程度は自然と見てしまうものですが、
生まれや育ち方まで判断するような日常は、日本にはないような気がします。
もちろん、お嬢様風、というのは長年のトレンドですが、これは今では、
お金持ち風の別名です。


日本との文化の違いもあるでしょう。
彼らはスマイルが大事で、手のジェスチャーも大振り、
部屋にも靴のまま入って、椅子やソファに座るので、
観察される時間はそれぞれ長くなります。


一方、日本では靴を脱いで上がり、足を折りたたんでしまうので、
下半身のおしゃれには特に手抜きの人が多いようです。
地下鉄で見るサラリーマンには、白い靴下で合皮の黒い靴、なんて人も。


歯並びのすごい人が、チャーミングなアイドルなんて時代もありましたが、
今ではお笑いタレントまでが、ひそかに何百万もかけて直してるとか。

歯に関しては、イギリスや欧州での見解はズレていて、
それほどひどくないなら、なるべく自然にとっておく人が多いようです。


日本で意外と気づかないのが、7割以上の人が出っ歯気味なこと。
明石家さんまさんほどならわかりますが、あとは自覚ない人が多いようです。
ところが、実は横から見られることの方が多い顔の中で、このちょっと
突き出した形が、イケメン・美女との大きな違いになります。
子供が小さいときに歯医者に連れて行く人の多くが、歯列矯正というより、
この歯茎矯正に驚いています。うちの子って出っ歯だったの?
そう、横から見ると鼻の下がまっすぐ90度になっておらず、60度位。


話は戻って、爪磨きや靴磨き、ボートクスまで各コーナーにあるような
マンハッタン。仕事を始めてからはずいぶん小銭を持ってかれました。
こうした美意識に今1番近いのが韓国。
製品のデザインや、タレント養成にも大きく役立っていて、
国際的に経済上、イメージ上、大成功を収めています。
確かに中身がよくて、味のある人が1番ですが、それを知ってもらう前に、
外見で振り分けられないよう、自分ももう少しがんばろうかと思うこの頃です。

口元はともかく、腹だけでもひっこめないと…。


英語は度胸と愛嬌!





英語上達を阻む4つのタイプ



英語も度胸、愛嬌、センス!



今回はぐるッポで見かけた発言に対して、ちょいと一言応援です。




日本人は英語ができないと思ってる方がいますが、

最低6年間の教育で、けっこう基本が入ってる人、実は多いと思います。




それでも話せない、上達しない、と思ってる人が多いのは…




①話す対象がいない。目的がない。




②そもそも外人や文化に興味がない。嫌い




勉強する、というイメージでもうすでにアレルギーだった。




④人前で話すのが恥ずかしい。特に日本人がいると批評されそう。




思いつくのはこんな理由でした。




原因別に(また!)タイプ分けしてみました。




言い訳型




話すきっかけ、読むきっかけひとつでうまくなる可能性があります。

が、そもそもそういうことを避けている可能性もあります。

外人が迷ってるように見えても、無視しちゃうとか、

ネット検索では英語はクリックしないとか。




屈折型




よほど戦時中にひどいことされたというようなトラウマがない限り、

輸入品や観光があふれているこの世の中。実はありえないことです。

こうゆう人は、知らないこと・わからないことが潜在的な恐怖なので、

結果的にムカつく、めんどくさい、という感情が表面に出るケース。

社会的な差別や偏見の1番大きな原因にもなります。




四角四面型




英語=勉強と思いがちで、やりたくないときにやらされた他の勉強の記憶と

同じになっているかもしれません。

単語を調べるのも、興味があるからではなく、テストのため。

能率が大事。めんどくさい。時間がない。となってしまいます。




批評家型




一見、完璧主義だから、という理由があてはまりそうですが。

外人だけしかいなければ、間違ってもしょうがない許してくれるだろう、

こっちはネイティブじゃないんだから。と言い聞かせられるのに、

日本人が一人でもいると、「あ、今間違えた」なんて思われそうな感じ。

でもそれはきっと、あなたも同じように他の日本人を見ているのでは?

やれ文法が、やれ英語脳が、やれネイティブは、と考えることが多く、

英語を正解・不正解でとらえるタイプかも知れません。






4つのタイプとは言ってもいろいろ複合している人が多いでしょう。




対策としては、




はもちろん、外人・英語を避けない。きっかけをめんどくさがらないことです。

話す相手は日本人でもいいから、自分の実力を試しましょう。

自分の英語を聴くだけでも、難しい発音や、口の動かし方、声の出し方を

工夫できるはずです。




は、否が応でもむこうから近づいてきてくれると、怖さがなくなるので、

ガゼン張り切るかもしれません。

その前にまず、すべての嫌いなことに対して(と言うのは、こういう人は

英語だけでなくたくさん不得意なことや嫌いなことがあるはずです)、

嫌い=こわいの方程式を自覚しましょう。

克服すべきは嫌いなものではなく、恐怖だけです。




はまず、日本語の中にあるカタカナ語に興味を持ってみては?

人がよくモチベーションて言うけど、実はよくわかってない。

本当の意味を知りたいから辞書を引く。あら、ついでにモーティブって言葉もある。

推理小説では「犯行の動機」だったわ。ってなことに。

英語はただの言葉だと気づき、文化や使う人で変わっていくもの。

言葉はたんに表現する方法だったり、情報を得る手段だと改めて気づきます。




の場合は判定が癖になっているのでやっかいですが、それを捨てるのではなく、

向上心というハードルを1度下げて。


うまくなればなるほど、ネイティブはあなたの話の内容に集中して、


もっとハードルを上げてきます。こいつ退屈かも、って。


たとえばベトナム人の子が一所懸命、うまくない英語で話しに加わってる。

めちゃくちゃでもネイティブじゃないからしょうがないね。とあなたも思うはず。

なら他の日本人も、ライバルではなく同士です。


言いたい意味を汲み取って、補足しながら会話に加わりましょう。




繰り返しいろいろなとこで言ってますが、大事なのは内容があるかどうかで、

文法が完璧な英文だからといって、面白いとはかぎりません。

でないとあなたの英語友達はいつまでたっても、英語の先生ばかりです。




これらすべてを克服してる人は、いい友達か仕事に会うきっかけ作りだけですね。






英語は度胸と愛嬌!







  • アメンバーになる



  • アジアカップ日本優勝!やったね


    英語は度胸と愛嬌!  英語は度胸と愛嬌!


    英語に

    He is a good sport.

    という表現がありますが、

    昨夜の試合はまさにそれ。

    見た後に興奮だけではなく、すがすがしさの残る試合でした。


    日本チームの今大会を通じての成長ぶりが実を結んだ決勝戦。


    いつもは気合先走りすぎで体カチガチの川島がナイスセーブの連続。

    ダメもとでゴールに詰めていた控え選手たち。

    おサルさん2人も、指令塔の2人も、他のみんなも「よく自分の仕事を果たした!」

    You've done your job!


    それにはもちろん、相手のオーストラリアチームも貢献したと思います。

    平均年齢29歳以上というチームにとっては、ある意味ラストチャンスだった優勝。


    でも純粋にボールを追い、ゴールを決める、防ぐ、それだけに集中して、

    夢中になって相手を倒してしまった後に手を差し伸べる、肩をたたく、

    そんな彼らの姿が心に残りました。


    とかく世の中は、せこくても勝ったもん勝ち。

    昔の戦争の代わりのように、負けたほうの国民感情にしこりを残し勝ち。

    相撲の一番の後にするような、相手への礼を欠き勝ち。


    でも終わった後に監督同士が笑顔で握手。

    負けたほうの選手も監督も応援団も、相手の強さを讃えるインタビュー。

    負けた悔しさより、力を出し切った後のすがすがしさにあふれていました。


    環境問題では世界的右派のオーストラリア。

    日本もよく攻撃されていますが、

    その根底にある若さを垣間見たような試合でした。


    本場イギリス人より彼らは Good Sports だったかもしれません。

    そして正々堂々、美しい1点をもぎ取った日本チームの勝利おめでとう!


    今まで、陳腐で、自己満足的で、負け惜しみの裏返しにしか聞こえなかった国民的言葉。

    今回初めて、他の日本人と同じように、素直に言えます。

    感動をありがとうって。


    英語は度胸と愛嬌!








    Part 10. ~と思う、~って感じ、をつけてソフトに


    英語も度胸、愛嬌、センス!



    今回は、自分の気持ちをニュアンスで伝える動詞の紹介。


    ~だと思う」は、大変あいまいな日本語表現で、考えたり、推測したり、
    希望的観測だったり、いろいろな意味がこめられてます。


    ~だ、と断定的になるのがいやで、~と思う、を付け足しますよね。
    think で書いてしまいがちですが、まずどんな風に「思って」いるか、
    日本語を直訳する前に、見直すことをお勧めします。


    次に挙げる「思う」は、いろいろな単語でニュアンスを使い分ける例です。
    文型は、私は+動詞+~である、というもうひとつの文、で作ります。


    明日は晴れると思う。I think it's gonna be sunny tomorrow.
    彼女が手伝ってくれたらと思う。I hope she would help me out. (希望的)
    ピザでも食べようかと思うんだけど…。I wonder if I would have pizza (仮定的)
    あなたが正しいと思う。I suppose you are right. (半仮定的)
    彼はまだ生きてると思う。I believe he is still alive. (そう信じてる)
    みんな宿題はやってきたと思う I assume everybody has done the homework. (断定的推測)
    NYに今すぐいけたら良いと思う。I wish I could go to NY right now. (夢想的)
    事故があったんじゃないかと思うんだけど…。 I guess there was an accident. (推測的)


    もうひとつのあいまい表現は「~って感じ」「~みたい」です。
    feel 以外の単語を五感で分けて、ニュアンスを加えましょう。


    文型は、主語+動詞形容詞、またはlikeas をつけたもうひとつの名詞です。
    特に It で始まる表現は、覚えておくと便利です。


    彼って冷たい感じ He seems cold. = It seems (that) he is cold. (総合的に使えます)
    彼が正しかったって感じね  It appears (that) he was right. (総合的、視覚的)

    その服すごく似合ってる感じ The outfit looks really good on you. (視覚)
    お化けが出てきそうな感じ  It looks like a ghost may come out. (視覚)
    彼女、なんか泣いてた感じ  She sounded like she was crying. (聴覚)
    なんか吐きそうな感じ I feel like I am throwing up. (感覚)
    チキンみたいな感じ It tastes like Chicken. (味覚)


    こうしてみると、何気なく使っている「~って感じ」の中に、
    外見や響きや味が隠れていたことがわかりますよね。


    あいまい表現は、文法の試験用というよりは、日常会話に多いと思います。


    私は、思う、~だと」 この文型は、「~したい」などの直接的な表現を
    和らげてくれ、より人間的になる表現ですから、ぜひ覚えて、普段の会話で
    使ってみましょう。



    英語は度胸と愛嬌!

    Are you my mother?


    英語は度胸と愛嬌!  ←パーティ疲れしたサブです

    類義語シリーズを続けたいんですが、なかなか思い浮かばないので、
    今回はよくいる Party Pooper についてです。


    日本に帰ってきてから内食が増え、友人と会うのも、レストランや居酒屋よりも

    誰かの家で鍋や手料理をいただくことが多くなりました。
    不景気もあるかもしれませんが、好きなものを好きなだけ、時間も気にせず割り勘もなし、

    ドレスコードもなしの気軽な雰囲気なので、集まってくる人間もいろいろ。

    みんなが仲良しと言うわけでもないようですが、そうゆうのをつないでる誰かもいるんで、

    面白いめんつになることもしばしば。


    昔、外人主催のホームパーティに行くと、みんな立ってて、ドリンク持って、つまみはほんのちょっと。

    おなかの空く時間にこれじゃあ…ってゆーのもありましたが、今ではほとんど持ち寄りで、

    誰かが来るたびに、何を持って来たかで盛り上がりますよね。


    でも人が集まって、リラックスしてると、中には発言のタイミングの悪い人や、酔っ払って人格変わる人もいて、一瞬、場が盛り下がることもあります。
    こんなことする人は Party Pooper と言われて、しばらく招ばれなくなることもあります。

    日本人は、居酒屋の数が多い割りに、アルコールに弱い人が多く、悪い癖が出る人も目立つ気がします。

    やたらからみ始める人や愚痴が多くなる人はもちろん、具合の悪くなる人もけっこういます。
    帰る
    時には、グラスに飲み物を残して行く人もたくさんいて、欧米人が必ず飲み干してから店を出るのを見てる者としては、行儀が悪く思えたりします。(愛国者のみなさん、あくまでも個人的な参考比較です!)



    英語は度胸と愛嬌!


    Pooper の中でも、先にあげた全部を兼ね備えてる人には、説教癖のある人が多くいます。

    年齢差や役職に関係してるかもしれませんが、もともと近年言われるようなKYなのかもしれません。(空気読めない、と聞いた時は笑えました。アメリカではセックスに使う潤滑ゼリーのメジャーブランド名)


    自分の経験から、「お前はこうしたほうがいい」と、言い切る人には、

    「あんたはオレのオフクロかい!」というのが定番です。

    なんでオヤジじゃないのかわかりませんが、お母さんの方が口やかましいイメージがあるんでしょう。

    僕も飲み会で、ではありませんが、言われたことがあります。

    そーゆー時は、ハッとしてこう言ってやりましょう。


    " To tell the truth,... I AM, Eric !. Give your mom a big hug !. "

    (実はそうだったんだよ、エリック。さあ思い切りハグしておくれ!)

    (名前は変えてね)


    英語は度胸と愛嬌!

    ブリブリ英語は通じる?


    英語は度胸と愛嬌!


    日本でも女の子の方が言葉の習得早いような気がします。
    ひとつには女優体質が多いからかもしれません。
    なりきってしゃべる。大事ですね。

    日本の女の子は舌っ足らずなしゃべりをする子や
    反対にイントネーションなしでしゃべる子が目立ちます。
    本人たちなりに、日本男性に合わせて、
    幼さや可愛さを演出しているんだと思います。

    それをそのまま英語でも使おうとする子が多いんですが…

    ネイティブからすると、ちょっと安っぽいという感じがします。
    媚びたようなトーンに聞こえるんでしょう。
    もちろん、男を吊り上げる効果はあるんですが、
    1対1、同等の付き合いになるかは疑問です。

    以前、松田聖子さんが海外デビューしたとき、
    あの吸い付くような独特のしゃべり方、歌い方を
    英語でもやっていました。
    彼女の個性ですし、尊重すべきなんでしょうが、
    戦略としては失敗でした。
    まず、本人が思ってるようなイノセントなかわいいさや、
    ちょっぴりセクシー、というニュアンスも出せませんでした。

    イギリス人やアメリカ人に訊くと、It doesn't work.
    デビュー時の朗々とした歌い方をやめて徐々に変えたようですが
    ロンドン録音で戻すとよかったかもしれません。
    詞の内容と歌い方がチグハグなので、
    フォスター氏も苦労したようです。

    TVのコメディーやドラマでも、可愛いぶったしゃべりの子は
    たいがい悪役か捨てられる役、同性に嫌われる役。
    話すトーンも、ティーンでもちょっと大人なんですね。
    例外はブリトニーでしょうか。
    でも歌の内容は過激で、甘えや媚びがありませんね。

    きっと英語が身につくにつれ、かっこいいセレブたちの
    演技が入ってきて、日本風の可愛さは消えてゆくんでしょう。

    ロリコンやアニメファンにはちょっと残念ですが、
    それ用のいい英語ロールモデルがいない以上、
    英語=成熟してしまうのかもしれません。


    六本木や秋葉原に来る外人たちはある程度期待してるので、
    成熟するまではブリブリ英語でぜひもてなしてあげましょう。

    これは欧米のことで、アジアではアピールしてるかも。


    英語は度胸と愛嬌!






    " スピードラーニング " を買う前に


    英語は度胸と愛嬌!

    英語の勉強をしている人にいつも勧めてるんですが、

    テレビの2ヶ国語放送を活用する方法です。


    NHKニュースや映画やドラマなど好きなものを、ヘッドセットをつけて聞きます。

    音声は「主+副」にして片方から日本語、もう一方からは英語で同時に聴きます。


    日本語は無意識に入ってきますから、英語が邪魔に感じても聞き流しましょう。

    僕は利き耳が右なので、右に英語が来るようにしました。

    テレビによっては設定画面で左右の音声ボリュームも変えられ、便利です。


    直訳ではないので、言葉の順番も違うでしょうが気にしない。

    そのうち、英語で聞こえた言葉が日本語と一致することがあります。

    それだけでOK。だんだんそうした言葉が増えていきます。


    何よりも自然な英語のリズムやトーンに慣れますし、英語だけで見ているときより

    内容もわかり、楽しめます。

    これは日本語字幕で英語を聞くより、効果バツグンです。

    英語もよく聞き取れていないようでいて、頭のどこかには input されてますから、

    辞書などを調べたときに、なんとなく聞き覚えのある単語を選び出せるようにも。


    残念ながら、ヘッドセットをつけないと音声がしっかり分かれて聞こえないので、

    効果は期待できません。

    また、レンタルDVDなどで見るときも、日本語か英語を選ばなければならないので

    同時2ヶ国語にできないと思いますので、やっぱりテレビ番組で観るか、「主+副」

    録画して観るかだと思います。


    最初はフルハウスやアイカーリーなど、難しい言葉を使わない番組で。

    それから込み入った人間関係のドラマで。

    次は専門用語がたくさん出てくるもの…と段階を踏んでも効果的。

    特にNHKニュースは、普段、1番話題にすることなので、重宝します。


    僕が渡米する前にやってた練習ですが、かなり役立った気がしますし、

    今でもERなどテンポも早く、知らない病名や処置が出てくるものはこうして観ます。


    もちろん、気に入ったフレーズは口に出して、自分の物にしちゃいましょう。

    今はコードレスのヘッドセットもたくさんありますし、予算ケチりたい人は、

    3mのイヤホン延長コードも100円均一にあるので、手持ちのイアホンでOK。


    ”スピードラーニング”に走る前にぜひ試してみて~


    英語は度胸と愛嬌!

    Part 8. 五感の類義語シリーズだよ①


    英語も度胸、愛嬌、センス!



    日本語を英語にするとき辞書を引くことがあると思います。
    和英で調べると複数の単語があって、英語始めの人は迷うのでは?。
    前に聞いたことがあったり、使い方例が出ている場合は似ている表現を選べますが、
    そうでないと適当に選んでしまいますよね。
    そうして集めた英文がなんかヘンていう経験あるんじゃないでしょうか。
    今回は日本語での類義語から英単語を見つける際の使い方や意味の違いについてちょっと。


    Part 1. は五感に関係するものから


    (目で)見る
    see / 目にする、見る、会う  
    look / 見える、look at/ 見る、目を向ける(後に来るup/down/over/in/outなどでいろいろイディオム化)
    You look pale. 顔色が悪いよ(青白く見える)Hey, look at that. あれ見て!Made you look! バカが見る~♪
    watch / 観る、よく見る、見張る、(TV番組などや映画などはこれ)
        Watch out! 気をつけて! Stop watching Anime already. アニメを見るのはいいかげんにしなさい。
    view /視る、眺める、見渡す This ad was viewed by ten thousand people. この広告は1万人の人が見ました。
    sight / 目にする、目撃する、まのあたりにする 

        A deer was sighted in this neighborhood yesterday. 昨日、近所で鹿が目撃されました。
    meet / 出会う、対面する I met someone yesterday. 昨日ある人に逢ったの。
    stare / じっと見る
    glance / ちらっと見る
    observe / そばで眺める、観察する
    witness / 目撃する、立ち会う

    すべて動詞として使えるものですが、名詞で使うのが普通というのもあります。


    (耳で)聞く
    hear /(意思とは関係なく)聞こえる、聞く I heard him calling you. 彼があなたを呼んでたわよ。
    listen / 聴く、注意して聞く Just listen to his speech. 彼のスピーチに耳を傾けて
    sound / 聞こえる、響く You don't sound a bit happy. (話を聞いた後で)ちっとも幸せそうじゃないね。


    話す
    speak / 話す、~語で話す(in~) Yes, I just spoke with your teacher. 今あなたの先生と話したところ。
    talk / 話す、おしゃべりする Hey, we should talk. (we should have a talk) 僕たち話し合うべきだね
    tell / 言う、話す、教える He told me so. 彼がそう言ったよ。Tell me about it. そのことについて教えて。
    say / 言う、said/(内容を変えずに)~と言った Don't say a word. 一言もしゃべっちゃダメ。 

          He said (that) I stunk. 俺は下手だってあいつに言われた
    mention / 口にする Thank you. -Oh, don't mention it. -どういたしまして(わざわざ言ってくれなくていいよ)
    mutter / つぶやく

    murmur / ぶつぶつ、ぼそぼそ言う
    discuss / 話し合う、相談する


    嗅ぐ
    smell / 嗅ぐ、匂いがする、臭う It smells good ! うまそうな匂いだ!/ Do I smell? 俺って臭い?
    sniff /(くんくん、くしゅくしゅいわせて)嗅ぐ、匂いをとる

    匂い
    smell / 匂い 良いも悪いも含めて一般的に
    odor / 臭い (ガス、体臭などいやなもの)
    scent / 匂い、香り(香水、ハーブやフェロモンなど)


    取り急ぎ大まかですがこんなかんじです。

    間違いや補足等ありましたらコメントヨロシクお願いいします。



    英語は度胸と愛嬌!