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結婚を機に田舎暮らしとなりました。
築38年、68平米の小さなマンションをスケルトンリノベーションして年下夫くんと暮らしています♪
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こんにちは
引き続き北海道、道東旅行記にお付き合いいただけますと幸いです
網走~知床に向かい1日目を終え、2日目は今回の旅行のメインイベント
知床オーダーメイドツアー
沖縄などに行っても1日カヤックに乗るツアーや、シュノーケリングなどアクティビティの予定をぎゅうぎゅうに詰め込む我々夫婦ですが、今回は1日1組限定の8時間オーダーメイドツアーに参加しました
お世話になったのはpicchioさん
あらゆるガイドさんにお世話になってきましたが、今まで出会ったガイドさんで1番一緒に楽しんでくださったおかげで最高の旅となりました
もちろん今までのガイドさんたちも凄くよかったです!
ツアーの名の通り、事前に観たいもの、やってみたいことなどの聞き取りがあり自分の希望のツアーをつきっきりで案内してもらうというもの
私たちの希望はこちらでした↓↓
①流氷が観たい!
→シーズン的にギリギリでしたが今年はもう暖かくて無理でした
②野生小動物に会いたい!
・シマエナガ
・キツツキ
・エゾシカ
・エゾリス
・キタキツネ など
③安全にヒグマを遠目に観たい!
④オオワシ、オジロワシ、シマフクロウに会いたい!
⑤絶景を観たい!
知床は初めてだったので、ざっくりとこのようなプランをお伝えしてあとはお任せでお願いしました
夫婦ともに幼少期から動物と暮らしてきているので動物が大好きな私たちとしては野生動物に会えたらそれでいいねと、話していました
そして待ちに待ったツアーが始まりました
ガイドさんも驚くほどの快晴
さっそく注意事項の説明をしっかりと受け、生まれて初めてのスノーシューを装着し出発
雪が積もりにくい地域で育った私たちはスノーシュー初体験
慣れるまで私は苦戦しました
出発早々さっそく絶景ポイントが
知床国立公園に入ってすぐのところからみえる知床連山
まさに絶景でした
そして歩いていると、『コトコトコトコトコト・・!!』
と音が。
これ何の音か分かりますか?と聞かれ完全にハテナな我々夫婦
答えは、
アカゲラ(キツツキ)のドラミング音(木をつついている音)でした
生まれて初めて聞いたので感動
実際にアカゲラの姿を撮影するのは素早くて難しかったのですが、木をつついた痕跡をパシャリ
まさに職人技ですよね
私たちが遭遇したのはアカゲラと呼ばれるキツツキでしたが、クマゲラと呼ばれる最大級のキツツキがドラミングすると工事現場のような音が響き渡るとか
クマゲラは名前の通りかなり大きいらしいです
念願のシマエナガも近くで鳴いていてくれましたが姿を見ることはできませんでした
そしてすぐに出会ったのはこの足跡の方々
そう、エゾシカさんたちです
エゾシカはたくさん遭遇しました
この時期は牝鹿と子どもたちで群れを作り、牡鹿たちは牡鹿の群れを作って行動しているそう
牡鹿たちは警戒心が強いので日中はあまり降りてこないらしです
(知床半島では牡鹿の群れには会えませんでしたが4日目の早朝の運転中に道路の脇で遭遇しましたやっぱり角が立派でかっこよかったです)
次はガイドさんがアンモニア臭がしますねと
そして次なる絶景ポイントへ
男の涙と呼ばれる滝がある崖の前で
そしてさらに歩いた先に待っていた絶景はこちら
この矢印のところ。
知床岬です
(知床半島の先端)
冬場は通行止めで行くことは出来ないそうですが、綺麗に観ることができました
知床岬から連なる知床連山もまさに絶景でした
写真が多くなったので続きはまた次回更新します
最後までお読みいただきありがとうございました