● これからの時代の「結果を出す」方法
こんにちは！
生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の
竹内です！
「楽して、結果を出したいなー」
と、ほとんどの人が
考えると思います。
私も、出来れば
そうしたいです 笑
ただ、実際に
現実になることはありませんよね。
それでも、世の中には
もちろん「結果を出す人」も
います。
「どうやって、結果を出しているのか」
この謎を、頑張って
解明してみたいと思います。
ということで、今回は
「これからの時代の、結果を出す方法」
という内容で、書いてみたいと思います。
まず、前提として
結果とは、
「自分が望む、ありたい姿」
と、定義しておきます。
・受験生なら、大学合格
・社会人なら、昇格
・事業主なら、年商UP
などです。
では、まずは
受験生で考えてみます。
勉強で結果を出すことを
考えても、
色々なタイプがいるので、
一概に言えないですが、
まず、いくつか出してみると
・そもそも、勉強が楽しい
・やらされていて、習慣になっている
・目的が、はっきりしている
と、こんな感じでしょうか？
では、一個一個
要素分解してみます。
・そもそも、勉強が楽しい
ここに至るまでには、
「その人の経験」が
大きく影響します。
日本の教育において、
自分で「楽しさ」を発見するのは
稀で、
誰かに、勉強の楽しさを
教わることが多いと思います。
何かを覚える楽しみ、
何かを解く楽しみ、などです。
楽しさが目的になれば、
最高ですが、ハードルは
高い気がします。
・やらされていて、習慣になっている
これに関しては、
このままだと長続きしなそうです。
大学などに合格した途端に、
何のために勉強したか分からなく
なって、
勉強を学ぶこと自体は、
やめてしまうか、
習慣化で続ける人も
いつか辞めそうな気がします。
※続けた経験は、意味はあります
・目的がはっきりしている
私は、このケースが一番
良いと思っています。
何のために、大学にいくのか
例えば、
・親の仕事を継ぐため
・研究したいことがある
・やりたい仕事がある
など、です。
周りに、
これに気づかせる環境があれば、
最高だと思います。
ただ、日本で考えた場合、
「この環境は少ない」と感じています。
理由は、
「目的より、手段の考え方が優勢」
だからだと思います。
これは、戦後の
何かを画一化したような教育、
・みんな同じことを教わって、
・同じように行い、
・一般的に、良いと言われている未来を目指す
ということが、
影響が大きいと思われます。
高度経済成長で、
未来が決まっていた時代は、
良かったかも知れませんが、
選択肢が無限にあって
保証もされない現代は、
厳しいと感じています。
そして、その教育の
1番の弊害が、
「インプット重視」
だと考えます。
「アウトプット」、
要するに、行動しないと
人間は前に進めないし、
結果も振り返れないので、
今より、良い状態になれません。
ですが、先ほど伝えたような
教育法で、
・失敗は、恥ずかしい
・言われたことをしないと怒られる
・インプットの方が楽
などの感覚が、
身に付いてしまっているような
気がします。
この学生時代の延長で、
・社会人になっても
・独立しても
インプット重視になったり、
人の目を気にして、行動できない気がします。
では、どうやったら
アウトプット出来るようになるのか。
それは、学生のパートで書いた、
１ 楽しいことをやる
２ 習慣化
３ 目的を持つ
ことだと思います。
これを、プラスに
活用していくイメージです。
楽しいこととは、
子供の頃にやっていて
楽しかったことや、
あとは、大人になれば
色々なことが出来るので
チャレンジして、
発見するのが良いと思います。
習慣化は、
いきなり大変なことに
挑まず、
1日、5分からでも
何かを続けるのが良いと思います。
一番、始めやすいことから行い、
まずは、
「やれば、習慣化が出来るんだ」
ということに、
自信をつけるのが良いと思います。
目的を持つ方法は、
5年後、どうなっていたいか、
などを想像して、
・今の自分と比べて、何が違うか
・何が足りないか
などを考えながら、
行動を決めるのが良いと思います。
あとは、その理想が
・本当に、自分の理想なのか
・他人の影響を強く受けて、
やらなければいけないと考えているのか
を、チェックした方が良いです。
特に日本人は、
やりたいことより、
正解を探す傾向があります。
ただ、これからの時代は
正解など、ほぼないと考えて
行動した方が良いと思います。
今までの常識は通用しない、
というイメージです。
ということで、今回は
「これからの時代の、結果を出す方法」
という内容で、書いてみました。
人間は、今までの習慣で
行動してしまいますが、
まずは、
一歩ずつでも変えていかないと、
これからの時代は、大変です。
意外とやれば
何でも出来るので、
勇気を持って
進んでもらえればと思います。
少しでも、
「前に進むきっかけ」に
なれば幸いです。
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