気象庁ホームページより


太平洋赤道域の海面水温は、中部から東部にかけての負偏差が前月より弱まった。

海洋表層(海面から深度数百mまでの領域)の水温では、中部から東部にかけての負偏差が前月より弱まり、西部では顕著な正偏差が持続した。

これらの状態は、ラニーニャ現象が弱まりつつあることを示している。


エルニーニョ監視海域の海面水温は、今後、次第に基準値に近づくと予測される。

ラニーニャ現象は今後、夏にかけて終息に向かう見込みである。




昨年の5月から続いていたラニーニャ現象は季節はずれの大型台風をもたらしました。

秋頃まで続くと言われていましたが、冬を越えようやく終息しそうです。


ラニーニャ現象については以前の記事をご参考に。

http://ameblo.jp/tech2007/entry-10042885175.html


温暖化は進んでいるけれどラニーニャで気候変動に拍車がかかる事は今年はない事を願います。


日常に追いまくられて周りを見る余裕がなくなっていたのでしょうか


ワンコの散歩の時にあちこちに可愛い花が咲いていました


もう春なんですね


四季を感じる余裕さえなくなっていた自分を反省ですあせる

30歳から毎年人間ドックを受診して14年


段々と血液検査の数値は悪くなっていくし、脂肪肝になっちゃうし、生活習慣を変えるよう分厚い冊子までもらいました。


ところが、2007年7月の人間ドックでは9項目一挙に改善されました。

きっとこれはその年の3月から飲み始めたフコイダンのお蔭だと思っています。


がんを直接叩くことで知られるフコイダンですが、細胞・組織・器官の再生、中性脂肪の抑制、免疫力増強など様々な生理作用が沢山の研究によって報告されています。


基準値 2007年7月グッド! 2006年7月
体重
60.1kg
67.7kg
肥満度
-3%
+9%
体脂肪率
17.1%
21.2%
HDL-コレステロール 40~100mg/dl 40
33
中性脂肪 30~150mg/dl 128
167
尿酸 ~6.9mg/dl 6.1
7.5
ALT(GPT) 5~40unit/l 18
68
胃(直接)
異常なし
胃下部大彎潰瘍
胃中部小潰瘍瘢痕
腹部エコー
異常なし
脂肪肝


HDL-コレステロール
 血液中の余分なコレステロールを肝臓に運ぶ役割をしています。

 血液中のコレステロール増加を防いでいて「善玉コレステロール」と呼ばれています。
 右矢印基準値より低い場合は、動脈硬化、高脂血症、虚血性心疾患などの危険があります。


中性脂肪
 中性脂肪は人間の体になくてはならないものですが、肝臓で増え過ぎれば脂肪肝に、

 皮下組織で増え過ぎれば肥満につながります。
 右矢印基準値より高い場合は高脂血症、糖尿病、ネフローゼ症候群、膵炎、

   甲状腺機能低下症など。

   低い場合は、肝臓病、甲状腺機能亢進症、アジソン病、副腎機能不全などの

   疑いがあります。


尿酸
 尿酸の量が増え過ぎると、余分な尿酸が体内の特定の場所(主に足の親指の付け根)に

 溜まって結晶化し、痛風のもととなります。
 尿酸が増える原因としては、プリン体の材料となる食べ物を摂り過ぎている場合、もしくは

 腎臓の機能が低下している場合が考えられます。

 右矢印基準値より高い場合は、一般に痛風を考えますが他に、白血病、多発性骨髄腫、

   妊娠中毒症、腎炎、尿毒症など。


ALT(GPT)
 ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)は酵素の一種です。
 ALTは肝臓に一番多く含まれており、肝臓になんらかの異常があって細胞が壊れ過ぎて

 いると、血液中にALTが漏れ出してきます。
 したがって、ALTで異常が認められた場合は、まず肝臓に問題があると考えられます。

 右矢印ALTは肝臓の異常に敏感です。基準値より高い場合は、急性肝炎、慢性肝炎、

   アルコール性肝障害、薬剤性肝障害、肝硬変、脂肪肝などの疑いがあります。

   特に急性肝炎では、2000~3000単位といった高い検査値になることもあります。



フコイダンのおかげで脂肪肝がなくなりウエストも8cm細くなってメタボ予備軍から脱しました。
その上に胃潰瘍・花粉症まで治っていた私ですが、フコイダンはどうやらワンコにも良いようです。

ワンちゃん用のフコイダンサプリメントが昨秋出たのでうちのワンコにあげていたら3ヵ月もしないうちに毛並みが良くなり、ハナも濡れ濡れで若返ったみたいです。
フコイダンってワンちゃんにも良いみたいです。
いつも癒してくれるうちのワンコにはいつまでも元気で長生きして欲しいな!

政府主導の省エネの姿


環境省が打ち出している省エネ対策に、家庭での節約を奨める「うちエコ」がありますね。
「CO2削減のために一人ひとりができること」ということで、公募したアイデアでCO2削減を目指し、国民運動の展開に全力をあげているとのこと。


政府は「皆さん、シャワーを一日一分短くしましょう」とか「テレビなどの主電源を切って長時間使わないときはコンセントから抜きましょう」とか言って、あなたは姑か!とツッコミたくなります。


ところが、家庭のCO2排出量は全体の8分の1でしかありません。
産業や運輸部門のCO2排出量の方が圧倒的に多いのです。

そしてそういった部門には私たちの力はなかなか及びません。

政府としては、そういう産業や運輸部門に対する規制や省エネシステムの導入に全力をあげるべきではないでしょうか。



家庭での省エネ


ただ効果は小さくても家庭での省エネはやった方が良いですね。
その時に何が効果的かを考えて行動する事が大事だと思います。

がんばって省エネしてすごいね!っていうような事をしていませんか?
確かに努力と忍耐という事では称賛に値するかもしれません。
でも頑張る省エネは必ずしも合理的ではない。また、日本の家庭全部でできる事じゃないと省エネの効果が出ないと思うのです。

例えば、家庭からのCO2排出量の割合は、電力が3分の1以上で一位、ガソリンが4分の1以上で二位、これで6割以上です。灯油やガスが続いて水道はわずか3%程度です。


一人一人が頑張って省エネしてわずかな効果を出すよりも、誰でもできる大きな省エネができるしくみを導入した方が合理的ですよね。

日本人の悪い癖で、楽して儲かるのは悪い事という思い込みがあるのではないかと思います。

努力・忍耐で頑張るエコからの転換が必要だと思います。


足の健康について考える方が増えてきているように思います。


疲れにくい靴を専門に置いている店もありますし、シューフィッターがいて靴選びの相談に乗ってくれるところもありますね。


意外と気付かなかったのがストッキングや靴下


左右の形が同じでつまさきを締め付けるように働くために外反母趾やストレスの原因になっています。





足の健康を考えるストッキング・靴下のメーカーが

世界初の右・左立体別形状のストッキングを開発しました。

指の形にまでこだわった5本指靴下も優れもので汗をかきにくいので足の臭いも気にならないとのこと


こういう体に良い製品 試してみたいという方は多いと思います。

1年ほど前のことだが、日本経済新聞に、国内最大手の製薬会社「T薬品」の3月期決算の純利益が史上最高の3300億円と報道されていた。


今年はどうかと調べてみたら純利益は昨年比24.5%増とさらに増えている様子。



S病院のH先生は製薬会社の利益についてこう言っていた。


日本の製薬会社が世界に通用する力をつけることは悪くない。

しかし日本の医療全体を考えると、製薬会社だけが莫大な利益を上げて、病院の経営はどんどん苦しくなっていく現状は、バランスを欠いている。

今後どうなるかは知らないが、大手製薬会社はこれまで官僚の有力な天下り先でもあった。


ここまでバランスが悪いと、国が医療費の配分を決定する権力を全部握っているのをいいことに、製薬会社への利益誘導が行われてきたのではないかと勘ぐってしまう。

日本の医療の公共性と公平性の高さを考えたら、製薬会社が利益を独り占めするべきではない。

得られた過剰な利益は医療現場へ、つまり国民や医療従事者や医療機関へ還元すべきだ。

それをするつもりがないのなら、国が薬品の価格を「製薬会社が適度に潤うレベル」まで下げるべきであった。

これまで診療報酬改定があるたびに薬価(国が決める薬の値段)は引き下げられてきたが、製薬会社が企業努力で吸収できて利益が十分残る程度にしか下げられてこなかった。


また新薬には開発費用の元を取って余りある高い値段がつけられることも少なくなかった。

そうでなければ、これだけ医療費抑制(最近は適正化などと言い換えているが)を叫び続けているのに、史上最高益が出るはずがない。



今年になって医療制度が改変され、ただでさえ医師・看護師・検査技師の不足で苦しむ利用現場がさらに苦しくなることが懸念されている。

その中で大手製薬メーカーの利益は順調に伸びていることはどういうことなのかを考えていきたい。


官僚の天下り先の大手製薬会社の利益を優先するような社会構造になっていると疑われても仕方のないこの状況。

果たして真実はどうなのでしょうか。

少なくとも薬漬けで身体を壊すことにはなりたくないし、お医者様には薬のことを熟知していただきたいと思います。


メタボ(メタボリックシンドローム)ナイフとフォークビール


肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は、内臓に脂肪が蓄積した肥満(内臓脂肪型肥満)が原因です。


内臓脂肪型肥満によって様々な病気が引き起こされやすくなった状態を『メタボリックシンドローム』といいます。




メタボ検診病院


2008年4月からメタボ検診が始まります。

メタボ検診とは「特定健康診査・特定保健指導」のこと。

現在の健康診断に腹囲測定を加えたもので、男性でウエストが85cm以上、または85cm未満でもBMIが25以上の人は「メタボまたはその予備軍」ということになります。


メタボな社員がいる場合、会社は医師や保健師、管理栄養士などを通じて、生活習慣改善のための支援を行なうことが義務づけられます。対象者は40歳~74歳です。




厚生労働省の試算ビル


メタボ健診の対象者約5600万人のうち、その25%に当たる1400万人を保健指導で脱メタボ化させれば、平成25年度には約2兆円もの医療費を削減できる見込みと厚生労働省が試算しています。


ところが、東京都老人総合研究所によると、腹囲85cm前後、BMI23~25の人はむしろ死亡率が一番低いとの結果が報告されています。


メタボ検診によって健康な人まで病院送りにし、健診費や指導費などの医療費がかえって膨らむのではないかと指摘する専門家もいるそうです。



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病気を未然に防ぐ「予防医学」は歓迎なのですが、腹囲の測定というのは案外いい加減なものだそうです。


医学的にも指摘されていて、厚生労働省も解っているそうですが、メタボ基準は変えていないとのこと。

メタボと診断された方が血圧抑制剤やコレステロールを抑える薬を出され、不健康にメタボを見た目改善というケースも出てくるのではないでしょうか。


日本の医療は製薬メーカーが儲かるようになっているようなので。
この話はまた日を改めてしたいと思います。

前回の記事で電磁波をカットするのではなく、電磁波の害から体を防護するグッズのことを書きました。


その秘密はどうやら波動にあるらしいです。


超低周波と呼ばれる低い周波数の電磁波には、体に良い周波数の波(波動)と体に悪い波動があります。


例えば、ガン患者が出す波動はある周波数を持っていて、体から出ている波動を測定することによってガンかどうかを見分けることもできるらしい。バイオレゾナンスセラピーというのもこの原理を用いたもの。


超低周波という電磁波は携帯電話や電化製品、送電線などから出ていますが、透過性が高く防護エプロンなどのシールドタイプの電磁波防護はあまり意味を持ちません。


超低周波をシールドするのではなく、人の免疫力を活性化する良い波動を出して悪い波動(人工電磁波)の影響を打ち消すという考えの電磁波防護製品です。


この考え方は近年、科学的にも証明されつつあるようです。


脳波のα波を活性化する良い波動を受けることによって、α波が活性化されることも分かっているとのこと。


体に悪い人工電磁波にもいくつか種類があって、それに対抗する良い波動も何種類もあるみたいで、携帯電話用・液晶画面用・ブラウン管用・家電製品用・高圧送電線用などいくつかの種類があります。


未だ認知されていない電磁波の害ですが、国や大手企業が認めないならば、自衛手段でこのような電磁波防護製品を使うというのも一つの方法なのかもしれません。


調べてみたところでは、超低周波に有効なもので、かつ、科学的な検証データがあるのはこの製品だけのようです。


超低周波が電磁波の中でも透過性が高いためカットできず、小児白血病発症リスク増加など遺伝子レベルでの影響や免疫ホルモン激減の危険性が指摘されています。

携帯電話で長く話していると頭が痛くなったり、長くパソコン向かっていると目がショボショボしてきたりという経験がある方は沢山いらっしゃると思います。

あれって電磁波の影響らしいですよ。電機メーカーや携帯電話会社は決して認めないですけどね。

先日知人宅でパソコンに長らく向かうことがあったのですが、いつもなら目が充血してきて肩が凝ってきそうなものなのに、あれ?大丈夫???

もしかして電磁波出さないパソコン?
不思議に思って尋ねたら、これのせいかもって、金色の円錐のが電磁波防護製品でした。

早速チェック!裏を取ってみます。