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留年大学生だった僕が税理士を目指す! ブログ

大学(経営)をようやく4年半目で卒業する僕が、0から税理士になるために奮闘する様を、ゆる〜く書いていきます。


←2019年の夏に大学卒業!!

 

税理士受験生の皆さん

 

試験、本当にお疲れ様でした〜〜〜〜〜〜〜!!👏

 

辛くしんどい勉強漬けの1年間を経て、試験の結果はいかがだったでしょうか?

 

 

 

こんにちは。

 

たくまです。

 

 

TACと大原の共に消費税法の解答速報が出揃ったので自己採点しました!

 

その結果を報告していきます。

 

↓詳しく解説してます。

 

 

 

財務諸表ほどの復元はしてないですが、

 

理論はほぼ規定そのもの。どこを書いたかはハッキリと覚えてましたし

 

計算は、軽く解き直ししました。

 

 

結果

TAC

第1問 第2問

  46   39

 

合計 85(+9)  合格確実 76〜

 

 

大原

第1問 第2問

  43   24

 

合計 67(中間)   ボーダー 62  合格確実 74

 

という結果でした。

 

 

まず自己採点をした感想としては

 

TACと大原で差がありすぎね!!!!!

 

 

俺がTAC生だからと言って

 

試験委員さんの配点次第がすぎる😭

 

ただ、今回の消費税法の試験委員のうちの1人は元TAC校の消費税法講師の方

 

なので、少しは期待してます😳

 

 

でも、ここまで差はあれど

 

試験本番で過去最高の点数が取れたことは素直に嬉しいです!

 

2ヶ月前(全国模試)ではC判定の上位50%超でした。

 

「合格には相当の努力が必要でしょう。」とのこと

 

試験の猛者が集うTwitterでも、TAC採点で85点以上の人を今のところ見たことがないので

 

よく出来たのではないかなと思ってます☺️

 

 

大原採点は普通ですが…(笑)

 

 

これで5科目全てを受け終わり、残りは結果を待つのみとなりました。

 

 

官報合格か否か…12月まで大人しく待ちたいと思います。

 

 

ではまた!!

 

 

 

 

こんにちは。

 

たくまです。

 

財務諸表の速報が出た翌日に消費税法のTAC 大原と解答速報が出揃い、

 

全ての自己採点が終わりました。

 

結果は、一応 TACと大原のともにボーダーはなんとか超えてました🙆‍♂️

 

 

一安心といったところです☺️

 

 

では、試験当日を少し振り返えって行こうかな💪

 

↓前日の様子

 

 

今年も例年と同様に前乗りでホテルに宿泊しました。

 

今年は2限目の12:30分からで時間に余裕もあったから、ホテルの朝食付きを予約して

 

そこで朝ごはんを済ませました!

 

隣の席のおじさん(推定40〜50歳)が俺よりもバクバクご飯をお代わりして食べてて

 

若いなぁって朝から驚き(笑)

 

 

その後は部屋に戻って、めっちゃ小さい机で財務諸表の過去問を解きました。

 

そのテストを解くのは解き直し1回目で、初見は点が結構悪かったんですが、その日に解いた結果は 45/50 とよかったんで、気持ちよく試験に出陣できました🥳

 

僕は、当日の朝は、簡単な問題よりも難しい問題を解く派です🙋‍♂️

 

 

 

会場の席では、試験直前まで、パソコンで理論を確認して本番に挑みました。

 

 

 

財務諸表を受け終わり、感触的には悪くない。

 

 

 

その1時間後に消費税法の試験なんですけど、実質45分後

 

15分は大人しくしとけよタイム

 

試験が終わってひと息つく暇もなく、消費税法の会場前に移動して

 

他の人はみんな立って理論マスター(的な本)を読んでたんですが

 

僕は1人座り込んで理論を書いた紙を見ながらキャラメル食べてました(笑)糖分で回復

 

 

そこから30分前になって会場に入って、パソコンで最後の理論の確認🙄

 

でも、頭の中が財表のことで一杯で、なかなか落ち着けなかったんで、

 

1、2分瞑想してリラックスしてました。

 

 

 

回答用紙が配られて、全部の回答用紙を確認したんですが

 

 

理論:第1問は枚数が多く、何も書かれてない → 規定のベタ書?

   第2問は正誤

計算:原則課税の処理、準ずる割合がある → 準ずる割合はスルー、あとはいつも通り

 

これはいけるぞ!!!と確信して、何の迷いもなく前向きに解くことができました😁

 

理論は、規定を完璧に暗記してきた自負はあるので、規定のベタ書が推定30点分あるだけで

 

自分には有利だと確信してました💪

 

結果、理論は43〜46点とかなり高得点を出せたお陰で、合格確実+9点も取れました!

 

 

計算は、見慣れない感じの問題で、お酒をメインにした

 

問題用紙を何度の行き来させるような構成で手間取りました🤮

 

しかも

 

回答欄が狭いなぁと思いながらも「課税標準額」の金額を「課税標準額に対する消費税額」の欄に書いていることに、終了5分前に気づいて

 

超慌てて書き直しました😂

 

結局1つ間に合わず、試験が終了したときは うわ…終わって…って感じでした😭

 

 

Twitterを見て、今年の試験がかなり難しかった。との意見が多くて

 

俺だけじゃなかった。と安心😩

 

 

 

お昼ご飯も抜いて、試験も2科目受けたから疲労困憊だったので

 

トボトボとそそくさと一直線に地元に帰り、今年の税理士試験を終えました。

 

 

 

試験が終わった直後の手応えは

 

 

出来たのは出来た。

 

 

消費税も出来た感触はあるけど、周りの出来次第でどう転ぶかはわからないなぁといった感想でした。

 

 

 

これで、R3年の税理士試験の振り返りを終わろうと思います。

 

 

ではまた!

 

 

税理士受験生の皆さん

 

試験、本当にお疲れ様でした〜〜!!!

 

1年間の苦行な勉強を経て、試験結果はいかがだったでしょうか。

 

 

こんにちは。

 

たくまです。

 

 

財務諸表論の解答速報が出たので、回答復元・自己採点をしました。

 

結果

 

理論 20〜23

計算 41

合計 61〜64 (予想)

 

でした。

 

 

最初に解答速報を見て、理論の記号が違うこと違う…

 

復元する前から緊張しまくりでした…

 

基本的な記述問題も、

 

なんでそこを書かないの?!なんで全部自分で考えた文を書いちゃうの?!

せっかく理論覚えたんだから使えよ!!

 

っと過去の自分を恨みながら理論の採点を終了

 

 

計算は、試験本番中は空欄なのに変動しない金額の多さに

 

疑心暗鬼になりながらも出来た実感はあったので計算にかけてました。

 

計算45点あれば合格確実に乗れる…🙏頼む!😭と祈りながら解答復元しました😭

 

 

↓実際の解き方を紹介してます。

 

 

 

結果、合格確実には届かないかも?のラインなので

 

一旦ボーダーを越えたことは自分を褒めてあげたいなと思います☺️

 

 

 

一緒に受けた消費税の速報はまだ出てないので

 

また明日に採点をし次第書こうと思います。

 

税法とかの理論がある科目の自己採点はしたことがないので

 

ビビり散らかしてるんですが、頑張ります🤮

 

 

 

ではまた!

 


こんにちは。

たくまです。


かなり久しぶりの投稿となりますね(笑)

今回は


一昨日に第70回(去年)を

今日は68回(3年前)の過去問を解きました!


第70回の問題

気合を入れて、いざ!

パラっとめくって暗記してない範囲が出現(笑)

延払基準 まぁそーだよね(笑)

去年でたら範囲だから
出目が低くなって暗記の優先順位は下がって出題予想され、覚えてなかったです。

そっを問題を閉じ、タイマー止めました…😑

気を取り直して計算を解きました。

結果 31 / 50

合格ボーダー 36〜37
合格確実ライン 40〜

全然!届かない!

問題の読み違い、勘違いで6点ほどとれた問題もあったけど

本番さながらに、緊張して

焦りに焦ってしまってダメダメでした…


仕入の区分の精度もまだまだなので

解き直しを繰り返して質とスピードを上げて

焦りをなくせるように。



第68回

理論 「納税地、輸出物品販売場」のベタ書き

納税地は1ミリも暗記してないので全スルー

ここで20点を落とす。と


輸出物品販売場は最後の論述問題で

「免税になるかどうか説明しろ。」

で免税にはならない。と回答したけど、

「課税の対象になる。」まで答えないとダメぽかったので△2しました。


計算は、基本的な問題でボーダーもかなり高めの点数でした。

結果は、納税義務の判定での月数を1月間違え

シンプルに金額の計上忘れで、それぞれ2点ずつ失点してしまい

最終金額の納付税額で△2

の結果44/50でした。



68回は辛うじてボーダーには乗ったものの

まだ全然合格できるレベルではないですね😂


のこり2週間ちょい

気合入れてやる!!


てはまた!



 

 

こんにちは。

 

たくまです。

 

 

今回は、財務諸表 実力完成答練③を解いたので見直していきます。

 

 

 

自己採点

 

第1問 第2問 第3問

20   21   44

 

85/100

 

でした。

 

ちょっと今回は、理論は甘めに採点してしまった😅

 

甘めの採点でこれか…😭

 

 

第1問  資産会計

 

穴埋め問題で、動体論における「資産は未解決項目」と定義される。

 

これはシンプルにわからず「経済的資源」とあわよくば精神で書きました(笑)

 

そのままの流れで、次の記号選択の問題

 

資産=支出・未費用項目 が正解

 

俺の回答 支出・未収入項目 解説を聞くと、確かにねってなりますね😅

 

そもそも、この記号選択の問題から穴埋めを逆算で予想できたのか…高度なテクニックだ…😅

 

 

そして、甘めに採点した

 

取得原価主義会計の欠陥(各3点)

(正)本来の営業活動に基づかない保有損益が利益計算の中に混入する

 

(俺)本来の営業活動に基づかない保有損益が損益計算の中に混入する

 

1点減点という甘々な採点をしてしまいました(笑)

 

ここが何故か癖で損益計算って描いてしまうんですよ。アウトプットしている時も。

 

 

第2問  固定資産

 

穴埋め問題

「公正に評価した価額」→「公正に評価した

 

これが穴埋めのシビアなところですよね…(笑)

 

意味は通るんです。でも基準に載っている語句じゃないからダメなんです。

 

 

「資産の取得原価は、資産の種類に応じた費用配分の原則によって、〜」

 

ここを「減価償却の方法」をしてしまいました。

 

 

暗記の精度不足を痛感します。

 

 

最後に、

 

有限資源の償却の方法の名称と減価償却との違いを説明する問題

 

生産高比例法 → 減耗償却

 

違いは、減価償却は価値的な減少、減耗償却は物量的な減少を説明する。

 

僕の回答は、初め合っていたんですが

 

僕の回答では生産高比例法と比較していたので、「減価償却は期間的な償却である」に変えてしまいました。

 

 

 

 

 

第3問

 

B/S(各2点)は2つ

関係会社株式・長期借入金

 

P/L(各1点)は2つ

租税公課・当期製品製造原価

 

 

「関係会社株式」は、金額の転記ミス

一つ上の金額を書いてました…採点しているときの絶望感…

 

 

「長期借入金」は

半年の返済額6,250円(元金)を支払額と勘違いして、利息を控除した金額を元金として計算したました。

 

借入金額50,000円を6,250円では割り切れる。

 

借入金額50,000円を6,250円ー300円(経過利子)=5,950円では割り切れない。

 

ということから、6,250円が元金だって事を確認すべきでした。

 

問題文自体はどちらとでも読めれたので、そこは少しだけ文句を言いたいです(笑)

 

 

 

「租税公課」は、未払事業税を加算してしまいました。

 

 加算していいのは「資本割・付加価値割」の未払分だけです!!

 

 

 

 

理論を24・23点に落ち着かせたいです。

 

 

ではまた!!

 

 

 

こんにちは。

 

たくまです。

 

自己採点

 

第1問 第2問 第3問

  21   22   43

 

86/100

 

といった感じでした。

 

第1問の理論は

 

穴埋め問題を1問落としてしまい、

 

もう一つ「その他有価証券を売買目的有価証券と関係会社株式の中間的な性格」と捉える理由を、

 

何となく作文したもののカスリもせずその点数分は落としたかなと思います。

 

この論点は理論テキストのQ&Aに記載されていて、覚えてなかったです…😱

 

でも、答練で出てしまったのでみんなの目に触れたことで覚えないとだめですね(笑)

 

暗記項目に追加っと…_φ(・_・

 

 

 

第2問の理論も

 

穴埋めを1つ

 

「資産の会計処理は、投資の性質に対応して〜。」

 

ここを投資額にしてた🤨

 

こういった穴埋めって、自分で推察して間違った回答を出しても

 

なんとな〜く意味が通ってしまうから厄介ですよね(笑)

 

本試験でも、全くわからないなら諦めつくけど

 

ニアミスとかだとめちゃくちゃ悔やまれるよね…(笑)だから丸暗記が必要なんだよなぁ…

 

 

あとは、

 

「固定資産の減損処理と比較しながら、棚卸基準での洗替え法が認められる理由を述べよ。」という問題。

 

この文は覚えてたし、大まかには書けてたけど

 

減損処理の「損失発生の可能性の高さを要件として」を具体的な内容で「将来C/Fの総額が帳簿価額を下回る」場合を要件とって書いていて、基準の文言を書けていなかったから2点ほど減点しときました。

 

 

 

こういう、理論の採点の塩梅が分からないから自己採点は苦手😭

 

本試験の自己採点は、今年は流石にしようと思ってるけど

 

全く自分を信じてないから当てにならないんだよなぁ(笑)

 

 

最後に第3問

 

B/S(各2点)を3つ

貸倒引当金・減価償却累計額・その他有価証券評価差額金

 

P/L(各1点)を1つ

法人税等調整額

 

 

「その他評価」と「法調」は、税率を当期か翌期でどっちだっけなと迷った挙句の「当期」にしてしまい間違い。

 

分かってはいたんだけど、自分を信じられなくなって違う方を選んでしまった(笑)

 

「貸倒引当金」は不渡手形の貸引を流動の貸引に加えてしまい間違い。

 

「減価償却累計額」は集計ミスでした。

 

 

 

なかなか思うように伸びないな。。

 

残りのテストを10%以内を目標に!

 

 

そのためには、うっかりミスをゼロに!

 

わからない論点はないんだから!

 

 

 

ではまた!!

 

 

 

 

こんにちは

 

たくまです。

 

 

今日は、消費税法の実力完成答練①を解いたので

 

その自己採点の結果と、その反省をしていこうと思います。

 

久しぶりの消費税の自己採点ですね(笑)

 

 

今回は、理論が採点しやすかったのでやります。

 

 

第1問 第2問

47   38

 

 85/100 

 

でした。

 

 

この点数は、表面的にはよく見えるんですけど

 

恐らく良くはないです。

 

 

答練1回目ということで、出題された問題も基本的なものばかりで

 

100点の人も多く出るような問題だったかなと思いました。

 

 

理論に関しては、

 

今回は、基本的に間違いは無かったのですが

 

法令の言葉を利用して回答しないといけないので

 

そこができていなくて1、2点ほど減点を食らってしまうかなと思います。

 

個人事業者が「事業として」資産の譲渡を行なっていないという事を深く回答していなくて

 

「反復、継続、独立して行われるものではない」の言葉を覚えれていなかったです。

 

 

授業後にしっかり覚えようと思っていた所だったんですが、覚えることを忘れるという痛恨のミス

 

 

 

計算に関しては

 

知らなかった問題が3つ(6点分)

読み違い・読み飛ばし2つ(4点分)

計算ミス1つ(2点)

 

知らなかった問題は、知らなかったから仕方ない!次から間違えたら自分の責任!

 

ただ、読み違いや読み飛ばしは何の言い訳もできないですよね(笑)

 

財表でもたまにやってしまう。

 

丁寧に読めばいいじゃんって簡単な話でもなく

 

消費税は解くのが遅くて、時間ギリギリか間に合わないかくらいのスピードだから

 

どう改善したものか? 

 

 

…早く解けるようにすればいい話か(笑)

 

 

解き直しあるのみ!って事だね!

 

 

やる事が決まったということで、今回は終わります。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは

 

たくまです!

 

 

今回は

 

財務諸表の実力完成答練①を

 

直前期も始まったことだし、久しぶりにTACに行って解いてきました!

 

でも、岡山にも緊急事態宣言が発令されて、また自宅受験になりそうだ…😅

 

 

まずは自己採点から

 

第1問 第2問 第3問

14   22   44

 

80 / 100

 

でした。

 

 

くそーーーっ😩

 

第1問は「一般原則」が論点で、平均点以下

 

第2問は「損益会計と収益認識原則」で平均点

 

ここに来て暗記の精度の甘さが出てきましたね。。。

 

 

慢心か…

 

 

気を引き締めていかないと。

 

今までは、財表の理論暗記は1週間以上も間隔が開くってこともあったんですけど

 

税理士試験まであと3ヶ月も切り

 

財表の理論の精度をよりあげつつ、でも消費税に時間をかけていきたいから

 

 

今後は、さらっと読む感じでもいいから財表の理論を2〜3論点を目にするように習慣付けていこ!

 

そうすれば、本暗記をするときも最小限の時間で一気に詰め込むより精度も上がるし。

 

テストでできなかった・暗記の範囲に入れてなかった所は

 

仕方ない。って受け入れて暗記に付け加えていけばいいや!

 

 

計算は、

 

貸借対照表で「貸倒引当金」「繰延税金資産」

益計算書では「手形売却損」「租税公課」

 

を間違えちゃいました。

 

貸引は、一般債権についての貸引の計算に懸念債権分を入れて計算してしまった。

 

繰延税金資産は、その他有価証券で償却原価法を行う債権での月割を6月分の計算をするところをそのまま1年分で計算していて間違い。

 

手形売却損は、月割計算をするのを知らなかったです😱

さらに、割引日から決済日まで。←(注)決算日じゃない! これは完璧に覚えた!

 

租税公課は普通にミス。

 

 

 

直前期はどんどん課題が見えてきて、対策を打っていく時期

 

これまでは浮き沈みがあって良かったけど

 

これから試験までは右肩上がりで成長していくぞ!

 

 

次水曜日に消費税の実力完成答練

 

 

ではまた。

 

 

こんにちは

 

 

たくまです。

 

 

今日も今日とてランニング。

 

 

その帰り道に考え、ふと気づいたら、3月を超えている?

 

おぉ〜、4年間達成だ〜!とちょっと嬉しくなりました(笑)

 

 

21歳 大学3回生の終わり(ほぼ4回生)から走り始めて

 

 

 

 

 

 

途中からケータイを変えたから、アプリも変えて距離の累計が見れるようになって便利になった!

 

 

初めの頃は

 

走ることに慣れるまで、なかなか習慣化できなかったけど

 

とりあえず使命感と目標達成のために頑張って1人で走ってたな(笑)

 

1週間連続で走ってみよう。とか(笑)

 

 

 

んで、税理士試験を受けたこと・大学を卒業したをきっかけに

 

毎日走るチャレンジが始まったんだよな🤣

 

(注)

2019/10/15は走ったマークが付いてないですが、走ってます。ケータイの故障で記録が残ってないことを後日知ったんですよ。

 

 

雨の日も風の日も雪の日も台風の日も…風邪の日も(笑)

 

結果2年と3ヶ月くらい?かな

 

毎年4月5月に5kmのタイムの新記録を狙って、全力で走って体を壊すっていうルーティンがあったんですが

 

流石に走れないくらい痛くなってしまったけど、無理やり5km歩いたり😅

 

 

意地でも5km走っていて親にも彼女さんにも心配&お叱りされてたんですが

 

結局、自分の誕生日で外泊した時に呆気なく途切れてまして(笑)

 

800日連続記録で終了しました👏w

 

 

今は休み休みですが、ほぼ毎日走ってます!

 

 

 

 

今日、走り終わって、

 

このランニングを毎日走る事が税理士試験を続けて来れたことに、いい影響を与えてきたのかな?

 

税理士試験を諦めない事がこのランニングを続けて来れたことに、いい影響を与えてきたのかな?

 

ってふと考えたら、

 

そう言えば、めっちゃ大事なルーティンだったなって思い出した(笑)😎

 

 

 

 

 

そもそも、なんで毎日365日走ろうってなったかっていうと

 

先ほども言ったんですが

 

税理士試験・大学の卒業がきっかけとなった理由は

 

結果その年に受けた簿記・財表は不合格で、大学も卒業して

 

あれ?俺は何してたの?って虚無感が襲ってきたんですよね。

 

 

ずっと言ってますが、専念勢は合格しないと

 

いくらちゃんと勉強してました。って言っても、結果がすべてだから

 

1年間何もしてなかったのと同等で

 

そこから次の試験を受けて、結果発表があるまで虚無なんですよ。

 

その1年間は何も生み出せない。

 

ずっと自分の存在価値・存在意義っていうのを考える日々でしたね。

 

 

そこで、毎日走る。自分のタイムの新記録を出す。

 

同年代では走れないタイムで走ることで、唯一の自分の存在意義を見出すってことをしてました(笑)

 

 

 

なので、1科目を合格するまでの2年間は本当に苦しかったですけど

 

ランニングをして、少しでも自分の存在意義を見出して、自分を肯定できるっていうのは

 

税理士試験を続けて来れたことに、いい影響があったなって

 

今日思い出せました!

 

今じゃ3科目も合格できて、心に余裕ができてきたから

 

こんな風に自分を卑下するようなことも少なくなってきたからこそ

 

初心に帰ってあの頃の、必死に合格だけを考えていた頃を思い出せました!😎

 

 

税理士受験生1、2年目の気持ちを忘れないためにも

 

官報合格して、税理士になれたとしてもランニングは続けたいな!!

 

健康でいられるし😊脳にもいいし🤓若くいられる🤪

 

 

ぜひみんなも運動しようね!🕺

 

 

ではまた!!

 

 

 

 

こんにちは。

 

たくまです!!

 

 

ただいまゴールデンウィーク真っ只中!!

 

 

皆さんはどうお過ごしですかね?😁

 

僕は勉強とYouTubeの日々です。

 

つまり、いつも通り。

 

 

今回は、僕個人が長年疑問に思っていた

 

税理士試験会計士試験どっちが難しいの?」論争 ← 俺1人

 

について調べたので、ご紹介していこうと思います🙆‍♂️

 

 

動画もアップしているので、ぜひ!

 

動画の方が細かく説明してます。

 

↓ 【試験制度・受験者層の比較】

 

↓【勉強時間・合格年数の比較】

 

 

まずは試験制度について。

 

これは、税理士試験・会計士試験の勉強を少しでも考えたことのある人なら

 

ご存知のことだとは思います。

 

この2つの試験の試験は、簿記系・会計系の資格試験で、よく比較もされる試験です。

 

が、全くもって試験制度の内容は異なります。

 

というか、税理士試験が特殊すぎるが故に、他の国家資格とも難易度の比較が難しいです(笑)

 

税理士試験 → 科目選択試験

 

会計士試験 → 段階式試験

 

となってます。

 

 

科目選択試験は

 

9科目の中から決まった科目・自由選択の科目をそれぞれ合格して、晴れて税理士試験の合格といった流れとなってます。

 

 

 

これに対して、段階式試験は

 

短答式(マース試験)→ 論文式(記述試験)→ 終了考査

 

を順を追って合格していき、終了考査を合格すると、晴れて公認会計士となるわけです。

 

 

こういった試験制度の違いから、

 

税理士試験 = 長距離走

 

公認会計士 = 短距離走

 

と言われたりもします🤔

 

 

 

次に、受験者層

 

受験者層は、試験制度の違いから、層も大きく変わってきます。

 

 

簡潔に言うと

 

税理士試験 = 社会人(96%)

 

会計士試験 = 学生・専念勢(70%)

 

がメインの層となってます。

 

(注)

 税理士試験に関しては、職業別の受験者の資料が公表されておらず

 年齢別の資料のみとなっているので、専念されている方の割合も含まれています。

 

税理士試験は、長期戦となる試験なので社会人の方でも受けやすい試験となってます。

 

ここで、勘違いしてはいけないのが!!

 

学生・専念の方で、ライバルが社会人ばっかりだから簡単に合格できるわ〜🤪

 

って思っていたら痛い目を見ます。

 

全くそんなことはなくて、みんな死に物狂いで勉強して1年間をかけて挑んでいるので

 

軽い気持ちで試験を受けると必ず転びます。

 

 

 

これに対して、会計士試験は短期戦の試験なので、学生・専念の方が多く

 

競争が激しい試験となってます。

 

会計士試験は、短答式(4科目)論文式(5科目)と試験範囲が膨大な量あるので

 

試験に挑むだけでもかなりの難易度だと言えます。

 

しかし、短答式はマーク試験・論文式は合格率が平均35%程なので

 

少しばかりハードルは緩和されているのかなと思います。

 

 

 

次に 合格率勉強時間

 

税理士試験 = 10.37年・5,500〜8,000時間

 

会計士試験 = 3.07年・3,500〜4,500時間

 

となってます。

 

 

勉強時間に関しては

 

前提として、簿記の知識なし。すべて1発合格した場合の時間となってます。

 

なので、平均合格年数に換算すると

 

税理士試験 = 11,000〜16,000時間

 

会計士試験 = 7,500〜9,000時間

 

です。おばけです。

 

 

 

この詳細を知りたい方は、動画で詳しく紹介しているので

 

ぜひ、見て見てください!!🙆‍♂️

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

ではまた!!