留年大学生だった僕が税理士を目指す! ブログ

留年大学生だった僕が税理士を目指す! ブログ

大学(経営)をようやく4年半目で卒業する僕が、0から税理士になるために奮闘する様を、ゆる〜く書いていきます。


←2019年の夏に大学卒業!!

Amebaでブログを始めよう!

こんにちは

たくまです。


相続の仕事は8割〜9割が雑用です。

残りの1割が

どのようにして財産を相続していくのか。

お客さんの要望を聞いて、それに合った遺産分割案を提示したり。

財産を隠してないからだとか、過去に贈与があったんじゃないかの税務調査があったりします。

(注)他にもあるよ〜って方は是非教えてください🙇‍♂️
  まだまだ未熟なものですいません。


今現在、確定申告で忙しい時期ではあるけど
確定申告の研修をちょろっとバイトさんに混ざって受けて以来

相続の仕事ばかりしてます。。。🥸

いいのやら?悪いのやら?


仕事がひと段落して、

上司税理士に新たな仕事を貰いに行くと

相続の醍醐味?である遺産分割案を考えてみる?

とのこと!!!

即答で「やります!!」もちろんやりますよね😚


「この人は難しいから。

ご要望としては、長女に2筆の土地を。

んで、税額・財産もろもろ全部を半分ずつで。

まずはヒントなしでやってみて。

お客さんには、これがあるから難しいですね。ってもう言ってあるから。」

【内容】
旦那さんが既に亡くなられている女性の方

相続人は長女と二女の2人でお母さんとは別居

総財産が7500万円ほどで、うち土地・家屋が2000万円


……1時間後

俺が考えたのは、

財産自体を2分の1ずつ相続しちゃうと、
・後々揉めた時にややこしくなる。
・土地、家屋は長女だから他の財産は二女を多めに
・現金預金は相続税を支払うために折半
・長女:土地は駐車場収入で所得税がup
   二女:株式の譲渡益で所得税が発生
 だからトントンかな。

いい感じにそれぞれの財産を組み合わせて
相続財産の差額1万円ほど

税額は完全に同額!!!

完璧だ!!!と満を辞してチェックしてもらいました🤩


上司税理士
「全然ダメだよ。これじゃあお互いが不満を持っちゃって喧嘩になるよ。」

???

要望にはかなり忠実かなと思ったけど

全然だめ…😅まじか。。

「相続税の申告書はあくまでも相続開始した時点の財産の価値であって

それをそれぞれバラバラに組み合わせてしまうと

価値の変動が起きて

例えば、

株式は株価が上がってるかもしれないし下がってるかもしれない。

預金だって、預金利息が付いてる。

土地なんかは、あくまでも相続税評価額なだけで

実際に何円で売れるのかで評価しないと。

売るのにだって色々な費用がかかるしね。

そう言った諸々の金額、収支金額を加味してうえで、分割しないと

今回の要望には応えられないね。」



なるほどーーーーーーーー。。。




「何日も何日も悩んで、これで合ってるかな?
大丈夫かな?って考えてやっと答えをだせるんだよ。

1日でちょろっと考えつくようなものじゃだめだよ。

もっとじっくり考えてみて。」



遺産分割は俺が思ってるより

もっともっと奥が深かったです。。

出直してきます!!🙇‍♂️



たくまの成長日記📖でした。



ではまた!!





新年、今年一年は成長の年にするぞ!と
せこせこ働に残業してて皆んな帰って2人きりになった所に

税理士の上司に言われてドキッとした。



君は周り(税理士受験生、非受験生)に流されてる。

今日話したけど総務の人も言ってたよ。

と。


ドキッとしたし、

階層が違う総務にも分かるんですか?
って聞いたら、みんな分かってるよ。って


一気に焦りが。。。


上司税理士
「現状だと同期くん(同時期に入社したR3合格の実務経験5年)にも負けてるし、今のままだとずっと追いつけれないよ。

僕も追いつかれる気がしない。」


それは重々承知してます。。。



自分的には職場での人間関係を良好に

皆んなとコミュニケーションを取ってただけのつもりでも、周りからはそうは見えてないんだなと反省。



上司税理士
「経験年数とかは関係ないからね。
お客さんにいつ合格したとか、実務経験が何年とかは知ったこっちゃないから。

お客さんにとっては、税理士の資格を取った時点で土俵は皆んな同じで、仕事が出来るか出来ないかのそれだけだから。


もっと、やってやろう!!って気持ちをもって
集中して仕事しないと。


成長したいなら周りと同じじゃあだめだよ。」



身が引き締まりました!


人気の税理士になって成功したと胸を張れるようになろ!

いい年初めを迎えれました。


今年一年もよろしくお願いします!!!


目標は変わらず

「成長、飛躍の年にする。」



こんにちは。

たくまです。



科目のおさらいをすると

H30  簿記論 財務諸表  ×

R1    相続税 ○  簿記論 ×

R2    簿記論 法人税  ○

R3    消費税 財務諸表 

を受験しました。


ということで、今年は官報を初めて狙える年


午前8:30から官報で公表されていたみたいですが

仕事に支障しかきたさないと判断して

事務所の所長や先輩方には結果がどうあれ言わないでほしいと伝えました。

特に所長には3度ほど念押ししました(笑)



とは言いつつも、12時のお昼休憩で結果を見てしまいたい欲が爆発しかけたんだけども

良くない。落ちたら絶対に集中できない。

と欲を抑え込んで1日を乗り切りました😂


午後からは仕事に集中できてあっという間に時間も過ぎてくれて

逆にハラハラもドキドキもなくなっちゃって

あーー見るか。って低テンションで結果発表を見ました。


消費税は自信ありだが、採点方法次第では危ない?可能性もなくはない。と言った感じ

財務諸表はボーダー+6.7点くらい?だった記憶があって、消費税に比べたら心許ない点数。





結果は





官報に名前載ってました!!!!



官報合格ーーー!!!


やったーー(笑)














とは言っても最初は載ってないと勘違いしてたんですげね(笑)



何はともあれ、税理士試験をついに終えることができました!!


税理士試験を受ける前、まだ試験について何も分かってなかった頃


10年はかかるよって聞いてて


何となく、じゃあ25歳までに合格してやる!


って決めた無謀すぎる目標も


途中で、これは30歳までになれたらいいかもしれない…と心折れたじきもあったけど



奇跡的にも25歳で官報合格できました。



こうやって目標達成の日を迎えることができて本当に嬉しいです!



ブログでも新たに繋がれて


こんなにも頑張っている人がいて


とても勇気と刺激を貰えました🙇‍♂️



これからもブログはのんびりと続けていくので


是非ともよろしくお願いします!







こんにちは。

たくまです。


官報の結果発表が明後日となりました!

期待と不安でいっぱいです。

どっちかというと、不安が多め 8割くらい


17日は仕事なので家に帰ってから結果を見たいなと思ってはいるんですが、

大きなお世話で事務所の人とかが日中に結果を
口走らないかが不安(笑) 

それだけさ本当にやめて欲しい😂

さすがに所長に言わないでくださいねとは言えないからね😂



あーー早く17日来ないかなぁ

別にめっちゃ自信あるわけじゃないけど
ひたすらにもどかしいよ!

4ヶ月も待たされてるからね!!


皆さんの結果も良いものでありますように!
 
〜〜続き〜〜
 
 
上司税理士
「次は、
倉敷税務署に個人のお客さんで不動産の売買について聞きたいことがあるから、
 
それも税務署に聞いてみよ!」
 
 
 
☆内容
登場人物 : 依頼主(お客さん)
       依頼主から土地と建物を借りる法人
 
依頼主が土地と建物を貸出ていたが、
法人はその土地を駐車場として新たに使いたいから、建物を取り壊して駐車場の設備をする。
 
その際に、取壊費用は全額を法人が負担してくれた。が、その費用の金額・内訳は一切わからない状態である。
 
☆質問内容
1.法人が全額負担してくれた金額は、所得となるのか?
 
2.所得となった場合は、何所得になるのか?
 →不動産、雑、一時期、譲渡のいずれ?
 
3.建物除却損は不動産所得から控除してもいいのか? その際の金額は?
 
この3点! 
 
取引の内容、聞きたいことを紙にまとめて
 
 
 
先輩に
今回の質問は、素人としてか税理士事務所としてのどっちのスタンスで行った方がいいですかね?
と質問。
 
先輩
「税理士事務所としてでいいと思うよ!」
「わかりました!行ってきます!(電話に)」
 
 
いざ!!
 
 
ネットで税務署の電話番号と接続の流れを調べ
 
 
 
税務署の電話番号 ポチポチ
 
 
自動音声でのご案内 
 
「1」ポチ
 
所得税「1」  プルル〜
 
 
???
「国税局電話相談センターです。」
 
「お客様の所得税の確定申告での取引についてしつもんしたいのですが…」
 
???
「税理士事務所の方ですか?」
 
「はい。」
 
???
「あのですね〜、税理士の方はご自身で解決いていただいてもいいですか???(煽り)
税理士会でも言われてますよね??」
 
(いや、
 税理士じゃないんでしらないんですけど…)
「はい、申し訳ございません。」
 
???
「こちらから答えられることは何もないので、失礼します。」
 
ガチャ プーー
 
 
 
 
先輩
「何やらかしたん?(笑)」
 
「税理士事務所スタンスでいったら、電話してくるなってキレられました(笑)」
 
先輩
「どこに電話したん?」
 
「倉敷税務署に。
 ネットに自動音声案内で1って書いてて、」
 
 
先輩
「(笑)  これ、国税局電話相談センターだから違うよ(笑)
 
2を押したら、税務署に直通で行くんだよ(笑)」
 
 
「へ!?そーなんですか?(笑)
 やらかした(笑)」
 
 
よくよく調べたら、国税局に電話してました(笑)
 
 
あんにゃろ〜めっちゃ敵対しやがって!
って思いましたが、間違えた俺が悪い(笑)
 
 
 
その後、税理士事務所と名乗らずに倉敷税務署に電話しよって思ったけど…
 
 
税務署の者
「お調べしてから折り返しお電話させていただきますね。今回の相談者様はご本人でしょうか?」
 
 
「あ、いや…依頼されまして…税理士事務所の者で… たくまと申します。」
 
 
税務署の者
「かしこまりました。また折り返しお電話させていただきます。失礼します。」
 
 
 
税務署には税理士法人としてでもいけた!(笑)
 
さっきのは国税局だったから、相手にもされなかったんだな😂
 
 
 
そして、質問の結果が
 
 
 
倉敷税務署の者
「今回の場合ですと、土地と建物の所有権が同一の人のものなので、除却してもらった費用の金額は依頼主様の収入とはならず、課税の対象とはなりません。
借地権の返還などがあった場合には権利の移転があり課税されます。」
 
「なるほど〜。(何か分かった気になってる)
 
 あ、あと、今回の建物の除却損っていうのはこの場合だと不動産所得から控除してもいいんでしょうか?」
 
 
税務署の者
「はい。除却費用の有無に関わらず建物の除却による損失なので、不動産所得の減額として処理していただくことになります。」
 
 
「そーですか!ありがとうございました!
失礼いたします。」
 
 
 
んで、上司税理士に結果を報告
 
 
上司税理士
「なるほどね。収入は計上しなくていいのかぁ
 
それで、その理由というか何を見たのかは言ってなかった?」
 
 
「いや、何も言ってなかったですね。」
 
上司税理士
「そっかぁ、税務署の電話に出る人も下っ端だからあんまり理解してないからな。上司に聞いたことをそのまま言ってるんだな。
 
こう言った時は、何を見たらその回答が載っているのか、ちゃんと根拠条文とかを聞いて、後から調査とかで聞かれた時にも答えられるようにしなくちゃだめなんだよ。
 
国税庁のホームページにも条文が載っているでしょ?そう言ったのを聞くんだよ。」
 
 
「すいません。。話を聞いて何か分かった気になっちゃってました。
次からはしっかり深く理由を聞いて、根拠条文も聞きます。」
 
 
上司税理士
「ん!電話ありがとう!」
 
 
 
という感じで、初のお使い電話は終了しました。
 
 
 
最初の2週間の総務部の時は、内線とか外部からの電話を
税務部の人に繋げるって事はしてたけども
 
また違った緊張感があるね😑
手に汗握ってた。
 
 
電話にも、もっと慣れなきゃね!
 
 
 
ではまた!
 
 

上司税理士
「相続時精算課税を使って土地の贈与をしたいお客さんがいて、その土地が個別評価だから提出書類を準備して、どういう風にすればいいか税務署に電話してみよう!」

「はい!」

上司税理士
「提出書類は国税庁のホームページにPDFであるから、印刷して書いてみて。」

「はい!」
…書類の準備完了

上司税理士
「次は電話ね。
今回の土地は、区画整理予定地で将来に土地がドンっと値上がりするから、その前に息子さんに贈与したいって要望。
そういった土地は、もともとは路線価が設定されてるんだけど、区画整理が進むにつれて値段も変動するから個別評価の土地にして、税務署に直接土地の評価額を聞かないと分からないんだよ。」

「なるほど。将来の相続税の節税対策ですね!」

上司税理士
「そ!
でもその個別評価は贈与後、相続後の移転後にしか評価額は教えてくれないんだよね。
税務署の人間も現地に行って調査をして評価するから、やっぱしません。ってなると無駄足になるからねぇ」

「なるほど」

上司税理士
「そして、今回は相続時精算課税の上限金額内での贈与を希望されてるから、実際の評価額をしらべてから贈与をしたい。だからまだ贈与はしてないんだよね。」

「ん?それだと評価額が聞けれないんじゃ?」

上司税理士
「そー。答えを言っちゃうと、贈与してからまた来てください。って門前払いよ(笑)

 そこは税務署の人との会話っていう勉強よ!」


「なるほど!分かりました!」

上司税理士
「そこでちょっとしたテクニックで、開口一番に税理士事務所のものです。っていうと門前払いされちゃうんだよ。
だから、何も知らない全くの素人として電話すれば懇切丁寧に教えてくれるから、やってみよ!」


「なるほど〜。。。」


俺の電話
「あの〜土地の価値をしりたいんですが〜、どうすれば良いんですね?…個別評価?書類の提出がいる?…」

税務署の者
「はい。一緒に必要な書類を見ていきましょう。

 贈与日はいつでしょうか?」


俺の電話
「あ、年内あたりに贈与する予定で…いつまでに書類は提出すればいいんですかね?」

税務署の者
「それでしたらR3年でしたら11月くらいに提出していただければ大丈夫ですよ。
 個別評価での路線価をお教えいたしますので、所轄税務署の方で評価額を調べてもらってください。」


…!? あれ?教えてくれた!?(笑)
「わかりました。ありがとうございました。」


上司税理士
「教えてくれたの!?聞いてみるもんだね〜」



上司税理士
「じゃあ次は、確定申告のお客さんの取引について聞いてみよ〜!」


…続く

こんにちは。

たくまです。


税理士法人に就職してもう少しで早くも2ヶ月が経とうとしとります🙋‍♂️

「早くも」って言ったけど、俺の体感はめっちゃ長いですよ…(笑)

気持ち的にはもう合格発表もされて歳が明けてます。

1週間が濃ゆいのよ!😂

ふぅ、、、まだまだこれからだよね。





ってそんな事はどうでも良くて


2ヶ月も働けば、色々と実務で学ぶ事も多くて

無知の俺がその知らなかった事、学んだ事を

書き綴っていこう!と宣言したにもかかわらず

まだ最初の一回しか書けてない!!!😂


書きたい事はどんどん増えていってるのに…



ちゃんとしたモノを書こうとすればするだけ

書くハードルが上がって、

時間がないと言い訳してしまい書けずじまいです



軽い気持ちで軽いモノならかけるのになぁ

と、軽い気持ちで軽い懺悔をお風呂に浸かりながら書いております。


ここで、「次はこの日に投稿します!」とか宣言したら逆にもっと書かないのを俺は知ってる。


こうやって唯一のリラックスタイムに書くスタイルが一番頭も整理されていいのかもしれない🤔


最初に実務のこと書いた時もお風呂だったし🤔



なんかちょっとモチベーションも上がってきた事だし、今日はこの辺で終わっとくか!




最後に一つ報告を


今年の税理士試験が合格して

無事終えることができたら、次はFP1級取得を目標に3級2級の勉強を年明けから開始します!



ではまた!!


 

〜増改築後の新たな固定資産税評価額

         が付されていない場合増改築費用の評価〜

 

 

評価方法

  • 原則
 増改築等に係る家屋の状況に応じた固定資産税評価額が付されていない場合の家屋の価額は、増改築等に係る部分以外の部分に対応する固定資産税評価額に、当該増改築等に係る部分の価額として、当該増改築等に係る家屋と状況の類似した付近の家屋の固定資産税評価額を基として、その付近の家屋との構造、経過年数、用途等の差を考慮して評定した価額を加算した価額(課税時期から申告期限までの間に、その家屋の課税時期の状況に応じた固定資産税評価額が付された場合には、その固定資産税評価額)に基づき財産評価基本通達89(家屋の評価)又は93(貸家の評価)の定めにより評価します。
 
 
簡単に言うと、
 
「近所に似たような状況の建物があれば、その自分の建物に置き換えて評価してね。」
 
と言うことですね。

 

 

 

  • 例外(状況の類似した付近の家屋がない場合)
① 増改築以外の部分の元々ある建物の価額
②(再建築価額(注1) ー 減価償却費)× 0.7
③ ①+②
 
(注1) 固定資産評価の対象となった家屋と同一のものを、評価時点においてその場所に新築するものと想定した場合に必要とされる建築費をいう。 
 
(注2) 事業用以外の家屋の耐用年数は、1.5倍される。
 
 
例) 木造建築の自宅の耐用年数= 22年 × 1.5 = 33年
 

 

 

                                        

 

 

 首都圏の同じ様なビルが立ち並ぶ場所でない限りは、近所に同じ状況の建物があるとは考えにくいです。

 なので、基本的には「例外」の減価償却費を控除して0.7を乗じた金額で評価されることとなります。

 

                                        

 

ちなみに

 

建物の増改築も所得税の住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)を受けることができます。

 

 

 令和3年12月31日まで自己の居住の用に供した場合で一定の要件を満たす場合において、

この控除の規定を受けることができます。

 また、コロナ政策で、要件付きではありますが、令和4年12月末までに居住の用に供せば受けることができる規定もあります。

 

                                         

 

こんにちは。

 

たくまです。

 

9月から税理士法人で働き始め、色々と仕事を覚えていき

 

上司である税理士さんからお仕事を貰いながら

 

「これは何ですると思う?」「この特例について調べてみて」

「この土地はこうやって不整形地をつくって評価するんだよ」

 

など、常に色々と勉強させてもらってます。

 

 

 

仕事・実務で知らなかった!勉強になった!と思ったことを

 

こうして記録として残して自分で復習し

 

過去を振り返って自分の成長を感じ

 

僕と同じようにこの業界に入りたての人と知識の共有ができたらなと思い

 

 

こうして書き残していこうと思います!!

 

まずはその一発目と言うことです🙆‍♂️

 

 

今回の場合は、

 

「被相続人の自宅の増改築費用の明細書と評価明細書を作っといて〜。

 で、なんでこんな資料(明細書)を作ってると思う?本とかで調べて考えてみて。」

 

との指令

 

評価方法は調べれば直ぐにわかったんですが、

 

なんでこんなことをするのか?増改築をすると税金的に何かプラスになるのか?

 

何冊も本を読んだが何処にもそれらしきことは書いてなくって分からず…

 

 

資産税部の先輩に質問したら、

 

先輩「特にないと思うよ〜」

 

俺「へ??🙄」

 

先輩「税金で有利になることはないよ。むしろ税金増えるし。」

 

俺「え?じゃあ何で増改築したんですか?」

 

先輩「したいからしなんじゃない?(笑)」

 

俺「まぁ確かに、、、そーですね(笑)

  え、じゃあ調べろってのは何だったんですかね?」

 

先輩「預金からの支出の使い道は、これですよって証拠として示すためだよ。

   領収書とか明細書がない場合には、こっちで作成して証拠を作らないと、

   税務調査で何に使ったんだ!ってなっちゃうからね!」

 

俺「なるほど…そう言うことだったんですね(笑)深読みしすぎました(笑)」

 

 

チャンチャン!

 

調べまくったけど、理由は意外とシンプルでした(笑)

 

その成果をここに残しておきます🙋‍♂️

 

 

こう言った感じでこれからも書いていこうと思うので

 

何処かで、誰かの役に立てってくれればいいな〜😊

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

たくまです。

 

 

1年間の財務諸表と消費税法の成績を分かりやすくまとめてみました。

 

 

 

 

財務諸表に関して言えば、毎週あるテストはしっかりと解いてましたが、1年間を通してほぼ自宅学習はしてないです。

 

・1年の始まりに解いた問題集の問題5、6個は、財務諸表を思い出すために

・試験日当日・前日に過去問の解き直し

 

なので、僕の勉強方法は何の参考にもならないですが

 

財務諸表は、ほぼ理論だけの勉強で良かったのが2科目(理論あり)受験を可能にしたのかなと思ってます。

 

 

 

消費税法は、成績をグラフ化して分かったんですが

 

テストの成績が完璧に僕の勉強時間とリンクしていて興味深かったです🤣

 

やっぱり、頑張れば頑張った分だけ成績に反映されるんだなと

 

成績は正直ですね…😅

 

普段自分がどれだけ中途半端に勉強しているかがよく分かりました。

 

 

やらないでいい理由を作って自分を正当化するのはやめます。

 

って言ってすぐには難しいと思うんで、ちょっとづつ自分を変えていこうと思います🙆‍♂️

 

 

ではまた。

 

 

こんにちは。

 

 

たくまです。

 

 

 

税理士試験も終わり、無職の僕は就活を始めました。

 

 

大急ぎで履歴書作って、面接に日程を決まって、

 

今日は大急ぎでスーツを買いに行きました👔

 

スーツ3セット、シャツ2枚、靴

 

受け取りが楽しみ☺️

 

 

あと、最近はYouTubeの動画も2日に1本ペースで上げてて

 

所得税の勉強も開始し

 

家のいらなくなった物も処分し

 

何かとワタワタしてます(笑)

 

 

所得税法は、この本を読んで気になった部分、大事そうな部分をメモしながら

 

読み進めてます🙆‍♂️

 

 

んで、今日も所得の勉強をして

 

少し時間と気持ちに余裕ができたので、お酒を飲みながら

 

明日撮ろうと思ってる動画の準備をしながら、お酒を飲もうを思います。

 

てか、飲んでます🤣 飲みながら書いてます🤣

 

 

 

こういう日もあってもいいね〜!

 

 

ではまた。