● 先に出せば、欲しいものが入ってくる

 

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「なんで欲しいものが、手に入らないのかな、、」

 

 

なんて考える時ありますよね。

 

 

そんな時に、

潜在意識や引き寄せの法則が

活躍するのですが、

 

 

今回は、それらの方法ではなく

別の角度から、手に入れる方法を

書いてみたいと思います。

 

 

ということで、今回は

「先に出せば、欲しいものが入ってくる」

という内容で、書いてみます。

 

 

まず、いきなり結論ですが

 

 

世の中の法則では、

「出すのが先で、その後に入ってくる」

ように出来ています。

 

 

例えば、人体で考えると

 

 

呼吸は、吐くのが先で

その後に深く吸えます。

 

 

これは、単純に自分自身で

実験すれば分かります。

 

 

登山などでも、辛くなった時に

思いっきり息を吐き切ると

 

 

新鮮な空気が深く吸えて、

前にまた一歩進めたりします。

 

 

あとは、

人間の1日のサイクルで

考えても同じです。

 

 

まずは、朝に排泄をしてから、

食事をした方が自然と言われます。

 

 

例えば、

ナチュラルハイジーンという健康法では、

 

 

午前中に排泄を済ませ、

12時以降に1食目の食事を

取るのが良いという教えもあります。

 

 

医学的観点から見ても、

大腸の動きは朝5時に活発になるので

理に適っています。

 

 

体以外でも、

基本的に先に出すのが良いと

言われています。

 

 

例えば、お掃除でも

 

 

いらないものを捨てると

空いた場所に、必要なものが

入ってくると言われますよね。

 

 

余談ですが

捨て方に関しては、

 

 

こんまりさんの、

「ときめくものだけ残す方法」

が有名です。

 

 

断捨離などの言葉も

有名ですよね。

 

 

あとは、お金も

まずは使ってから、入ってくる方が

自然と言われます。

 

 

これは、

「浪費しろ」という訳ではなく

 

 

お金を、知識などの

他のものに変えたり

 

 

ギブアンドテイクのような、

「相手に与える方が先」

 

 

というようなことではないかと、

私は考えています。

 

 

あとは、スマホのアプリとかも

消したら、また入ってくる感じがします。

 

 

ということで、先に出すというのが

なんとなく大事そうというのは

分かりました。

 

 

そして、ここからは

「宇宙の成り立ち」の話をします。

 

※突然どうした

 

 

この「先に出す」というのは、

宇宙の始まりからのルールでは

ないかと考えていて

 

 

どういうことかと言いますと、

 

 

宇宙は、

初めは何もないところから、

プラスの粒子とマイナスの粒子が生まれ、

 

 

その粒子が、ぶつかると消えるという

状態から始まりました。

 

※対生成、対消滅と言います

 

 

生まれては、ぶつかって消えるだけなので

物質というのは、生まれなかったのです。

 

 

ただ、どこかでバランスが崩れました。

 

 

プラスとマイナスが、

同じ数では無くなったのです。

 

 

その結果、物質が誕生したのです。

 

※なぜ、バランスが崩れたのかは

まだ、解明されていません。

 

 

そのバランスが崩れた結果、

宇宙は膨張し続け、広がり続けています。

 

 

そして、散らかりながら広がっている宇宙を

整えることで、バランスを取っています。

 

 

イメージとしては、

プラスが多くなりすぎているのを

 

 

マイナスをぶつけて、

イコールにし続けているイメージです。

 

 

これが、

「世の中の本質」ではないかと感じています。

 

 

出すことによって、崩れたバランスを

何かを入れることによって、バランスを戻す。

 

 

宇宙の自然法則と同じだと

思っています。

 

 

だいぶ、抽象度の高い話になりましたが 笑

 

 

何が言いたいかと言うと、

宇宙の成り立ちと同じだから

 

 

この法則は、正しいんだろうな

と言うことです。

 

 

ということで、

是非、前半に書いた内容や

自分の身の回りのことをみながら、

 

 

出せるものを出してみてください。

 

 

きっと、色々入ってきますよ!

 

 

ということで、今回は

「先に出せば、欲しいものが入ってくる」

という内容で、書いてみました。

 

 

参考になれば、幸いです!

 

 

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● 事実を見つめて、成長を加速させる

 

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「あの人のことは、嫌いだから考えないようにしよう、、」

 

 

なんて、思うとき

ありますよね。

 

 

でも、これって

「自分の成長を、遅らせる可能性」

があります。

 

 

今日は、このことについて

書いてみようと思います。

 

 

ということで、今回は

「事実を見つめて、成長を加速させる」

という内容で、書いてみます。

 

 

まず、

「好き嫌い」などの感情ベースで

物事を見ると

 

 

全てが、

「感情の色」

染まってしまいます。

 

 

どういうことかと言うと

 

 

分かりやすい例で言えば、

「恋人」です。

 

 

例えば、

 

 

好きな人の行動は

全て良く見えて、

 

 

嫌いになった途端に

全ての行動を否定したくなる、

 

 

みたいな状態です。

 

 

ただ、その人自身は

何も変わっていません。

 

※本性が分かったとかは

あるかもですが

 

 

大抵の場合は、

「自分自身の、見方」

変わっただけです。

 

 

そして、その人の行動が

100%良かったり悪かったりすることも

ありません。

 

 

もっと言えば

世の中の出来事で、

 

 

白黒はっきりしているもの

なんて、ほとんどないです。

 

 

戦争にしても、

 

 

世間から見れば、

どちらかが正義で、どちらかが悪に

見えますが、

 

 

当事者から見れば、

どちらも「正義」を信じて

戦っています。

 

 

と言うことは、

「善悪」というのは

物の見方で変わると言うことですよね。

 

 

ということで、話を戻すと

 

 

誰かのことを好きになったり

嫌いになったりすると、

 

 

大抵の人は、

その人の行動ベースで、

 

 

「あの人の、やっていることは全部正しい」

「あの人のやっていることは、全部間違っている」

 

 

と、思ってしまいがちですが、

 

 

よくよく考えれば、

「そんなことは無い」と言うことです。

 

 

そして、これに気づかないと

自分の気づきが減ったり、

成長が遅れます。

 

 

なぜかと言うと、

「自分自身の視野が、狭くなる」

からです。

 

 

例えば、好きな人から

「投資話」を持ちかけられたら、

 

 

多くの人が、信用して

乗っかると思います。

 

 

ただ、それが

ちゃんと儲かるか、詐欺なのかは、

 

 

相手が好きかどうかとは

関係ないですよね。

 

 

逆に、嫌いな人が持ちかけた

仕事の案件をこなして

上手くいくことだってあると思います。

 

 

要するに、

「感情と事実は、関係がない」

のです。

 

 

そこを、ちゃんと切り分けないと

勿体無いよ、ということです。

 

 

では、どうすれば良いのかというと、

 

「感情を抜きにして、観察してみる」

 

というのが、大事です。

 

 

例えば、好きな人がいたとして

その人を、冷静に分析した結果、

 

 

・勢いがあって、行動力がある

・ただ、おっちょこちょいで、凡ミスをする

 

 

という特徴があったとします。

 

 

この場合、別に両方を

真似する必要はなくて、

 

 

行動をする部分は、

自分でも行動を増やし

 

 

凡ミスの部分は、

事前のリサーチや

確認を増やして対処する、

 

 

とか出来たら、良いですよね。

 

 

逆に、

嫌いな人がいた場合も

同様で、

 

 

・人を悪く言うところが嫌い

・ただ、人を観察する目はある

 

 

とかだったら、

悪くみるのは、当然ダメですが、

 

 

観察する部分は、

真似しても良いわけです。

 

 

こうやって、

フラットにみることによって

 

 

自分の成長に

繋げることが出来ます。

 

 

自分の嫌いな人が、

上手くいっているケースもあると思います。

 

 

そこは、真似せずとも

冷静に分析できるようになると、

今後の役に立つかと思います。

 

 

そして、もっと大事な

マインドセットとしては、

 

 

「好き嫌いも、自分の思い込み」

 

 

でしか、ないと言うことです。

 

 

これは、

「嫌いになることを、無理してやめろ」

とか言うわけではないですが、

 

 

もちろん、

嫌いな相手にも

良いところがあるし、

 

 

もっと、気にして欲しいのは、

 

 

「自分自身を、嫌いな感情で縛っている」

 

 

という部分です。

 

 

「あの人、嫌い」って思うときは、

自分も嫌な気分になりますよね。

 

 

そして、そういう人と

距離を置ければ良いですが、

 

 

大抵、また似たような人が

現れます。

 

 

なぜかと言うと、

嫌いな部分というのは、

自分でも、持っている部分だからです。

 

 

ですので、

冷静にみることによって

 

「自分にも、そういった部分があるな」

 

と、気づけたりします。

 

 

それを、反省したりすると

知らない間に、嫌いな感情も

変わったりします。

 

 

そして、相手の良いところも

冷静に見れるようになってきます。

 

 

いきなり、

 

「嫌いな部分が、自分にもある」

 

と感じるのは、

ハードルが高いと思うので

 

 

まずは、「感情と事実」を

切り離して分析して、

 

 

事実の「良いとこ取り」を、

目指していただければと思います。

 

 

ということで、今回は

「事実を見つめて、成長を加速する」

という内容で書いてみました。

 

 

客観的視点は、成長するに当たって

必須のスキルになります。

 

 

是非、普段から取り入れて

成長を加速してもらえたら嬉しいです。

 

 

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● どこまで、人のふり見て、我がふり直せるのか?

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「平日の昼間っから、ゴロゴロ〜ゴロゴロ〜。

 

あ〜あ、ササっと書いた落書きが、一億円で売れないかな〜。」

 

 

と、某芸人のネタで、

現実逃避を楽しんでいる人は

私の他に、いませんか?

 

 

今回は、

こんな美味しい話の後に

どんでん返しを受けた

 

 

「ある国」の話を、

したいと思います。

 

 

ということで、今回は

 

「どこまで、人のふり見て、

我がふり直せるのか?」

 

という内容で、お送りしたいと思います。

 

 

まずは、突然ですが

 

「たった数年間で、栄枯盛衰を味わった

一つの小さな国の物語」

 

について書かせてください。

 

 

「君は、ナウル共和国という国を、知っているか」

 

 

この国は、オセアニアの方にある国で、

広さは、品川区と同じくらい、

世界で3番目に小さい国です。

 

 

ただ、

 

GDP(国内総生産)が、

一時期、日本の二倍という

「とんでもない金持ち国家」

 

だったのです。

 

 

なぜそうなかったかを、

少しお話しさせてください。

 

 

この国は、1870年代までは

漁業と農業に従事して、

 

 

「貧しくも、つつましく生きる“地上の楽園”」でした。

 

 

1890年代に入り、島全体が、

アホウドリなど「海鳥の糞」が

堆積された地質で、出来ていることが判明しました。

 

 

アホウドリの糞から取れる

「リン鉱石」とは、

 

 

肥料として、

たいへん貴重なものでした。

 

 

国が、ほぼ全てリン鉱石から

出来ていると言っても

過言ではないナウルは、

 

 

それを売りまくって、

貧困国から、一気に世界トップレベルの

経済大国になったのです。

 

 

その内容はと言うと、

 

 

・医療費もタダ

・学費もタダ

・水道・光熱費はもちろん税金までタダ

 

 

・生活費を全額支給

・新婚には一軒家を進呈

 

 

・リン鉱石採掘などの労働は、

 すべて外国人労働者に任せる

・国民はまったく働かない

 

 

という、とんでもない国力です。

 

 

その結果、

国民は、ほぼ公務員(10%)と

無職(90%)だけとなり、

 

 

「毎日が日曜日」という

“夢のような時代”が30年ほど、

続くことになりました。

 

 

ただ、分かると思いますが、

 

 

そんな状態が一生続くとは

到底思えませんよね。

 

 

資源も、無限にあるわけではないですから。

 

 

30年余りで、アメリカより裕福だった国は、

また、「最貧国」へと逆戻りしました。。。

 

 

そこで失ったものはお金だけではなく、

 

 

全国民の90%が肥満、30%が糖尿病という

「世界一の肥満&糖尿病大国」になりました。

 

 

そればかりか、精神まで蝕まれて、

勤労意欲が消え失せ、

 

 

そもそも「食べるためには働くのが当たり前」

という、認識すらなくなっていきます。

 

 

 すでに20年も前から、

「リン鉱石が枯渇するだろう」と

予測されていながら、

 

 

ナウルの人々は

何ひとつ対策も立てず、努力もせず、

 

 

ただ、「日々を自堕落に

生きていくことしかできない民族」と、

なっていったのでした。

 

 

一番の問題は、もはや二度と

 

貧しくもつつましく生きる

“地上の楽園”に戻れなくなった、

 

という事実です。

 

 

経済が破綻したときに、

彼らが考えたことは

 

 

「夢は終わった。我々はふたたび額に汗して働こう」

 

 

ではありませんでした。

 

 

すでに精神が蝕まれ切っていた

彼らが考えたことは、

 

 

「どうやったら、これからも働かずに食っていけるだろうか?」

 

 

でした。

 

 

と、ここまでが

「ナウル共和国の盛衰の話」

になります。

 

 

、、これって衝撃的ですよね。

 

 

私は、この国を知ったときに

まさに「現実は小説より奇なり」と思いました。

 

 

人間の、本質をよく表しているな、と。

 

 

日本で考えても、

 

 

・戦後の経済成長

・そこからの衰退

・さらに、動けない状況

 

 

企業で考えても、

 

 

・バブル、景気が良い

・落ち着きはじめ

・キャリア、給料が上がらない

 

 

など、緩やかではありますが、

似たような部分があると感じています。

 

 

ただ、分かっていながら

ナウル共和国のようになる必要は、ありませんよね。

 

(あそこまでなるとは、言いませんが、、)

 

 

周りを見渡しても、

 

 

衰退を甘んじて受け入れる企業と、

それを見越して、新たな戦略に取り組む企業と

別れてきている印象があります。

 

 

ナウル共和国に倣えば、

 

 

「どうやって、新しい価値を産み続けるか」

「どういう、生き方を選ぶのか」

 

 

ということが重要だと思います。

 

 

お金にフォーカスせず

幸せを模索する道でも良いし、

 

 

奮起して、

新たな収入源を探す道でも良い、

 

 

その辺りは、価値観によるし、

自由だと思います。

 

 

ただ、現状を見ずに、ただ過ごすのは

まずいかなと。

 

 

今回のケースだけでなく、

 

 

自分の周りで起きている

小さな出来事から、

 

 

歴史における話まで、

どんなことでも参考になります。

 

 

これを機会に、是非、

 

「自分の現状と、どういう未来を描くのか」

 

を考える、きっかけになれば幸いです。

 

 

ということで、今回は、

「どこまで、人のふり見て、我がふり直せるのか?」というお話でした。

 

 

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いつでも応援してますので、

頑張ってくださいね!

 

 

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● 人助けより、自分助け。

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「あの人は、私がいないと駄目なの、、、」

 

 

という気持ちとは、真逆にいるであろう

竹内です。

 

 

結構、こういう

依存的な気持ちでいると、

 

 

お互いが、辛くなっちゃうような

気がしますよね。

 

 

と言うことで、今回は

「人助けより、自分助け。」

という内容で書いてみたいと思います。

 

 

まず、日本人は

「自己犠牲の精神」

強い文化なのかなと思っています。

 

 

それは、個人の性格もありますが、

 

 

それ以外にも、国民性として

民族や国家を優先できる精神を持っていて、

尊いと思うところもあります。

 

 

例えば、戦争で片道の燃料で

飛行機で特攻したというのは

他の国では、なかなか考えられません。

 

(全く、賛成は出来ませんが、、)

 

 

それくらい、自己を犠牲にできる

という文化を持っているのかと思われます。

 

 

対人関係において、

もちろん、相手のために何かをするというのは

素晴らしいことだと思います。

 

 

ただ、

 

「何故、相手のために行動しているのか」

が、分からない状態は良くないなー、

 

と感じます。

 

 

例えば、会社で

 

・これは、私がやっておきます

・これは、私の責任です

・これは、怒られてもしょうがないですね、、

 

という行動を

反射でとってしまったり、

 

 

・諦め

・自信のなさ

・断るのが面倒

 

など、こういった気持ちに

常になっていたら、

 

 

「他人軸」で行動してしまっていると

いうことになります。

 

 

恋愛でも、

 

・あの人は、私でないとダメ

・その為には、なんでもやってあげないと

・もう、なんでも買ってあげちゃう

 

とか、なっているとヤバいですよね。

 

 

程度の差こそあれ、依存であり、

「他人の人生」を生きている

ということになります。

 

 

しかも、自己犠牲って

先ほども書きましたが、

 

 

「尊さ」が伴うので

やっている本人が、

 

「自分軸」か「他人軸」か分かりづらい

 

という、厄介な性質を持ちます。

 

 

なので、しっかりと自分自身を

見つめないと気づけないんですよね。

 

 

そもそも、前提として、

 

 

人間が幸せを感じるには、

 

・まず自分を満たす

・次に相手を満たす

・最後は第三者を満たす

 

という順番があります。

 

 

それを無視した、擬似的な幸福感を

味わっているとしたら、

 

「ただの中毒」の可能性があります。

 

 

仕事中毒、恋愛中毒など。。

 

 

アルコールや麻薬などと一緒で、

中毒まで行ってしまうと、

 

 

「ずっと、乾いた状態で、

それが無いといられない」

 

ということになります。

 

 

これは、幸せどころか苦しいですよね。

 

 

なので、

なんとなく良いと思って

行っている人助けも、

 

 

気をつけないと

自分を蔑ろにしてしまいます。

 

 

さらに、厄介なことに

自己犠牲に気づかす、実践していると

 

「自己中な人が嫌い」

 

となっていきます。

 

 

「あいつは、なんで好き勝手やっているんだ。」と。

 

 

これは、深層心理では、

羨ましさもあるはずです。

 

 

要するに、自分自身が

他人軸で生きているから

感じるはずですよね。

 

 

人助けをしていても

それが、本当に自分がやりたいから

やっているなら、

 

 

あまり人のことは、気になりません。

 

 

ですので、そう言ったところも

チェックポイントになります。

 

 

ということで、

まずは、人助けをする前に

どんなマインドで行っているか確認し、

 

 

まずは、

「自分自身を大事にしていこうよ」という話でした。

 

 

大事にする方法は、

普段やっている行動を客観的に振り返り、

 

 

・「本当は辛い」と感じていないか

・自分が、やりたくてやっているのか

 

を、ちゃんと見ると良いと思います。

 

 

そして、自分を助ける気持ちで

思い切って、普段とは違う行動を

取ってみます。

 

 

その時に、スッキリしたり、

楽な感じがしたら、それが正解です。

 

 

まずは、自分自身を

大事にするところから始めてみましょう!

 

 

ということで、今回は

「人助けより、自分助け。 」でした。

 

 

いつでも、応援してます!

 

 

頑張ってくださいねー!

 

 

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● 「 感動の力」を味方につけろ!パート②

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

前回は、

 

「感動の重要性と、感動するためにはどうしたら良いか」

 

という内容で、書かせて頂きました。

 

パート①はこちら

 

 

実際に多くの体験をすると、

人間は大きく成長します。

 

 

では、今回は

 

「他人を感動させ、行動してもらうためにはどうしたら良いか?」

 

という内容を、

書いてみたいと思います。

 

 

まず、感動させるステップとして

3つあるのですが、

 

 

それは、

 

1、感情移入させるために、結末に関与させる

2、期待と不安が入り混じる

3、緊張から解放される

 

というステップになります。

 

 

では、一つづつ解説していきますね。

 

 

1、感情移入するために、結末に関与する

 

 

まず、前提として、

 

 

人間は、

自分が興味があることしか

頭に残りません。

 

 

参加しようとも思わないのですね。

 

 

なので、相手が興味があることを

提供するということが条件です。

 

 

例えば、映画が分かりやすいですが

 

・恋愛もの

・ヒーローもの

・家族愛

・ホラー

 

などありますが、

 

 

恋愛に興味がない人に

ラブストーリーを見せても、

 

 

「で?」となってしまうかも知れません。

 

 

そして、結末に関与させるとは、

 

「最後は、どうなっちゃうんだろう、、」

 

と思わせる、ということですね。

 

 

他には、

映画以外ですと

 

 

「プロセスエコノミー」という

言葉がありますが、

 

 

どういうやり方かと言うと、

 

 

商品や作品などの制作過程を

お客さんに見せたり、

参加させたりすることで

 

結末に深く関与させて、

感動を増やす

 

 

というやり方もあります。

 

 

例えば、映画のメイキング映像とか

クラウドファンディングとかも、

上記に当たります。

 

 

2、期待と不安が入り混じる

 

 

これも、映画が分かりやすいですね。

 

 

ポイントとしては、

 

「ずっと上手くいっている場面が続いても、人は飽きる」

 

ということです。

 

 

自己紹介でも、

ずっと上手くいっている人の話より、

失敗談もあった方が盛り上がります。

 

 

商品の紹介でも、苦労話があったほうが

心が惹かれます。

 

 

場面場面の、心の揺さぶりが

非常に重要と言うことですね。

 

 

そして、期待と不安の波が大きいほど

人は、大きく感動します。

 

 

オリンピックなどで、

決勝戦で、逆転優勝したら

感動は一段とすごいですよね。

 

 

3、緊張から解放される

 

 

今まで、期待と不安を

行ったり来たりして、

 

 

これで終わってしまったら、

ストレスだけが残ります 笑

 

 

人間は、ストレスから解放されたいと

思うのですね。

 

 

ちなみに、涙が出るメカニズムも

「リラックス」が条件となります。

 

 

心が解放されている状態ということですね。

 

(極度の緊張から涙が出ることもありますが、

あくまで日常レベルの話です)

 

 

そして、映画で言えば

「ハッピーエンド」が一般的です。

 

 

モヤモヤが晴れる。

不安から解放される。

 

 

というところで、

不快から快に触れることで

感動するのですね。

 

 

その他の例だと、

初めてのレストランで

美味しい料理が出たら「当たり」と感じる。

 

 

初めて行った旅行先で

「また行きたい」と思うほどの絶景にあう。

 

 

などでしょうか?

 

 

ここでの、大きなポイントとしては

「期待を超える」というのが重要です。

 

 

感動とは、文字通り

「感じて動く」ですから、

 

 

予想を大きく上回ると、

心も大きく動きます。

 

 

私でしたら、

好きな歌手のライブに行ったら

感動してしまいます。

 

 

ということで、

 

1、感情移入させるために、結末に関与させる

2、期待と不安が入り混じる

3、緊張から解放される

 

 

相手を感動させるためには

この「3つのステップ」が重要

になります。

 

 

そして、最後に

エッセンスとして入れたいのは

 

「ストーリー性」

 

ですね。

 

 

人間の脳は、単発では記憶に残りづらく

ストーリーにすると覚えやすい、

認識しやすいという特徴があります。

 

 

認識しやすいということは、

「自分ごとになりやすい、共感しやすい」

ということでもあります。

 

 

映画などは

分かりやすいですが、

 

 

料理だったら、素材などの生産者や

料理の開発ストーリー、開発過程を見せるなど。

 

 

商品開発でも一緒で、

 

・なぜ、この商品を作ったのか、

・どんな思いで、作ったのか、

・そこには、どんな苦労があったのか、

・結果的に、この商品で、どんな人が幸せになったのか

 

 

こんな話があると、

買う人は、のめりこみ、夢中になります。

 

 

そうすると、体験した時の感動も

大きくなりますよね。

 

 

ということで、

あなたの提供しているものにも

 

 

「ストーリー」をつけてあげると

より魅力的になりますよ!

 

 

ということで、今回は

「感動の力」を味方につけろ!

でした。

 

 

少しでも、お役に立てたら幸いです。

 

 

いつでも応援してますので、

是非、参考に頑張ってくださいねー!

 

 

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