化学合成物質は添加物として食品に入っているだけではありません。


身近なところではバスルームや洗面台に置いてある日用品

シャンプー・リンス・ボディソープ・石けん・歯磨き・整髪剤・・・


裏に書いてある成分を見ると、有害な化学合成成分がずらっと並んでいます。

中には濃度が高いと危険物として取り扱わなければならないものもあります。

ラウリル硫酸ナトリウム・ラウレス硫酸ナトリウム・プロピレングリコール・エデト酸塩・タール色素と呼ばれる赤色○号・青色○号・黄色○号などなど・・・


もちろんこれらは口から入る事はありません。

しかし、有害な化学合成成分が皮膚から吸収される危険があります。

いわゆる経皮毒です。


皮膚から吸収された化学合成成分は時速60キロの血流に乗りわずかな間に全身をめぐります。

脂質を溶かす性質のため、細胞壁を溶かし脂肪の多い臓器に溜まります。

お母さんの羊水が化学物質で汚染される記事は前にも書きました。

http://ameblo.jp/tech2007/entry-10088772802.html


皮膚から入った化学物質は逃げ場がなく臓器に溜まり、様々な病気や身体の不調の原因になっていると言われています。


老田屋さんの麺作りと同じように、有害なものを使わない・体に良いものを惜しみなく使う・できるだけ安く買えるようにする事にこだわったメーカーの製品を使っています。

良質のサプリメントと合わせてすこぶる体調が良くなった(メタボからもおさらば)のは前に記事に書いた透りです。

http://ameblo.jp/tech2007/entry-10041007554.html

http://ameblo.jp/tech2007/entry-10041913417.html

http://ameblo.jp/tech2007/entry-10042748056.html


昨日はブログネタ:ラーメンは何味が好き?で書きましたが、ほとんどの麺には見かけを良くしたり日持ちさせるために化学合成物質が使われているそうです。


沢山の化学合成物質が私たちの周りにあります。もしかしたら、気付かないこともあるかもしれません。


人の体は自然のものでできています。人の体の中で化学合成物質は異物として臓器に溜まり、人の免疫力を低下させ様々な病気や身体の不調の原因になっているのかもしれません



「食は生命産業」「医食同楽」を信条に、余分な添加物(プロピレングリコール・ソルビン酸・焼成カルシウム等)を一切使用しない、小麦の香りの立つ麺を作り続けているのが老田屋さん です。





アメブロもやっていらっしゃいます。

http://ameblo.jp/oidayablog


余分な添加物を入れない上に、地酒を麺に練り込む秘伝の製法、そして決して高くない、むしろ安いかなと思います。


素晴らしい信条を持ち、健康を考え、美味しくて買いやすい麺を作り続けている姿が素晴らしいです。



ブログネタ:ラーメンは何味が好き? 参加中


一番好きなのは魚介をだしに使った醤油味
最近は行ってないけど、10年以上前に目黒に住んでいた時マンションのすぐ近くの「勝丸」が好きでした。



多分カツオ節とサバ節でだしを取っていたのだと思います。
尾道には行ったことがないけど、尾道ラーメンは好きかも


九州ラーメンも好きですね
博多ラーメン・長浜ラーメン・鹿児島ラーメン・熊本ラーメン どれも好きです。
博多に行くと必ず屋台でラーメン食べますし、こがしネギののった鹿児島ラーメンは絶品でした。


札幌ラーメンも好きです
味噌味が格別ですね。


苦手なのは家系ラーメン
横浜が発祥らしいのですが、醤油とんこつなんだけど独特の臭みがどうもダメ。
とんこつラーメンは好きだけど、家系はNGですね。


とっても気になる富山のラーメン
でも、一番気になるラーメンは子供の頃に嗅いだ富山駅近くの何の変哲もない食堂のラーメンの匂いです。
30年以上経って通った時に昔の記憶が甦るような衝撃が走りました。
鶏がらベースの透き透った醤油味。ただし、全く醤油臭くないです。
その匂いを嗅ぐとラーメンが食べたくなる不思議な感覚に陥ります。
未だに他の土地でそのような経験をした事はありません。
子供の頃の記憶が美化されたのか、本当にうまいラーメンなのか確かめてみたいです。

今月から厚生労働省の指導で、メタボ検診が義務化されました。


科学的な根拠がはっきりしていない腹囲測定が入っているのは未だに納得できませんが、メタボ改善の意識を育てる機会だと考えましょう。


私は1年前にメタボ予備軍だった状態から復帰しましたが、以下の事が効果的だったと思います。


1 食生活に気を付ける

   これは脂っこいものや甘いものを避けるというよりも、食品添加物を沢山使ったものを

   あまり摂らないようにしました。

   大好きだったウインナーやインスタントラーメンはほとんど食べなくなりましたね。


2 日用品にも気を付ける

   食べ物だけではなく、ボディーソープ・シャンプー・リンス・歯磨き・洗剤・整髪剤などの日用品を

   有害な化学合成成分を使わないものに替えました。

   皮膚から入ったものは血液に入り臓器に溜まるので。

   安いからというだけの理由で購入していましたが、ドラッグストアで売っているものは

   買わなくなりました。


3 良質のサプリメント

   過去の記事にも書きましたが、良質のサプリメントを摂るようにしました。

   その中のフコイダンは、最高品質と言われるトンガ産原材料を使い、フコイダン含有率20%。

   1日30ccで人の身体に効果が出ると言われている量(0.6g~1g)の10倍のフコイダンが摂れます。

   フコイダンは中性脂肪抑制などの作用があるんですね。

   他にもピロリ菌感染防止や免疫力向上、抗アレルギー・抗ウイルス・抗炎症・抗腫瘍などなど。

   お陰様で内臓脂肪が取れて、胃潰瘍も治ってました。




皆さんも自分に合った健康法を見つけてメタボなんか吹っ飛ばしましょう!


前から気になっていた事がある。
地球温暖化防止を議論する時に温室効果ガス、その代表としてCO2排出量をメインにする事がそれである。
温室効果ガスが地表の平均温度上昇に関与することはもちろん否定しない。
CO2排出量を温暖化の指標にして簡素で解りやすくすることも理解できる。
しかし、カーボンニュートラル、カーボンオフセット、カーボンクレジット、温暖化に関してCO2に関連するカーボンなにがしという造語が沢山作られて急激な気候変動にどのように対処したらよいのかをあまり考えない事につながるきらいはないだろうか。
タスマニアの森林伐採の事がニュースで以前取り上げられていた。
原生林を伐採し、その代わりに成長の早い木を植えているとの事だが、既存の生態系を破壊しているという。
CO2排出量のみ考えたらマイナスではないだろう。
しかし、実際は生態系を破壊し、多くの動植物の生命を奪っている。
一面しか見ない環境対策は環境を破壊する。
肝に命じて本質を見抜かなければならないと思います。
ブログネタ:老後に住むならどこがいい? 参加中

自然の中で自分を感じたいです

アメブロのブロガーさんの影響が強いのですが、

国内なら北海道がいいですね。

お気に入りのブロガーさんは北海道に関係のある方が多いように思います。

海外なら北アメリカ大陸の西海岸
カナダとアメリカの国境あたり

シアトルやバンクーバーあたり
以前見た写真の印象が良かったですね


東大入学式 親多いことに安藤忠雄苦言で「なぜ悪い」

 4月11日、東京大学の入学式が日本武道館で行われたが、式に出席した同大特別名誉教授で建築家の安藤忠雄氏(66)の祝辞が論議の的となっている。..........≪続きを読む≫ [アメーバニュース]


入学式どころか地方からの受験に親が一週間前からついて来るという奴もいた。


東大の入学式に出ると話のタネになるからというのもあるのではないだろうか。


ちなみに、親が出てくるのは入学式のみ。私が出た工学部は学科ごとに卒業式を行ったので親は一人も来なかった。医学部や法学部は知らないが。


東大が特別と思っている親が多いのかもしれない。特別でもなんでもないのに。


安藤氏、小宮山学長に賛成だな。


少し前に人気アーティストの「35歳でお母さんの羊水が腐る」という発言が物議を呼びましたが、羊水が腐るわけではありませんが、羊水が化学合成物質で汚染されるために赤ちゃんが危険に晒される事は事実のようです。


少し前にドクターみどりさんが記事にされていますが、子宮内で胎児が有害な化学物質による危険に晒されている事が医療文献で報告されています。

http://ameblo.jp/midorichandazo/entry-10082470459.html



いろいろな有毒な化学製品は、健康に悪影響を及ぼします。
これは最も弱い胎児も子宮内でtoxicantsにさらされます。
胎児は臓器も未熟なため、有害化学物質にさらされるとそれを防ぐ機能ができず、まともに被害をうけます。
多くの生体異物化学製品は、胎盤バリア中を、そして、胎児の血流に通ることが示されました。
こういったものの悪影響は出生時の異常や、神経運動発達などの遅れとの関係、
さらには成人病の危険因子となることがわかりました。
また子宮内の成長遅滞もひきおこした有害物質は、
いろいろな成人病(例えば冠状動脈疾患と糖尿病)との関連もあることがわかりました。
本稿では、胎児の環境と胎児での、出生後幼年期から成人にわたるの健康への悪影響を及ぼすいろいろな化学製品をチェックしました。
臍帯血、羊水または胎便で存在することが示される化学製品が胎児の環境に入ったことも証明しました。
そして現代起きている健康異常が胎内での有害化学物質も影響していることがわかりました。


以下、原文です。


Concentrations of xenobiotic chemicals in the maternal-fetal unit.

Reprod Toxicol. 2007 Apr-May;23(3):260-6. Epub 2007 Mar 13. Review

Exposure to a variety of toxic chemicals has been associated with adverse health outcomes. Presumably, the most vulnerable population for these adverse health outcomes are fetuses that are exposed to toxicants in utero. Fetuses have immature organ systems and often their detoxification enzymes or enzymatic processes are not fully developed when exposures occur. Many xenobiotic chemicals have been shown to pass through the placental barrier and into the fetal blood stream. These exposures have been associated with adverse birth outcomes, neurocognitive delays and adult onset disease. Exposures associated with interuterine growth retardation have been linked to a variety of adult onset diseases such as coronary artery disease and diabetes. In this article, we review a variety of chemicals that have been known to enter the fetal environment and their potential to affect both early childhood and subsequently adult health. We restrict our review to chemicals shown to be present in umbilical cord blood, amniotic fluid, or meconium, thus unequivocally demonstrating the chemicals have entered the fetal environment. In some instances where known health outcomes have occurred from these exposures, we note these and any caveats associated with the exposures.


羊水が腐るわけではありませんが、長い間知らずに市販のシャンプーや洗剤など化学合成製品を使い、有害な成分が皮膚から吸収され臓器に溜まります。

女性であれば、子宮も化学物質で汚染されるわけで、これは事実のようです。

これから赤ちゃんを産む女性の方々は本当の事をちゃんと知らなければいけないですね。


かつて食品をバランスよく食べることで健康でいられた。
栄養をバランスよく摂ることと体に悪いものを入れないことができたからだろう。

栄養の摂取
かつては食品によって栄養をバランスよく摂ることができた。
白・緑・赤・黄・黒と色どりよく食物を摂ることが大切だった。
だからお年寄りは食べることを強調する方が多いのだろう。
食物を気にしないのは論外である。原材料の怪しい加工品、化学合成添加物いっぱいの食品が氾濫しているのだから。
しかし、オーガニックにこだわっても、栄養をしっかり摂るには食品からだけでは十分ではないのが現状だそうだ。
土が痩せてしまって野菜や果物にミネラルがかつてほど含まれていない。
サプリメントで補給するのも一つの手だろう。良質のサプリメントであることが絶対条件だが。

悪いものを入れない
悪いものとは石油から合成された化学合成物質。
化学合成物質で作られたシャンプー・洗剤・歯磨きを使うことでこれらの有害物質が皮膚から吸収され、様々な病気や体調不良の原因になっているという。
化学合成物質は食品にも使われている。
何日経ってもかびが生えないおにぎり・安くて便利なインスタントラーメンなどは化学合成物質がふんだんに使われているという。
栄養を摂るどころか、毒を食べているようなもの。
ところが、口から入ったものは肝臓で解毒され一週間後には90%が体外に排出されるのに対し、皮膚から入ったものはわずか10%しか出ないとのこと。

食は健康に通じるが、日用品に気を配らないと知らないうちに健康を害しているかもしれない。

以前、ドキュメンタリー映画『エンド・オブ・サバービア』を観た。


サバービアとは郊外生活 郊外生活の終焉という意味である。


オイルピークという石油の供給量がピークを迎え、石油の産出量減少・品質低下で石油がエネルギーに使えなくなる事が問題である。


郊外生活は戦争に赴いたアメリカ国民に提供された庭付一戸建の豊かな生活


郊外なので移動手段は車


合理的なアメリカという国は、石油を安く手に入れ車文化を発達させた。


自動車会社と石油会社は鉄道を買占め、主要な鉄道を廃止したとのこと。


さらに、エネルギーとしてだけではなく、日用品・薬・食品まで石油から作るようになった。


その影響が今も私たちの周りに残っている。


シャンプー・リンス・歯磨き・洗剤・・・ 一般に売られているものはほとんど石油から作られた合成化学物質が使われている。


薬だって石油から作られた成分だし、食品に大量に使われている添加物も化学合成のもの。


利便性と経済性を求めた結果、化石燃料の枯渇や地球温暖化という大きな問題に直面している。


その一方で、石油から作られた化学合成物質で、アトピーや花粉症などのアレルギー、メタボの原因、がん患者の増加など、私たちの健康が損なわれている。


環境と健康の問題は根が同じなんだと思い知らされた。