お久しぶりです
先週は義姉の披露宴から、私ごとですが入院したりなど・・少しバタバタしておりました
三十数年の人生で初めての入院でした
さて、道東旅行記も終盤です
3日目は知床の余韻に浸りながらホテルの朝食ビュッフェをゆっくりといただき
チェックアウトの時間までまったり
そして出発
この日のルートはマリモで有名な阿寒湖を最終目的地としながら寄りたいところ寄るフリープラン
まず最初に向かったのは知床、斜里町で有名なドライブコース『天に続く道』。
その名の通り、真っ直ぐに約18キロ続く道が天に続いているから名付けられた道

私たちは午前中いったので十分綺麗でしたが夕日のときはもっと凄そうです

北海道ならではの防風林、そしてオホーツク海を眺めながらのドライブは最高の一言でした


そして知床を出て次に立ちよったのはアイヌ語で『アトサヌプリ』と呼ばれる硫黄山

裸の山と呼ばれる硫黄山です

標高約512メートルの活火山なんですが、山肌に無数の噴気孔があり硫黄分を含む白煙が立ち上ります

驚くことに噴気孔のすぐそばまで行くことができ、大丈夫なのかな?と思いながらも自然のダイナミックさは圧巻でした



ただ腐卵臭は凄かったです



続いて向かうのは有名なこの3つの湖


まず立ちよったのは屈斜路湖

世界でも有数の大きさを誇るカルデラ湖で、国内最大級とのことでした

とにかくため息が出るような美しい景色にうっとりとして過ごしました

写真が多くなってきたので続きはまた書かせてください

最後までお読みいただきありがとうございました
